後藤みわこ(ごとうみわこ)「ガラスの中の少女」(日本児童文学者協会編『名探偵ひみつ事件ノート』)

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/01/31(日) 04:19:20.41 ID:j8VefELg
【いつ読んだ】
2001~2003年 小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、おそらく現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
(確か)いろんな話のオムニバス、短編集
その中の1エピソードに、ある女の子と、亡くなって幽霊となった女の子が邂逅し、
互いに親しくなるというものがありました。
亡くなった女の子は、最終的に仲良くなった女の子の目の前で成仏して天に還る、
そんなシーンがありました。
そのシーンは挿絵もありました。
亡くなった女の子の一人称は「あたし」でした。
「あたし、もう自由だから」的なセリフがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少なくとも大判サイズではなかったです。
この本で一番印象に残っているのが1枚の挿絵で、前述の亡くなった女の子が天に還るシーンが描写されています。
この挿絵で覚えている情報は、
・天に還る女の子が1人
・天使のような翼が生えている
・ロングヘアー、服装はワンピース、裸足
・表情は笑顔
です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記の通り、最終的に女の子が成仏するという内容なので、心霊モノだったかもしれません。
近年の本で言う所の、池田書店の「本当にあった怖い話」シリーズのような本だったかもしれません。

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 23:00:14.11 ID:7hLulRlc
>>523
自己解決しました。図書館で片っ端から漁ってようやく引き当てました。
「名探偵ひみつ事件ノート」のエピソードの1つ「ガラスの中の少女」
ストーリー自体は記憶とだいぶ違いましたが…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/523-533

名探偵ひみつ事件ノート (ミステリーがいっぱい (7)) (日本語) 単行本 – 2000/7/1
並木 圭子 大根田 和枝
http://amazon.jp/dp/4035384704
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
直志が「いたずらしてやれ」と思い立ったのは、五年生になって最初の放課後だった。その後誰かがそれにさらにいたずらをしているのが見つかり、それが幽霊の仕業だという噂が広まって…。ミステリー短編集。

続きを読む 後藤みわこ(ごとうみわこ)「ガラスの中の少女」(日本児童文学者協会編『名探偵ひみつ事件ノート』)

アンドレ・モーロワ『わがままいっぱいの国』(わがままいっぱいのくに)

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/26(金) 19:35:02.09 ID:5xR+EIfX
母の探している本です。お願いします。

【いつ読んだ】
母が子供の時に祖母からもらったものらしいので
1970年頃のものだと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、時代は不明

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
少女が夢の中?で魔法使い予備軍になります。
結末が全く思い出せないようですみません。

【覚えているエピソード】
まずおばあさん魔法使いに採寸され、合う服や羽、杖などをもらいます。
飛べるようになったところで同じクラスの意地悪な子達に遭遇、この辺までの記憶です。

【本の姿】
A5サイズのハードカバー、ブルーっぽい表紙。

【その他覚えている何でも】
主人公の少女はブルーのワンピースを作ってもらいます。
羽はとても薄い材質で、杖はヒノキの棒みたいな感じです。

クリスマスプレゼントにと思って探していたのですが間に合いませんでした。
どうかお力を貸してください。

362 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/30(火) 04:27:05.83 ID:28oaCapB
>>355
エルナー=エステス『ガラス山の魔女たち』はどうでしょう?
今は『魔女ファミリー』のタイトルで瑞雲舎から出ています。

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/30(火) 19:19:25.45 ID:rLd6tUR0
>>362
ありがとうございます。
残念ながら違うようです。

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/01/04(日) 12:38:28.56 ID:ik8pluFc
まとめありがとうございます。

>>355ですが、自己解決しました。
「わがままいっぱいの国/アンドレ・モーロワ」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/355-369

わがままいっぱいの国 (旺文社ジュニア図書館)
著者 アンドレ・モーロワ (作),榊原 晃三 (訳)
https://honto.jp/netstore/pd-book_00089189.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496-00
タイトル わがままいっぱいの国
著者 モーロワ 作
著者 榊原晃三 訳
著者 久保雅勇 絵
著者標目 Maurois, André, 1885-1967
著者標目 榊原, 晃三, 1930-1996
著者標目 久保, 雅勇, 1925-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1971
大きさ、容量等 157p ; 22cm
JP番号 45009986
出版年月日等 昭和46
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菅浩江(すがひろえ)『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』(メルサスのしょうねん 「らせんのまち」のものがたり)

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/15(土) 19:55:36.03 ID:EXwqlm5z
調べてもわからないのでお願いします。

【いつ読んだ】10年程前、図書館の児童書コーナーで

【物語の舞台となってる国・時代】架空の世界

【翻訳ものですか?】はい。

【あらすじ】 ある歓楽街に偶然生まれた主人公の少年と、
予言者見習いのヒロインの少女のボーイ・ミーツ・ガール。

【覚えているエピソード】
・街の看板に「象牙の胸の触り心地はいかが?」などと書かれているのを、
主人公は慣れているので何とも思わないで通り過ぎる

・ヒロインがたまに街にやって来る予言者に連れられて来て見習いになる

・少年が背中にある瘤を切り開かれると中から小さな羽根が出てくる(挿絵あり)

・近くにある鉱山が架空の鉱物の取り過ぎで溶けて崩れる

・繭に篭っていた少女が羽化し、予言の力を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの長編で、装丁は白? 挿絵は少なかったです。

【その他覚えている何でも】

・街で暮らす娼婦見習いの少女たちは全員一定期間が過ぎると小屋にこもり、
鋏で布を切り口から出した粘液で繭を作って篭る。
羽化すると記憶と生殖能力を失う代わりに、動物や昆虫の一部が混ざった姿になる。

・主人公は何故か生まれてきた子供。街の世話役の、背中に蝶の羽がある女に育てられた。

・女たちは美しさなどで階層分けされ、最下層の女は見世物小屋レベルの扱いを受ける

他にもいろいろ子供向けらしくないドロドロエピソードがあったと思います。

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:08:29.13 ID:MX6EShqX
>>262
菅浩江『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』はいかがでしょうか?
1991年に新潮社、2001年に徳間書店から出版されているようです。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4101216118
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101731397/

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 22:14:16.01 ID:jezbV7Kd
>>263 まさにこの本です! 
翻訳ものだと記憶違いしていたので見つからなかったみたいです。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/262-268

メルサスの少年―「螺旋の街」の物語 (徳間デュアル文庫) 単行本 – 2001/1
菅 浩江 (著), 磐居 広治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4199050310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの背中にあるふたつの瘤、それは出来そこないの翼のようだった―異形の遊女たちが、春をひさぐ“歓楽の街”メルルキサス。身ごもることが出来ないはずの“メルサスの女”から産まれた少年イェノムは、ただひとりの“街の子供”として育てられていた。彼の不満は十五になった今でも子供扱いされること…。ある日イェノムは、世界支配をもくろむトリネキシア商会の魔手からのがれて、この“螺旋の街”にやってきた少女、未来視をもつカレンシアと出会った―。夢幻と冒険に満ちた異世界ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002955108-00
タイトル メルサスの少年 : 「螺旋の街」の物語
著者 菅浩江 著
著者標目 菅, 浩江, 1963-
シリーズ名 徳間デュアル文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2001
大きさ、容量等 315p ; 16cm
ISBN 4199050310
価格 648円
JP番号 20121808
出版年月日等 2001.1
NDLC KH566
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」(ネコニツバサノアルクニデ)

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 18:29:53.29 ID:VfQXJsHq
【いつ読んだ】
 1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本・現代
【あらすじ】 翼の生えた猫と男の子(女の子だったかも)の冒険?
【覚えているエピソード】
あらすじはほとんど覚えていない。
猫は人間と会話ができたような気がする。
普通こういった不思議な冒険系の物語は最後に主人公との別れがあったり、
夢落ちで終わるパターンが多いのだが、
この物語では翼の生えた猫が翼を隠しながら今後も主人公と一緒に暮らしていく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。古臭い絵ではなく、今風の絵だったような気がする。
小学校中~高学年くらいが読む児童書。
【その他覚えている何でも】
「空飛び猫」・「空を飛んだ猫」・「翼のある猫」はおそらく違います。
日本人の作品のような気がする。
ずっと「翼の生えた猫」という題名だと思っていましたが、検索しても出てきません。

ネットで探しまくりましたが全然見つかりません。
よろしくお願いします。

356 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 20:00:48.44 ID:bHN52paJ
>>355
「ネコにつばさのある国で」っていうタイトルが似ていますが、内容は未確認なので、違ったらごめんなさい。

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/13(木) 21:23:58.50 ID:VfQXJsHq
>>356
おそらくビンゴです。
すごい!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/355-357

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著), 勝又 進
http://amazon.jp/dp/4051030873
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
スーパーの駐車場で、悟は、黒くて長いコートを着たあやしい男から、いきなり望遠鏡をつきつけられた。強い光に一瞬目をうばわれたとたん、悟の体は下へ下へ落ちていった。―つばさをもつネコや、巨大なゴキブリの住むワンダーランド(ふしぎの国)での、悟のきみょうな冒険をえがいたファンタジー。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002041973-00

おのりえん「メメント・モーリ Memento Mori」

604 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/01(水) 19:10:49.52 ID:qhdeI9oe
失礼します。どうかこの本のタイトルを教えて下さい。
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となっている国・時代】
異世界 (魔王とかいた気が…)
【あらすじ】
女の子が異世界に迷い込みます。
その世界では、同じ一日がずっと繰り返されていました。
繰り返すなんておかしいと言う女の子でしたが、住民たちは
『いつも通りじゃない一日』を過ごすことを恐れて頑なに同じ行動を繰り返します。
女の子は、恐怖に陥りながらも何度も何度も溺死してしまう、
その世界の友人を救うため、その日を繰り返すことを阻止しようとします。
【覚えているエピソード】
翼の生えている男の身の上話
その男は、生まれてきたとき背中にこぶがありました。
彼の仲間は彼を憐れみました。
しかし、ある時こぶが割れて、翼が生えてきました。
彼は仲間から妬まれるようになりました。
【その本の姿】
ハードカバーで、赤茶けた色していたと思います。
表紙は、木のてっぺんに翼をもつ黒い男がたっていて、女の子が抱えられている絵です。
【その他】
確か、キーとなる登場人物に、女の子と同じくらいの男の子が出てきました。
角があって、心臓が右にあります。

606 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 00:54:14.72 ID:4f7LZICZ
>>604
メメント・モーリ
おの りえん(著)/平出 衝(絵)

表紙はこれですね
http://ec2.images-amazon.com/images/I/5140K0EXKJL._SS500_.jpg

607 名前:604[] 投稿日:2012/02/02(木) 11:15:53.94 ID:ROw6n2LF
>>606様
それですそれです!
ありがとうございます!
思わず口から変な声が出ました!
小学生の時に読んだので、タイトルの意味が解らなかったんですよね…。
今ならバッチリです!本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/604-607

メメント・モーリ 単行本 – 2001/3
おの りえん (著), 平出 衛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652071965
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
だれもが同じ一日をくりかえしている。前に進むため―メメント・モリ。十年儀式をこばみ続ける鬼の王子モーリと骸骨になる前に家を出たいと願った少女が出会ったとき、止まっていた時の秘密が解きあかされていく…。のびやかな元気をくれるタイムファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
十年儀式をこばみ続ける鬼の王子モーリと骸骨になる前に家を出たいと願った少女が出会ったとき、止まっていた時の秘密が解きあかされていく…。のびやかな元気をくれるタイムファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002968530-00
タイトル メメント・モーリ : Memento Mori
著者 おのりえん 作
著者 平出衛 絵
著者標目 おの, りえん, 1959-
著者標目 平出, 衛, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2001
大きさ、容量等 341p ; 19cm
ISBN 4652071965
価格 1800円
JP番号 20139225
出版年月日等 2001.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 メメント・モーリとは「死を想え」の意。栄光も美もいつかは尽きる。少女ほほはある時鬼の羽の中におちて時間の止まった世界に行く。時の秘密を解きあかすタイムファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 12歳の少女ほほは,ひょんなことから時間が止まった鬼の国で冒険をすることに…。成長と死とをテーマにした壮大なファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木悦夫(スズキエツオ)「空とぶカバとなぞのパリポリ男」(ソラトブカバトナゾノパリポリオトコ)?

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 20:42:42 ID:Pp2tf+OL
・昭和50年頃に図書館で読みました。
・日本の児童文学、ハードカバーです。

・男の子が学校をズル休みして、動物園に行きます。
 カバを見ていたら、肩のところで声がしました。
 ふと声の方を見ると、小さな小さな羽の生えたカバが飛んでいました。
 その羽の生えたカバと一緒に、侵略を企んでいる宇宙人から地球を守ります。
 宇宙人の星は、環境汚染が進んで住めなくなったと記憶しています。

・羽の生えた小さなカバとの出会いの場面に挿絵がありました。

いろんな図書館に足を運んで、児童室の本をあさりまくったのですが。
どうしてもタイトルがわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃったら、情報提供よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 17:56:36 ID:+INCQHrm
>>869
850です。おさがしの本は
「空とぶカバとなぞのパリポリ男」鈴木悦夫(著)ではないでしょうか。
私もこの本をどこかで読んだ記憶がありましたので、
ぐぐってみたら、思い当たる題名がヒットしました。
残念ながら絶版のようです。

901 名前:869[] 投稿日:04/12/14(火) 19:07:26 ID:GSm3mXVi
>900
ちょっと出版の時期がずれるので
この本かどうか、はっきりしませんが。
そうそう空飛ぶカバが出てくるお話もないと思うし
なんだか面白そうな話しなので、ネットで古本を買うことにしました!ワクワク
ありがとうございます(〃⌒∇⌒)/

903 名前:900[] 投稿日:04/12/14(火) 21:15:43 ID:+INCQHrm
>>901さん
そうですね。出版年をよくよくみたら、1980年なのでお探しのもの
ではないかもしれません。。。
すみませんですm(__)m

908 名前:869[] 投稿日:04/12/15(水) 07:36:32 ID:5l0hDREG
>903
もし探している本ではなくても、空飛ぶカバがでてくるだけで
もうo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o ウレシイノデス
海外在住なので、年始に知り合いに届けてもらうことになしました。
届いたらまた報告しますね。どうもありがとう♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/869-908

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (1980年) (文研子どもランド) 単行本 – 古書, 1980/12
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J80HEM

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド) 単行本 – 1980/12/5
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509-00

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

503 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 15:19:08 ID:kcod2kl+
教えて下さい。
今から25年くらい前に読んだ本で、
一人暮らしのお婆さんの田舎の生活を描いた本でした。
飼っているガチョウが冬は外の小屋で寒くて可哀想だからと
自分の居る部屋に入れてやる代わりに、
ガチョウの羽を貰って羽毛布団を作り
自分はベッドをガチョウ小屋に運んでそこで寝る
というような話しでした。
他にもお豆のスープの話しもあったような…?
こちらはそのお婆さんの話しだったかどうかはっきりしません。
挿絵は可愛い水彩画調でした。
3冊くらいで一つの箱に収まっていたような気もしますが記憶が曖昧です。
以上、よろしくお願いします。

504 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/04/10(日) 15:49:31 ID:Hwq7Fjuh
>>503

>>127-128はどうですか

505 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/10(日) 16:21:20 ID:kcod2kl+
>>504
うわ、正にこの本です、有難うございます!
今も出版中のようですので、早速アマゾンで注文しました、感激~。(TT)
本当に嬉しいです!!
しかしこのスレに同じ本を探している方が居られるとは思いませんでした。
過去スレ読まなくてすいません…。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/503-505

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=17654

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/25(火) 22:35:33 ID:2VUKESdx
友人の疑問です。どうか教えてください。10年ほど前に学校図書館で借りた本で、「おばあさんが原っぱに柵をつくって、
その中であひる(7ひきぐらい?)を飼って、その羽毛で毛布を作ったり、畑をつくったりして
しだいにしっかりした住まいになっていく」内容のおはなしのタイトルがどうしても思い出せないとのこと。
作家はたぶん日本の女性作家(あまんきみこかも・・・と思ったが、どうも違うらしい)、
表紙は白っぽく、50p~10pほど。ぐりとぐらのような可愛らしい挿絵だった、とのこと。
うろ覚えなので若干違う箇所があるかもしれませんが、ピン!とくるタイトルがあれば教えていただけないでしょうか?

128 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/25(火) 23:00:17 ID:MtGoRoFE
>127
ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』で
間違いないと思います。
絵は山脇百合子さんで、まさに「ぐりとぐら」を描いた人。

129 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/26(水) 00:41:39 ID:MGXuRCQm
>128
ありがとうございます!!
さきほど「あたまをつかった小さなおばあさん」でいろいろ検索してみました。
たぶんこの本だと思います。明日友人に知らせます!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/127-129

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=17654

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リヒャルト・レアンダー「小さなせむしの少女」

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 10:18 ID:Hlg1gh0q
昔あるところ(ヨーロッパだと思う)に、おかあさんと小さな娘がいました。
母子は貧しくて、屋根裏部屋にひっそりと下宿して母親の縫い物で生計を
立てていましたが、とても仲むつまじく幸せに暮らしていました。

たまに母子で外出するとき、母親は娘にきれいな服を着せ、連れて歩きます。
すると道行くひとは、みんな女の子を振り返り、じろじろ見るのでした。
「おかあさん、どうしてみんなは私のことを見るの?」
おかあさんは微笑んで答えます。
「それはあなたがとてもかわいらしいからよ。」

ところがおかあさんは、ふとした病気で亡くなってしまいました。
けれど女の子の世話をしてくれるひとは誰もいません。
そうして屋根裏部屋で、女の子はただ神様に祈るのでした。

やがて天国から天使たちが女の子のもとに舞い降りてきました。
天使は女の子の背中にあった大きなこぶをそっと撫でました。
すると、女の子のこぶは裂けて、その中から美しい翼が姿を現しました。
女の子は天使たちとともに、おかあさんのもとに喜んで飛び立って行ったのでした。

このお話の作者は誰なんでしょうか?
子供の頃くり返し読んだ、印象深いお話なんですが、再読したくてたまりません。
少年少女世界名作全集といった本に収録されていたので有名どころと思うのですが…
作者を意識して読むような年齢ではなかった頃に読んだことと、本を処分してしまった
ことでわからなくなってしまいました。
自分ではアンデルセン?とあたりをつけてみたのですが、それらしいお話も見つからず…

長年気にかかっています。
ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 21:40 ID:XV2PHzk/
レアンダー「ふしぎなオルガン」に入っているらしいです。>>36
47 :36:03/05/09 07:06 ID:s0dhQ+/R
>>43さん

「小さなせむしの少女」がそれらしいです。
自分では絶対わからなかったと思います。
ありがとうございます!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/36-47

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