未解決:1975年頃に読んだ短編集の中の一話。ハードカバーの本。学校の図書館で借りて読んだ。挿絵で女の子はおかっぱだった気がする。挿絵は白黒で、文字がぎっしり書かれていた。読んだ当時の日本の田舎、里山がある場所が物語の舞台。大人のいうことを聞かない、わがままな女の子が主人公。大人から「山の神様に捉えられ、道に迷って出られなくなってしまうから、山に一人で入ってはいけない」と固く禁じられていたのに、反抗心と冒険心から「来た道を戻れば戻れるに決まってる」と、一人で山に入る。元来た道を引き返そうとするが、同じ場所をぐるぐる回って、帰り道が見つからない。風の音が神様の声に聞こえて、それが、「かえすものか かえすものか」と言っているように聞こえる。女の子パニック。そして、ポケットに山で拾ったどんぐりが入っているのに気付く。山の神様に、「山に勝手に入ってごめんなさい。神様のどんぐりを勝手に盗ってごめんなさい」と、泣きながら謝ってどんぐりを山に返したら、笹がさっと開けて、里に戻る道が出て来て、女の子は無事家に帰れた。この話で、自然を畏れる気持ち、山の神様を敬う事を学んだ。登場人物は女の子と森だけ。動物や妖怪は出てこない。そやきよし『やまのこのはこぞう』、宮沢賢治『どんぐりと山猫』ではない。

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 22:38:19.83 ID:5UOosF2V
【いつ読んだ】
1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、里山がある場所が舞台です。読者と同じ時代として書かれていた気がします。

【翻訳ものですか?】 違います。

【あらすじ】
大人のいうことを聞かない、わがままな女の子が主人公。
大人から「山の神様に捉えられ、道に迷って出られなくなってしまうから、山に一人で入ってはいけない」と固く禁じられていたのに、「来た道を戻れば戻れるに決まってる」と、一人で山に入る。
元来た道を引き返そうとするが、同じ場所をぐるぐる回って、帰り道が見つからない。女の子パニック。そして、ポケットに山で拾ったどんぐりが入っているのに気付く。山の神様に、
「山に勝手に入ってごめんなさい。神様のどんぐりを勝手に盗ってごめんなさい」
と、泣きながら謝ってどんぐりを山に返したら、笹がさっと開けて、里に戻る道が出て来て、女の子は無事家に帰れた。

というような筋だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。短編集の中の一話だったと思います。
挿絵で女の子はおかっぱだった気がします。

【その他覚えている何でも】
学校の図書館で借りて読みました。

この話で、自然を畏れる気持ち、山の神様を敬う事を学びました。
この話がいつも頭の片隅にある位、大好きで、影響された本ですが、タイトルがどうしても分かりません。
もう一度読みたいです。子どもに読み聞かせたいです。
ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願いします。

544 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 23:03:29.21 ID:jAJEzxyo
>542
『やまのこのはこぞう』

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 23:23:05.95 ID:5UOosF2V
>544
ありがとうーーーー!!!
きっとそれです!

こんなに早く教えて頂けるとは。。。
本当にありがとう

546 :なまえ_____かえす日:2015/05/02(土) 00:01:24.28 ID:1nIXP9hr
542です。

表紙を見て、きっと『やまのはこぞう』だと思いましたが、
内容をググってみたところ、違うようです。。(汗

ごめんなさい

裁判はしません。動物も出て来ません。妖怪?も出て来ません。
木の実を集めに行ったのではなく、
「大人に行ってはいけない」と言われていたから、反抗心と冒険心から山に入ったのだと記憶しています。
風の音が神様の声に聞こえて、それが、「かえすものか かえすものか」と言っているように聞こえて、女の子ビビりまくり、というような感じ。
登場人物は女の子と森だけです。
挿絵は白黒で、文字がぎっしり書かれていたと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/542-546

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:17:52.17 ID:HGJH6Z/8 [1/2]
いつ読んだ】 25年前
【物語の舞台となってる国・時代】 太平洋戦争、東南アジア、日本
【翻訳ものですか?】 違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】 おじいちゃんの話を、孫が聞く形だったような……
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 黄色いハードカバーだったと記憶してます。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】小学生の頃に図書室で見つけて読んで、心暖まる本だった記憶があります。

よろしくお願い致します。

770 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:33:10.00 ID:OTIyQLmm
>>769
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 17:42:23.81 ID:HGJH6Z/8 [2/2]
あらすじ見た限りこれです!
ありがとうございます(´;ω;`)

めちゃくちゃ嬉しい…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/769-771

続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

913 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/31(土) 22:42:49.83 ID:SzUXcZAQ [1/2]
中途半端に思い出してとてもモヤモヤしてます…
余りにも記憶が不確かなのでエピソードは一部間違ってるかもしれません。
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
多分2012年頃、実力テストか模試の国語の小説枠
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たしか島(沖縄かも)
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
夏休みに祖母の家に来た少年が神隠しに会い、異界を見て回る感じ
【覚えているエピソード】
その異界に居着くことを選んだ者は、眠っている時間が長くなっていき、やがて目覚めなくなりどんぐりのような姿へ徐々にドングリのような姿に変形し大樹と一体化する。
終盤にほぼドングリ化した元軍人の男性が一時目覚め、少年に「戦争は終わったか」と聞く。
少年はそこに居残る気でいたが、なんやかんやで元の世界に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
「いつ読んだ」にもある通り、実力テストか何かの問題に使われていました。
業者のものなのでウチの学校だけなどではないと思います。

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 22:47:19.64 ID:SzUXcZAQ [2/2]
>>913
>>実力テストか模試
中2か中3だったと思います

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 23:18:25.95 ID:NtAdxi1R
>>913
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

916 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/09/01(日) 09:37:40.52 ID:lnV8kvxs
>>915
それかもしれないです!大分記憶間違ってました……
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/913-916

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00
タイトル たったひとりの伝説
著者 斉藤洋 作
著者 荒井良二 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 149p ; 21cm
ISBN 4652011210
価格 1200円 (税込)
JP番号 96023420
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/07(水) 21:17:37.71 ID:6g2spNC5 [1/2]
【いつ読んだ】
 およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だと思います。
どこの国かはわかりません。
【翻訳ものですか?】
たぶん日本人作家です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
サエキという男の人が出てくる(おそらく主人公)
サエキが海外に行った際に、デジャブのような体験をする。
怪我などを治す力のある不思議な大きなどんぐり?と、サエキは会話をする。
どんぐりの話し声はこだまする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は、植物や木などが描いてあって緑が多い印象です。
主人公の男の人も表紙の絵の中にいます。
挿絵もところどころにあります。
木の枝に主人公が座っている挿絵も覚えています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
年代別で児童書を調べたり覚えているキーワードで検索しましたが出てきませんでした。
その他、この本は小学生の頃に図書室で読みました。

また読みたいと思っています。
よろしくお願いします。

878 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/07(水) 22:10:02.07 ID:UarKQGSk
>>877
完全にそのあらすじを見た印象からの連想なんですが
『たったひとりの伝説』斉藤 洋/荒井 良二
はどうでしょうか?

879 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/07(水) 23:43:55.25 ID:6g2spNC5 [2/2]
>>878
ありがとうございます!
検索したら間違いなくこの本です。
私の記憶が曖昧で間違って覚えている箇所が多々ありましたが、それでもわかっていただけて感謝します。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/877-879

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00
タイトル たったひとりの伝説
著者 斉藤洋 作
著者 荒井良二 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 149p ; 21cm
ISBN 4652011210
価格 1200円 (税込)
JP番号 96023420
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北川冬彦(きたがわふゆひこ)「どんぐりの實」

891 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/15(木) 21:39:21.85 ID:45XQfDn4
【いつ読んだ】
 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦直後の日本。たぶん、リアルタイムで書かれた詩です。
【翻訳ものですか?】いいえ、日本の詩人の詩でした
【あらすじ】
戦争が終わったばかりの秋、「私」は幼い息子とたき火をしてどんぐりを焼いている。
「私」は息子に「どんぐりを食べるとバカになる」という話をする。
それを聞いていた隣の家の女の子が
「だからこの頃みんなバカになっちゃったんだね」
と言い、「私」はドキッとする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
中学か高校の国語の教科書か問題集に載っていました。

ここで聞くのが妥当かどうかわかりませんが、詩文学板には該当スレがなく、
他に聞くのに適当なスレがわからないので、よろしくお願いします。

892 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/15(木) 21:52:07.77 ID:/TN0eOfd
>>891
どうぞ
http://www.lib.pref.yamanashi.jp/cgi-bin/refjirei/refs.cgi?c=common&n=18

894 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/15(木) 23:31:34.85 ID:C3KUZbOC
>>892
こんなに早くご回答ありがとうございます!
早速、全文確認できました。
かなり記憶が実際の作品と変形されていました。
どうも戦後ではなく戦時中の話みたいですね。
たき火もやってませんでしたし。
たき火と戦後をキーワードに入れていくら検索してもわからないわけでした…。

895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/16(金) 00:10:02.10 ID:8Vp1aS5b
>>892
リンクが切れたときのために一応記録しておこう

『蛇』(北川冬彦著 炉書房 1947)所収の「どんぐりの実」

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/891-895

蛇 (1947年) (炉詩叢書〈第3輯〉) - – 古書, 1947
北川 冬彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB2UL2

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I076853820-00
タイトル 蛇
著者 北川冬彦 著
シリーズ名 爐詩叢書 第3輯
出版社 爐書房
出版年 1947
大きさ、容量等 47p ; 22cm
価格 65円
部分タイトル 詩 どんぐりの實 生 武州松山郊外 蛇 愛情 貝殻の花洞窟 原始のこえ 原始生活 秋を庖丁で裂くと 二月の水運一杯の茶 残骸 風 金庫 熊狩りのやうに 大樹 行列の顔破壤と建設
部分タイトル 詩
部分タイトル どんぐりの實
部分タイトル 生
部分タイトル 武州松山郊外
部分タイトル 蛇
部分タイトル 愛情
部分タイトル 貝殻の花洞窟
部分タイトル 原始のこえ
部分タイトル 原始生活
部分タイトル 秋を庖丁で裂くと
部分タイトル 二月の水運一杯の茶
部分タイトル 残骸
部分タイトル 風
部分タイトル 金庫
部分タイトル 熊狩りのやうに
部分タイトル 大樹
部分タイトル 行列の顔破壤と建設
NDC(8版) 911.5
対象利用者 一般
資料の種別 図書

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「とびだせバカラッチ隊」(トビダセバカラッチタイ)

210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/01/29(金) 19:10:13 ID:nz84qhGc
【いつ読んだ】
 およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小さな村・現代(昭和中期~後期くらいだと思います)

【あらすじ】
 小さな村の小学校の分校の高学年の男の子が主人公
 隣の地区、もしくは本校の子どもたちとのどんぐり合戦(雪合戦みたいなもの)をひかえた主人公と
 その仲間たちや、好きな女の子との日常などを描いてた物語
 (どんぐりではなく、松ぼっくりなど他のものだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
 主人公と女の子が草むらを歩いているとマムシがピョンと出てきて、女の子は主人公が噛まれたと思い傷口を吸って毒を出そうとする。
 しかし主人公は「ピョン、チクッ、アイタ!の順ならマムシにかまれたんだろうけど、
 チクッ、ピョン、アイタ!の順だったからトゲか何かが刺さったんだろう」と考える。
 でも、そのことは言い出せずにそのまま傷を吸ってもらう。というところが印象に残っています。

【その他覚えている何でも】
 小学校高学年の時に学級文庫に置いてあったので、小学高学年以上が対象年齢だと思います。
 主人公たち側は少人数で、合戦の相手側のほうが人数が多い、という設定だったと思います。

 タイトルも詳しい内容も思い出せないけどずっと心に引っかかっていたところこのスレを見つけました。
 心当たりの方いらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします。

211 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/29(金) 19:33:36 ID:aFMvdAvz
>>210
1944年出版の佐藤英之輔「どんぐり合戦」は、さすがに古いですよね。
昭和中期じゃなくて初期だもんな。

232 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/10(水) 09:14:02 ID:wdfZ9Kdf
>>210
224で投稿して教えていただいた者ですが、210さんの
探している本も、吉本直志郎「とびだせバカラッチ隊」
です。226さんに教えていただいて再読してみると全く
同じエピソードがありました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/210-232

とびだせバカラッチ隊 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/2
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7H1I8
表紙画像あり

とびだせバカラッチ隊 (こども文学館 33) 単行本 – 1983/2
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591008061
表紙画像あり
吉本直志郎の児童文学。 栃谷集落と木根森集落の子供たちが、ふくろうの子供の争奪戦を繰り広げる

http://id.ndl.go.jp/bib/000001604710
あらすじ やさしくって頭がよくってちょっぴりおませな女の子や、ど根性があってしぶとい男の子、など福郷村の子ども達の腕白ぶりとロマンスを描く。 (日本図書館協会)