岡田貴久子(おかだきくこ)『ワニがうたえば雨がふる』

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 16:18:11 ID:DmibfMJg
[いつ読んだ]
・4年前に入院中、担当医の先生に借りて読んだので、いつ発売したかは分かりません。

[あらすじ]
・お父さんと女の子が2人で住んでいて、ある日お父さんが仕事で何日か家をあけないといけなくなり、娘を心配して家庭教師を呼んだ。
その家庭教師がワニだった。

[覚えているエピソード]
・ワニは雨が降ってないのに傘をさして家にきた。
・でっかい庭を作って、いろんな植物を育てたりした。
・おばあちゃんが変な生き物と仲良くなった。

[物語の舞台となってる国・時代]
・日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーで、ワニと女の子が傘をさしている絵が描いてありました。

[その他覚えていること何でも]
・中学生の読みましたが面白かったことだけは覚えています。

分かる方がおられましたら宜しく御願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/277

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1995/7
岡田 貴久子 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061659
表紙画像有り

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成宮真純(なるみやますみ)『ふうみん池にワニがでた』(ふうみんいけにわにがでた)

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/03(火) 06:03:09.91 ID:7WANHJEk
【いつ読んだ】
2005~2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
主人公の男の子の家はケーキ屋さんで、ある日家の庭にワニがいた。でも凶暴なワニじゃなくて明るいワニで男の子とも仲良くなる。で、駆除されそうになるんだけど結局されずハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
チョコをもらって喜ぶワニの描写があったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで色あせてた可能性もあるけど薄ピンクの表紙で立ったワニの絵が描いてありました。
【その他覚えている何でも】
大して長い話でなく本自体もそんな厚くなかったと思います。

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/03(火) 13:44:24.81 ID:bjYHKdlO
>>38
ふうみん池にワニがでた 成宮真純

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/04(水) 00:11:04.43 ID:6OeSFiIs
>>40 たぶんこれです!ほんとに感謝です!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/38-44

ふうみん池にワニがでた (なるみやますみ童話コレクション) 単行本 – 1995/10
成宮 真純 (著), 熊谷 厚子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171968
内容(「MARC」データベースより)
こんにちワニ! ぼくの家のまえの池からワニがでてきました。あまいものが大好きなへんてこなワニとぼくは、友だちになりました。阪神大震災で亡くなった母が、愛児に遺した珠玉のメルヘン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002435216-00
タイトル ふうみん池にワニがでた
著者 なるみやますみ さく
著者 くまがいあつこ え
著者標目 成宮, 真純, 1964-1995
著者標目 くまがい, あつこ, 1958-
シリーズ名 なるみやますみ童話コレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1995
大きさ、容量等 63p ; 21cm
ISBN 4893171968
価格 1000円 (税込)
JP番号 95080837
出版年月日等 1995.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼくの家の前の池には,ワニがすんでいます。あまいものが大好きなワニです。ぼくとワニの楽しい友情を描きます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式)
jpn : 日本語

岡田貴久子(オカダキクコ)「ワニがうたえば雨がふる」(ワニガウタエバアメガフル)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:08:49.00 ID:7nOVrpwz
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だったと思います
【あらすじ】
主人公の少女の父親が出張か何かで家を空ける間に、用心棒を雇うという話になって、
そこで来た用心棒がワニだったという話でした
【覚えているエピソード】
確か雨の中ワニがやってきて、主人公が驚いていたのは覚えています

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:36:16.30 ID:PwBH4ERP
>>299
「ワニがうたえば雨がふる」岡田貴久子作/広瀬弦絵/あかね書房1995年
用心棒で検索したらこれが出てきました。

303 名前:299[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 09:48:12.13 ID:VvqQDH5H
>>300
多分これです
ありがとうございました
検索したら出るとは思ってなかった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/299-303

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1995/7
岡田 貴久子 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061659
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ワニはすてきな用心棒。ワニとすごしたカナの8月は、とんでもないことがいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。ワニが歌えば、雨が降る。その雨の向こうには、とんでもない世界が広がっているのだ。
内容(「MARC」データベースより)
カナのお父さんは遠い南の島に出張する事になりました。人材派遣会社に電話してカナの用心棒をたのみました。やってきた用心棒はワニ。カナの8月はとんでもない事がいっぱい。真夏の陽気なファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002413621-00
要約・抄録 夏休みを一人ですごすカナのために,お父さんが用心棒をたのみました。やってきたのは,雨を降らせることまでできる不思議なワニ! (日本児童図書出版協会)

立原えりか(タチハラエリカ)「でかでか人とちびちび人」(デカデカジントチビチビジン)

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/27(日) 03:51:45.70 ID:mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。

【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。

【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。

題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。

569 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 11:37:12.92 ID:hfFHXu0e [1/2]
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。

572 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 22:23:50.57 ID:hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;

573 名前:567[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 09:12:29.19 ID:7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。

有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/567-573

でかでか人とちびちび人 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/9/11
立原 えりか (著), つじむら あゆこ (著)
http://amazon.jp/dp/4062855151
表紙画像あり
内容紹介
ゆりは、船長であるおじの六兵太とくらしています。
ある夜、六兵太が小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。ちびちび人たちは、六兵太に、文字を習いに来ていたのです。六兵太は、航海に出ているときに、南の島に浮かぶ不思議なふたつの島と、その島に住む、でかでか人とちびちび人との出会ったのでした。島へ帰っていくちびちび人を見送って、3か月ほどたったある日、でかでか・ぷんから、「ちびちび・ろんの一家が行方不明になった」という手紙が届きました。ちびちび・ろん一家を救うため、ゆりは、六兵太とともに、怪しい事件が起きた、のいばら市へ向かいます。
内容(「BOOK」データベースより)
船長であるおじの六兵太が、小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。それは、南の島から文字をならいにきていた、ちびちび人たちでした。数か月後、ちびちび人となかよしのでかでか人から、ゆりあてにSOSの手紙がとどきました。ゆりは、六兵太とともに、あやしい事件がおきた町へ!講談社児童文学新人賞受賞作品に新たなイラストをくわえた新装版。小学初級から。

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集 (5) 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP90N3G

でかでか人とちびちび人 (1981年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1981/2
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7Z4HI

でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集5 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00UYVWUM6

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%A7%E3%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%A1%E3%81%B3%E4%BA%BA&op_id=1

中川李枝子 (ナカガワリエコ)「たんたのたんけん」

710 :なまえ_____かえす日:2010/09/01(水) 03:35:25 ID:13letelc
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 13年前~15年前だったと思います。小学生だったので。

【物語の舞台となってる国・時代】
まったく覚えてません。

【あらすじ】
確か主人公の少年がペットの(犬だったか猫だったか)と一緒に冒険をするんです。

【覚えているエピソード】
旅立つ前に親から100円だったかな?(円なら日本かも…)をもらって、お菓子屋さんにお菓子を買いに行くんです。
で100円で何買おうか迷って、最終的に大きいイチゴのキャンディを一個買うんです。
それを舐めながら冒険スタート。
最終的には確か、ワニと遭遇したような……。
でも実はそれは家の近所をぐるりと一周しただけでしたよ、という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きさ的には今の漫画の単行本よりちょっと大きかったですね。
厚さは圧倒的に今の単行本よりうすいですが。
表紙は緑……だったかなあ……?

【その他覚えている何でも】

もうないです。
よろしくお願いいたします。

711 :なまえ_____かえす日:2010/09/01(水) 09:45:25 ID:odnFXy0U
>>710
大きいイチゴのキャンディっていえば、たぶんこれ。
「たんたのたんけん」中川李枝子作 山脇百合子絵(学習研究社)
同行するのはヒョウの子ですね。

712 :なまえ_____かえす日:2010/09/02(木) 08:47:05 ID:YtvtIrmx
>>711

おおおおおおおおありがとうございますうううううう。

まさか知ってる人なんてまずいないという前提で聞いてみたのに、こんなに早く!!!!!

どーもありがとうございました。

今度の休みに図書館いって探してみます。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

たんたのたんけん (新しい日本の幼年童話 1) 単行本 – 1971/4/13
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051046087
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795312-00