わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/11(土) 01:57:17 ID:TmJ/Fb99
[いつ読んだ]
20年くらい前に、小学校の図書室で。

[あらすじ]
ドームに閉じ込められた村に住む少女と、ドームの外に住む少女の友情の物語だったと思います。

[覚えているエピソード]
そのドームの壁は厚く、触れた者は死んでしまい、徐々に縮んでいき(または、壁が厚くなっていったのかもしれません)、やがて中の住人は滅んでいく運命にあった。
少女たちは、ドームに近づくことを禁止している親の目を盗み、夜中にドームの内と外で声のみのやりとりをして友情を育んでいくのですが...
ラストは、どうだったのか忘れてしまいました。
もしかして、シリーズものだったのかもしれません。

[物語の舞台となってる国・時代]
もちろん架空の国なのですが、舞台背景は西欧の田舎(農村?)あたりかと。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん、ハードです。あと装丁にドームの絵が描かれていたかもしれません。

[その他覚えていること何でも]
舞台背景からすると、翻訳本だったのかもしれません。
いろいろキーワードを変えてあらゆる所で検索してみたのですが、それらしき本は全くみつかりませんでした。
かなりマイナー、もしくは絶版、または私の記憶間違いの部分があるのかもしれません。
お心当たりの方は、よろしくお願いします。

689 名前:509[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 02:28:27 ID:LsX+DKND
>>688
その話、私も読んだ記憶があります。
申し訳無い事に題名等は分かりませんが。
記憶違いかもしれませんが、漫画化されていた様な…

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 03:17:56 ID:uVRjmvOM
>>688
はなはなみんみ物語シリーズ第三巻ではないでしょうか?
わたりむつこ作/本庄ひさ子絵 /リブリオ出版
・はなはなみんみ物語(1巻)
・ゆらぎの詩の物語(2巻)
・よみがえる魔法の物語(3巻)
これに縮んでいくシェルターの描写があります。

(略)

691 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/11(土) 03:19:50 ID:BFIMtMCh
>688
過去スレ5冊目の966の質問と同じ本でしょうか?
はなはなみんみシリーズの「よみがえる魔法の物語」らしいのですが。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon5.html

表紙はこちらで見られます。
ttp://www.liblio.com/hanahana/index.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/688-691

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり
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わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 14:22:45.76 ID:MqgtPEJ0
【いつ読んだ】
 15年前くらいに読んだけれど、当時でもだいぶ古い本だった気がする

【物語の舞台となってる国・時代】
 昔の話、シリーズ物の外伝的な昔話だった気がします、日本ぽくはない

【翻訳ものですか?】
 わかりません

【あらすじ】
小人が主人公(?)
透明なドームがかぶさった自然の中で生きていて、ドームの外には出られない。
そのドームの中で何世代も生きてきたが、ドームが年々縮小してドームの中に生きている人たちの人数も減って、ドームの外に出る方法がかなり切迫して必要になった。
ドームの外に生きる同族の助けがあって
最終的にはドームの外に出られた。

【覚えているエピソード】
ドームの縮小によって、今年はりんご畑までもがドームの外に出てしまった。
12歳くらいの女の子か男の子が主人公。
ドーム内の人間でも誰も使えない「声を投げる」という古い特殊能力が目覚めて、
ドームの外に住んでいる同族(?)と意思疎通できるようになる。

ドームの外にでられたけれど、ドーム内の環境に慣れている人々にとって、外の環境(空気や紫外線)は有害であった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 装丁は全く思い出せません

【その他覚えている何でも】
シリーズ物の外伝だった気がします。
それなりに有名な作品か作者だったと思います。
なんとなく、コロボックルシリーズかと思ってましたが、あらすじを検索する限りでは違いました。コロボックル(一番古い版)と同じような棚、同じような本サイズ、同じような対象年齢、有名さだと思います

389:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 15:46:31.42 ID:SdnobfxR
>>387
ドームといえば……
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」でしょうか

390:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/13(土) 00:08:03.73 ID:tqf3w9Q5
>>389
それです!!
ずっとモヤモヤしてたので今夜はスッキリ眠れます(笑)
ありがとうございます。
明日買いに行ってきます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/387-390

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 04:26:30.81 ID:6FpaYEeb [1/2]
【いつ読んだ】
 7~8年前 近所の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 オリジナルだったと思います。人が少なく文明もそんなには発達していなかった(もしくは発達しすぎ?)と思います。
【あらすじ】
外に出ることが出来ず、外を見ることもできない魔法でできたドームに住んでいる子供達と、
ドームの外にいる子供たちが主人公の物語です。
最終的にはドームは消えてドームの中にいた人も外に出られましたが、あまり長生きはできなかった
と外の子供の一人が老人になってから残念がっていました。
【覚えているエピソード】
・ドームの中の人はドームの外に物を投げられる魔法を使えて、その魔法で夜になると光る玉を
中の子供が外に投げていた。
・↑で外に落ちたボールを、外に住んでいる喋るダチョウ(?)が見つけて遊んでいて、
それを外の子供たちが見つけて驚いていた。
・中の子供の一人が無理やりドームから出ようとして魔法の壁の中に入っていくが、
死にかけてしまい他の子供に止められていた。
・外の子供たちは空を飛ぶ魔法が使えるが、中の子供は、飛ぶとドームに当たってしまい
危険なので、教えられていなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
光る玉で遊ぶダチョウ(?)の挿絵があった。
【その他覚えている何でも】
空を飛ぶ呪文が「トベルーノ トベルーノ ドンドン」だった気がします。
説明が長くなってしまってすみません。よろしくお願いします。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/18(日) 07:18:24.25 ID:sCg6zLAf
>>507
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」

三部作の完結篇にあたってその前に
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」の二冊がある

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 14:33:23.21 ID:6FpaYEeb [2/2]
ありがとうございます!!多分それだと思います!!
一部と二部があるのは知りませんでした……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/507-509

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(ハナハナミンミモノガタリ)

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 18:20:17 ID:j2HkQQ86

[いつ読んだ]
やはり昔、20年近く前?
[あらすじ]
まるで覚えていません
[覚えているエピソード]
内容はまるで覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません
[本の姿・装丁・挿絵]
多分ハードカバーです。
緑のドーム(後述)はイラストがついてた気がします。
[その他覚えていること何でも]
・空を飛ぶ呪文があって、「とべとべどんどん」とかそんなのでした
・テレタビーズの住処みたいな、緑のドームがあったはず

664 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 18:54:50 ID:qaXRHHxC
>>663
2の方だけど、わたりむつこの
「はなはなみんみ物語」っぽい気がする。
三部作で、
「はなはなみんみ物語」
「ゆらぎの詩の物語」
「よみがえる魔法の物語」の三冊。
最後の本にドームの中で暮らす小人が出て来るので、
一冊だけというのなら、最後のを読んだんじゃないかな。

話の中で「空を飛ぶ」「水に潜る」「何かを投げる」
という三つの「魔法」が重要な役割を果たすので、
この3つに憶えがあれば多分これ。

665 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 19:47:34 ID:j2HkQQ86
>664
多分それです!タイトルに覚えがあります!
詳しい内容は忘れたけどもう一度読みたいので、アマゾンで探してみます。
ありがとうございます。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/663-665

はなはなみんみ物語 (はなはなみんみ物語 (1)) 単行本 – 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840066
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。

はなはなみんみ物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572270
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。 –このテキストは、[Killer]単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)

かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001478605-00
要約・抄録 森の中の巨人の木の幹に住む、はなはなとみんみのふたごの兄妹を中心に、雪どけの中で、小びとの家族に次ぎつぎと起こる事件を描いた心暖まる長編小説。 (日本図書館協会)