堀内純子(ほりうちすみこ)『青い花のさく島』(あおいはなのさくしま)

934 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/05(日) 16:50:36.62 ID:J70jMPuG
【いつ読んだ】
 15年ほど前 廃校になった母校で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの女の子。父方か母方の祖父の危篤で祖父の家へ。季節は夏だった気がします。主人公は祖父のお見舞いに行ったり、家でお留守番したりしていました。お留守番の日外へ遊びに行ったら不思議な男の子に会います。男の子と一緒に川を飛び越え秘密基地で遊んだり、木登りをしていました。男の子と一緒だと勇気が出て色々なことが出来るのに、1人だとできません。
怪我を負った鳥(確か白い鳩)を家に連れ帰り主人公が手当てしていました。ハンカチをベッドにしていたような気がします。

ネタバレ注意

ある夜病院から電話がかかってきておじいちゃんは亡くなりました。
主人公が会っていた不思議な男の子はお爺ちゃんの小さい頃でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 厚みのある表紙で、綺麗な空のような水色が地でそこに白い鳩と白い木があった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索してみましたが見つかりません。まとまりのない文章ですが、力を貸してください。

976 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/18(火) 22:33:46.38 ID:G9IptF07
>>934ですが、どうしても諦めきれず私立図書館で探してもらった結果堀内純子さんの「青い花のさく島」でした!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/934-976

青い花のさく島 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1989/11/1
堀内 純子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089016

青い花のさく島 (小峰書店): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002022206-00

佐藤さとる (さとうさとる)「魔法の町の裏通り」

763 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/13(土) 15:03:32 ID:+GEY5Bbw
[いつ読んだ]
35年位前?
[覚えているエピソード]
主人公の男の子が裏町の人影もない狭い路地を歩いていると、なぜか突然路地が深くて流れの速い川になる。
川の高みの断崖のような岸に一人の老人が釣りをしていて男の子は老人に引っ張り上げられ、岸に二人ですわって老人の釣りを眺める。
男の子は老人をどこかで見たような気がするけど思い出せない。
最後、気が付くと川は再び元の路地に戻っている。
路地の壁にへのへのもへじのらくがきがあり、それとさっきの老人がよく似ていたことに思い当たる。

こんな話でした。
(密集した街などない田舎者の私はこの話で初めて「路地」という言葉を知りました。)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の「学習」の「読み物特集号」でだと思います。
(もしかしたら「学習」本体の方かも)
挿絵は村上勉さんでした。

[その他覚えていること何でも]
佐藤さとるさんが作者だと思っていたのですが、これまで読んだ佐藤さんの本では見つかりませんでした。
心当たりの方、どうぞよろしく。

768 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:22:03 ID:yruZeikF
>>763
佐藤さとるだとは思いますがタイトルがわかりません
「魔法の町のうら通り」は読み物特集に掲載されていたそうですので
いかがでしょうか

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:36:31 ID:vQ75Nuq5
>768
ttp://satoru-web.kids-book.info/sato_bun_list.htm
捕捉しますた。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/14(日) 15:13:48 ID:us2SwI2N
>>768-769
情報、ありがとうございます。
タイトルの感じからすると、「魔法の町~」かも知れません。
769さんの教えてくださったリストの文庫は全部読んでるはずなんですが、その中にはなかったような?

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 21:27:06 ID:vd/nd4yJ
>778

そしたら
>300-303
あたり。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/763-783

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835445557

佐藤さとるファンタジー全集 13 (ぼくは魔法学校三年生) ぼくは魔法学校三年生
佐藤 暁(著)神宮 輝夫(編)西本 鶏介(編)長崎 源之助(編)佐藤 さとる(著)
発行:講談社 : 復刊ドットコム
縦180mm
293ページ
ISBN
978-4-8354-4555-7
出版者記号
8354
初版年月日
2011年3月

続きを読む 佐藤さとる (さとうさとる)「魔法の町の裏通り」

平方浩介(ひらかたこうすけ)『じいと山のコボたち』(じいとやまのこぼたち)

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/14(日) 20:46:59.80 ID:uffKJrqX
【いつ読んだ】
1980年~1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦後高度経済成長期あたり?
【翻訳ものですか?】
多分、国内のお話
【あらすじ】
小学生か中学生の男の子が主人公
祖父が釣りが上手で、男の子に釣りを教えてあげたがるが
男の子はあまり釣りが好きではなく渋々?
【覚えているエピソード】
釣りに出かけた先で、祖父が事故にあう。岩に挟まる?
男の子に大丈夫だからと言っていた気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあったと思います。
【その他覚えている何でも】
おじいさんが石に挟まれている様子がショックで、その後どうなったのか
覚えてません。
ぜひもう一度読んでみたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/24(水) 03:43:11.71 ID:uFo7KSMv
>139
『じいと山のコボたち』では。
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/3sa/jiito.htm
映画化もされました。(「ふるさと」)
ttp://www.jiti.co.jp/graph/kouji/tokuyama/furusato/furusato.htm

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/24(水) 16:18:27.39 ID:MxsLiKH9
>>149さん
このお話でした!
タイトルを見た瞬間、記憶がよみがえりました。
長年の疑問がようやく解けました。そして改めて確認したお話が
記憶以上に切なくてちょっと泣きました。

教えて下さいまして、本当にありがとうございました!

153 名前:149[sage] 投稿日:2014/09/24(水) 22:27:41.05 ID:0eBnQ3rW
>149です。アンカーが間違っていました。
>149は>139ではなく>133への回答です。失礼しました。
何やってんだ>自分

>133
>151
それでも回答はあっていたようで良かったです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/133-153

じいと山のコボたち (フォア文庫 C 48) 新書 – 1982/4
平方 浩介 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494026433
表紙画像有り
ばあさんが死んで、お葬式をすませたのに、じいは信じない。奇行に手を焼いた息子のデンロクは、物置を改装した「隠居部屋」にじいを住まわせる。ある夏の日、じいの家の下の川で水遊びをしているコボたち (子供たち) を見たじいは、一緒になって遊び水泳や魚釣りを教える。そして、じいは別人のように元気になっていく・・・。

じいと山のコボたち (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/4
平方 浩介 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7N32Q
表紙画像有り

じいと山のコボたち (1979年) (創作シリーズ) - – 古書, 1979/5
平方 浩介 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8GRN2

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001414850-00
タイトル じいと山のコボたち
著者 平方浩介 作
著者 二俣英五郎 画
著者標目 平方, 浩介, 1936-
著者標目 二俣, 英五郎, 1932-
シリーズ名 創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1979
大きさ、容量等 173p ; 22cm
価格 900円 (税込)
JP番号 79021875
出版年月日等 1979.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 老いた人びとのまわりから、自然の恵みを奪わないことを訴え、老齢化社会の問題への思いもこめた作品。おばあさんを亡くしたおじいさんと子どもを描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 13:07:00.40 ID:cut8zWii
【いつ読んだ】
 およそ20年前ぐらいです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【あらすじ】
中学3年を迎えた主人公や友人、幼馴染の女の子、その女の子の友達が広島のいとこの家に遊びに行く話です
【覚えているエピソード】
海に釣りに行ってチヌを釣ったり、海に遊びに行ったら幼馴染の女の子たちがナンパされてそれを止めようとして喧嘩になったり等青春という感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストが漫画チックで綺麗だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
従妹の女の子が美人さん、おじさんがレストランを経営していてそこでステーキを食べたエピソードや幼馴染のお父さんがアル中気味だった記憶があります

なぜか正月にお酒を飲んでいたら不意に思い出しました、今では大人になりましたが
昔読んだときにはこんな青春を満喫できるのかと妄想していた記憶があります。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。

538 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:46:42.14 ID:Hs74sDy3
>>530
岡本 泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」
ではないでしょうか

539 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 09:18:22.08 ID:LYEgsWFz
>>538
本当にありがとうございます、それだと思います。
実はシリーズ化もされてたんですね。
作者さんのお名前とイラストレーターさんの名前も分かったので
非常に嬉しいです、感謝してます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/530-539

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語