リチャード・ケネディ『ふしぎをのせたアリエル号』(ふしぎをのせたアリエルごう)

941 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/06(日) 03:54:56.93 ID:uaSJW72H
【いつ読んだ】
 12、3年前だったと思いますが、当時既に新しくはなかったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
名前から英語圏だと思います……
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ】
最後まで読めていないし、ほとんど内容も覚えていないのですが……
親がいない子とかの施設みたいなとこにいる女の子
(エイミーかエミリーだったかと。この子の亡きお母さんも同じ名前)が主人公?
この女の子がきょうだいのように扱っている男の子の人形(お母さんが作ってくれた)が
なぜか人間の男の子になって、そのうち女の子が人形になってしまう。
なぜか途中で船で海に行ってる。
【覚えているエピソード】
・人形から人間になり途中のとき、女の子に取れた耳だか鼻だかを縫い直してもらうところ。
・人形になってしまった女の子のビーズの目を瓶に入れて、海の中に入れて様子を見てるところ。
・男性(女の子のお父さん?)を海から助け出したあと、肺に入った水を出すシーン。
水が入るより出す方が痛いみたいな事を登場人物が言っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、海の絵が表紙だったと思います。全体的に青色です。
【その他覚えている何でも】
小学生くらいの子供向けの小説です。
女の子は赤ん坊のころ、孤児院みたいなとこの入口の前に、
籠に人形と名前の書かれた紙?と一緒に入れられた状態で置かれていた。
666が悪魔の数字だとかマザーグースとかそういう系のがあったような、なかったような。

途中までしか読めていなくてずっと気になっていて、
数年前に、その本があった所(小学校の教室の本棚)に行ったら無くなっていたんです。
検索しようにも覚えている事が少なすぎてどうしようもなく……
過去ログはまだ全部は確認していないので、もしそこにあったらすみません。
よろしくお願いします!

942 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/06(日) 12:14:58.44 ID:sk00++OT
>>941
リチャードケネディの「ふしぎをのせたアリエル号」ではないですか?

943 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/06(日) 15:28:19.57 ID:uaSJW72H
>>942
あっそれです!
ググってあらすじ読んだら結構記憶違いがありましたが、間違いなく探していた本です!
ありがとうございます!
それにしても十年以上わからなかったものが一日と経たずわかって嬉しいです!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/941-943

ふしぎをのせたアリエル号 単行本 – 2001/9
リチャード ケネディ (著), Richard Kennedy (原著), 中川 千尋 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614210
表紙画像有り
内容紹介
孤独な少女エイミイに本を読んでもらったおかげで、命を吹き込まれた船長人形キャプテン。一方、つらい出来事が重なって、人形になってしまったエイミイ。二人はついに、帆船アリエル号に乗って冒険の旅へと船出します! 多くの書評で絶賛され、読者に感動を与え続ける物語。世代を超えて愛されるファンタジーの宝石箱です。魅力的な挿絵とともに。
内容(「BOOK」データベースより)
エイミイとキャプテンは同じ日に生まれたふたごです。といってもキャプテンは、お父さんが作ってくれた、船長のお人形でしたが。さて、エイミイが十歳の時、最初の「ふしぎ」がおこりました。お人形のキャプテンが本物の人間になったのです。そしてまもなく、ふたつめの「ふしぎ」がおこります。こんどはエイミイが、お人形になってしまったのです!人形になったエイミイをつれて、冒険に出たキャプテン。海賊カウルの宝を探して大海原を航海するふたりの行く手に待ち受ける運命は…?心から満足できるおもしろさをちりばめた、宝石箱のようなものがたり。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002059458-00
タイトル ふしぎをのせたアリエル号
著者 リチャード・ケネディ 作
著者 中川千尋 訳・絵
著者標目 Kennedy, Richard, 1932-2008
著者標目 中川, 千尋, 1958-
シリーズ名 Best choice
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 659p ; 22cm
注記 原タイトル: Amy’s eyes
ISBN 4828849165
価格 3000円 (税込)
JP番号 90053405
別タイトル Amy’s eyes
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 船長服を着た人形と一緒にかごに入れられ、聖アンナこどもの家の前に置き去りにされたエイミイに起きた不思議な出来事。夢と冒険にあふれた物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 人形になってしまった少女をつれて帆船アリエル号で旅に出る元人形のキャプテン。大きなスケールで心に残る宝石箱のような一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤真知子(ふじまちこ)『せいぎのみかた 五つ子ちゃんとカレーのかいぞく』(せいぎのみかた いつつごちゃんとカレーのかいぞく)

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/26(水) 20:48:50.13 ID:mPbdlL6q
うちの子が探している本です、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2年前、小学校にきた移動図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
不明、架空?

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
ララ、リリ、ルル、レレ、ロロという五人の女の子が遊覧船に乗るが、それは実は誘拐船だった。五人はカレーの海やみつ豆の海など、離れ離れで食べ物の海に落とされるが、最後は五人集まって合体し、悪者退治する。

【覚えているエピソード】
特にない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからない

【その他覚えている何でも】
あらすじ以外わからない

よろしくお願いします。

944 名前:906[] 投稿日:2016/11/06(日) 17:49:49.31 ID:qyFncmuN
図書館の司書さんにも依頼してましたが、依頼後一週間で、偶然みつかったという連絡が本日あり、解決しました。
題名は「せいぎのみかた 五つ子ちゃんとカレーのかいぞく」、作者は藤真知子、ポプラ社でした。
登場人物の名前を思い違いしていまして、本当はラミ、リミ、ルミ、レミ、ロミ、でした。
ありがとうございました。

948 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/06(日) 20:50:18.04 ID:uIuurkFY
>>944
どんなに探しても見つけられず気になってた
偶然とはいえよかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/906-948

せいぎのみかた五つ子ちゃんとカレーのかいぞく (ポプラ社の新・小さな童話) 単行本 – 1993/8
藤 真知子 (著),‎ 佐々木 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591030903
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
五つ子星のおうじさまにあわせて…。五つ子ちゃんは、ながれ星におねがいします。おねがいはかなうかしら?こんどこそ、わるものをやっつけたら、おうじさまとデートできるかしら?小学1~2年むき。
内容(「MARC」データベースより)
五つ子ちゃんが窓から夜空を眺めています。流れ星を見つけたら”五つ子星の王子様に会わせて”とお願いするためです。お願いは叶うかしら? 今後こそ、悪者をやっつけたら王子さまとデートできるかしら?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002264323-00
タイトル せいぎのみかた五つ子ちゃんとカレーのかいぞく
著者 藤真知子 さく
著者 佐々木洋子 え
著者標目 藤, 真知子, 1950-
著者標目 佐々木, 洋子, 1952-
シリーズ名 ポプラ社の新・小さな童話 ; 90
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1993
大きさ、容量等 85p ; 22cm
ISBN 4591030903
価格 780円 (税込)
JP番号 93057395
出版年月日等 1993.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

デイヴ・ペルザー『”It”と呼ばれた子』(”IT”とよばれたこ)

794 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 08:02:27.06 ID:e7b0/eoX [1/2]
外国の話で虐待されてる子供の話だったはず
んで家まで調べに来てもその時だけは優しいお母さんになるからずっと虐待じゃないと思ってる。お父さんは母の尻に敷かれてる感じで助けてくれない
海の近くの青い家が登場する本
ずっともやもやしてるけど思い出せる内容はこんなのです

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 08:36:07.15 ID:e7b0/eoX [2/2]
気になるのでずっと検索掛けてたら自己解決しました
itと呼ばれた子
って本でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/794-795

“It(それ)”と呼ばれた子 単行本 – 1998/4
デイヴ ペルザー (著),‎ Dave Pelzer (原著),‎ 田栗 美奈子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900845655
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
母親に名前さえ呼んでもらえない。「That Boy(あの子)」から、ついには「It(それ)」と呼ばれる―。「なぜぼくだけが?」米カリフォルニア州史上ワースト3の児童虐待を体験した著者が、赤裸々に語った壮絶な日々の記録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002748969-00
タイトル “It”と呼ばれた子
著者 デイヴ・ペルザー 著
著者 田栗美奈子 訳
著者標目 Pelzer, David J
著者標目 田栗, 美奈子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青山出版社
出版年 1998
大きさ、容量等 190p ; 20cm
注記 原タイトル: A child called”it”
ISBN 4900845655
価格 1600円
JP番号 99058003
別タイトル A child called”it”
出版年月日等 1998.4
件名(キーワード) 児童虐待

[関連語] => 家庭内暴力
[上位語] => 社会病理
[下位語] => ネグレクト
[下位語] => 性的虐待
NDLC EF81
NDC(9版) 367.6 : 家族問題.男性・女性問題.老人問題
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

キャロル・ウィルキンソン『ドラゴンキーパー』

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/23(土) 23:03:45.35 ID:rKtJkAdU
【いつ読んだ】
2007~2009年
【物語の舞台となってる国・時代】
中華風のファンタジー、時代は中世?
【翻訳ものですか?】
確か英語圏の本を翻訳したもの
【あらすじ】
ドラゴンと会話ができる少女が主人公の物語
飼育していたドラゴン二頭のうち雌のドラゴンが死んだのをきっかけに
雄のドラゴンと共に『海』に向かう
【覚えているエピソード】
基本的にドラゴンが大事にしている珠が取られ取り返されを繰り返しながら海に向かう
ドラゴンが幻術を使用でき、物語の最中にお爺さんに変身したり錆びた鍬に変身したりしていた
ドラゴンは鉄に触れるとやけどを負う体質であるためドラゴンバスターにそれを利用されたり
主人公が帝に会って帝専属のドラゴン飼育係になるも最終的に逃亡
主人公の友達に鼠がいた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
森のなかでドラゴンの顎に手をのばす少女の絵
【その他覚えている何でも】
上下巻の2つにわかれていたものです
中学校の図書館で読んだっきりで、再び読みたくなったのに名前が思い出せず

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/23(土) 23:49:03.35 ID:kT4BlVQ8
テメレアのような、違うような、、、

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/24(日) 01:26:04.62 ID:O5VaTt6q
>>316
未読で申し訳ないけど
『ドラゴンキーパー』
「最後の宮廷龍」
「紫の幼龍」
「月下の翡翠龍」
(キャロル・ウィルキンソン 金の星社)では? 

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/04/24(日) 15:29:44.13 ID:1EHxq2+J
>>318
ああああ!!それです!!ドラゴンキーパーでした!!!
ありがとうございます!!!
>>317さんもありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/316-320

ドラゴン・キーパー 最後の宮廷龍 単行本 – 2006/9/15
キャロル・ウイルキンソン (著), もき かずこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323070683
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
広大な国のはてに、自分の名前さえ知らず、奴隷として暮らす少女がいた。その不幸な少女ひとりが、龍のほんとうの声を聞くことができた。気がつけば、少女は龍とともに飛んでいた。それは、自由を求める長い旅の始まりであり、迫りくる敵との闘いの中、自分が何者なのかを知る心の旅の始まりでもあった。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009085912-00
タイトル ドラゴンキーパー : 最後の宮廷龍
著者 キャロル・ウィルキンソン 作
著者 もきかずこ 訳
著者標目 Wilkinson, Carole
著者標目 もき, かずこ, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2006
大きさ、容量等 429p ; 22cm
注記 原タイトル: Dragonkeeper
ISBN 9784323070681
ISBN 4323070683
価格 2200円
JP番号 21289799
別タイトル Dragonkeeper
出版年月日等 2006.9
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 自分の名前さえ知らず、奴隷として暮らす少女。その不幸な少女のひとりが、龍のほんとうの声を聞くことができた。生き残りの龍をめぐる龍守りと龍狩りの戦い。 (日本図書館協会)
要約・抄録 名もなき奴隷の少女と宮廷最後の生き残りとなった龍のはるかな旅。漢王朝を舞台にした美しきファンタジック・アドベンチャー! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ドラゴンキーパー―月下の翡翠龍 単行本 – 2009/12
キャロル ウィルキンソン (著), Carole Wilkinson (原著), もき かずこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323071698
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
少女は、しがみつくようにして、崖をのぼりつづけた。油断すれば、滝はたちまち少女を払い落とし、はるか下の岩にたたきつけるだろう。からだ全体が悲鳴をあげていた。岩のくぼみから、指先がはずれかけたが、もう気にしなかった。少女はそのまま目を閉じて、ゆっくりと指先から力を抜いた―老龍ダンザから贈られた地図は、いったい何を意味していたのか。少女が探し求めた龍の楽園は、果たして実在するのだろうか。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010635842-00
タイトル ドラゴンキーパー
著者 キャロル・ウィルキンソン 作
著者 もきかずこ 訳
著者標目 Wilkinson, Carole
著者標目 もき, かずこ, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2009
大きさ、容量等 429p ; 22cm
注記 原タイトル: Dragon moon
ISBN 9784323071695
価格 2200円
JP番号 21688122
NS-MARC番号 104406600
巻次 月下の翡翠龍
別タイトル Dragonkeeper
別タイトル Dragon moon
別タイトル Dragonkeeper
出版年月日等 2009.11
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 少女は、しがみつくようにして、崖をのぼりつづけて…老竜ダンザから贈られた地図は、いったい何を意味していたのか。少女が探し求めた竜の楽園は、はたして存在するのか。旅のかなたに感動のラストが。 (日本図書館協会)
要約・抄録 幼い龍を守るべく様々な苦難に挑み果敢に立ち向かう一人の少女の物語。漢王朝時代を舞台にした感動の歴史ロマン・スペクタクル! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ドラゴンキーパー―紫の幼龍 単行本 – 2009/2/1
キャロル ウィルキンソン (著), Carole Wilkinson (原著), もき かずこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323071205
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
太陽が雲に隠れた。少女の首すじの毛が急に逆立つ。その男が、頭をおおっている布をめくると、少女はひざからくずおれそうになった。その男―死霊使い(ネクロマンサー)は、やはり生きていたのだ。少女は、自分の手に託された、幼い龍の命を思う。邪悪な力を持つ死霊使いから、小さな龍を守りきることができるのか…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010021773-00
タイトル ドラゴンキーパー
著者 キャロル・ウィルキンソン 作
著者 もきかずこ 訳
著者標目 Wilkinson, Carole
著者標目 もき, かずこ, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 2009
大きさ、容量等 429p ; 22cm
注記 原タイトル: Garden of the purple dragon
ISBN 9784323071206
価格 2200円
JP番号 21553564
NS-MARC番号 094372000
巻次 紫の幼龍
別タイトル Dragonkeeper
別タイトル Garden of the purple dragon
別タイトル Dragonkeeper
出版年月日等 2009.1
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 太陽が雲に隠れた。少女の首すじの毛が急に逆立つ。その男が、頭をおおっている布をめくると、少女はひざからくずれそうになった…少女は邪悪な死霊使いから竜を守れるのか。 (日本図書館協会)
要約・抄録 生まれたばかりの龍カイを守るため,龍守りの少女ピンが様々な苦難に挑み死霊使いと闘う,歴史ロマン・スペクタクル第2弾! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

冴崎伸(さえざきしん)『忘れ村のイェンと深海の犬』(わすれむらのイェンとしんかいのいぬ)

637 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/15(火) 23:51:03.28 ID:03VgEIhs
【いつ読んだ】
 ここ1年の間です。図書館の新刊の棚にあったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】海外ですがファンタジーでしたので明確なものはありませんでした。
【翻訳ものですか?】わかりません。
【あらすじ】ある辺境の村の多兄弟の長女である女の子が、海辺で動物(子)を拾う。
その動物の子は怒ると毛をとげにして攻撃できる。
その動物の親(というか種族?)は世界で恐れられているものだった。
その動物の親が子を迎えに村を襲う。
村を助ける為に、女の子が友人二人と王都へ向かって、紆余曲折あって王子の力を借りることとなる。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】 最後に、その動物の子は海の動物にナンバリングされてて(支配?)連れて行かれてしまう。

651 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/21(月) 23:27:09.67 ID:n+yXEnHn
>>637
「忘れ村のイェンと深海の犬」冴崎伸
読んだことないけどあらすじが似ている気がした
http://www.shinchosha.co.jp/book/334931/

658 名前:637[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 22:44:50.55 ID:GZwAheQa
>>651
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/637-658

忘れ村のイェンと深海の犬 単行本 – 2013/11/22
冴崎 伸 (著)
http://amazon.jp/dp/410334931X
表紙画像有り
内容紹介
大切な故郷を守りたい――。少女の冒険と成長を描く、壮大な異世界ファンタジー。貧しいホロー村の少女・イェンが拾った、深海の犬。可愛さと凶暴さを併せもつ一匹の不思議な生物により、村は多大な苦難に襲われてしまう。故郷を救うべく、シェールと一緒に目指した都で偶然、国の王子と知り合いになったイェンたち。援軍とともに村に戻った彼女らを待ち受けていたのは、命を懸けた怪物との壮絶な戦いだった。
内容(「BOOK」データベースより)
貧しいホロー村の少女・イェンが拾った、深海の犬。可愛さと凶暴さを併せもつ一匹の不思議な生物により、村は多大な苦難に襲われてしまう。故郷を救うべく、シェールと一緒に目指した都で偶然、国の王子と知り合いになったイェンたち。援軍とともに村に戻った彼女らを待ち受けていたのは、怪物との壮絶な戦いだった。少女の冒険と成長を描く、壮大な異世界物語。第25回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024992131-00
タイトル 忘れ村のイェンと深海の犬
著者 冴崎伸 著
著者標目 冴崎, 伸, 1978-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 2013
大きさ、容量等 247p ; 20cm
ISBN 9784103349310
価格 1500円
JP番号 22329462
出版年月日等 2013.11
NDLC KH917
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北村けんじ(きたむらけんじ)『小さな小さな海うさぎ』(ちいさなちいさなうみうさぎ)

288 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 00:28:18.20 ID:OWbz+s70
【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。

よろしくお願いします。

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/09(土) 16:59:13.38 ID:8R30Q1LM
>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 02:52:45.09 ID:zpJwupeE
>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 16:23:23.78 ID:RpVpJomE
南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20:54:10.75 ID:zpJwupeE
>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……

文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 23:11:43.67 ID:zpJwupeE
>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/288-302

小さな小さな海うさぎ (新日本子ども図書館) 単行本 – 1993/3
北村 けんじ (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406021663
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002241981-00
タイトル 小さな小さな海うさぎ
著者 北村けんじ 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 北村, けんじ, 1929-2007
シリーズ名 新日本子ども図書館 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1993
大きさ、容量等 107p ; 21cm
ISBN 4406021663
価格 1200円 (税込)
JP番号 93035053
出版年月日等 1993.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 トモコはお母さんが病気になって、島のシンノスケじいちゃんにあずけられることになりました。表題の話と、「海からのおまけ」「月夜のかいがら屋」等7話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 お母さんの入院中,トモコは貝がら屋のシンノスケおじいちゃんとくらしている。嵐の翌朝,海に貝がらを拾いにきたトモコは……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

薫くみこ(くんくみこ)「おまかせ探偵局」シリーズ(おまかせたんていきょく)

57 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 21:35:07.37 ID:tJMzlQ/I
わけもなくふっと内容を思い出したのですが、
タイトルがどうしても思い出せず気になって仕方ありません。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
読んだのは15年ほど前ですが、
12歳上の従姉のものだったため発刊は25年は前の作品だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
少女向け児童小説のシリーズものです。
どうやら第1作目は読みのがしてる模様。舞台は小学校。
のっぽで男勝り、名前は「早乙女 千里?」(名字は自信あり)というギャップのある名前の女の子、
ぽっちゃりだけどとっても優しい女の子、
ナルシストで鏡を見るのが大好きな女の子、
チビな女の子、…たちが出てくる話でした。

【覚えているエピソード】
覚えてるシリーズの一つは、海に遊びに行って出会った褐色の少年にナルシストな女の子が恋をしてしまう話。
もう一つのシリーズでは、彼女たちの小学校に転校生がやってきて、「風の又三郎だ!」とみんなが噂する話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ズッコケ三人組のようなハードカバー。
当時らしい古くさい少女漫画のような、なりきれてないような絵柄の表紙でした。

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/30(日) 22:46:44.45 ID:AbNgJ2No
>>57
薫くみこさんの「おまかせ探偵局」シリーズかな?
私は1作目の人魚の身の上相談しか読んでないんですが、全部で10冊出てます
小学生のころ読んだっきりなので、自身がなくてググったんですが、
仲良しグループのあだ名ぐらいしか出てこなかった…orz
チーコ(主人公)、バンビ、チロ、ヒメコ、ドンちゃんだそうです

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 23:07:43.31 ID:tJMzlQ/I
>>58
そ、そ、それです!!!!
そんなに出てたんですね~。
眼鏡の女の子もいた気がしたけど自信がないので省いてしまいましたw
ごめんね、バンビちゃん…。
ありがとうございました。スッキリしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/57-59

『おまかせ探偵局シリーズ(薫くみこ)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=15886
キャッシュ:http://archive.is/GJZJW

人魚の身の上相談 (こども文学館―おまかせ探偵局 (51)) 単行本 – 1985/2
薫 くみこ (著)
http://amazon.jp/dp/4591017346

おまかせ探偵局 人魚の身の上相談 (ポプラ社文庫) 新書 – 1987/9
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591025799
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
光る海、走れ乙女たち。友情へおまかせスコール!

乙女はせつないバレンタイン (こども文学館―おまかせ探偵局 (54)) 単行本 – 1985/6
薫 くみこ (著)
http://amazon.jp/dp/459101990X
表紙画像有り

乙女はせつないバレンタイン―おまかせ探偵局 (ポプラ社文庫) 新書 – 1988/2
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591027635
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
すてきなボーイフレンドはどこ?恋する乙女たちへ。

おまかせ探偵局〈3〉幽霊はデートがおすき (こども文学館) 単行本 – 1986/3
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022463

幽霊はデートがおすき―おまかせ探偵局 (ポプラ社文庫) 新書 – 1989/2
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591029344

おまかせ探偵局 危機一髪はハートの気分 (こども文学館) 単行本 – 1986/7
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022919
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青い島、光る海 かっ色の男の子にであい わたし…すこし…かわった…みたい

キャンプの夜にご用心―おまかせ探偵局 (こども文学館) 単行本 – 1987/7
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591025179
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新緑の季節は、なんたってキャンプです。緑が目にしみて…、川の水が冷たくて…、きれいな鳥にだって会えるかも。

身がわりロマンチック―おまかせ探偵局 (こども文学館) 単行本 – 1987/11
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591025918
内容(「BOOK」データベースより)
鐘が鳴るのをまて、緑が動くのをまて、そして、まずのぼらねばならぬ。つぎに…。ロマンチックがノックする、おまかせ探偵局。

マンホールに投げキッス―おまかせ探偵局 (新・こども文学館) 単行本 – 1988/10
薫 くみ子 (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032043
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今度の夏は、ちょっとおしゃれに都会派でキマリ!あこがれの原宿でショッピングして、表参道でスカウトされて、カッコイイ元ちゃんとも再会して―。けれど…、それだけではすまないのが、おまかせ探偵局の夏なのです。小学中級以上向き。

雪の夜は不思議色―おまかせ探偵局 (新・こども文学館) 単行本 – 1989/2
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032086
内容(「BOOK」データベースより)
スキーはすき?雪はすき?風をきって雪の斜面をすべるのったら、たまらない?でも待って…。ちょっととまって、耳をすませて…。ふりしきる雪のむこうから、なにか聞こえてきませんか…?ほら…?小学中級以上。

ちょっぴりせつない初恋ワープ―おまかせ探偵局 (新・こども文学館) 単行本 – 1989/10/1
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032116
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
女の子はだれだって、心につばさをもっている。バンビの初恋物語。

クライマックス おもいっきり―おまかせ探偵局 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/1
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032272
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
女の子はだれでも、おもいっきりすてきにジャンプ!探偵局、最大で最後の危機。小学中級以上。

杉みき子(スギミキコ)『レストラン・サンセットの予約席』(レストラン・サンセットノヨヤクセキ)

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/06(月) 12:46:42.02 ID:WOubeNY5
【いつ読んだ】
12年程前図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が舞台だったと思います
【あらすじ】
・海沿いの町に転校してきた少年が不思議な雰囲気の少女と出会いいろいろな体験をする
【覚えているエピソード】
・少女の正体は町にあった人魚の像でしたが、何かの理由でその像が撤去されてしまい、その少年は少女にもう二度と会えなくなってしまいました。
・しかし彼女との甘酸っぱいその夏の経験は少年の記憶に残り、彼は少し精神的に成長した、というところで終わりでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・やわらかいタッチの挿絵
【その他覚えている何でも】
・タイトルにサンセットだったか夏っぽいイメージのワードが入っていました

870 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/06(月) 13:08:46.75 ID:GREoaEf1
>>869
もしかしたらこれかな?
「レストラン・サンセットの予約席」杉みき子 新学社 1992年

871 名前:869[] 投稿日:2013/05/06(月) 13:22:02.03 ID:WOubeNY5
>>870
お、おおおお!!
これだ!これです!
長い事探していましたがこんな短時間で見つけていただけるとは
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/869-871

レストラン・サンセットの予約席 (少年少女こころの図書館) 単行本 – 古書, 1984/5/20
杉 みき子 (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00DOUW916

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002187047-00
タイトル レストラン・サンセットの予約席
著者 杉みき子 作
著者 田中槙子 絵
著者標目 杉, みき子, 1930-
シリーズ名 少年少女こころの図書館 ; 31
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新学社・全家研
出版年 1992
大きさ、容量等 125p ; 22cm
価格 1100円 (税込)
JP番号 92049832
出版年月日等 1992.5
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

杉みき子選集6.ぼくとあの子とテトラポッド ハードカバー – 2009/5/20
杉みき子 (著)
http://amazon.jp/dp/4861323371
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010598993-00
タイトル 杉みき子選集
著者 杉みき子 [著]
著者標目 杉, みき子, 1930-
出版地(国名コード) JP
出版地 新潟
出版社 新潟日報事業社
出版年 2009
大きさ、容量等 280p ; 22cm
ISBN 9784861323379
価格 2500円
JP番号 21672741
NS-MARC番号 106999100
巻次 6 (ぼくとあの子とテトラポッド)
部分タイトル ぼくとあの子とテトラポッド / 杉みき子 著
部分タイトル レストラン・サンセットの予約席 / 杉みき子 著
部分タイトル 人魚のいない海 / 杉みき子 著
部分タイトル 雪のテトラポッド / 杉みき子 著
部分タイトル 十一本めのポプラ / 杉みき子 著
部分タイトル 防風林のできごと / 杉みき子 著
部分タイトル 冬の海から / 杉みき子 著
部分タイトル ふしぎなバックミラー / 杉みき子 著
出版年月日等 2009.5
NDLC Y8
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エドガー・アラン・ポー「メエルシュトレエムに呑まれて」(メエルシュトレエムニノマレテ)

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/23(火) 02:27:04.42 ID:9BJvtH1O
【いつ読んだ】
1990年~1995年頃ですが、さらに古い作品かもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】
海に投げ出された少年が、渦に巻き込まれそうになる中
丸い形の漂流物のほうが、流れるスピードが遅いことに気づく
そこで丸い漂流物につかまり、他の人にも『丸いものに掴まれ!』と言うが
その人の耳には届かない
その人は、どんどん渦の中心へ…
ここから先、その人の耳に届いて助かったのか
渦に呑み込まれたかは覚えていません
少年は助かった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
「現代、東京のひろし君」のようなリアルな設定ではなかったように思います
外国か過去か架空か、多分に物語的な要素であったと記憶しています
ワンシーンだけしか覚えていなくて申し訳ないのですが
お心あたりのある方いましたらお願いします

854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/23(火) 13:45:32.72 ID:o9rG/m26
>>852
エドガー・アラン・ポー「メエルシュトレエムに呑まれて」
「メールシュトレームの渦」「大渦巻にのまれて」などの邦題あり。

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/23(火) 18:21:57.66 ID:9BJvtH1O
>>854
エドガー・アラン・ポーは読んだことがあるけど
そんなタイトルには覚えがない…
と思ってウィキであらすじ見たらこれでした!
ありがとうございます
久しぶりに読んでみます!
自分じゃ見つけられなかった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/852-855

メエルシュトレエムに呑まれて – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%81%AB%E5%91%91%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6

「メエルシュトレエムに呑まれて」(メエルシュトレエムにのまれて、A Descent into the Maelström)は、1841年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編小説。巨大な渦巻「メエルシュトレエム」に呑み込まれた漁師の脱出譚である。

日本では、翻訳者・書籍によって『大渦に呑まれて』、『大渦の底へ』、『メールシュトレームに呑まれて』その他幾つかの題名が用いられている。

十話 単行本 – 2006/1/27
ランダムハウス講談社 (編集)
http://amazon.jp/dp/4270001127
表紙画像有り
小川洋子さんが「宝石箱にしまっておきたい」と漏らし、伊坂幸太郎さんが「不意打ちを食らって噴き出し」た、
そんな短篇小説の名品を十点、十人の作家のエッセーと共にお届けします。
ベストセラー作家が選んだ、極上・粒よりの十篇をお楽しみください。
『十夜』の姉妹篇です。
内容(「BOOK」データベースより)
小川洋子が「宝石箱にしまっておきたい」と打ち明け、伊坂幸太郎が「不意打ちを食らって噴き出し」、北方謙三が「ずいぶん学んだ」と告白する…。珠玉の短篇とエッセーが織り成す「十」の物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008153742-00
タイトル 十話 : the 10 stories
著者 ランダムハウス講談社 編
著者標目 ランダムハウス講談社
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ランダムハウス講談社
出版年 2006
大きさ、容量等 323p ; 20cm
ISBN 4270001127
価格 1600円
JP番号 21008223
部分タイトル デニー・ブラウン(十五歳)の知らなかったこと / エリザベス・ギルバート 著岩本正恵 訳
部分タイトル お守り / 山川方夫 著
部分タイトル 夏の終わりに / 志水辰夫 著
部分タイトル 休憩時間 / 井伏鱒二 著
部分タイトル 花桜折る中将 / 三角洋一 訳
部分タイトル メエルシュトレエムに呑まれて / エドガー・アラン・ポオ 著小川和夫 訳
部分タイトル 城の崎にて / 志賀直哉 著
部分タイトル 驟り雨 / 藤沢周平 著
部分タイトル 青鬼の褌を洗う女 / 坂口安吾 著
部分タイトル 有難う / 川端康成 著
出版年月日等 2006.1
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

筑摩世界文学大系〈37〉ポオ,ボオドレール (1973年) - – 古書, 1973
http://amazon.jp/dp/B000J980P4
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001256301-00
タイトル 筑摩世界文学大系
著者標目 Poe, Edgar Allan, 1809-1849
著者標目 Baudelaire, Charles, 1821-1867
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1973
大きさ、容量等 477p 肖像 ; 23cm
JP番号 75011032
巻次 37 (ポオ,ボオドレール)
部分タイトル ポオ 陥穽と振子(小川和夫訳) メエルシュトレエムに呑まれて(小川和夫訳) ウィリアム・ウィルソン(小川和夫訳) 群集の人(小川和夫訳) 黒猫(小川和夫訳) 赤死病の仮面(小川和夫訳) アッシャー家の崩壊(小川和夫訳) リジイア(小川和夫訳) モルグ街の殺人(小川和夫訳) 盗まれた手紙(小川和夫訳) ユリイカ(牧野信一,小川和夫訳) ボオドレール 悪の華(鈴木信太郎訳) パリの憂鬱(秋山晴夫訳) 火箭・赤裸の心(阿部良雄訳) アシーシュの詩(渡辺一夫,松室三郎訳) ファンファルロ(佐藤朔訳) 書簡(佐藤正彰訳) わが従兄ポオ氏(アレン・テイト著 沢崎順之助訳) 遊民-ボオドレール論(ベンヤミン著 円子修平訳) 解説 ポオ(小川和夫) ボオドレール(鈴木信太郎) 年譜
出版年月日等 1973
NDLC KE211
NDLC KS167
NDLC KR152
NDC 908
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 01:13:50.04 ID:cxb/eDKS
【いつ読んだ】
 2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。第二次世界大戦中への回想がある。
【あらすじ】
主人公(小学生)は潰れる水族館から、処分されそうになっていたコバルト色の小魚をもらってくる。
その小魚は話すことができ、星の砂を持っていた。その星の砂は、小魚が水族館に入る前、
暖かい海域に住んでいたころに海のヌシ(?)から、受け取ったもので、
元々は、戦争で亡くなった日本の若者が海に沈んだとき、家族に持ち帰ろうとして握っていた星の砂だった。
これを知った主人公が星の砂を届けようと、亡くなった若者の母親を探すが、一歩遅く、母親も亡くなっていた
という話。
【覚えているエピソード】
じゃがいものおやつのようなものをヒントに若者の母親を探す
ヌシと話す小魚の回想
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー。水色だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。高学年向けで、ほとんど挿絵はなかったように思います。
思い当たる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 09:40:20.83 ID:s/Sw3Ggd
>>600
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」岩崎書店1988年
だと思います。
検索するとあらすじ等が出てくるのでご確認ください。
話が印象的なわりにタイトルが抽象的で覚えにくいのかな。

602 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 14:55:00.63 ID:cxb/eDKS
>>601
これでした!ありがとうございます!!
ご指摘の通りタイトルだけ思い出せなくて…本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/600-602

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)

クラーク・アシュトン・スミス『アトランティスの呪い』(アトランティスノノロイ)

809 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 21:02:52.72 ID:pLOmL4LX
【いつ読んだ】
 25年前(1987年)頃に読んだ短編集

【覚えているエピソード】
1,海賊の宴会の話
 海賊が宴会の準備をしてると砂浜で古い酒瓶を見つける、それを飲むと古代の街の幻影
 が見え、その幻影に誘われて海に入って全滅してしまういお話
 主人公はわずかしか飲まなかった為に助かった
2,古代の遺跡を捜索するチームの話
 主人公達が遺跡で発見したミイラに黒い頭巾っぽい生き物がついていた、その生き物が
 主人公達の頭に被さり意識を乗っ取られてしまう。
 仲間達は全滅し、さらにその生き物が大量に現れ、とうとう主人公に一匹張り付いてし
 まう。 主人公はなんとか引きはがし、走って遺跡外に逃げ出すが意識を一部乗っ取ら
 れてるといった描写で物語が終わるお話
3,墓守の話
 何度首を切られても蘇る盗賊が居た、その盗賊がどうやって蘇るかを確かめる為に首と
 胴体を別の場所に埋め、主人公は首側の見張りを行う事になった。
 象牙のサイコロと葡萄酒を用意して寝ずの見張りをするも、鉄の箱に収められた首が箱
 の内側から逃げ出してまた蘇る・・・といったお話
 
その他のエピソードは覚えてません 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 白い背表紙に表紙は青っぽい文庫サイズの本だった記憶があります

【その他覚えている何でも】
 タイトルに「アトランティス」とついてたような・・・

以上です、この作品をご存じの方がいましたらお教えください。
よろしくお願いします。

810 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/15(日) 22:38:21.46 ID:iv9fpUIY
>>809
タイトル検索で出てくるのは「アトランティスの呪い」(ポプラ社文庫)ですが・・
未読なので違ったらすみません;

811 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 22:42:27.57 ID:Z2uqFPpz [1/2]
クラーク・アシュトン・スミス「アトランティスの呪い」ですな

812 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 22:46:40.65 ID:Z2uqFPpz [2/2]
おっと出遅れました
1は表題作「アトランティスの呪い」
2は「遺跡の秘密」
3は「怪盗ニガシム・ジャウムの首」
と思われます

813 名前:809[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 23:15:33.06 ID:pLOmL4LX
>810様
>811様
>812様

「アトランティスの呪い」で出てきた表紙画像が記憶とほぼ一致しました。
812様の章タイトルも何となくですが記憶と合います!!
早速書籍を探してみます、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/809-810

アトランティスの呪い (ポプラ社文庫―怪奇シリーズ (36)) 新書 – 1985/7
C・A・スミス (著), 榎林 哲 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591020363
表紙画像あり

アトランティスの呪い (1985年) (ポプラ社文庫―怪奇シリーズ) - – 古書, 1985/7
C・A・スミス (著), 榎林 哲 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J6U4XS

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001751183-00

ジークリット・ツェーベルト「海がきこえる」(ウミガキコエル)

741 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/17(土) 18:10:37.03 ID:+izXWUlS
ずっと探してるのですが、見つかりません。
どなたか教えてください~。

【いつ読んだ】
1980年代だと思います 

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です

【あらすじ】
主人公は双子の男女。
いつも一緒に遊んでいるので、女の子はおてんば。
ある日木登りをしていて、男の子が転落します。
ケガは大したことなかったのですが、その際に
男の子が不治の病であることが発覚します。

女の子は病のことを知らず、ケガが治ればまた
遊べると待っているのですが・・・
いつまでも回復せず、男の子はそのまま亡くなります。
おてんばだった女の子は、精神的に成長していくという
お話でした。

【覚えているエピソード】
もしかしたら違う本の話かもしれませんが、
女の子が思い出の貝殻を耳に当てると
波の音が聞こえてくるというシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

よろしくお願いします┏○ペコ

748 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:54:45.35 ID:hFAoIzLJ
>>741
たぶん「海がきこえる」ジークリット・ツェーベルト作
残念ながら出版社倒産につき絶版のはずです。

750 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/18(日) 07:57:52.32 ID:olF/HF17
>>748
それだと思います!

ネットにてあらすじを見ましたが、おそらくそうです!
フランスが舞台だったのですね><
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン

751 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/19(月) 21:09:16.47 ID:lXmtac82
>>750
あの…フランスじゃなくてドイツかと…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/741-751

海がきこえる 単行本 – 1988/8
ジークリット ツェーベルト (著), 伊東 寛 (イラスト), 津川 園子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841603271
内容(「BOOK」データベースより)
マックスとあたしは、男の子と女の子のふたごなの。あたしたちいつもけんかしてたんだけど、マックスが骨の病気になってからは、同じへやで共同生活をはじめたのよ。10歳の少女がいのちをみつめるとき、愛し合うこと、出産のふしぎ、人間や地球の営みが、海鳴りのなかに浮かびあがる…。小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932391-00
要約・抄録 癌になった10歳のマックスを入院させずに家族が協力して看病にあたる様子を妹のジョーの目を通して描く。 (日本図書館協会)

岡本泰生(おかもとやすお)『ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行』(ぼくたちのたび いつかかんだけのじゆうりょこう)

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 13:07:00.40 ID:cut8zWii
【いつ読んだ】
 およそ20年前ぐらいです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【あらすじ】
中学3年を迎えた主人公や友人、幼馴染の女の子、その女の子の友達が広島のいとこの家に遊びに行く話です
【覚えているエピソード】
海に釣りに行ってチヌを釣ったり、海に遊びに行ったら幼馴染の女の子たちがナンパされてそれを止めようとして喧嘩になったり等青春という感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストが漫画チックで綺麗だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
従妹の女の子が美人さん、おじさんがレストランを経営していてそこでステーキを食べたエピソードや幼馴染のお父さんがアル中気味だった記憶があります

なぜか正月にお酒を飲んでいたら不意に思い出しました、今では大人になりましたが
昔読んだときにはこんな青春を満喫できるのかと妄想していた記憶があります。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。

538 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:46:42.14 ID:Hs74sDy3
>>530
岡本 泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」
ではないでしょうか

539 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 09:18:22.08 ID:LYEgsWFz
>>538
本当にありがとうございます、それだと思います。
実はシリーズ化もされてたんですね。
作者さんのお名前とイラストレーターさんの名前も分かったので
非常に嬉しいです、感謝してます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/530-539

オムニ7 – セブンネットショッピング|ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行 通販
https://7net.omni7.jp/detail/1100947783
キャッシュ:http://archive.is/feRMW
表紙画像有り

5日間だけの自由旅行―ぼくたちの旅 (心にのこる文学) 単行本 – 1990/12
岡本 泰生 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033430

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079788-00
タイトル ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行
著者 岡本泰生 作
著者 佐野真隆 絵
著者標目 岡本, 泰生, 1946-
著者標目 佐野, 真隆, 1963-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591033430
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014423
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

有川浩(アリカワヒロ)「塩の街 wish on my precious」(シオノマチ)

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 00:54:38.53 ID:q/26qKMa
【いつ読んだ】
3年~5年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、現代でした
【あらすじ】
突如空から白い大きな塊が降ってきて、実はそれは塩で、見た人は体がどんどん塩になっていく。
主人公(?)の女の子が拾い物をする癖があり、色々と拾ってくる。
そして最後は、その女の子の恋人的なポジションの男性が戦闘機で塩の塊を破壊する。
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が拾ってきた男の子が、塩化した彼女の為に海に行くエピソードがありました。
塩を見ると塩化するので、女の子の恋人の男性が女の子を目隠ししてリードするという話もありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えてません。
【その他覚えている何でも】
この本の題名が『塩の塔』みたいな感じでした。

よろしくお願いします

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/27(日) 02:24:40.19 ID:5dh+glsd
>>439
有川浩『塩の街』

電撃文庫ですね
同じ出版社からハードカバーも出ていますよ

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 02:30:42.49 ID:q/26qKMa
>>440
ありがとうございます!
久しぶりにもう一回見たいなと思っていたのです!
とにかくありがとうございます!

442 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 08:06:12.71 ID:9sRwWUzy
「塩の街」で目隠ししてリードするエピソードがあるのは、
後日談を書き下ろされたハードカバー版の方だけじゃなかったっけ?
記憶違いだったら申し訳ない。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/439-441

塩の街 (角川文庫) 文庫 – 2010/1/23
有川 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4043898037
表紙画像あり
内容紹介
「世界とか、救ってみたいと思わない?」。塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、そそのかすように囁く男が運命をもたらす。全ての本読みを熱狂させるロマンチックエンタテインメント!
内容(「BOOK」データベースより)
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。だが―「世界とか、救ってみたくない?」。ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!番外編も完全収録。

塩の街―wish on my precious (電撃文庫) 文庫 – 2004/2
有川 浩 (著), 昭次 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4840226016
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女。男の名は秋庭、少女の名は真奈。静かに暮らす二人の前を、さまざまな人々が行き過ぎる。あるときは穏やかに、あるときは烈しく、あるときは浅ましく。それを見送りながら、二人の中で何かが変わり始めていた。そして―「世界とか、救ってみたいと思わない?」。そそのかすように囁く男が、二人に運命を連れてくる。第10回電撃ゲーム小説大賞・大賞受賞作。圧倒的な筆力で贈るSFラブ・ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004337007-00

三木卓(みきたく)『七まいの葉』(ななまいのは)

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/07(日) 22:18:07.30 ID:Lhlq/Eh+
【いつ読んだ】
 15年程前

【あらすじ】
短編が複数収録されていました。覚えているのは、
・海の化身?の少年が少女と仲良くなるが、少女が牡蠣を食べるのを見ておびえて逃げる
・秋の精の少年が自分の血をまぜたペンキで紅葉を彩る。
以上の2編です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫 読んだ当時でかなり古びた本でした。

【その他覚えている何でも】
おそらく角川か新潮の文庫で、児童書のレーベルではなかったと思います。
内容が児童向けだったような記憶があるため、こちらで質問します。

曖昧な情報ばかりですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/12(日) 09:56:29.57 ID:ZPJ0qcpg
>>11
・・まだ見てるでしょうか?
三木卓「七まいの葉」(講談社文庫)です。持ってるので、間違いないです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/11-625

管理人のコメント:
確認したところ、「海の化身~」のエピソードは「ふみこのおともだち」の「1・はる」、「秋の精~」の話は「3・あき」でした。

三木卓(みきたく)『七まいの葉』(ななまいのは)の目次(講談社文庫版)
http://anohon.starfree.jp/?p=13925
目次
七まいの葉* p5
少年の詩 p109
子供の情景 p120
ノート p126
解説 神沢利子 p127
年譜 p139

*七まいの葉
目次
ふみこのおともだち p9
1・はる
2・なつ
3・あき
4・ふゆ
はなっていいな p41
そらのひつじ p49
コップの海 p57
ほうきぼしのつかい p65
かえっていったさるたち p71
シャボン玉のこどもたち p85

七まいの葉 : 三木卓童話集 (講談社文庫) 文庫 – 1976
三木 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4061380133
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001309660-00
タイトル 七まいの葉 : 三木卓童話集
著者 三木卓 著
著者標目 三木, 卓, 1935-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1976
大きさ、容量等 143p ; 15cm
価格 180円 (税込)
JP番号 75082412
出版年月日等 1976
NDC 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中~高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 名前:900[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/900-903

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

山田詠美(ヤマダエイミ)「海の方の子」(ウミノホウノコ)

687 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/11(水) 21:02:37.05 ID:FebiO49M
ちょっといじわる?クール?な感じの転校生が海の近くに住んでて、
主人公が帰り道でその転校生についていく

という内容。
児童書だと思うんですが・・・
分かる方いますか?

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/12(木) 00:16:52.15 ID:wuaclRGx
>>687
とりあえず浮かんだのが山田詠美「海の方の子」。
国語の教科書に載ってたかな。掲載書は定かでないですが。
(略)

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/12(木) 20:05:20.89 ID:uSd25Ez6
>>690
海の方の子、これでした
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/687-693

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/636346.html

晩年の子供 (講談社文庫) 文庫 – 1994/12/7
山田 詠美 (著)
http://amazon.jp/dp/4061858297
表紙画像あり
内容紹介
メロンの温室、煙草の畑、広がるれんげ草の群れ。香り高い茶畑、墓場に向かう葬列、立ち並ぶ霜柱など。学校までの道のりに私が見た自然も人間もあまりにも印象的であった。心を痛めることも、喜びをわかち合うことも、予期しない時に体験してしまうのを、私はその頃知った。永遠の少女詠美の愛のグラフィティ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002141323-00
部分タイトル 晩年の子供.堤防.花火.桔梗.海の方の子.迷子.蝉.ひよこの眼

短編 女性文学〈現代〉 単行本 – 1993/12
今井 泰子 (編集), 渡辺 澄子 (編集), 薮 禎子 (編集)
https://www.amazon.co.jp/dp/4273027437/
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
現代の女性作家の短編11編を全文掲載。女たちが一人称で自らを語り始めた近代文学を深化させて、現代女性文学は未踏の領域であった女の内面をくまなく探究しようとした。人・文学、作品鑑賞について解説し、女性文学を歴史的に展望する。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002333634-00
部分タイトル パルタイ 倉橋由美子著. 骨の肉 河野多恵子著. 山姥の微笑 大庭みな子著. 野に 林京子著. 「野守」 三枝和子著. 新家族 富岡多恵子著. いまわの花 石牟礼道子著. 兎 金井美恵子著. 黙市 津島佑子著. あなたへ 増田みず子著. 海の方の子 山田詠美著. 現代女性文学 渡辺澄子著. 現代女性文学略年表:p233~252

竹下文子(タケシタフミコ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:05:30 ID:dw+uLU3U [1/2]
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388 名前:387[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:14:20 ID:dw+uLU3U [2/2]
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 21:21:10 ID:IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 22:59:36 ID:FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/28(金) 00:30:35 ID:XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/387-391

黒ねこサンゴロウの冒険 | 偕成社
http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage_set.tpl&product_id=6112&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=78
キャッシュ:http://archive.is/EvFW2

旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) 単行本 – 1994/7
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035282103

http://id.ndl.go.jp/bib/000002338388
あらすじ 黒ねこのサンゴロウは,失われたうみねこ族の宝を求めて,ケン少年の力をかり冒険の旅にでる。宝は本当にあるのだろうか……。 (日本児童図書出版協会)

舟崎靖子(フナザキヤスコ)『六つのガラス玉』(ムッツノガラスダマ)

246 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 21:43:16 ID:fHS6yNy+ [1/2]
【いつ読んだ】
 2000~02年くらいに小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
七つくらいの話の短編集。全部主人公が違う一つ一つ独立した話。

【覚えているエピソード】
・男の子が家の中でボーっとしていて、最後に外に紙飛行機を飛ばす話。
・庭にある扉から嵐の海のような別世界に行く現実なのか妄想なのか分からない話。
・アパートのベランダにいつの間にか椅子とスリッパが置いてあって、お母さんがいなくなっている話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画っぽく、草原に虹色のビー玉かシャボン玉がたくさん浮いている。

【その他覚えている何でも】
全体的に鬱っぽい話だったと思います。
紙飛行機の話は、特に主人公のおばあちゃんが色とりどりの薬を飲むシーンの描写が印象に残っています。

247 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 22:29:37 ID:/wKDQh/G [2/2]
舟崎靖子「六つのガラス玉」あかね書房
ではないでしょうか。
紙飛行機の話は「かめやせんべい」、嵐の海は「はりだし窓」、
ベランダの椅子は「椅子」ですね。

248 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 23:08:53 ID:fHS6yNy+ [2/2]
>>247
それです!ありがとうございます!
「七つ」と勘違いしていました…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/246-248

六つのガラス玉―短編集 (あかね創作児童文学) 単行本 – 1981/3
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061179

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001507396-00
要約・抄録 子どもたちの日常生活の中の不安や孤独感、人生の哀しみなどをあざやかに描く。「かめやせんべい」「はりだし窓」「椅子」「蝶」など6編。 (日本図書館協会)

絵本。いちばん印象に残っているのは暗い海の中で提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーン。女の子はその探検は夢の出来事だと思っていたが、 その電球かなにかが確かに残っていて、お母さんと本当のことだったんだと確認する。

429 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/08(土) 11:14:41 ID:u8Zh1wVh
【いつ読んだ】
 (1990年前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
【あらすじ】
  かわいい女の子とお母さんが海に潜り
  深海を探検するストーリーでした。
    
【覚えているエピソード】
  幼い頃読んでもらった絵本なのでなんとなくのあらすじしか
  覚えていませんが、いちばん印象に残っているのは暗い海の中で
  提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーンです。
  そして、その女の子はその探検が夢だと思っていたのですが
  岸に上がるとその電球?かなにかが確かに残っていて、お母さんと
  本当のことだったんだねと言っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  絵本なので挿絵は幼い子向けだったと思います。
【その他覚えている何でも】
  なんとなくその女の子の名前に「み」が入っていたような気がします。
  曖昧な情報ですが、何年も探し続けている絵本なので
  もし少しでも思い当たる方がおられましたら、お返事いただけたらと
  思います。よろしくお願い致します*

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/429