セルジュ・ブリュソロ「ペギー・スー」シリーズ

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/05(日) 14:09:46.26 ID:PHj+2i65
記憶があいまいですみません

【いつ読んだ】
8から10年前くらい、市立図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー

【翻訳ものですか?】
翻訳もので、ハリーポッターやタラダンカンなどと近いコーナーに置かれてました

【あらすじ】
魔法か超能力が使える女の子が色んなところを旅する

【覚えているエピソード】
不思議な動物園で一冊
主人公のボーイフレンド?彼氏?のような存在が砂になってしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙が可愛い絵ではなく芸術的な感じ

【その他覚えている何でも】
ストーリーが残酷でした
ハリーポッターのように人名と何か、というタイトルだった気がします
主人公に人間でない相棒がいたような

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/05(日) 14:30:28.87 ID:n7tJJH6V
>>187
ペギー・スーだと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/187-190

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三田村信行(みたむらのぶゆき)『オオカミのゆめぼくのゆめ』

991 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/18(月) 21:26:09.40 ID:A+r4oaNR
【いつ読んだ】
15~20年くらい前、図書館で借りたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
近代日本。平成あたり。
【翻訳ものですか?】
翻訳ではないです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
短編集だったのかいくつかあるのですが……
①死んでしまったとある家族が、黄泉の国から戻ってきたら目視しながらイメージした食べ物を食べられるようになった話。
例えばピザのチラシを見ながら食べたいと思うと、口の中にピザが現れるみたいな。
②猫みたいに見える木の実がなる話。
③身体中の血液が徐々に砂になってしまう女の子の話。最後は交通事故にあったけど砂山しか残らなかったみたいな終わりかたでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外装は全く覚えてません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えているワードで検索したのですが児童書がヒットせずお手上げでした。
お心当たりの方がいましたらよろしくお願い致します。

992 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/18(月) 22:35:26.72 ID:opOlBoSH
>>991
三田村信行『オオカミのゆめぼくのゆめ』でしょうか?
食べ物の話は「生きる時間」、ねこの話は「おばさんの庭」、砂の話は「砂の少女」かと。

996 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/19(火) 22:14:22.81 ID:DGr+/mWY
>>992
検索してみたら表紙に覚えがありました!
長年のもやもやがこんなすぐに!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/991-996

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593590027
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オオカミのゆめ―どこか遠い山の中で、オオカミがゆめをみていた。ゆめの中でオオカミは、一人の男の子になっていた。…ぼくのゆめ―ある晩、ぼくはゆめをみました。それは、こんなゆめでした。ゆめの中でぼくは、1ぴきのオオカミになっていたのです。…オオカミがぼくか、ぼくがオオカミか?夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねながら、生きることの感覚を定着する、幻想ロマン!名作『風を売る男』につづく、得望の最新作品集!

オオカミのゆめぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫)
三田村信行
http://books.rakuten.co.jp/rb/292872/
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばさんの庭/砂の少女/ゆめの村へ/生きる時間/オオカミのゆめ ぼくのゆめ

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001898026-00
タイトル オオカミのゆめぼくのゆめ
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 ほるぷ創作文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年月日等 1988.2
大きさ、容量等 205p ; 21cm
ISBN 4593590027
価格 1200円 (税込)
JP番号 88016593
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 遠い山の中でオオカミは人間の男の子になった夢を見ていた。犬を追いはらい、プールで泳いだ夢を。表題の話の他に「おばあさんの庭」等4編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・ギュット『ムスティックと砂売りおじさん』(ムスティックとすなうりおじさん)

927 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 20:46:05 ID:oZsNjFCP
【いつ読んだ】12年くらい前
【あらすじ】タイトルに「おじさん」がついた気が…
主人公は小さな男の子、旅に出る話
【覚えているエピソード】男の子が眠れないでいると、父親に「〇〇おじさん(覚えてないです)がやってきて、目の中に砂を入れられるよ、そしたら眠れるよ」みたいなことを言われます
【物語の舞台となってる国・時代】 外国だということしか…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、男の子が宇宙服を着ている。宇宙にいる表紙絵

記憶もあいまいなのですが、ふと思い出しもう一度読みたいと思っています…
心当たりがあれば是非教えてください…!

928 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 21:22:11 ID:KetvodOe
>>927
そのおじさん自体は「ザントマン(砂男)」という、ドイツ民話の有名なおっさん、いや睡魔です。

検索してみると、どうやら『ムスティックと砂売りおじさん』という本があるようです。
内容的にはこれだとおもいます。
『ムスティックの冒険』というシリーズもののようで、
そのシリーズの中に『ムスティックと青ひげおじさん』というのがあり、ご記憶の表紙はこちらのほうかと。

フランス語版ですが、表紙の画像です。
(砂売りは17冊目、青ひげは32冊目です)
http://www.aaaaatchoum.com/librairie/s06_all.htm

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 21:27:16 ID:oZsNjFCP
>>928
((( ゚д゚))ワナワナワナ そ、そ、それです!!
な、なんと!シリーズものだったのですね!初めて知りました…。
私は青ひげおじさんの本しかもっていませんでした。
おじさんエピソード(笑)はオリジナルでなく民話だったのですね。
本当にありがとうございました。今度はシリーズ全部読みたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/927-929

ムスティックと砂売りおじさん (1978年) - – 古書, 1978/3
http://amazon.jp/dp/B000JBQUTA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004375655-00
タイトル ムスティックと砂売りおじさん
著者 ポール・ギュット 作
著者 川村克己 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 駿河台出版社
出版年 1978
大きさ、容量等 52p ; 18cm
JP番号 20553522
別タイトル Moustique et le marchand de sable
出版年月日等 1978.3
NDLC Y47
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 01:13:50.04 ID:cxb/eDKS
【いつ読んだ】
 2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。第二次世界大戦中への回想がある。
【あらすじ】
主人公(小学生)は潰れる水族館から、処分されそうになっていたコバルト色の小魚をもらってくる。
その小魚は話すことができ、星の砂を持っていた。その星の砂は、小魚が水族館に入る前、
暖かい海域に住んでいたころに海のヌシ(?)から、受け取ったもので、
元々は、戦争で亡くなった日本の若者が海に沈んだとき、家族に持ち帰ろうとして握っていた星の砂だった。
これを知った主人公が星の砂を届けようと、亡くなった若者の母親を探すが、一歩遅く、母親も亡くなっていた
という話。
【覚えているエピソード】
じゃがいものおやつのようなものをヒントに若者の母親を探す
ヌシと話す小魚の回想
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー。水色だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。高学年向けで、ほとんど挿絵はなかったように思います。
思い当たる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 09:40:20.83 ID:s/Sw3Ggd
>>600
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」岩崎書店1988年
だと思います。
検索するとあらすじ等が出てくるのでご確認ください。
話が印象的なわりにタイトルが抽象的で覚えにくいのかな。

602 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/01/04(金) 14:55:00.63 ID:cxb/eDKS
>>601
これでした!ありがとうございます!!
ご指摘の通りタイトルだけ思い出せなくて…本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/600-602

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水漕のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837
あらすじ 水族館で傷ついた小さい魚のコバルトスズメをもらった,のぞみ。お話ができる魚と少女の交流を通して平和への思いを描いた物語。 (日本児童図書出版協会)