株式会社児童館 才能開発事業センター『ミュージカル童話6』?

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/07(土) 10:33:14.63 ID:YjTF8Dbb
正確には本ではなくカセットテープなのですが、わかる方いたらお願いします。

[いつ読んだ]40年ほど前
[あらすじ] アリババと40人の盗賊、寿限無(落語)、王様の耳はロバの耳等がふきこまれていて、A面がミュージカル仕立ての海外の物語でB面が落語だった。
犬が出てくる落語もあった。(白い犬の話?このお話の話し手の声がテレフォン人生相談の加藤諦三さんのような声だった)
[覚えているエピソード]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大きめのブック型で、左右に開くと片側に3本ずつテープが納まっていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
[その他覚えていること何でも] 訪問販売?兄は英語のテープのセットを買ってもらっていた。

王様の耳はロバの耳などは出てきた歌が歌えるくらいです。

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/07(土) 10:58:09.56 ID:rm/PYMec
>>148
白い犬が出てくる落語は「鴻池の犬」かな
さすがにミュージカルと落語の組み合わせテープについてはわからんw

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/07(土) 11:23:19.55 ID:tTNPK1/9
>>148
昭和らしいカオスな組合せがいっそ好ましいわw
歌詞で検索かけてみたらなんかヒント出てこないかね

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/10(火) 07:05:14.09 ID:75QX+MWz
>>148
Yahoo知恵袋に同じものを探してるらしき質問があったので参考までに貼っとく
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105477303

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/148-151

35年ほど前の物だと思いますが…私が子供の時よく聞いていた「ミュー… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105477303

6.アリババと40人の盗賊・王様の耳はロバの耳・靴屋と小人・もと犬

企画・発行 株式会社児童館 才能開発事業センター
指導:鈴木鎮一
企画・構成:やなせたかし 川崎 洋 笹本利之助
当時で14800円でした。

フジテレビ、虫プロダクション「三つのクルミ」(テレビアニメ「アンデルセン物語」)

505 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/12/25(金) 11:15:46.88 ID:j1k8Dbkd [1/2]
【本ではなくTVのアンデルセン童話のアニメです。1972年頃に放映されていました】
【アンデルセン童話のひとつです】
【 あるところに仲のよい男の子と女の子がいました。 ふたりは魔女(?)から、願いがかなうクルミの実をもらいました。
ふたりは別れ別れになり、男の子は大人の男性に、女の子は大人の女性になりました。
(なにしろ登場人物の名前を覚えていないのでヘンな表現になって、すみません・・・)

大人の男性のほうは平凡な生活をしてますが、大人の女性のほうはお金持ちと結婚しました。
それを知った大人の男性は、大切にしていた願いの叶うクルミの実を投げ捨てます。
中からは泥が出てきただけでした。

数日後(?)、その泥につまづいた、幼い女の子をみつけました。
その子は子どもの頃に別れた女の子にそっくりでした。
大人の男性が、その女の子に名前をたずねます。
「私の名前は◎◎◎というの。そしてママも◎◎◎という名前なの」
驚いた大人の男性は、幼い女の子を家まで送ります。
家の中では、大人の女性が病気で臥せっていました。
金持ちの夫に捨てられたようです。 やがて大人の女性は病気で死にます。
大人の男性は、遺児である幼い女の子を育てる決意をします。
だいたいこんなお話しでした。 ちょっと違うかも分かりません。 】

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/12/25(金) 12:05:33.64 ID:j1k8Dbkd [2/2]
>>505
自己解決しました。

アンデルセン童話「3つのくるみ イブと小さなクリスティーヌ」でした。

魔女ではなく、ジプシーのおばあさんから3つのくるみをもらいます。
クリスティーヌの夫は破産して死にます。

お金と名誉を手に入れたイブは街へ行きます。
そこで小さな女の子を助けますが、その子の名前はクリスティーヌ、
母親の名前もクリスティーヌで、母親のクリスティーヌが亡くなり
イブは小さなクリスティーヌを引き取ります。

YouTubeで「3つのくるみ」で検索すると、アニメを観ることが出来ます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/505-506

アンデルセン物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E#%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%8D%EF%BC%881971%E5%B9%B4%EF%BC%89

アンデルセン物語 Complete BOX【DVD】 14枚組 [XT2398] – honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-dvd_82512282.html
収録作品の記載有り

続きを読む フジテレビ、虫プロダクション「三つのクルミ」(テレビアニメ「アンデルセン物語」)

未解決:録音資料。1980年前後に小学校のお昼休みに校内放送されたカセットテープかレコード。同時収録ではないかもしれないが、Oヘンリ「最後の一葉」「善女のパン」も放送された。物語の舞台は、日本の昭和時代で、どこかの田舎の山のほう。主人公は男の子。祖父がキノコ狩りの名人なのだが、その技は誰にもマネできない。孫の主人公はおじいちゃんからキノコ狩りを教えてほしくてしょうがない。おじいちゃんがやっとキノコ狩りの技を伝授しようかと思い始めるのだが、おばあちゃんが病気で亡くなってしまう。妻に先立たれたおじいちゃんも間もなく後を追うように亡くなってしまい、技の伝授はなされぬまま……という話。祖父母を相次いで失くした主人公の悲しそうな雰囲気が印象的だった。

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/01/22(木) 15:21:42.05 ID:02cph4Iv
【いつ読んだ】
 1980年前後
 正確には読んだのではなくて「聴いた」です。
 小学校のお昼休みに校内放送されていました。
 
 時代からしてカセットテープかレコードの可能性があります。
 同じディスクじゃないかもしれませんが、Oヘンリ作、「最後の一葉」「善女のパン」なんかも放送されていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
  日本の昭和時代(戦後)だと思います。
  どこかの田舎の山のほう。

【翻訳ものですか?】
  純国産です。

【あらすじ】
  主人公は男の子。
  祖父がキノコ狩りの名人なんだが、その技が誰にもマネできない。
  孫の主人公はおじいちゃんからキノコ狩りを教えてほしくてしょうがない。
  おじいちゃんがやっとキノコ狩りの技を伝授しようかと思い始めるのだが、おばあちゃんが病気で亡くなってしまう。
  妻に先立たれたおじいちゃんも間もなく後を追うように亡くなってしまい、技の伝授はなされぬまま・・・・という話。 

【覚えているエピソード】
  祖父母を相次いで失くした主人公の悲しそうな雰囲気が印象的です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  音で聴いたので外観はわからないです。
  放送委員だったらレコードなのかCDなのかくらい覚えていたかもしれません。

【その他覚えている何でも】
  このレコード(?)のシリーズ名が分かれば教えて下さい

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/414

1984年前後に小学校の学芸会で演じた話。おそらく原作は児童書だと思うが、はっきりしたことは分からない。作品の舞台は日本。アフリカから来た怪しいおじさんが持ち込んだ願いを叶える木の魔力で、子供たちが姿を消すあらすじ。「やあやあやあ、日本のよい子のみなさん、こんにちは!」「おじさんだあれ?ねえねえ、どこからきたの?」「おじさんはアフリカから来たおじさん」というようなセリフで始まる。子供が「あんなやつ、いなくなっちゃえばいいんだ!」と言ったら、木の魔力で本当にその相手がいなくなっていくというストーリー。ラストは、少年(少女?)が木の枝を折ると、消えた友達が再び現れ、友情の大切さを確認する。

702 :なまえ_____かえす日:2010/08/27(金) 10:14:08 ID:r0IW6waI
この板で訊くのが適当かわかりませんが…。

【いつ読んだ】
1984年前後に小学校の学芸会で演じました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
アフリカから来た怪しいおじさんが持ち込んだ 願いを叶える木の魔力で子供たちが姿を消す。
ラストは、少年(少女?)が木の枝を折ると、消えた友達が再び現れ、うん、友情って大事だね!みたいなストーリー。
【覚えているエピソード】
本で読んだわけではなく、学芸会で演じたものです。
おそらく原作は児童書だと思うのですがはっきりしたことはわかりません。
【その他覚えている何でも】
こんな感じのセリフで始まります。
「やあやあやあ、日本のよい子のみなさん、こんにちは!」
「おじさんだあれ?ねえねえ、どこからきたの?」
「おじさんはアフリカから来たおじさん」

板違いかもしれませんが、ここで尋ねるのが一番良いと思いました。
よろしくお願いいたします。

703 :702:2010/08/27(金) 10:18:29 ID:r0IW6waI
書き込んだ後で、ちょっとずつ思い出してきました。
子供が「あんなやつ、いなくなっちゃえばいいんだ!」
と言ったら、木の魔力で本当にその相手がいなくなって行く、というストーリーでした。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

フジテレビ「世にも奇妙な物語 第373話 迷路」

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 03:42:45 ID:pZbZkIZD
【いつ読んだ】10~15年前
【あらすじ】主人公(若い青年)はいきなり巨大迷路に放り出される
スタート地点は像(剣をもつ牛男?)のある広場
主人公の他にも何人かいて、皆ばらばらに出口を探しにいくが見つからない
そのうち像の剣に死体が刺さっているのを誰かが発見する
人がどんどん殺されていく
ラスト近く、生き残りの人が少なくなり、主人公は仮面をつけて武器をもった人(殺人鬼?)に追われる
生き残りの老人が液体を詰めた瓶を持っており、それを白紙にかけると地図になった
老人は自分が殺人鬼を押さえている間に迷路から抜け出せと言い、主人公は迷路から脱出する
【覚えているエピソード】老人は昔から迷路にいた(迷路の関係者?)
主人公と違う男が、水欲しさに瓶を奪ったが、少し飲んで水が腐ってると文句をつけたことがあった
主人公は瓶を見ても奪おうとしなかったので、老人は真実を明かした
【物語の舞台となってる国・時代】西洋っぽい雰囲気
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった

夢を見て、ふとこんな話見たことあるなと思い出しました
もしかしたら児童書でないかもしれませんが、よろしくお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 17:04:46 ID:b+02trkt
>>645
5年ぐらい前に「世にも奇妙な物語」で
これとそっくりな話やってたけど、
もしかして原作なんだろうか?

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 18:36:23 ID:PMyLs89I
>>645
ああー、自分も「世にも奇妙な物語」で見た。
↓にあらすじが載ってるよ。

http://yonikimo.com/db/public/373.html

原作があるのかどうかは分からなかった。

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 18:58:17 ID:UJ/8eLQY
あらすじ読んで、新井素子の「ラビリンス」っぽいなって思った
あれは主人公が女の子二人だったけど、ミノタウロス出てくるし
ただ、地図の仕掛けは覚えがないし、主人公が仲良くなったのは老人じゃなく
ミノタウロス本人とだったはず
脱出のヒントもミノタウロスから貰ってたような気がする
そもそも児童書じゃないしな ジュブナイルっぽい内容ではあるけど

651 名前:645[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:58:43 ID:L6HS7BWz
>>646>>647>>648
あらすじ読んだら「世にも奇妙な物語」でビンゴでした…!
スレ汚しすいません、でもすっきりしました
新井素子さんのも気になったので、読んでみます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/645-647

世にも奇妙な物語データベース 第373話 迷路
http://yonikimo.com/373.html

「取税人ペトロス」-慈善家聖ヨハネスが語り伝えた話より-(ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1巻)

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 11:14:17 ID:oT/SGnZi
別のスレで聞いたのですが、こちらを勧められましたので改めて書きます。
知りたいのは、15年位前に見た童話のタイトルです。
本ではなくテレビで見た紙芝居風の童話なのですが、間違いなく原作があると思います。
ここの主旨と外れますが、もし良かったらお助け下さい。
以下、覚えている範囲であらすじを書きます。

・主人公はどこかの国の王様
・この王様はいわゆる暴君で重税や戦争などで民衆を苦しめている
・しかしある日、食べ物を求めて城の前に集まった民衆に気まぐれでパンを投げ与える
・その後も圧政を続け、結局暴君のまま寿命で死んでしまう
・そして死後の世界の裁判所?のような所で王様は生前の行いを裁かれる
・裁きの方法は巨大な天秤の皿に善行と悪行をそれぞれ乗せて重さを量り、善行に傾けば天国、悪行に傾けば地獄行きになる
・王様は悪行しかしていないので、当然天秤は悪行に傾く(そもそも善行の皿には何も乗らない)
・王様が地獄行きを覚悟した時、最後に一切れのパンが善行の皿に乗せられる(民衆に投げ与えた粗末なパン)
・しかし王様は、悪行の皿には膨大な悪行が乗っているので、たかがパン一切れ善行に乗ってもどうにもならないと諦める
・ところが一切れのパンの善行で天秤が釣り合ってしまう
・天秤が釣り合ったので王様は天国にも地獄にも行かず、貧しいパン屋として再び現世に戻る
・善行の大切さを知った王様は善良なパン屋として新たな人生を全うして死に、今度こそ天国に行く

長々とすいません。だいたいこんな感じだったと思います。
どうかよろしくお願い致します。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:10:20 ID:M2VtrA44
>158
そこまで覚えてるんなら別にタイトル分からなくてもいいんでないの?

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:53:24 ID:lnMCqbzM
>>158
最近読んだ過去ログにそんな話がありました。
一冊目か二冊目のログで天秤とかで検索してみて下さい。
出先なので調べられずごめんなさい。

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/08(火) 20:21:18 ID:UkbznqCO
>>158
ttp://www.shajisitu.or.tv/e006.htm
「パン 天秤」のキーワードから、こちらのサイトの「慈善家」という話が少し似ているので、ご参考までに。

169 名前:162[sage] 投稿日:2006/08/09(水) 00:15:29 ID:2MBEJzLE
帰って過去ログ探してみたけど見つかりませんでしたorz
どこで見たんだろう・・でも163で出てますね。ほっ。
すみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/158-169


管理人のコメント:
『黄金伝説』1巻に収録されている慈善家聖ヨハネスがよく話したという実例(?)とよく似ています。『黄金伝説』1巻にこの話が載っていますが、個別のタイトルがついている話ではありません。慈善家聖ヨハネスの1つのエピソードとして、他の色々な話とともに紹介されています。
質問の内容とは多少違いがあります。
コンスタンティノポリスに住む取税人のペトロスが、自分の家の下僕が持っていた籠からパンを取って、石の代わりに乞食に向かって投げつけます。
病気のペトロスが見た夢は質問の内容とほぼ同じです。
夢から覚めたペトロスは、全財産を貧しい人たちに捧げた後、自分を使用人として他の家に売らせ、その金も貧しい人たちに分け与えるように書記に言いつけ、その通りにさせます。
使用人として働くペトロスが、耳が聞こえず口もきけないその家の門番の耳と口を治す奇跡を起こすエピソードもあります。

徴税吏ペトルス、徴税人ペトロといった表記でもこの話が紹介されていることがあるようです。


参考:
この童話のタイトルは何でしょう? – ずいぶん前にNHKで見た童話… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282036572
キャッシュ:https://megalodon.jp/2018-1015-1935-58/https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp:443/qa/question_detail/q1282036572

徴税人ペトロ 聖ヨハネのたとえ話 ( 宗教 ) – マグダラのマリアの部屋(Mary Magdalene) – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/42124488.html



黄金伝説 1 (平凡社ライブラリー) オンデマンド (ペーパーバック) – 2006/5/15
ヤコブス・デ・ウォラギネ (著), 前田敬作 (著), 今村孝 (著)
http://amazon.jp/dp/4256191054
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008204153-00
タイトル 黄金伝説
著者 ヤコブス・デ・ウォラギネ 著
著者 前田敬作, 今村孝 訳
著者標目 Jacobus, de Voragine, 1229?-1298
著者標目 前田, 敬作, 1921-2003
著者標目 今村, 孝, 1935-
シリーズ名 平凡社ライブラリー ; 574
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 595p ; 16cm
注記 原タイトル: Legenda aurea
ISBN 4582765742
価格 1900円
JP番号 21039057
巻次 1
別タイトル Legenda aurea
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 聖人

[上位語] => カトリック教徒
[下位語] => 日本二十六聖人
[関連語] => 聖遺物
NDLC HP122
NDC(9版) 198.22 : 各教派.教会史
原文の言語(ISO639-2形式) lat :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=20080
序章 p17
一 主の降臨と再臨 p21
ニ 使徒聖アンデレ p43
三 聖ニコラウス p65
四 聖女ルキア(ルチア) p82
五 使徒聖トマス p90
期節の区分 p107
六 主のご降誕 p107
七 聖女アナスタシア p128
八 聖ステパノ p133
九 福音史家聖ヨハネ p148
一〇 罪なき聖嬰児ら p164
一一 カンタベリーの聖トマス p175
一二 聖シルウェステル p183
一三 主のご割礼 p203
一四 主のご公現 p221
一五 初代隠修士聖パウロス p239
一六 聖レミギウス p243
一七 聖ヒラリウス p249
一八 聖マカリオス p255
一九 ピンキスの聖フェリクス p260
二〇 聖マルケルス p264
二一 聖アントニオス p266
二二 聖ファビアヌス p276
二三 聖セバスティアヌス p278
二四 聖女アグネス p290
二五 聖ウィンケンティウス p299
二六 司教聖バシレイオス p307
二七 慈善家聖ヨハネス p319
二八 聖パウロの回心 p333
二九 聖女パウラ p338
三〇 聖ユリアヌス p351
期節の区分 p365
三一 七旬節 p365
三二 六旬節 p372
三三 五旬節 p376
三四 四旬節 p381
三五 四季の斎日 p386
三六 聖イグナティオス p391
三七 聖母マリアお潔め p399
三八 聖ブラシオス p418
三九 聖女アガタ p425
四〇 聖ウェダストゥス p434
四一 聖アマンドゥス p436
四二 聖ウァレンティヌス p440
四三 聖女ユリアナ p443
四四 聖ペテロの教座制定 p447
四五 使徒聖マッテヤ p459
四六 聖グレゴリウス p471
四七 聖ロンギヌス p502
四八 聖ベネディクトゥス p505
四九 聖パトリキウス p522
五〇 主のお告げ(マリアお告げ) p529
五一 主のご受難 p546
解説 p577

神沢利子(かんざわとしこ)『ちびっこカムのぼうけん』

610 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/05(土) 19:04:52.41 ID:HE/kRrXE
1970年代の後半に観た児童映画なんですが
火山の火を消し止める為に北斗七星を傾けて噴火口に水を流し込むシーンだけ覚えています
動物たちが北斗七星に掛けた綱を引っ張って北斗七星を傾けるところで感動した記憶があるんですが、タイトルや粗筋の記憶がまったくありません
本ではないのですが、ご存知の方はいらっしゃいますか?

613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/07(月) 13:33:30.85 ID:9fI/ylVJ
>>610
スレチだけどこの映画観たい!

614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/07(月) 13:59:31.51 ID:d1kKHBGX
>>610 >>613
検索したらニュー速スレに同じ作品の話題があった

このスレの368移行
タイトルは『ちびっこカムの冒険』

お前らが学生時代に学校で見せられた映画 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1501916163/

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/07(月) 15:46:32.46 ID:9fI/ylVJ
>>614
おお、サンクス!図書館で借りてきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/610-615

ちびっこカムの冒険[共同映画]
http://www.kyodo-eiga.co.jp/kamu.html

ちびっこカムのぼうけん
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/867
アニメシリーズID ANS000051400 メディア 劇場
アニメ作品ID ANT000051400
タイトル ちびっこカムのぼうけん
よみがな チビッコカムノボウケン
開始年月日 1976/08/15 終了年月日 –
放送枠時間/収録時間 65
放送回数 1
話数 –
放送局/劇場/販売元

放送期間など
1976年8月15日 完成 共同映画全国系列会議配給 1時間5分
製作・制作
[製作]河野秋和 / [製作]野原嘉一郎 / [製作]ビデオ東京プロダクション / [製作]共同映画全国系列会議
典拠ID
原作
[原作]神沢利子(理論社刊)
監督

メインスタッフ
[製作]河野秋和 / [製作]野原嘉一郎 / [企画]親子映画関東企画懇談会 / [企画]親子映画東京連絡会 / [脚本・監督]河野秋和 / [人形]佐々木章 / [アニメーション]大町繁 / [アニメーション]荒木靖一 / [美術]野呂真一 / [美術]桜井勝義 / [撮影]高森菱児 / [撮影]安藤武雄 / [証明]渡辺勝二 / [編集]矢走直子 / [音楽]宮崎尚志 / [製作]ビデオ東京プロダクション / [製作]共同映画全国系列会議 / [声の出演協力]劇団仲間 / [声の出演仲間]劇団若草

ちびっこカムのぼうけん (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 1999/3/1
神沢 利子 (著),‎ 山田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カムは、湖のそばにたち、金のユビワを北にむかって、三ど大きくふりました。かあさんのびょうきをなおすイノチノクサをもとめて、火の山にすむ大オニ・ガムリイと対決するカム。リズム感あふれる文章でつづる、スケールの大きなファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
火を吐く山の頂上にはガムリイという大男の鬼がいて、夜な夜な北の海のクジラをつまみ上げては火にあぶって食べているという。母の病気を直すために、カムはその山へイノチノクサを取りに行く…。再刊。

ちびっこカムのぼうけん (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
神沢 利子 (著),‎ 宮本 忠夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0GO
表紙画像有り

ちびっこカムのぼうけん (日本の児童文学) 単行本
神沢利子 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIBKWI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829227-00
タイトル ちびっこカムのぼうけん
著者 神沢利子 著
著者 山田三郎 絵
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 山田, 三郎, 1927-1979
シリーズ名 日本の創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1961
大きさ、容量等 166p ; 22cm
JP番号 45037274
出版年月日等 昭和36
要約・抄録 北国のイタズラッ子カムとトナカイが大グマやアザラシたちとの大冒険をする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中村千栄子・作詞 越部信義・作曲「くいしん坊の世界旅行 少年少女のための合唱組曲」

スレ違いで恐縮ですが、ずっと探していた曲が見つかったため、こちらに記録しておきたいと思います。
1996~1997年頃に学校の集会で聞いた合唱曲です。曲が良くて歌詞が変わっていて面白いので、強烈な印象が残っていました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002822993-00
詳細情報
タイトル くいしん坊の世界旅行 : 少年少女のための合唱組曲
著者 中村千栄子 作詞
著者 越部信義 作曲
著者標目 越部, 信義
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 音楽之友社
出版年 1982
大きさ、容量等 55p ; 27cm
ISBN 4276583403
JP番号 20015525
出版年月日等 1982.10
NDC(9版) 767.4 : 声楽
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
目次
くいしん坊の世界旅行
目次
1 日本 富士山さよならちょっとだけ 4
2 中国 ふかひれスープに酢ぶたがいいな 8
3 インド 本場でカレーを 12
4 スペイン 情熱のパエリヤ 16
5 イタリア 歌ってスパゲティ 20
6 フランス 大好きマロングラッセ 23
7 ドイツ ソーセージで乾杯 26
8 スイス あちち!チーズ・ホンデュ 29
9 イギリス スコッチに浮かべた女王の笑顔 32
10 ソビエト ウォッカトロイカバラライカ 35
11 アメリカ ステーキだってでっかいな 38
12 メキシコ 七面鳥にテキーラ飲めば 41
13 ブラジル コーヒーのあとはカーニバル 45
14 ハワイ パイナップルたべてフラダンス 49
15 日本 やっぱりお母さんの味 52

http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=583400
内容紹介各国の名物料理を歌い込みながら,お国柄を描きだす。
[難易度]中級 [対象]小学生・少年少女・一般合唱団

同じくこの曲を探していらっしゃる方のブログ
http://subrow.seesaa.net/article/1198537.html

・アメリカ
アメリカ、摩天楼。目指すはディズニーランド。
OH!ミッキーマウス!こんにちは。
西部の駅馬車に乗ろうよ、タイムトンネルくぐって
昔の、アメリカに会いに行こう(会いに行こう(別パート))
聖者の行進、聞きながら、ハンバーガーにコーラーじゃ日本とちっともかわりゃしない
でもさ、アメリカってさ、でっかいな。
ステーキだって、こんなだもん(ここで手で大きさを表現)
アメリカ!オオオオオゥ!アメリカ!オオオオオゥ!ヘイ!

こちらの曲は、「アメリカ ステーキだってでっかいな」。

・ドイツ
あーベートーベンの第九だな。はるかに聞こえる合唱は
たたえよ喜び聖なる炎(第九のリズムで)
オー、ここはドイツか、ローレライの国か。
乾杯!乾杯!ジョッキを上げろ、ビヤダルポルカで乾杯だ。
でも僕ビールはあわをちょっぴりいつもパパのをなめるだけさ
仕方なくなくソーセージ(たべちゃおうー(別パート))
ベーコン、じゃがいも、こいつはいける

これは「ドイツ ソーセージで乾杯」。

スイスはあんまり覚えていないです。
が、姉がスイス生まれがまぶしいよと歌っていました。
多分、その歌詞はいくらなんでもないんじゃないかと。

これが「スイス あちち!チーズ・ホンデュ」のようです。

「スペイン 情熱のパエリヤ」だけはYoutubeで見つかりました。

スペイン 情熱のパエリヤ   網野グリーンクワイア
http://youtu.be/J6kqcgt6tpA

検索用に断片的に歌詞を記録しておきます。

オレ オレ マタドール
赤いマントが血をわかす
ドン・キホーテは正義の味方
フラメンコがとまらない
オリーブオイルをきかせたパエリア
鉄鍋ぐつぐつ煮えてるお米
エビ 貝 イカ 鳥 トマトがたっぷり
食べたらぼくも情熱の人になれるかも

父と娘が花火大会に来ている。娘はピアスホールを空けたいと父にねだった。「耳にお星様をつけたい」とかなんとか。そんな娘に父親は山姥の話を聞かせる。山奥に迷い込んだ姉弟が山姥の宿に泊まる。夜中に何かをむさぼる山姥を、姉がトイレに行こうとして見かけた。「何食べているの」「たくあんだよ」というやりとりをする。薄明かりの中で見えたのは、たくあんのしっぽではなく(弟の)指だった。娘はトイレに行くといって逃げ出した。娘は三つの呪文だかおまじないグッズ(これはよくあるパターンで)を駆使して逃げ、麓のお寺かどこかに辿り着き、扉を必死にたたく。山姥が追いついてくる。話はそこで終わった。続きをねだる娘に、父親は知らないと答える。闇の中で老婆とすれ違った。「喰ったんだよ」「え?」「もちろん、喰ったんだよ」。娘は怯えだし、「耳にお星様つけるの辞める」と父親にすがりついた。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/07(火) 17:28 ID:g1sw3AKm
10年近く前にNHKのラジオで流れた話と思います。

父と娘が花火大会に来ている。
ピアスホールを空けたいと父にねだる娘
「耳にお星様をつけたい」とかなんとか。
そんな娘に父親は山姥の話を聞かせる。

山奥に迷い込んだ姉、弟。
山姥の宿に泊まる。
よなかに何かをむさぼる山姥を、姉がトイレに行こうとして見つける。
「何食べているの」「たくあんだよ」というやりとり。
薄明かりの中で見えたのは、たくあんのしっぽではなく(弟の)指だった。

トイレに行くといって逃げ出す娘。
三つの呪文だかおまじないグッズ(これはよくあるパターンで)
を駆使して逃げる娘。

麓のお寺かどこかに辿り着く。
扉を必死にたたく娘「助けて」とか「開けて」とか懇願しながら。
山姥が追いついてくる。

…話はそこでおしまい。
続きをねだる娘に、父親は知らないと答える。ぶーぶー文句を言う娘。
闇の中ですれ違う、老婆の姿、声。
「喰ったんだよ」
「え?」
「もちろん、喰ったんだよ」
突然、おびえだす娘。
「耳にお星様つけるの辞める」と父親にすがりつく。

分をわきませるという教訓なのか、約束を守ると言う教訓なのか…
昔話をする現代の親子と、異質な世界が一瞬錯綜する感じにぞぞぞっとなったのを覚えています。
何かご存知の方、おみえでしたら宜しくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/448

田村洋(タムラヒロシ)「銀の泉」

96 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/02(月) 18:11:04 ID:tjThp0F+
【いつ読んだ】たぶん1990年代。読んだって言うか聞いたというか…
【あらすじ】
ブリキの兵隊が砂漠の中にあるオアシスにやってくる。
そのオアシスは緑豊かで、鳥がさえずり、とても美しいところだった。
そこでブリキの兵隊は過ごしていたところ、ある日そのオアシスに落ちてしまう。
運悪くブリキの兵隊の油がこぼれ、水が汚れたために森は枯れ動物たちも死んでしまう。
ブリキの兵隊は悲しみのあまり泣き続け、その涙でオアシスは蘇り再び美しさを取り戻す。
【覚えているエピソード】
昔NHKの「おはなしのくに」でやっていたのを一回見ただけなのですが、なぜか今でもよく思い出します。
オアシスの底に沈んでいた兵隊と、静かな語り口調が印象に残っています。

100 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/03(火) 00:07:01 ID:4WHHkVcH
>>96
このサイトに書いてあるお話でしょうか?
原作は田村洋さんの「銀の泉」だそうです。
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/etv/ningyo/database.cgi?sline=32&print=1&keys1=%8B%E2%82%CC%90%F2

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/03(火) 19:39:06 ID:ibXtblNt
>>100 多分そうだと思います。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/96-102

(※PDFファイル注意)
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/en2g/zenkoku21.pdf
「銀の泉」
田村洋
あらすじ
砂漠の真ん中にある、小さなオアシス。その澄んだ泉のまわりで、動物たちは仲よく暮らしていました。
ところがある日、瀕死のへンという生き物を助けたことによって、泉の生活は一変してしまいます。ヘンはどんどん増殖して、木をきり倒し、大工場を設立すると、泉の水をひとりじめしてしまったのです。泉を守るために立ち向かい、はじき飛ばされる動物たち。やがてすっかり滴れてしまった泉の中で、ヘンは黒い塊となりました。そしてようやく自分がしたことに気づいて、涙を流しはじめたのです……。