アンドルー・ラング [アンドリュー・ラング ]『りこうすぎた王子』

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 00:23:34 ID:TsLTRWgk
お願いします。検索しようにもキーワードも思いつきません。

【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん昔のヨーロッパっぽいけど架空(ファンタジー)の世界。
【あらすじ】
男の子が宝物(?)を取るためにいろんなところに冒険に行く。
よく覚えてないけど見事に取ってきたらお姫様と結婚できるとか、そんな感じだったかも。
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんですが、2つの怪物が戦うところだけなぜか覚えてます。
火山の中に住んでいる火の竜(?)と、氷の山に住んでいる大きくてものすごく冷たいナメクジみたいな氷の怪物が出てくる。
どっちかが宝物を持ってる(両方だったかも)。普通に取りに行っても死んじゃうので2つの怪物を戦わせることにする。
初めに火の竜にXXX(氷の怪物の名前)がバカにしてたよと言って怒らせて、氷の山まで連れて行く(竜は飛んでいく)。
到着した時に氷の怪物に男の子が「YYY(火の竜の名前)があそびにきたよー!」といようなことを言う。
2つの怪物はものすごく戦うんだけど両方とも死んじゃって宝物が手に入る。物語自体もハッピーエンドだったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本だったかもしれない。少なくとも挿絵はあったと思う。絵はカラーだったような気がする。
【その他覚えている何でも】
読んだけど自分で持ってはいなかった。
図書館で借りたのかもしれないし、どこかの病院の待合室とかで読んだのかも。

情報が少ないし曖昧すぎてすみませんが、よろしくお願いします。

234 名前:233[] 投稿日:2010/02/11(木) 00:25:43 ID:TsLTRWgk
すいません、書き忘れてました。
作者は外国の人だったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/233


当記事のコメント欄で匿名様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


りこうすぎた王子 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/17
アンドリュー・ラング (著), ロバート・ローソン (イラスト), 福本 友美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141655
表紙画像有り

りこうすぎた王子―プリンス・プリジオ (昭和26年) (岩波少年文庫〈7〉) - – 古書, 1951/3/15
ラング (著), 塩田 英二郎 (イラスト), 光吉 夏弥 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPU1O
表紙画像有り

りこうすぎた王子 : プリンス・プリジオ (岩波書店): 1951|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000651066-00
個人送信有り


記事更新日:2023年4月25日
記事公開日:2016年10月13日

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匿名
匿名
2023年4月25日 5:56 AM

これは「りこうすぎた王子」ではないでしょうか。
氷の怪物の名前はレモラで王子によって火竜と戦わせられます。