木暮正夫(こぐれまさお)、国松俊英(くにまつとしひで)編「平成うわさの怪談」シリーズ

487 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/07(水) 14:49:23.18 ID:+c0sBMvS
小学生向けのホラーシリーズが思い出せません。
一冊につき複数話収録されうち1つが毎回本のタイトルになっています。

【いつ読んだ】
10年前(絵の感じからしてそれより遥かに前に描かれたように思います)

【物語の背景となっている国・時代】
どれも日本の小学生が主人公のオムニバス形式です

【あらすじ】
毎回話が違うのでどうとも言えません。ただ、報われないオチが大半だったと思います

【覚えているエピソード】

・女の子が拾い物の自転車に乗ったら止まらなくなった話

・男の子がオモチャを捨てる→うっかりあの世行きのオモチャのための電車に乗ってしまう話

・男の子が気にしていたトイレの壁の染みに話しかけられカレンダーで隠す話

【本の形・装丁・挿絵】
ハードカバー、昭和チック

488:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/07(水) 15:36:08.57 ID:PsDMbQ1i
>>487
残念ながらエピソードに心当たりはないのですが、「平成うわさの怪談」シリーズはどうでしょうか?

489:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 00:13:13.94 ID:B8BokvWy
>>488
それです!
今見ると絵柄もそう古くないですね
回答ありがとうございました!
http://i.imgur.com/Gasn0Su.jpg

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/487-489

プールで死者がよんでいる (平成うわさの怪談1) 単行本 – 2002/10/25
木暮 正夫 (編集), 国松 俊英 (編集), 原 ゆたか (イラスト)
 http://amazon.jp/dp/4265047513
 表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夕方、人気のない校庭のプールの着がえ室。わすれものをさがしにきたゆかりが、ドアをあけると、だれもいないはずの部屋で、きゅうに声がきこえてきた。そこにいたのは白いワンピースの女の子。気がつくと、ゆかから水がわきだし、どんどん部屋を水びたしにしていく。もがいて、にげようとするけれど、両足をつかまれ、水のなかに引きずりこまれる…。くるしい、だれか、たすけて!学校で生まれた11の怪談。小学校中学年から。

続きを読む 木暮正夫(こぐれまさお)、国松俊英(くにまつとしひで)編「平成うわさの怪談」シリーズ

アン・マドレイヌ・シェロット[アン・マドレーヌ・ゲロッテ]『泣かないで、くまくん』(なかないで、くまくん)

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 18:57:40.34 ID:r6kWXEBW
自力で何度も探してみてきたのですが、全く手掛かりが掴めないので、ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
およそ15年前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、もしくはイギリスです。読んだ当時の年代と本の舞台になっていた時代に差はなかった様に思います。

【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小さなくまのぬいぐるみです。ある日主人公の持ち主が公園に遊びに出かける時に、主人公は勝手に持ち主に着いて行ってしまいます。そして、主人公は公園で持ち主とはぐれてしまったというあらすじです。
忘れさられた、もしくは置いていかれたり捨てられたおもちゃ達が集まっている国の様なものがあったり、そんなおもちゃ達の天敵(?)のモグラが出てきたりしました。
ラストは、公園で主人公は自分の持ち主を見つけますが、持ち主の元へは帰らずに、迷子になってから自分の面倒をずっとみてくれたおもちゃ(?)の元へと帰ってきた、というものだった様に思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し小さめのハードカバーだった様に思います。表紙は雪景色の公園を背景にくまのぬいぐるみが立っていた様に思います。
挿絵で、持ち主の公園への散歩に着いていくために主人公はバケツに入るのですが、その過程が可愛らしく描かれていました。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えているキーワードで検索しても、全てクマのパディントンに行きいています。しかし確実にクマのパディントンではないです。

心が温まる様なお話だった記憶があり、もう一度読みたいと思っています。
知っている方がいらっしゃいましたら、ご回答をお願いします。よろしくお願いします。

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/05(月) 14:39:58.30 ID:7UwhtYLH
>>29
今さらかもしれませんが
アン・マドレイヌ・シェロットの「泣かないで、くまくん」ではないでしょうか?

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/12(月) 14:22:19.40 ID:AlmpmW1X
>>53
ご回答ありがとうございます! その題名で検索した所、探していた本でした!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/29-59

泣かないで、くまくん 単行本 – 1995/10
アン‐マドレイヌ シェロット (著),‎ Ann‐Madeleine Gelotte (原著),‎ 菱木 晃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198603804
表紙画像有り
公園に置き忘れられたくまくんが連れて行かれたのは、おもちゃたちが暮らす「切りかぶの家」でした。最初は「持ち主の子どもの所に戻りたい」と泣いてばかりいたくまくんも、優しく気のいい仲間といっしょに楽しく暮らすうちに…?ちょっぴり切なく、心温まる、忘れられない物語。全ページに入ったカラーの挿絵がおもちゃたちをいきいきと描きます。
内容(「BOOK」データベースより)
くまくんは、オスカルという男の子とエンマという女の子の小さなクマの人形です。ある日くまくんは「家の中にばかりいるのはつまらない。外の世界が見てみたい」と、オスカルのバケツにしのびこみ、子どもたちの遊ぶ公園へとやってきました。けれども、ふと気がつくと、くまくんはひとりぽつんと砂場におきわすれられていたのです。だれもさがしに来てくれないのかな…と、心ぼそく思うくまくん。けれども次の日、親切なおもちゃのカバがやってきて、つれていかれた「切りかぶの家」は、人間たちから、おきわすれられたり、落とされたりしたおもちゃたちの住む家でした…。小学校低・中学年から。
内容(「MARC」データベースより)
公園においてきぼりにされたおもちゃのくま君が、木でできたカバに連れていかれた切り株の家は、置き忘れられたり落とされたりしたおもちゃが住む家でした。切り株の家に住むおもちゃたちの心あたたまる物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002441076-00
タイトル 泣かないで、くまくん
著者 アンーマドレイヌ・シェロット 作・絵
著者 菱木晃子 訳
著者標目 Gelotte, Ann-Madeleine, 1940-
著者標目 菱木, 晃子, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 1995
大きさ、容量等 86p ; 22cm
注記 原タイトル: En björnberättelse
ISBN 4198603804
価格 1800円 (税込)
JP番号 96003444
別タイトル En björnberättelse
出版年月日等 1995.10
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
原文の言語(ISO639-2形式) swe :
要約・抄録 公園に捨てられたり,置いてきぼりにされたりした人形たちが暮らす切り株の家。人間を慕いつつも健気に明るく日々が過ぎ…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エドモンド・デ・アミーチス 『クオレ』

422 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/06(月) 20:31:25 ID:e8O04HJd
あともう一つや二つ質問です・・・

本当は色々な話が入ったドイツか何かの話らしいですが
①学生ものです
主人公はやたらと嬉しくて母になぜかときいたら「春だから」といわれる
作中、貧乏な少年に汽車の玩具をあげるという話

(略)

429 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 01:34:02 ID:yFop9un/
>>422
「クオレ 愛の学校」じゃないか。イタリアの話だけど。
ちなみに自分が持ってた学研の児童文学全集みたいなヤツには「クオレ」と「飛ぶ教室」が同時収載されてた。

432 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/08(水) 05:04:04 ID:cS0IC5jG
>>429
その全集私も持ってる。
巻は違うが、「パール街の少年たち」も収録されていた。

(略)

439 名前:431[sage] 投稿日:2006/03/08(水) 23:33:04 ID:fBeCcYOw
>>432>>434
ぐぐってみたら、確かにその作者でその本でした。
何年もわからなくて困っていたので助かりました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/422-439

クオレ 愛の学校〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1992/8
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmond De Amicis (著), 矢崎 源九郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036512803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エンリーコの学校生活の1年間を、日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
エンリーコの学校生活の一年間を日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。

クオーレ (平凡社ライブラリー) 単行本 – 2007/2
エドモンド・デ アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 和田 忠彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582766048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の“クオーレ”は「心」を意味するイタリア語。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像あり
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

クオレ (大学書林語学文庫) 単行本 – 1960/5
エドモンド デ・アミーチス (著), 赤沢 寛 (著), Edmondo De Amicis (著)
http://amazon.jp/dp/4475021812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きょうは4年生のはじめの日、こんどのぼくらの先生は背が高く、ひげがなく、灰色の髪を長くのばしている。クラスの友達は54人…。少年、エリンコのまっすぐな眼で見た学校生活を、描いた小説。

クオレ (21世紀版・少年少女世界文学館 第22巻) 単行本 – 2011/3/18
エドモンド.デ・アミーチス (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406283572X
表紙画像あり
内容紹介

小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。

クオレ―愛の学校 (世界の名著) 単行本 – 1980/3
デ=アミーチス (著), 土井 栄 (イラスト), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591003213
表紙画像あり

クオレ〈上〉―愛の学校 (昭和27年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952
デ・アミーチス (著), 柏熊 達生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T3QU
表紙画像あり

少年少女世界文学全集〈第16巻〉クオレ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/3
三木 澄子 (著), バルトーリ (イラスト), デ・アミーチス (原著), 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8ROA2
表紙画像あり

クオレ―イタリア少年物語〈上〉 (一友社名作劇場) コミック – 2007/11
E.デ アミーチス (著)
http://amazon.jp/dp/4434111434
表紙画像あり
内容紹介
トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と友情あふれる学校生活(漫画:モンタ)と、
ペルボーニ先生が毎月語ってくれる勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
友達を大事にし、家族を愛し、先生を尊敬する—-
忘れかけていた大切なことに気づかせてくれる児童文学の傑作!
「母をたずねて三千里」の原作としても名高く、一度は読んでおきたい名作。
出版社からのコメント
『クオレ』は、120年以上もの間、世界各国で
愛読されてきた児童文学の傑作です。
『クオレ』は3つの部分で構成されています。
まず、トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と
友情あふれる学校生活の記録(漫画:モンタ)。
つぎに、担任のペルボーニ先生が毎月語ってくれる
勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
そして、お父さんやお母さんたち家族から、
エンリーコに宛てた手紙です。
3つの部分は、それぞれ違った視点から、私たちが
見失いかけている大切なことを思い出させてくれます。
友達を大事にすること。
自分の家族を愛すること。
先生を尊敬すること—-。
読み終えた後には、まわりにいる人たちに優しく接したくなる、
『クオレ』はそんな物語です。
自分で読むのはもちろん、子どもさんやお友達への
プレゼントにもぴったりな一冊です。

少年少女世界文学全集 39 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ 単行本 – 古書, 1958/10/20
矢崎源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXEI4
表紙画像あり

マリヤッタ・クレンニエミ(マルヤッタ・クレンニエミ)『オンネリとアンネリのおうち』

574 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/03(水) 17:20:52.16 ID:0dPj749j
【いつ読んだ】
 2005~2010年くらい 区の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
外国 ヨーロッパっぽい雰囲気

【翻訳ものですか?】
たぶんそうだと思います

【あらすじ】
仲の良い7歳くらいの女の子2人が外で遊んでいる時に空き家?を見つけて入る
入ると女の子用の可愛い人形、おもちゃや綺麗な雑貨が置いてあって2人は毎日通う
結局その家は空き家じゃなくて誰かのものだったが色々あって2人のものになる

【覚えているエピソード】
片方の女の子は大家族で少しいなくても心配されない設定だったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は酒井駒子さんの絵に雰囲気が似ていました

【その他覚えている何でも】
空き家の持ち主はおばあさんだったような…
シリーズとかではなくて完結ものだったと思います

よろしくお願いします!

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/03(水) 18:53:30.21 ID:rSv8KVtt
>574
「オンネリとアンネリのおうち」では?

576 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/03(水) 19:41:07.06 ID:0dPj749j
>>575
それです!!!ありがとうございます
ずっともう一度読みたかったので早速借りようと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/574-576

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2015/10/25
マリヤッタ・クレンニエミ (著), マイヤ・カルマ (イラスト), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834081915
表紙画像有り
内容紹介
なかよしの女の子オンネリとアンネリは、夏休みのある日、「正直な拾い主さんにさしあげます」と書かれた封筒をひろいました。中に入っていたのは、たくさんのお金。家族の誰にもかまってもらえず、いつもひとりぼっちだったふたりは、そのお金でふたりだけのおうちを買うことにしました。女の子の憧れがぎっしりつまった夢のようなおうちで、ふたりだけの暮らしがはじまります。フィンランド生まれの、楽しくて幸せな夏の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798254-00
タイトル オンネリとアンネリのおうち
著者 マリヤッタ・クレンニエミ 著
著者 渡部翠 訳
著者 マイヤ・カルマ 絵
著者標目 Kurenniemi, Marjatta, 1918-2004
著者標目 渡部, 翠
シリーズ名 子ども図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1972
大きさ、容量等 137p ; 22cm
JP番号 45005721
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェラルディン・マコーリアン『不思議を売る男』(ふしぎをうるおとこ)

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/16(木) 14:03:54.04 ID:Yj54wThe
お願いします

【いつ読んだ】
 2003年
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく外国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
雑貨屋(リサイクルショップ?)の店員が店に来た客
の少女に売っているもののエピソードを話していく
オムニバス
【覚えているエピソード】
・おもちゃの兵隊の話
・古い鏡の話
【本の姿・装丁・挿絵】
・扉の前で男が歩いている表紙
【その他覚えている何でも】
・ストーリーのひとつに男の子が気に入った品物に
怖い話をして買う気を無くさせるというものがあ
ったと思います。

情報が少ないですが大人になってからずっと探しています
よろしくお願いします

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/16(木) 17:18:42.12 ID:VOom2m46
>>434
未読ですみませんが、たぶん
『不思議を売る男』
ジェラルディン・マコックラン(マコーリアン)偕成社

436 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/16(木) 20:01:16.45 ID:Yj54wThe
>>435
これです!
ずっと探してた本です!
少ない情報で探して頂いてありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/434-436

不思議を売る男 単行本 – 1998/6/1
ジェラルディン マコーリアン (著), 佐竹 美保 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404209
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
エイルサが図書館で出会ったその男は翌日から、エイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。はじめは不審に思っていたエイルサ親子も、その男の商売のうまさに魅せられていく。というもの、男は、まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語ってきかせ、客をその品物に夢中にさせるのだ。エイルサ親子も、客同様、その謎の男の話にひきこまれていく…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670083-00
タイトル 不思議を売る男
著者 ジェラルディン・マコーリアン 作
著者 金原瑞人 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 McCaughrean, Geraldine, 1951-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1998
大きさ、容量等 333p ; 22cm
注記 原タイトル: A pack of lies
ISBN 4035404209
価格 1500円
JP番号 99026150
別タイトル A pack of lies
出版年月日等 1998.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 1988年にイギリスで出版されカーネギー賞とガーディアン賞の二つを受賞した作品。現代の『アラビアンナイト』ともいうべき骨董屋の青年が語るいろんな物語集。 (日本図書館協会)
要約・抄録 エイルサの家に住みこむことになった得体の知れぬ男。彼はエイルサの母のやっている古道具を言葉たくみに売りさばく。オムニバス。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

手島悠介(てじまゆうすけ)『ほんとうのぼくをさがせ!』

646 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/21(日) 06:00:15.25 ID:CQ7cTWBL
とても印象深い話でしたが、肝心の題名を忘れてしまったため、わかる方がいましたら、是非宜しくお願い致します。

【いつ読んだ?】
1992~1995年頃

【舞台】
日本の小学校

【物語】
友人と文房具店に行った主人公は、友人が目の前でボールペンを万引きするのを見てしまう。
店員の目がこちらに注がれていなく、主人公も万引きしようか迷ってしまう。

※ここから先はゲームブック形式のため、出たサイコロの目によって、話の展開が大きく変わります。
例、万引きするorしない、ハッピーエンドorバッドエンドといった形。

【覚えているエピソード】何故か学校には物をすり抜ける鏡があった。
主人公が万引きしてしまったミニカーを鏡の中に放り投げて隠そうとするも、鏡に跳ね返った所で、先生が現れ万引きがバレるバッドエンドは、恐かった。

【その他】
表紙は鏡と向かい合う主人公の絵。
尚、同じシリーズで(作者は別)「新学期のクラス分け後の学校生活」を描いた話も読んだことがあるため、他にもシリーズがあるかもしれません。

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/21(日) 10:01:21.29 ID:QNQA2a6m
>>646
クラス替えの方で探してみたら
「こんどのクラスわけしんぱいだな」というタイトルの本があった
「新案特許パズル童話」全8巻 のシリーズのようだ
この中にあるかな

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/21(日) 10:54:27.83 ID:CQ7cTWBL
>>647
ありがとうございます。そのシリーズの中にありました。
本の画像は検索出来ませんでしたが、「ほんとうのぼくをさがせ」というタイトルでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/646-648

ほんとうのぼくをさがせ (新案特許パズル童話 6) 単行本 – 1984/1
手島 悠介 (著), 横溝 英一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803107068

ほんとうのぼくをさがせ! (1984年) (新案特許パズル童話) - – 古書, 1984/10
手島 悠介 (著), 横溝 英一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J74BYU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001690149-00
タイトル ほんとうのぼくをさがせ!
著者 手島悠介 作
著者 横溝英一 絵
著者標目 手島, 悠介, 1935-
著者標目 横溝, 英一, 1930-2014
シリーズ名 新案特許パズル童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平出版社
出版年 1984
大きさ、容量等 74p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 84053798
出版年月日等 1984.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浅川じゅん(アサカワジュン)「闇の国のラビリンス」(ヤミノクニノラビリンス)

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/28(木) 02:50:32.50 ID:RC7jeRP1
【いつ読んだ】
 2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。

【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 00:00:09.85 ID:TFTqq6RK
>>145
浅川じゅん/著『闇の国のラビリンス』ではないでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035400300

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 02:09:01.80 ID:byblbacL
>>148
リンク拝見しました!これです!
結構そのままなタイトルだったんですね…。表紙のイラストがすごく懐かしいです。
ぜひ探して読み返したいと思います。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/145-149

闇の国のラビリンス (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1991/12
浅川 じゅん (著), たけだ みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400300
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゴミ焼却炉から、小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまった。サスケとヒメ。ところが、この国、いまは、闇の国の女王と呼ばれるハイテクずきの魔女に支配されたおそろしい国になりはてていた。
内容(「MARC」データベースより)
ゴミ焼却炉から小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまったサスケとヒメ。ところが、この国、今は闇の国の女王と呼ばれているハイテク好きの魔女に支配されていて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002148512
あらすじ サスケがまぎれこんだのは,童話の世界の主人公たちの住むおとぎの国。そこは,闇の国の女王と名のる魔女に支配されていた。 (日本児童図書出版協会)