宗田理(そうだおさむ)『ぼくらのグリム・ファイル探険』

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/26(水) 12:34:05 ID:3hj239QK
【覚えているエピソード】
同級生の女の子がおまじないが得意で、妙な呪文を教えてくれる
女の子が使える呪文の一つが「超音波が聞こえるようになる」
用途は「犬笛とかが聞ける」
その子の家が火事になったときに、体に封印されていた魔女が復活する
復活した魔女が、火事に集まってきた野次馬に魔法を掛けて殺し合いをさせる
主人公たちは女の子から教わっていたおまじないのおかげで掛からなかった

6年ぐらい前に読んだ、女の子向けの現代日本学園もの小説です
「魔女の鉄槌」がキーワードだった気がします
挿絵が一見本編とは関係ない漫画になっていて、
読み進めていくと実は設定がつながっていることがわかる構成でした
女の子はぽっちゃり系、魔女は美人だったという視覚印象があるので
上に書いたのは漫画側のエピソードかもしれません

384 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 00:24:17 ID:nS8vvvZn
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探険」はいかがでしょう
女の子向けの現代日本学園ものではありません

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 10:35:26 ID:yU4b0UGA
ググってみたら、少女漫画・「魔女の鉄槌」とあったので間違いないと思います
まさかぼくらシリーズだったとは…すっかり挿絵にミスリードされていたようです
さっそく図書館で確かめてきたいと思います、素早い回答ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/382-386

ぼくらのグリム・ファイル探険〈上〉 (角川文庫) 文庫 – 1998/12/1
宗田 理 (著)
http://amazon.jp/dp/4041602602
表紙画像有り

続きを読む 宗田理(そうだおさむ)『ぼくらのグリム・ファイル探険』

麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

399 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 11:40:13.00 ID:tCkLeEiY [1/2]
児童書ではないかもしれないのですが、先日ふと思い出してまた読みたいと思っている小説があり、タイトルやキャラクターの名前が全く思い出せず、みなさまのお力をお借りできればと思います。

【いつ読んだ】
20年以上前なので1990年代かと思います。

【翻訳ものですか?】
日本の作者です。

【本の姿】
ハードカバーでなく、文庫でした。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女子高校生。
卒業式の満月の夜(たしか)に、友達と家飲みをしていて、追加でお酒を買おうと屋根から抜け出そうとしたところ異世界に転移。(転生ではない)
そこで出会った兄弟とともに旅をすることになる。
日本では平凡な容姿だが、異世界では獣人?や身体的に特徴がある人種が多く、主人公は絶世の美女として認識される。
一緒に旅をする兄の方は、出逢いの冒頭で頭を切り落とされ(たしか)魂を女性に移されたため、見た目は女性。
弟の方は女性と見まごう美麗な容姿で、主人公を好きになる。
聖獣?のモモと名付けた生き物も旅のお供。
旅の中で魔術?を覚えたり、自分の意思で人を殺す経験をしたり、最後には自分がこの世界の成り立ちに大きく関わることを知っていくというストーリー。

本は何冊かに分かれていたのでおそらくシリーズものだったんだと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 12:27:39.28 ID:TaJDW5qk
>>399
未読ですが、麻城ゆうの「月光界」シリーズはどうでしょう?

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/09/22(火) 18:13:01.75 ID:tCkLeEiY [2/2]
>>400
まさにこれです!!!!
こんな一瞬で見つけていただけるとは。。
本当にありがとうございます!!
しかも未読とのことで、ほんとすごいです!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/399-401

・スニーカー文庫

月光界シリーズ 1 界渡りの魔道者 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/3/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128030
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
輪堂弓香は、おばあちゃんの形見の不思議な指輪とペンダントを身につけた、ある満月の夜、全ての生き物が月光によって守られる“月光界”に、突然ワープしてしまった。入りこんだザレの国ではレイラ姫が行方不明に。どうやら自分の“界渡り”がそれに関わっていることを知った弓香は、魔道を行なう呪司の王・ティッチ、その況ミズールと共に姫を探す旅に出る…。しかし、めざすネンゲの国では、謎の呪司・“闇のタガー”が弓香を待ちかまえていた。18歳の平凡な女子高生の彼女に課された、荘大な運命の謎が今、解き明かされる。大人気“月光界シリーズ”を文庫化。
続きを読む 麻城ゆう(まきゆう)「月光界」シリーズ

ジョージ・R・R・マーティン『七王国の玉座』(しちおうこくのぎょくざ)

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 13:03:42.90 ID:Tz2X9AL4
【いつ読んだ】 およそ15年前

【物語の舞台となってる国・時代】 海外の寒冷地、王政の時代 ファンタジー

【翻訳ものですか?】 翻訳ものです。

【あらすじ】 王政の国王一家の話です。ある日国王が殺され、残された子供達がどうやって生き抜くか、そういう話でした。
【エピソード】
子供が3人~いて、長男は本妻の子供では無いため、少し距離がありましたが、家族中は良好でした。ある日、国王が子供の人数と同じだけの犬(もしくは狼)を拾ってきて、それを子供達に与えます。
反乱が起きたのか、国王は殺されます。娘は、幼くして嫁ぐことになり不幸そうでした。弟は、叔母(叔父かもしれません)の不倫現場を目撃し、口封じのために窓から突き落とされ、体が動かなくなります。
ここまでが一巻だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

よろしくお願いします。

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 13:06:11.17 ID:6V/bGDTd
>>413
七王国シリーズでは?

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 13:29:00.45 ID:S4cD21nt
ドラマ観るんやで

416 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 16:37:07.43 ID:Tz2X9AL4
>>414
ありがとうございます。そのシリーズだと思います。長年の胸のつっかえがとれました。

>>415
ありがとうございます。ドラマ観ます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/413-416

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150118440

ハヤカワ文庫 氷と炎の歌
七王国の玉座 上
Martin, George R. R(著)岡部 宏之(訳)マーティン ジョージ・R.R.(著)
発行:早川書房
縦16mm
702ページ
ISBN
978-4-15-011844-0
初版年月日
2012年3月
紹介
ウェスタロス大陸の七王国は、長い夏が終わり、冬を迎えようとしていた。狂王エイリスを倒し、ターガリエン家から”鉄の玉座”を奪って以来、バラシオン家、ラニスター家、スターク家ら王国の諸候は、不安定な休戦状態を保ってきた。だが、ロバート王がエダード・スタークを強大な権力を持つ”王の手”に任命してから、状況は一変する。それぞれの家の覇権をめぐり様々な陰謀が渦巻き…。ローカス賞に輝く歴史絵巻、開幕。
続きを読む ジョージ・R・R・マーティン『七王国の玉座』(しちおうこくのぎょくざ)

ジェラルド・カーシュ「腹話術人形の脅迫」[「人形の呼ぶ声」「恐怖の人形」]

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/03(土) 19:19:06.10 ID:m9rE1SUC
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1975年から1981年頃
おそらく学研の学習の読み切り物語

【翻訳ものですか?】
多分そうだと思う

【あらすじ・覚えているエピソード】
天才腹話術師の親子の話
腹話術師の父から腹話術のスパルタ教育を受けていた息子が、それから逃げるために父親をエレベーターに突き落として殺してしまう
これで自由になれると思ったら、父親が腹話術の人形に乗り移って今度は人形に支配されてしまう

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
登場人物(人形?)の名前が、ユッコ?エッコみたいな感じ
父親はステーキを食べながらも腹話術ができるほどの才能持ち

急に懐かしくなり知りたくなりました。
情報をいただけるとありがたいです。

437 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/04(日) 23:16:43.32 ID:MfCg+wA3
>>435
役に立つ情報じゃなくて申し訳ないですが、この話、読んだことあります
ですがタイトルも作者も全く覚えておらず・・・
4年~6年の学習だったように思います
確か、人形に鞭で脅されながらアルファベットの発音練習をしていて
それを語り手が覗き見ていたような?

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/05(月) 12:58:03.71 ID:+0UOPX5K [2/2]
>>435さん

学研は〇年の読み物特集 という別冊を出していたそうです。
年度・対象学年でアタリをつけて、このバックナンバーを閲覧するとあるかもしれません。

https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch/学習%20読み物特集/2084008654/

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/435-440


133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/03/15(日) 20:27:31.39 ID:m4e6Y4LI
1年以上前なのでもう見ておられないと思いますが、前スレ435の父親の霊が腹話術人形に憑依している話、おそらくこれです。
ジェラルド・カーシュの“The Extraordinary Horrible Dummy”という短編で、邦題は「人形の呼ぶ声」「腹話術人形の脅迫」など。
収録雑誌は分かりませんでしたが、
『オカルト物語』(大陸書房)1974年出版
『冷凍の美少女』(朝日ソノラマ文庫海外シリーズ)1985年出版
という短編集に収録されているそうです。

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/03/16(月) 16:57:43.56 ID:N/nsZdtc
>>133
前スレ435です。
貴重な情報をありがとうございました。
早速中古本を注文したので、着きましたらまたお返事します。

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/03/21(土) 16:08:53.00 ID:PEF4azLr
>>133
たびたび失礼します。前スレ435です。
作品を読みましたら、間違いなく教えていただいたものでした。

今までの謎が解けて、嬉しさでいっぱいです。
古い書き込みにもかかわらずレスをくださり
本当にありがとうございました。
そしてそのレスを見つけることができた奇跡にも感謝です。

136 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/03/21(土) 21:48:15.66 ID:hwk+RdQZ
>>135
113です。(ピンボケなレスをした前スレ437でもあります)
お探しの小説と一致して良かったです。
私も、懐かしい作品を再び読めて大収穫でした。
思い出させて下さった前スレ435様に感謝を…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/133-136

冷凍の美少女―イギリス異色作家奇談集 (ソノラマ文庫―海外シリーズ) (日本語) 文庫 – 1985/6
ジェラルド・カーシュ (著), 小川 隆 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4257620161
続きを読む ジェラルド・カーシュ「腹話術人形の脅迫」[「人形の呼ぶ声」「恐怖の人形」]

エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』(モルグがいのさつじん)

574 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/01(金) 16:04:31.48 ID:FTniYrju
【いつ読んだ】
1980年代序盤~中盤頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代アメリカかヨーロッパ

【翻訳ものですか?】
翻訳ものでした

【あらすじ・覚えているエピソード】
密室殺人もので、手がかりは部屋からは聞いたことのない外国語で言い争う声。
どの国の言葉か推理が進んでいくのですが、最終的に実はそれはゴリラ?の喚き声で犯人は人間ではなかったというオチでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は記号っぽく描かれた道路や建物で、黄色っぽかった気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書室で読みました。
タイトルの頭に「消えた」?「謎の」?等の共通ワードを冠したシリーズものだったと思います。
どれも殺人事件が題材でしたが、それぞれの作品に直接的な繋がりはなかったと思います。

よろしくお願いします。

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/01(金) 16:22:54.88 ID:/blRna0Y
>>574
エドガー・アラン・ポー作 「モルグ街の殺人」
多数翻訳が出ていますのでどの出版社かまでは分からずすみません

576 名前:574[sage] 投稿日:2019/02/01(金) 16:27:14.04 ID:FTniYrju
>>575
素早いレスをありがとうございます。
wikiでストーリーを読んでみました。恐らくその作品だと思います。
長年のモヤモヤが解けました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/574-576

エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 モルグ街の殺人事件 THE MURDERS IN THE RUE MORGUE-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/files/605_20934.html

黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2006/10/12
ポー (著), 小川 高義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334751105
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
■黒猫の真の恐怖がよみがえる。眩惑へと誘う、ポーの決定訳
怪奇趣味の奥に仕掛けられた真の狙いとは。難解な原文の中に著者ポーが残した手がかりから、「現場」を見事に再現する、翻訳家=探偵の「名推理」がここに。
出版社からのコメント
■怪異と知性、恐怖と探索
推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。

モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 (556)) 単行本 – 2002/8/20
エドガー・アラン・ポー (著), 横田 美晴 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001145561
表紙画像有り
内容紹介
荒涼とした屋敷で暮らす兄妹の狂気.ぶきみな黒猫を嫌悪する男….表題作の他,「アッシャー家の崩壊」「黒猫」「ウィリアム・ウィルスン」「赤死病の仮面」「大渦にのまれて」など,謎解きのおもしろさと恐怖に満ちた7編.
内容(「MARC」データベースより)
密室殺人事件の意外な犯人を推理する天才デュパン。自分とそっくりな人間の影におびえる男。船をのみこむ恐ろしい大渦。ぶきみな黒猫を嫌悪する男…。謎解きのおもしろさと恐怖に満ちた7編を収録。

モルグ街の殺人・黄金虫 ポー短編集Ⅱ ミステリ編 (新潮文庫) 文庫 – 2009/4/25
エドガー・アラン ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 巽 孝之 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102028056
表紙画像有り
内容紹介
史上初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。彼こそが後の数々の“名探偵”たちの祖である。他に、初の暗号解読小説「黄金虫」、人混みを求めて彷徨う老人を描いたアンチ・ミステリ「群衆の人」を新訳で収録。後世に多大な影響を与えた天才作家によるミステリの原点、全6編。生誕200年記念。

黒猫/モルグ街の殺人事件 (岩波文庫 赤 306-1) 文庫 – 1978/12/18
ポオ (著), 中野 好夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003230612
表紙画像有り

モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森 37) 単行本 – 1997/7/18
エドガー・アラン・ポー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082740376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
パリの町で、真夜中に母とむすめが殺されました。殺人のあった部屋には、かぎがかかっていて、まどもしまったままなのです。このふしぎで残こくな事件に、パリの町は大さわぎ。そこで名たんていデュパンが、なぞの多い、むずかしい事件をあざやかにかい決していきます。そして、意外なはん人がうかんできます。

モルグ街の殺人事件 (新潮文庫) 文庫 – 1951/8
エドガー・アラン・ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 佐々木 直次郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102028021
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000594083-00
タイトル モルグ街の殺人
著者 エドガー・アラン・ポオ 著
著者 平野威馬雄 訳
著者標目 Poe, Edgar Allan, 1809-1849
著者標目 平野, 威馬雄, 1900-1986
シリーズ名 アルス・ポピュラアー・ライブラリー ; 第11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アルス
出版年月日等 大正13
大きさ、容量等 257p ; 19cm
JP番号 43046780
出版年(W3CDTF) 1924
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)『ミステリーサウンド恐怖の序曲』(ミステリーサウンドきょうふのじょきょく)

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 17:08:23.69 ID:xyUNI5DF
【いつ読んだ】
 1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、1970~1990年代くらい
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校高学年くらいの少年が主人公でミステリーです
彼の友人の同い年くらいのお金持ちの少年が物語に大きく関わっています
お金持ちの少年はあるクラシックを聴くと体が硬直してしまいそれを殺人に利用されます
犯人は確かその家の執事でお金持ちの少年を殺そうとしたところを主人公が火事場の馬鹿力で大人でも持ち上げられない重いブロンズ像か何かを持ち上げて殴って気絶させました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵もいくつかあり泥臭い画風でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
主人公の母親が小説家で「テラ(地球)」という単語が出てくるSFを書いていたと思います

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/07/10(火) 14:59:32.66 ID:cxxspqZu
>>275
前に見た気がしてやっと思い出しました。
恐らくこれだと思います。

『ミステリーサウンド恐怖の序曲』
澤田徳子・作 渡辺有一・絵

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/07/15(日) 12:02:07.22 ID:KErV2tuu
>>277
まだ現物を読んでいませんが
試し読みの表紙と各章タイトルで恐らく間違いないと思います
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/275-280

ミステリーサウンド 恐怖の序曲 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1994/4
澤田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695358
表紙画像・なか見!検索有り
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
達也と宗介はK学園の六年生。天才少年影山ジュンのバイオリンのコンサートに2人で行ったのだが、途中で宗介は気分が悪いといいだした。あのツィゴイネルワイゼンの、あの曲のせいだと宗介は言うのだが…。音楽好きの2人の男の子が出あうミステリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008515858-00
タイトル ミステリーサウンド恐怖の序曲
著者 澤田徳子 作
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年月日等 1994.4
大きさ、容量等 207p ; 22cm
注記 絵: 渡辺有一
ISBN 4010695358
JP番号 21231334
出版年(W3CDTF) 1994
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上野瞭(うえのりょう)『ちょんまげ手まり歌』(ちょんまげてまりうた)

259 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/03/10(金) 07:19:00.32 ID:a/WTOqWH
【いつ読んだ】30年ほど前。1985年前後。

【翻訳ものですか?】違うと思う。

【あらすじ】たぶん日本(少なくとも東洋だと思う)の昔話のような雰囲気。
農村なのだが大人になると歩けないようにアキレス腱?か何かを切られて、
いざって歩くことしかできない。
しかも子供のうちに殺すことが命じられる子供もいる。
そんな状態だから農作業も(ただでさえ大変なのに)
過酷だし収穫も少ないのだが、
大人たちは別にそういう掟とお上に疑問を持ってない。

【覚えているエピソード】主人公の女の子はまだ歩いたり走ったりできているが、
友達の男の子が殺されてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】図書館の本で、ハードカバーのような気がする。

【その他覚えている何でも】 セリフは方言だったと思う。
とにかく怖くてわけがわからなかった。
今考えると、一揆が起きないようにとか脱出できないようにとか
そういう意図があって村人に障害を負わせていたのだろうか?
友達の男の子は利発だったから殺されたような気もし、
疑問を持てるような人は大人にしない方針なのかもしれない。
たまに思い出して、私の覚えてるとこだけでは不条理ホラーなので苦しんでいます。
どなたかどうかよろしくお願いします。

260 名前:259[] 投稿日:2017/03/10(金) 07:28:41.95 ID:a/WTOqWH
259の続きです。その後思い出したこと。
主人公は「大人になることが許されてお嫁に行けるといいねえ」
という意味のことを方言で何度も言われていて、
大人になり結婚するということがその村で持ちうる唯一の望みみたいな感じでした。

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/10(金) 11:22:33.34 ID:PYFMrpe+
>>259
たぶん上野瞭「ちょんまげ手まり歌」

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/10(金) 14:22:33.99 ID:+eMOH8mC
>>259
いざってって方言か何か知らんがどういう意味だよ

265 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/10(金) 16:35:36.87 ID:cPOXpe0C
>>262
いざるでググれ

267 名前:259[] 投稿日:2017/03/10(金) 22:57:54.42 ID:a/WTOqWH
261様。どうもありがとうございます。検索したらたしかにこれです。絶版らしく図書館で読んでみます。
内容が児童文学と思えない恐ろしさなので、本でなく悪夢かもしれないと思っていたので
助かりました。まさかこんな即日教えていただけるとはと大変驚いています。

262様、266様、かばってくださってありがとう御座います。
いざるという言葉私もこの本読んだ時は知らず(本に出てくるかは覚えてません)、
茶道関連の本で知りました。着物が傷みそうな動作です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/259-267

ちょんまげ手まり歌 (日本の児童文学) 単行本 – 1981/1/1
上野瞭 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTI1YSI
表紙画像有り

ちょんまげ手まり歌 (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
上野 瞭 (著),‎ 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMLQ
表紙画像有り

ちょんまげ手まり歌 (1980年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1980/3
上野 瞭 (著),‎ 井上 洋介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J89GA8

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829658-00
タイトル ちょんまげ手まり歌
著者 上野瞭 著
著者 井上洋介 絵
著者標目 上野, 瞭, 1928-2002
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1968
大きさ、容量等 246p ; 23cm
JP番号 45037705
出版年月日等 昭和43
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木悦夫(すずきえつお)『幸せな家族 そしてその頃はやった唄 長編ミステリー小説』(しあわせなかぞく)

813 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/15(火) 15:27:37.93 ID:RdkMZjRW
【いつ読んだ】
 23年ぐらい前に学校図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
確か違ったと思います
【あらすじ】
家族に不満を持っていた男の子がトリックや道具を使って、一人ずつ家族を殺していくお話しでした。
確か最後がお父さんだった気がします。
【覚えているエピソード】
最初が刑事さん宛のカセットテープを再生して、主人公が犯人である事、どうやって殺したかを自白するという所から始まったと記憶しています。
途中、家族でバーベキューをする事になり、お兄ちゃんが家の中で焼き鳥串の準備をしているけど、ニュルニュルしてなかなか刺さらない事にイライラしていて、そこに主人公が入ってきて殺害、だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫のような装丁で、少し厚みがあったと思います
【その他覚えている何でも】
主人公の家族構成が両親(または父親のみ)、兄、姉だったと思います。

815 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/15(火) 19:27:12.53 ID:1nZhfHUp
>>813
『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』とか
細部覚えてないから違ったらごめん

816 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/15(火) 23:44:29.32 ID:RdkMZjRW
>>815
タイトルと作者名で調べてみた所、多分合ってると思います。
今は絶版になってるんですね、頑張って探して読みたいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/813-816

幸せな家族―そしてその頃はやった唄 (Kノベルス) 新書 – 1989/12
鈴木 悦夫 (著), 高田 美苗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403790330X
内容(「BOOK」データベースより)
有名なカメラマンが、密室のスタジオで死んでいた。次いで長男が、にぎやかなパーティーの準備の中で死んだ。事故か、殺人か。カメラマンの家に泊まりこんでいた撮影スタッフの一人が、容疑者としてあがってくる。が、ベテラン刑事には、もうひとつ納得できない。そして、夏、炎のようなカンナの花の下で、心を病んだ優しい母親が死んでいた。〈幸せな家族〉の謎の死は続く。長編ミステリー小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002013839-00
タイトル 幸せな家族 : そしてその頃はやった唄 長編ミステリー小説
著者 鈴木悦夫 作
著者標目 鈴木, 悦夫, 1944-
シリーズ名 Kノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 378p ; 18cm
ISBN 403790330X
価格 700円 (税込)
JP番号 90007786
出版年月日等 1989.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)『ミステリー交差点、午後5時10分』(ミステリーこうさてんごごごじじっぷん)

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 01:17:34.53 ID:D/h8jqJt
お願いします。

【いつ読んだ】
およそ15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の普通の住宅街
【翻訳ものですか?】
内容からしておそらく違うかと…
【あらすじ】
主人公の小学校中~高学年くらいの男の子が交通事故で亡くなってしまう。
死後は49日まで幽霊としてこの世に滞在することになっているので、幽霊のまま自分の住んでいた街を漂う。
ある日、自分と同じ年頃の少年と出会い、仲良くなる(幽霊なので一方的に見ているだけだったかも)。
【覚えているエピソード】
終盤に明らかになるのですが、実は主人公の死は事故ではなく殺人。
その仲良くなった少年が確か家がお金持ちか何かだったかでトラブルに巻き込まれていて、
当日に主人公が同じような服を着ていたため、人違いで殺されてしまっていた。
最後は主人公が無事成仏する。
ホラーっぽいわけではなく、そんなに暗くはなくわりと明るいお話です。
【本の姿】
少し大きめの、そこまで厚くはない本でした。全体的に白っぽかったような…。
夏休みのオススメ図書、みたいなカタログで買った記憶があります。
挿し絵はあまり凝った感じではなく、児童書らしいシンプルな感じでした。

どなたかわかる方がいたらお願いします。

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 20:16:45.89 ID:y+bBJTMW
>>307
沢田徳子『ミステリー交差点、午後5時10分』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695196
(略)

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 23:26:09.49 ID:D/h8jqJt
>>309
ああああこれです!この本です
こんなに早く回答を頂けるとは思いませんでした
懐かしい…タイトルがわかったので今度図書館や書店で探してみようと思います
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/307-310

ミステリー交差点、午後5時10分 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1992/4
沢田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695196
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
大地少年は、交通事故で突然この世を去った。事故死と思われていたが実は殺人、それも人違いで. . .。大地はユーレイとなって事件の真相を究明する。奇想天外、ユニークな推理小説。
内容(「MARC」データベースより)
みんな泣いている。大地の写真を前にして。お父さんもお母さんも、みんな。笑っているのは写真の大地だけ…。大地は自分が事故に会った交差点に行ってみた。交差点のミステリーをユウレイになった大地はどうしても知りたくて…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172971-00
タイトル ミステリー交差点,午後5時10分
著者 沢田徳子 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1992
大きさ、容量等 175p ; 22cm
ISBN 4010695196
価格 1200円 (税込)
JP番号 92035756
出版年月日等 1992.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 交通事故死とされていた松本大地の死は殺人であった。自分の死に疑問をもった大地は幽霊となって真相の究明を。推理とサスペンス。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

サイズは絵本ぐらいで正方形に近い大きさでハードカバー。挿絵は少し暗い感じのする絵で人物の影などの細かい書き込みのない、少ない線だけで描かれた絵。小学生ぐらいの年頃の少年が不思議な壷(瓶だったかもしれない)を手に入れ、その壷の力によって性格の悪いクラスメートが殺される話。主人公は始めのうちは不思議な壷に魅了されるが、次第に壷の力に恐怖を感じ、友達と協力して壷の正体を解き明かし、最後に高い建物の上から壷を破壊する結末。

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 23:39:51 ID:FJVqDyhd
読んだ時期は今から10年ぐらい前。
日本の作品でした。
読んだ場所は小学校の図書室。
サイズは絵本ぐらいで正方形に近い大きさでハードカバーだったと思います。
あらすじがうろ覚えなのですが、小学生ぐらいの年頃の少年が不思議な壷(瓶だったかもしれない)を手に入れ、
その壷の力によって性格の悪いクラスメートが殺されたりするような児童書にしてはかなり怖い話だった記憶があります。

記憶がとても曖昧なのですが、いまだにこの本が気になって仕方ありません。
もう一度読み返してみたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたら
どうぞ宜しくお願い致します。

754 名前:752[sage] 投稿日:2005/05/25(水) 19:09:17 ID:NegoEBed
本のサイズについて、正方形に近い形でハードカバーだったと思います。
前に書き込んだ説明がおかしくてすみません。
挿絵は少し暗い感じのする絵で人物の影などの細かい書き込みのない、少ない線だけで描かれた絵だった記憶があります。
なんとなく、よく教科書の挿絵に出てくるような可愛げのない絵でした。
物語の軸になっている壷(瓶?)には人の顔が描いてあったと思います。

あと、あらすじの補足です。
主人公は始めのうちは不思議な壷に魅了されるのですが、次第に壷の力に恐怖を感じて
友達と協力して壷の正体を解き明かし、最後に高い建物の上から壷を破壊する・・というオチだったと思います。

心当たりのある方がおられましたら、どうぞ宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/752

ウィリアム・アイリッシュ「黒いカーテン』(くろいカーテン)[「恐怖の黒いカーテン」(きょうふのくろいカーテン)]

148 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 16:22:37.68 ID:nEekOhXI [1/2]
【いつ読んだ】8年前

【物語の舞台となってる国・時代】たぶんアメリカ

【あらすじ】キーワード程度しか覚えていないのですが・・・記憶をなくした男が殺人?の濡れ衣を着せられ
記憶を取り戻す?そして無実を証明するために奔走する話でした。真犯人が記憶をなくした主人公を殺そうとしますが
結果的に真犯人が死亡。そして主人公は正当防衛で助かった・・・という内容だったような気がします・・・・

もう一度読みたいのですがどうしてもこれしか思い出せません・・・わかる方いたらよろしくお願いしますm(–)m

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 18:01:45.32 ID:a2hXBGSK [1/2]
ウイリアムアイリッシュの黒いカーテンではないでしょうか?

150 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 18:07:45.55 ID:a2hXBGSK [2/2]
すみません。ウイリアムアイリッシュの黒いカーテンは148さんの話です。

151 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 23:49:52.44 ID:nEekOhXI [2/2]
>>149 >>150 本当にありがとうございます。まさにこれです。アマゾンで買おうと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/148-151

黒いカーテン (創元推理文庫 120-1) 文庫 – 1960/2/19
ウィリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488120016
表紙画像有り
ショックを受けたタウンゼントは記憶喪失症から回復した。しかし、三年の歳月が彼の頭の中で空白になっていた。無気味につけ狙うあやしい人影。おれはいったい何をしたというのだ? 殺人罪で追われる人間の孤独と寂寥を、圧倒的なサスペンスで描くスリラー派の驍将アイリッシュが、コーネル・ウールリッチ名義で発表した長編の傑作!

黒いカーテン (1960年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1960/2/19
ウィリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAQ95Q
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001004343-00
タイトル 黒いカーテン
著者 ウィリアム・アイリッシュ 著
著者 宇野利泰 訳
著者標目 Irish, William, 1903-1968
著者標目 宇野, 利泰, 1909-1997
シリーズ名 創元推理文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年 1960
大きさ、容量等 197p ; 15cm
JP番号 60006486
出版年月日等 1960
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

世界大ロマン全集〈第50巻〉黒いカーテン (1958年) - – 古書, 1958
ウイリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAVE7O

恐怖の黒いカーテン・アリスが消えた (少年少女世界推理文学全集) 単行本 – 1982/2
ウィリアム・アイリッシュ (著), 原田 維夫 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251080491
表紙画像有り

恐怖の黒いカーテン (推理・探偵傑作シリーズ 3) 単行本 – 1973/1
ウィリアム・アイリッシュ (著), 横山 まさみち (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251081137

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3&op_id=1&display=

立原えりか(タチハラエリカ)『走りつづけて、かがやいて』(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:BRnvxtro
お願いします。

【いつ読んだ】 12年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【翻訳ものですか?】 違うと思います
【あらすじ】
  小学校高学年の女の子が主人公。その子はいじめられており、母親はアル中か何かで「私のお母さんはウワバミ」だと言っていた
  また貧乏なことでもいじめにあい、ビンボーニンとからかわれる。
  クリスマスくらい(冬休みに入る前)に年上の外人風の男性に出会う。
  その人と何度も会うが素性は全く分からないまま日がすぎていく。お金持ちのようで、ロールスロイスで高級ホテルに連れていってごちそうしてもらったりする。
  その男性に会った頃から世間では連続バラバラ殺人が起き始める。男性とのエピソードを知り合いの人に話すとその人が犯人なのではないかと疑われ、主人公も少し疑い始める。
  それでも私を暗い世界(いじめにあったりしていた日常)から連れ出してくれたこの人が犯人ではないと主人公は信じている。
  結局事件の犯人は似ていた別人だということが判明する、そして男性とも別れる日がやってくる。(男性の素性は最後までわからず、もしかして何百年も生きている人?のようなことを匂わせている)
  主人公にとっては何週間か夢のような時間を過ごしてきただけだったが、自分の過ごしてきた日々・そしてこれから過ごす日はその人にとってはきっと何百分の一のほんのわずかな時間であるだろう、
  そう思うと自分も頑張れる、自分にとってあの人は光のような存在だったのだ、という風に締めくくられます。

【覚えているエピソード】 ↑にも書いた男性に銀のロールスロイスで迎えられたというもの(初めてロールスロイスという単語を見たので印象深いです)
             ホテルのお風呂に入り、話の中で中世の貴族の女は若い女の生き血を風呂で浴びていたんだよ、というのがありました
             タイトルは○○○○光 ←のような短いものだったと覚えています ひらがなが入ると思うのですがどうしても思い出せません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
            ハードカバーで挿絵がとても地味な絵だった
            棒人間を膨らませたような、頭が小さくて顔の表情が描かれていない、胴がとても大きい。キャプ翼みたいな絵でした
【その他覚えている何でも】
            あらすじ・エピソードでここまで覚えているのですがどうしてもタイトルだけ出てきません 宜しくお願いします。
            学校の課題図書を買うようなもので買って読んだと思います。宜しくお願いします。

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:DUPJEA9W
>>81
立原えりか『走りつづけて、かがやいて』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695471

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:f/0gLoeb
>>82
それです!本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/81-87

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)「走りつづけて、かがやいて」(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:37:32 ID:2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10~7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと

何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/20(月) 14:45:18 ID:CXIfdmO5
>>243
未読ですが、キーワード「シリウス」でヒットしたのはこれ。
立原えりか「走りつづけて、かがやいて」(旺文社 1998)

あらすじ・解題: 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,
優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!?

247 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 17:32:56 ID:aJ7A5F40
>>246
これです!!!すごい!!本当にありがとうございます!
当時刊行されたばかりだったんですね
ずっとずっと探していたので、すぐに注文してしまいました
届くのがとても楽しみです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/243-247

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)「走りつづけて、かがやいて」(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

550 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/15(日) 18:27:59 ID:u6dz2z9v
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10年ほど前

【あらすじ】
・主人公は自分に自信がない女性で、シリウスという名前の雰囲気のある男性を好きになる。
・その頃、周りで女性を狙った連続殺人事件がおこる
・話が進むにつれて、シリウスがその事件の犯人なのでは、と周囲が疑い始める
・シリウスを信じる主人公、ラストシーンでシリウスに会う。
・主人公が殺される?ように匂わせて終わり。

こんなうろ覚えの記憶ですみません;

【覚えているエピソード】
主人公の女性が自分の容姿にコンプレックスを持っていて、へこんでいるシーンがあったような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だったような気がするのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、表紙にドレッサーに向き合う女の子(猫だったかも)の後姿が描かれていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
小学校五年生のとき学級文庫に入っていた文庫本です。
当時、あまりにも大人っぽい内容で、読みながら驚いた覚えがあります。

ずっと探しているのですが、題名がわかりません…
どうかよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/16(月) 00:59:34 ID:mocPB9MK
>>550
立原えりかさんの「走りつづけて、かがやいて」はどうでしょうか?

国際子ども図書館のデータベースによると、内容は「学校でいじめられ、
登校拒否をしていた明日香に、優しく声をかけてきた謎の男シリウス。
でも、シリウスの正体は殺人犯なの!?」。

ただし、文庫本では出ていないようです。

557 名前:550[] 投稿日:2007/07/16(月) 13:36:23 ID:HYYlCwG0
>>554
ありがとうございます!
あらすじを見るに、どうもその本のようです。
これでやっと読むことが出来ます…
早速注文してみます、本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/550-557

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語