立原えりか(タチハラエリカ)『走りつづけて、かがやいて』(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:BRnvxtro
お願いします。

【いつ読んだ】 12年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【翻訳ものですか?】 違うと思います
【あらすじ】
  小学校高学年の女の子が主人公。その子はいじめられており、母親はアル中か何かで「私のお母さんはウワバミ」だと言っていた
  また貧乏なことでもいじめにあい、ビンボーニンとからかわれる。
  クリスマスくらい(冬休みに入る前)に年上の外人風の男性に出会う。
  その人と何度も会うが素性は全く分からないまま日がすぎていく。お金持ちのようで、ロールスロイスで高級ホテルに連れていってごちそうしてもらったりする。
  その男性に会った頃から世間では連続バラバラ殺人が起き始める。男性とのエピソードを知り合いの人に話すとその人が犯人なのではないかと疑われ、主人公も少し疑い始める。
  それでも私を暗い世界(いじめにあったりしていた日常)から連れ出してくれたこの人が犯人ではないと主人公は信じている。
  結局事件の犯人は似ていた別人だということが判明する、そして男性とも別れる日がやってくる。(男性の素性は最後までわからず、もしかして何百年も生きている人?のようなことを匂わせている)
  主人公にとっては何週間か夢のような時間を過ごしてきただけだったが、自分の過ごしてきた日々・そしてこれから過ごす日はその人にとってはきっと何百分の一のほんのわずかな時間であるだろう、
  そう思うと自分も頑張れる、自分にとってあの人は光のような存在だったのだ、という風に締めくくられます。

【覚えているエピソード】 ↑にも書いた男性に銀のロールスロイスで迎えられたというもの(初めてロールスロイスという単語を見たので印象深いです)
             ホテルのお風呂に入り、話の中で中世の貴族の女は若い女の生き血を風呂で浴びていたんだよ、というのがありました
             タイトルは○○○○光 ←のような短いものだったと覚えています ひらがなが入ると思うのですがどうしても思い出せません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
            ハードカバーで挿絵がとても地味な絵だった
            棒人間を膨らませたような、頭が小さくて顔の表情が描かれていない、胴がとても大きい。キャプ翼みたいな絵でした
【その他覚えている何でも】
            あらすじ・エピソードでここまで覚えているのですがどうしてもタイトルだけ出てきません 宜しくお願いします。
            学校の課題図書を買うようなもので買って読んだと思います。宜しくお願いします。

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:DUPJEA9W
>>81
立原えりか『走りつづけて、かがやいて』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695471

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:f/0gLoeb
>>82
それです!本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/81-87

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上種ミスズ(カミタネミスズ)「銀河の守護者」シリーズ(ギンガノシュゴシャ)

872 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/06(月) 15:23:56.42 ID:uao7YX38
【いつ読んだ】
 20年ほど前学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 SF物で、銀河を帝国が支配している世界だった気がします。
【あらすじ】
 あまり覚えてないのですが、銀河の辺境の球状星団に所領を持つ、若い貴族が主人公の話だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で3巻から4巻のハードカバーでパラフィン紙のような半透明のカバーに包まれていて、巻ごとに赤や青の装丁にローマの皇帝のような人の姿が描かれていたと思います。
 挿絵は少なく、覚えているのは主人公の乗る宇宙船の挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
 あやふや過ぎて、すいませんがご協力いただけるとありがたいです。

875 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/05/06(月) 20:44:57.95 ID:yn1Jpk2A
>>872
上種ミスズ「銀河の守護者」シリーズはいかがでしょう

877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/07(火) 21:20:00.13 ID:pEBciCBs
>>875
本当にありがとうございました。
ずっと探していたのですが、一瞬で分かってしまうなんて物凄くうれしいのですが、ちょっと恥ずかしかったり。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/872-877

ゼオンの予言 (銀河の守護者) 単行本 – 1986/4
上種 ミスズ (著), 金成 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037205807
内容(「BOOK」データベースより)
ティダール帝国の圧政に立ちむかうアダンの出現によって、帝国は大混乱におちいった。

聖なるとびら (銀河の守護者) 単行本 – 1986/4
上種 ミスズ (著), 金成 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037205904
内容(「BOOK」データベースより)
島宇宙の住人が待ちのぞんでいた〈守護者〉が、ついに聖なるとびらをあけはなった。

惑星メダイン (銀河の守護者) 単行本 – 1986/4
上種 ミスズ (著), 金成 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037206005
内容(「BOOK」データベースより)
好戦的な帝国皇帝の即位によって、守護者は宇宙の平和のために帝国との戦いを決断した。

帝国の滅亡 (銀河の守護者) 単行本 – 1986/4
上種 ミスズ (著), 金成 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037206102
内容(「BOOK」データベースより)
異次元空間をゆききできるヴィマーナに乗った守護者を先頭に、帝国との全面戦争にはいった。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%AE%88%E8%AD%B7%E8%80%85&op_id=1&display=