柏葉幸子(カシワバサチコ)「天井うらのふしぎな友だち」(テンジョウウラノフシギナトモダチ)

753 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/01(金) 13:08:40.02 ID:xSGiiNJ3
【いつ読んだ】
 およそ15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の田舎?
【あらすじ】
 主人公の男の子が引っ越した先の新しい家の屋根裏部屋には、神様達が住んでいた。
【覚えているエピソード】
 たしかトイレの神様もいて、昔はみんな可愛い子どもが生まれるように一生懸命トイレの掃除をしてくれていたけれど、今は忘れられてしまったと愚痴をこぼす
 トイレの神様の部屋には、かつて可愛く産ませてあげた子どもたちの似顔絵が大量に張ってある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たちか青い鳥文庫?のようなデザインだったはずです。表紙の淵が青くて、表紙のイラストは山と家と神様数人が描いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
 親戚のお兄さんから貰った本の中にあった気がするので読んだのは15年程前ですがもっと古い本なのかもしれません。

色々調べたり家族にあたったりしたのですが分かりませんでした。
どうかよろしくおねがいします。

754 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/01(金) 14:05:59.28 ID:hyjBkI5L
>>753
柏葉幸子「天井うらのふしぎな友だち」は違うでしょうか?
以前のタケカワコウの表紙画がそんな感じですが・・(現在の表紙は別の人)
内容は読んでいないのであてずっぽうですみません。

755 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/01(金) 16:55:24.86 ID:xSGiiNJ3
>>754
今確認したらまさにソレでした!!!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/753-755

新装版 天井うらのふしぎな友だち (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/5/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061487256
表紙画像あり
内容紹介
紅と了が引っ越してきたのは日だまり村の古い大きな家でした。場所によっては天井の板がなく、屋根うらがみえているのです。その夜、紅たちはふしぎな4人組と出会います。4人組は天井と自分たちの部屋をつくって、勝手に住みついてしまいます。ふしぎな事件と冒険に夢中になってしまう永遠の名作ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
紅と了が引っ越してきたのは日だまり村の古い大きな家でした。場所によっては天井の板がなく、屋根うらがみえているのです。その夜、紅たちはふしぎな4人組と出会います。4人組は天井と自分たちの部屋をつくって、勝手に住みついてしまいます。ふしぎな事件と冒険に夢中になってしまう永遠の名作ファンタジーがまたまた登場です。小学中級から。

天井うらのふしぎな友だち (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1992/6/15
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061473646
表紙画像あり
内容紹介
紅(べに)と了(りょう)姉弟がひっこしてきた家の天井うらに、時代おくれの、おかしな4人組も部屋をつくって住みつきました。紅たちには、はっきり見える4人なのに、おとうさんにも、おかあさんにも見えない、このふしぎな人物の目的は……。紅たちと4人組がくりひろげる、スリルあふれる夢がいっぱいの長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
紅と了姉弟がひっこしてきた家の天井うらに、時代おくれの、おかしな4人組も部屋をつくって住みつきました。紅たちには、はっきり見える4人なのに、おとうさんにも、おかあさんにも見えない、このふしぎな人物の目的は…。紅たちと4人組がくりひろげる、スリルあふれる夢がいっぱいの長編ファンタジー。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001928356-00
タイトル 天井うらのふしぎな友だち
著者 柏葉幸子 [著]
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1988
大きさ、容量等 243p ; 15cm
ISBN 4061842765
価格 360円 (税込)
JP番号 88046956
出版年月日等 1988.6
NDLC KH249
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(ハナハナミンミモノガタリ)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 18:07:28.21 ID:Q6qQCS8+
お願いします
【いつ読んだ】
およそ20年前]
【物語の舞台となってる国・時代】 時代背景はわからないけど、森の中
【あらすじ】 引っ越しする小人っぽい
【覚えているエピソード】 怒り草 羊蹄山
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 全く覚えてない
【その他覚えている何でも】
怒り草って植物には赤い実がなってて 小人たちの生活には大事なものらしい

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 20:35:08.26 ID:3Ka001MI
>>22
わたりむつこ「はなはなみんみ物語」では?

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/17(木) 19:41:43.78 ID:ZtCZkfJ5
>>23
うわぁぁぁ そうだ!そのタイトルです!
ひゃー、スッキリした 教えていただきありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/22-24

はなはなみんみ物語 (はなはなみんみ物語 (1)) 単行本 – 1980/2
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840066
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなとみんみ、父さんのたけび、母さんのひいな、それに白ひげじいさん―巨人の木の中には、この五人のしあわせな小人家族が暮らしていたのです。けれども、今はしあわせというわけにはいきませんでした。この春の雪どけの中で、小人家族に、ある心配ごとが起こっていたからです

はなはなみんみ物語 (1) はなはなみんみ物語 単行本 – 2015/2/18
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820514
表紙画像あり
内容紹介
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。ところがある日…。

はなはなみんみ物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572270
表紙画像あり
内容紹介
はなはな、みんみの双子が仲間や家族とともに成長していく長編物語。小人が作り出してしまった破滅の武器を、どうするか。戦争によって絶滅の危機をむかえた小人一族が仲間を求めて危険な旅に出発します。子どもたちの勇気や友情に心惹かれる冒険ファンタジー。 –このテキストは、[Killer]単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)

かつて栄えた小人文明が消えた…小人家族がふみだした愛と冒険の物語。日本で生まれた本格的ファンタジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001478605-00
要約・抄録 森の中の巨人の木の幹に住む、はなはなとみんみのふたごの兄妹を中心に、雪どけの中で、小びとの家族に次ぎつぎと起こる事件を描いた心暖まる長編小説。 (日本図書館協会)

八束澄子(ヤツカスミコ)「シンタのあめりか物語」(シンタノアメリカモノガタリ)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/28(土) 17:27:09.82 ID:+wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。

どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします

586 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/28(土) 23:11:38.49 ID:HPVna8EY
>>583
未読ですが、江国香織「こうばしい日々」はどうですか?
表紙はこんな感じ。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/31tkBED1WtL._SL500_.jpg

590 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 01:27:09.98 ID:kc1O3PYw
>>583-584
前スレで出てたやつだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
831 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような

840 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831
『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな

コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず

603 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/01(水) 13:31:39.12 ID:M8cTSy7I
>>590
ありがとうございます!これです!
うわー感動です!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/583-603

シンタのあめりか物語 (新日本おはなしの本だな) 単行本 – 1997/11
八束 澄子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406025464
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
もし、おとうさんの仕事の都合でよその国でくらすことになったら、あなたならどうする?シンタみたいに喜ぶ?それともみかねえのようにハンスト?シンタ一家に泣き笑いと発見のアメリカ物語。小学校中・高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
おとうさんの仕事の都合で、一家でアメリカへ行くことになり、小学生のシンタは大喜び。ところが、英語のわからないシンタは、早々に登校拒否を起こし…。シンタ一家の泣き笑いと発見のアメリカ物語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002628620-00
要約・抄録 おとうさんの仕事の都合でアメリカへやってきたシンタ一家。言葉の壁にとまどいながらも,シンタは体当たりで友情を育てていく。 (日本児童図書出版協会)

たつみや章(タツミヤショウ)「夜の神話」(ヨルノシンワ)

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 05:21:15.01 ID:3gzJLXPn
【いつ読んだ】10年ほど前
【国、時代】現代日本
【あらすじ】主人公の男の子が突然動物の声が聞こえてお願い事をされる。
【覚えているエピソード】主人公は恐らく小学生で都会から田舎へ越してきた?
叔父から青い炎が見え、最後は叔父の働く工場から放射能が漏れるのを防ぐような話だったと思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらお力添えお願いします。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 08:59:23.40 ID:wOyOwjNi
>>561
「夜の神話」 たつみや 章
かな?

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 17:43:38.09 ID:rTQPb4ht
>>562
ものすごくその本な気がいたします!
さっそく買いに行きます!
お助けいただいてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/561-563

夜の神話 単行本 – 1993/7/26
たつみや 章 (著), かなり 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062065304
内容紹介
非常事態発生!パパたちの原子炉が……
『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。
たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者はかならず、こんな冒険をしてみたかったとため息をつくだろう。たつみやさんの声がきこえる。――「誰も知らない冒険の世界へおいでよ。」と。――菊地秀行
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん決まった引っ越しで、母方のおばあちゃんが住むド田舎で暮らすことになった六年生のマサミチ。ダサくって幼稚な同級生ともなじめず、ふてくされているとき、ふと寄り道した古いお宮で、白い着物に白いはかま姿の青年に呼びとめられる。その“きれいなお兄いさん”こそ、ツクヨミの神とあがめられる「夜のお方さま」の仮のお姿。なりゆきで食べてしまったサトリまんじゅうの効きめで、マサミチは、家霊のヨネハラさんや猫のコトラをはじめ、いままで気にもとめなかった木や虫たちとも対話できるようになる。いっぽう、技術者のパパが勤める原子力発電所で、あるおそろしい事態が進行し、ぼくの大好きなスイッチョさんは全身を青い炎にむしばまれる。スイッチョさんの命を救い、秒読みの危機をくい止められるのは、はたして?

http://id.ndl.go.jp/bib/000002262589
あらすじ 不思議なサトリまんじゅうを食べたマサミチは,ツクヨミの神や動植物と会話ができるようになる。そんな時,パパの原発に異変が! (日本児童図書出版協会)

八束澄子(ヤツカスミコ)「シンタのあめりか物語」(シンタノアメリカモノガタリ)

831 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/07(木) 21:22:27.04 ID:Gglx1WZo
>>831
三輪裕子っぽい感じがしたけど、どうかな。
コーラのエピソードの記憶はないけど、
「パパさんの庭 洋平のバンクーバー日記」とか。

840 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831
『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな

コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 22:52:29.79 ID:sGNNbXwQ
>>840
ありがとうございます
多分これだと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/831-870

シンタのあめりか物語 (新日本おはなしの本だな) 単行本 – 1997/11
八束 澄子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406025464
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより
もし、おとうさんの仕事の都合でよその国でくらすことになったら、あなたならどうする?シンタみたいに喜ぶ?それともみかねえのようにハンスト?シンタ一家に泣き笑いと発見のアメリカ物語。小学校中・高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
おとうさんの仕事の都合で、一家でアメリカへ行くことになり、小学生のシンタは大喜び。ところが、英語のわからないシンタは、早々に登校拒否を起こし…。シンタ一家の泣き笑いと発見のアメリカ物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002628620
あらすじ おとうさんの仕事の都合でアメリカへやってきたシンタ一家。言葉の壁にとまどいながらも,シンタは体当たりで友情を育てていく。 (日本児童図書出版協会)

提亮二(ツツミリョウジ)「さち子と白いきつね」(サチコトシロイキツネ)

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/24(金) 01:09:35 ID:HukIFM1T
【いつ読んだ】
2001年頃(学校の図書室で)
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生で、夏祭りの日に狐のお面をかぶった男の子にあう
【覚えているエピソード】
学校でクラスの男の子からからかわれてた
藍色の浴衣をお母さんから着せてもらっていた
【本の姿】
ハードカバー 、浴衣姿の女の子が大きく描かれている
透明水彩っぽかったような。透きとおってる感じ

全体的にうろ覚えですorz
ですが、小学生低学年の頃お気に入りで何回もかりてました
どなたか情報お願いします

25 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/25(土) 14:11:38 ID:+hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/03(日) 21:34:35 ID:af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/18-83

https://www.amazon.co.jp/dp/4591041948/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
男の子は、きらい。だけど、ミノルくんは、ちょっとちがう。お祭りの夜、転校生につれていかれた、ふしぎな世界。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
夏休み、お祭りの夜、さち子が転校生のミノル君につれていかれた、不思議な世界。男の子は、きらい。だけど、ミノル君はちょっと違う…。なんとも不思議で美しく、やわらかな情感をもつ、抒情詩風の童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295264-00

八束澄子(ヤツカスミコ)「シンタのあめりか物語」(シンタノアメリカモノガタリ)

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/29(土) 19:16:15 ID:ADu8Azli
【いつ読んだ】
10年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ

【あらすじ】
僕(主人公)は姉・父・母の日本に住んでいる4人家族。父親の仕事の都合?
で突然アメリカに行く事になった。最初は「アメリカかっこいい!」
と喜んでいた主人公だが次第に言葉や文化の違いに戸惑いを感じるようになる。

【覚えているエピソード】
・序盤、父以外の家族3人が日本に帰りたくなる。(姉は最初から日本に残りたかった)
・小学校でスペイン人?の男の子が絵を描く時間に太陽を赤く塗っていて
アメリカ人の男の子に太陽は黄色なのにおかしいと言われて喧嘩になる。
(主人公は「僕も赤く塗るよ」と庇いたかったがまだ英語が上手く話せない為言えなかった)
そこに先生が来て虹の絵を見せて「虹と同じように皆色が違うの(うろ覚え)」と言って解決
・終盤に主人公がスーパーで日本人嫌いのお婆さんに絡まれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
上記通り、重いテーマも入っているのですが基本は明るい感じの話でした

内容はある程度覚えているのですが、最後にどうなったかがどうしても思い出せず気になっています。
お心当たりのある方、どうか宜しくお願い致します。

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/29(土) 19:45:10 ID:vGsnDsJU
>>490
シンタのあめりか物語かな。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 00:09:19 ID:T/VZiKVO
>>491
ご回答ありがとうございます、調べてみました所まさにそれでした!
「あめりか」はひらがな表記だったのですね・・・
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/490-493

シンタのあめりか物語 (新日本おはなしの本だな) 単行本 – 1997/11
八束 澄子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406025464
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより
もし、おとうさんの仕事の都合でよその国でくらすことになったら、あなたならどうする?シンタみたいに喜ぶ?それともみかねえのようにハンスト?シンタ一家に泣き笑いと発見のアメリカ物語。小学校中・高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
おとうさんの仕事の都合で、一家でアメリカへ行くことになり、小学生のシンタは大喜び。ところが、英語のわからないシンタは、早々に登校拒否を起こし…。シンタ一家の泣き笑いと発見のアメリカ物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002628620
あらすじ おとうさんの仕事の都合でアメリカへやってきたシンタ一家。言葉の壁にとまどいながらも,シンタは体当たりで友情を育てていく。 (日本児童図書出版協会)

田村理江(タムラリエ)「魔の森はすぐそこに…」(マノモリハスグソコニ…)

433 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/09(日) 16:20:46 ID:P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10~15年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。

ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 17:09:13 ID:nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:35:38 ID:P/7wQfIS
>>434
わーこれです!ありがとうございます!
お手数をおかけしました…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/433-435

魔の森はすぐそこに… (偕成社コレクション) 単行本 – 1997/9
田村 理江 (著), 堀川 理万子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037441403
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくには弟がいる。泣き虫の一年ぼうずだ。ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもないド田舎なんて嫌いだけど弟は気にいっているみたいだ。窓から見える深くて黒い森に弟はひかれている。ぼくは決めた。弟を森の中に消してしまおう…。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくらは都心から郊外に引っ越してきた。コンビニもない、不便でたいくつなド田舎。不気味な黒い森は、いつもぼくを見ているみたいだ。ある日ぼくは、泣き虫でうるさい弟をその森の中に消してしまおうと思いつく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002623586
あらすじ 都心から郊外に引っ越してきた森の中に,弟は伝説の町を見たという。ぼくは,弟を森の中に消してしまおうと決めた…。 (日本児童図書出版協会)

今江祥智(イマエヨシトモ)「どろんこ祭り」(ドロンコマツリ)

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 01:13:33 ID:7HVOdUEs
【いつ読んだ】 昭和60~64年位の間だと思います。27年くらい前かな?

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本です。

【あらすじ】 田舎に転校してきた小学生の男の子は、なかなか友達が出来なかった。
地元の一人の女の子と遊ぶようになり、女の子はいつも玄関に遊びの誘いに来てくれた。
日焼けした肌の女の子で、いろいろ遊びを教えてくれた。

次第に男の子には学校の友達が出来て、その子達と遊ぶようになり、
女の子が誘いに来ても男の子は家には居なかった。
いつしか女の子は家に来なくなり、男の子も女の子の事を忘れていた。

ある時ふと、女の子のことを思い出したがどこの誰だったのか分からず、
もう二度と逢うことは無かった。

こんな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】 物語の最後で、女の子のことを思い出し、
「玄関には日に焼けた髪の匂いだけが残っていた。」
このような文で締められていたと思います。

【本の姿】 国語の教科書です。

【その他覚えている何でも】 どこの誰かも分からない、謎めいた女の子だったということだけが、
強く印象に残っています。
かなり古いですが、よろしくお願いします。

441 名前:B.L.[] 投稿日:2010/05/11(火) 16:15:03 ID:jD5JaBji
258ですが、僕も探していました。
小6の教科書に昔載っていたことだけ覚えていたので、教科書センターに行って調べました。
今江祥智 「どろんこ祭り」 でした。昭和60年前後に光村図書の小6国語の教科書で、
10年以上に渡って掲載されていたようです。

442 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 19:31:41 ID:xA78q8Tz
せっちゃんと三郎が別れ別れになってしまうとは思わなかったので
大変意外ですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/258-442

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798479
タイトル どろんこ祭り : 心のふるさとの物語 /
タイトルよみ ドロンコマツリ.
責任表示 今江祥智 他著 ; 関英雄 等編 ; 田島征三 等絵.
出版事項 東京 : 小峰書店, 1970.
形態/付属資料 223p ; 23cm.
シリーズ 現代日本の童話 ; 5

今江祥智の本 第18巻 童話集 7 単行本 – 1981/6
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4652019181
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001511177
タイトル 今江祥智の本. 第18巻 (童話集 7) /
タイトルよみ イマエ ヨシトモ ノ ホン. 18.
責任表示 今江祥智 著.
出版事項 東京 : 理論社, 1981.6.
形態/付属資料 266p ; 22cm.
内容細目 朝日のようにさわやかに.わたしの青い海.あくしゅしてさようなら.すてきなご先祖さま.太陽がはんぶん.ふるさともとめて花いちもんめ.どろんこ祭り.にたものどうし.たまごをわらなければオムレツはつくれない.二×二=四で困る話.黒いピーターパン.たくさんのお母さん.パパはころしや. 解説-今江さんの童話とチェコの読者 イワン・クロウスキー著.

今江祥智6年生の童話〈2〉 (今江祥智童話館) 単行本 – 1987/6
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021224

http://id.ndl.go.jp/bib/000001859869
タイトル 今江祥智6年生の童話. 2 /
タイトルよみ イマエ ヨシトモ ロクネンセイ ノ ドウワ.
責任表示 今江祥智 作 ; 長谷川集平 絵.
出版事項 東京 : 理論社, 1987.6.
形態/付属資料 268p ; 25cm.
シリーズ 今江祥智童話館
あらすじ 「どろんこ祭り」「麦わらとんぼ」「やぶにらみの殺し屋」「くらやみのむこうがわ」「三度目のショージキ」「縞しまのチョッキ」「ふたりの鳩」「たくさんのお母さん」など12編。 (日本図書館協会)

光村ライブラリー (15) 単行本 – 2002/3
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281132
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000003690403
タイトル ガラスの小びん : ほか /
タイトルよみ ガラス ノ コビン : ホカ.
責任表示 森忠明 [ほか]著 ; 杉浦範茂 [ほか]挿画.
出版事項 東京 : 光村図書出版, 2002.3.
形態/付属資料 89p ; 22cm.
シリーズ 光村ライブラリー / 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修 ; 第15巻
内容細目 その日が来る / 森忠明 作 ; 杉浦範茂 絵. 赤い実はじけた / 名木田恵子 作 ; 三木由記子 絵. ガラスの小びん / 阿久悠 作 ; 宇野亜喜良 絵. どろんこ祭り / 今江祥智 作 ; 田島征三 絵. との様の茶わん / 小川未明 作 ; 村上豊 絵.

おれはオニだぞ (今江祥智ショートファンタジー (2)) 単行本 – 2004/9
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652021828
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
きらめく小さなファンタジーがぎっしり。今江祥智の小宇宙。こわい話、ふしぎな話。どきどきする話、わくわくする話。ほろりとする話、くすりとくる話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000007499573
タイトル おれはオニだぞ /
タイトルよみ オレ ワ オニ ダゾ.
責任表示 今江祥智 作 ; 和田誠 絵.
出版事項 東京 : 理論社, 2004.9.
形態/付属資料 195p ; 19cm.
シリーズ 今江祥智ショートファンタジー / 今江祥智 作 ; 2
内容細目 町かどをまがれば…. ちょうちょむすび. ふしぎな目. 白い子グマの物語. きのこきのこきのこ. トトンぎつね. おれはオニだぞ. 四角いクラゲの子. くいしんぼう. 女の子. 森のシカ、トト. ごしょウサギ. どろんこ祭り. むぎわらぼうしは海のいろ. 花はどこへいった.

10分で読める物語 六年生 (10分で読める) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/22
青木伸生 (写真)
http://amazon.jp/dp/4052033582
表紙画像あり
【もくじ】
表紙絵・小林敏也
手品師 作・豊島與志雄 絵・小林敏也
夢十夜<第六夜> 作・夏目漱石 絵・大庭賢哉
炎の中の聖女 文・広瀬寿子 絵・アンヴィル奈宝子
冬が来た 作・高村光太郎 絵・熊本奈津子
赤いろうそくと人魚 作・小川未明 絵・清重伸之
深海に地球最大の川があった! 文/写真・関 英祐
最上川 文・斎藤茂吉 絵・とよた かずひこ
どろんこ祭り 作・今江祥智 絵・たかす かずみ
ある日 作・関 洋子 絵・岡田千晶
空に浮かぶ騎士 作・アンブローズ・ビアス 訳・吉田甲子太郎 絵・井江 栄
雪に消えたダイヤモンド 作・沢村 凜 絵・竹岡美穂
平家物語(那須与一) 絵・清水耕蔵
漢文 絵・黒はむ

ドラグンスキー『あのこだいすき』

39 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/22(木) 14:09:38 ID:S0sUtcKF
【いつ読んだ】
15~20年くらい前。お古でもらった本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア。時代設定はたぶん読んだ当時か少し前くらい。

【あらすじ】
主人公の男の子(小学生くらい、大人しく冴えない感じ)の日々のエピソード。
小話形式になっていたような…

【覚えているエピソード】
主人公が友達の男の子と地元のお祭りに行って、
サイダーか何か?をしこたま飲む。
主人公はすぐお腹いっぱいになってしまうが、
友達が「そんなふうに座っていないで、一度立ってみろ」とアドバイス
言われるまま立ち上がってみると、サイダーが胃から腸へ流れてまた飲めるようになる。

主人公が可愛い女の子に出会い淡い恋心を抱くが、
女の子はもうすぐウラジオストックへ引っ越すと言う。
「ウラジオストックは遠い東の果て、もう二度と会えない」と主人公は絶望する。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、寒々しい印象の灰色の表紙だった気が…
中身はほとんどが文章で、たまに挿絵が入る程度。

タイトルも登場人物の名前もまったく思い出せないのが痛いです。
お心当たりのある方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

40 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/22(木) 19:45:59 ID:mHIIhwfn
>>39
ドラグンスキー「あのこ だいすき」だと思われます。

41 名前:40[] 投稿日:2009/10/22(木) 20:01:18 ID:mHIIhwfn
「あのこ だいすき」は、前スレ(11冊目)の732番さんと、
8冊目の290番さんへの回答でもあります。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html
http://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html

前スレ735番さんのヒントが気になって、先程図書館で借りてきました。
まだ読んでる途中ですが、この本で間違いありません。

42 名前:39[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 13:23:14 ID:CtbFyoO8
>>40
ありがとうございます!
早速図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/39-42

あのこだいすき (どうわ新訳シリーズ) 単行本 – 1979/9
ヴィクトール・ドラグンスキー (著), ベニアミン・ローシン (著)
http://amazon.jp/dp/4034101105
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798001
あらすじ 現代ソビエトの童話。表題作の他「くまのミーシカ」「ほたるとダンプカー」等8編。 (日本図書館協会)

岡野薫子(オカノカオルコ)「緑のぶらんこ」(ミドリノブランコ)

818 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 22:30:27 ID:6NrUVuK3
【いつ読んだ】 1975~1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。時代は当時の現代。
【あらすじ】
 主人公の小学生の男の子が引っ越してきた家で、
 たまに同年代の少女の幻?を見かける。
 その少女の正体はいったい??
【覚えているエピソード
 主人公の男の子が引っ越してきた家はもともと別荘として前の家の持ち主が使用して家。
 同級生に「お前の家、『元・別荘』なんだろ?」と言われて、訳もわからず反発する。
 主人公の男の子の家にはぶらんこがあったはず?!
 たまに見かける少女の幻を、主人公は前の持ち主の家族と関係あるのかも?
 と考えるようになる。
【その他覚えている何でも】
 夏休みの推薦図書になっていたと思います。
 対象は小学校中学年~高学年だったと思います。
 タイトルは『ブランコの少女』もしくは『白いぶらんこ』だったと思うのですが、
 これらの語句で検索しても出てきません。

小学校の図書室で前半部分だけを読んで、転校のため最後まで読めなかったので
ラストがものすごく気になっています。
ことあるごとに検索してみるのですが、それらしい本が見つかりません。
心当たりのある方、よろしくお願いします。

820 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/16(水) 07:21:04 ID:OSwOfat+
>>818
岡野薫子「緑のぶらんこ」(あかね書房 1975)
あらすじ: 山の発電所に転勤になったお父さんと一緒に、
山のもと別荘に移ったカズヤの生活を描く。

「もと別荘」のキーワードが一致しますが、どうでしょうか。

825 名前:818[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 20:29:00 ID:PqGV+p58
>>820
ありがとうございます!
きっとそうです!!
「白」ではなく「緑」だったのですね。
どうりで検索しても出てこないはずです。
ずっと探していて見つからなかったのに、
こんなに早く答えをいただけて感激です。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/818-825

緑のぶらんこ (1975年) (あかね新作児童文学選〈9〉) - – 古書, 1975/2/15
岡野 薫子 (著), 鈴木 義治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ662
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796060
あらすじ 山の発電所に転勤になったお父さんと一緒に、山のもと別荘に移ったカズヤの生活を描く。 (日本図書館協会)

長原啓子(ナガハラケイコ)「記念写真 光る・瞬間が・あれば」(キネンシャシン ヒカル・イマガアレバ)

683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 02:48:51 ID:JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。

【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?

【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。

【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
 たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
 そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
 していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
 ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
 転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。

どなたか思いつくものがあれば教えてください。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 00:46:54 ID:xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:44:52 ID:kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/683-711

記念写真―光る・瞬間(いま)が・あれば (青春と文学) 単行本 – 1997/7
長原 啓子 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591054381
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ひたむきに生きようとしているから、誠実に、なにかと向き合おうとしているから―一瞬一瞬が心に焼き付けられていく。
内容(「MARC」データベースより)
13歳。重い悩みを1人で受けて立つには幼すぎる年齢。しかし、ひたむきに生きようとするからこそ一瞬一瞬が心に焼き付けられて行く…。それぞれ「人生」と真剣に立ち向かっている3人の中学生の内面を繊細に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002616477
あらすじ 「はい,いいお顔してぇ…つらい時にっこり笑えたら一人前や」13歳の時をひたむきに生きる三人の中学生。心にしみる記念写真。 (日本児童図書出版協会)

矢部美智代(ヤベミチヨ)「銀色のクレヨン」(ギンイロノクレヨン)

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 16:11:03 ID:73u5GXGO
この間のサピックスオープンに使われていた問題。(プリントが手元になく
図書館で借りたいもののタイトル分からず、です。)

主人公・・もうすぐ父の仕事の都合で外国にいくことになっている。
その前に、父のおばの元でひと夏すごす。(静おばさん、だったとオモ)

で、近所の漁師?一家と心の交流。
一家の少年「うしお」と知り合う。うしおの祖母の死去などがあり、更に心の距離が近づく。
が、別れの時は近づき、「近くに感じているのも『今』だけなんだ。
10年経って日本に戻ってきたら、私もうしおも、お互い知らないもの同士で、
こんな気持ちは忘れちゃってるんだ」という俯瞰の視点を持つという
精神的成長を遂げる

ってな場面が引用されてました。
この「俯瞰視点」がすごく印象的だったので読みたいんですが、タイトル思い出せず
検索しても「うしおととら」や「うしおくんの~」という絵本が引っかかります。
どなたかお願いします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/12(火) 21:01:52 ID:J4a66Q3V
むしろ「静おばさん」でググれ

341 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 02:05:43 ID:/Xl69dYR
>>338-339
今後のために、書いておきます。
静おばさんで検索したら、「銀色のクレヨン」という本がヒットしました。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 03:10:49 ID:+s1kELLv
>>339 >>341
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/338-348

銀色のクレヨン (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1997/4
矢部 美智代 (著), 中釜 浩一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569680410
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)

「夏休みの二週間とまりにきてほしい」静おばさんが、いきなりそう言ってきた。ひとり心を閉ざしていたおばさんが、なぜあたしに?おばさんが変わった秘密って?一緒に暮らすうちに、なつみは少しずつ静おばさんの心に近づいていく―。小学上級以上。
内容(「MARC」データベースより)
「夏休みの2週間、泊まりに来てほしい」静おばさんが、いきなりそう言ってきた。ひとり心を閉ざしていたおばさんが、何故あたしに? 一緒に暮らすうちに、なつみは少しずつおばさんの心に近づいていく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002580137
あらすじ なつみは,夏休みの二週間,家族ともほとんど交流のなかったおばさんの家で暮らすことになった。–「本当の家族の形」を描く。 (日本児童図書出版協会)

たつみや章(タツミヤショウ)「夜の神話」(ヨルノシンワ)

177 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 14:29:22 ID:WwFpC8tO
【いつ読んだ】
8年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の男の子が(多分小学生)
父親の勧めで突然田舎に引っ越すことになり、
話自体は引越した田舎から始まる。

ある日主人公が家に帰ると兎がいて、主人公と兎の心が入れ替わってしまう。
主人公と入れ替わった兎は主人公に成りすまして生活をはじめ
兎になってしまった主人公はどうしようかと困ってしまう。
この兎は、実は月に住んでいる「ツクヨミ(月の神様)」に使えている兎で
この兎自体も、死んだ子供の魂?が兎の姿を取っているものらしい。

ここから先がかなり曖昧なのですが、
ツクヨミがその兎を迎えに来て、中身が違うことに気づき元に戻そうとするのですが
その過程で何故主人公の父親が引越しをさせたのかの理由が明らかになる。
(父親の工場から放射能か何かのヤバイ物が漏れ出し
危険を感じた父親は、せめて家族だけでも安全な場所に…と考えた)
最後は主人公と兎は元に戻り
兎はツクヨミが月に連れ帰って話が終わります。
【覚えているエピソード】
ツクヨミが兎を連れ戻そうとした時、主人公の家族と生活をしていた兎は
「(主人公の)お母さんと離れたくない!」とぐずり、
それを聞いたツクヨミが悲しそうに
「私がお前の親ではないか」といったニュアンスの事を言う。
他にもアマテラスという単語も出てきたので
日本神話がモチーフになった話のようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
大体小学校高学年~中学生向けの雰囲気でした。

ずっと探している本なので、どなたかご存知の方はよろしくお願いします!

178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 14:45:33 ID:C+yE7IjV
>>177
読んだことないんですが、たつみや章さん「夜の神話」じゃないんでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062065304/

179 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 18:43:10 ID:WwFpC8tO [2/3]
>>177
表紙に見覚えがあったので図書館で予約してきました!
本当にありがとうございます!!!

180 名前:177[] 投稿日:2009/04/05(日) 18:44:59 ID:WwFpC8tO [3/3]
訂正
>>178さんでした。すみません…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/177-180

夜の神話 単行本 – 1993/7/26
たつみや 章 (著), かなり 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062065304
内容紹介
非常事態発生!パパたちの原子炉が……
『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。
たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者はかならず、こんな冒険をしてみたかったとため息をつくだろう。たつみやさんの声がきこえる。――「誰も知らない冒険の世界へおいでよ。」と。――菊地秀行
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん決まった引っ越しで、母方のおばあちゃんが住むド田舎で暮らすことになった六年生のマサミチ。ダサくって幼稚な同級生ともなじめず、ふてくされているとき、ふと寄り道した古いお宮で、白い着物に白いはかま姿の青年に呼びとめられる。その“きれいなお兄いさん”こそ、ツクヨミの神とあがめられる「夜のお方さま」の仮のお姿。なりゆきで食べてしまったサトリまんじゅうの効きめで、マサミチは、家霊のヨネハラさんや猫のコトラをはじめ、いままで気にもとめなかった木や虫たちとも対話できるようになる。いっぽう、技術者のパパが勤める原子力発電所で、あるおそろしい事態が進行し、ぼくの大好きなスイッチョさんは全身を青い炎にむしばまれる。スイッチョさんの命を救い、秒読みの危機をくい止められるのは、はたして?

http://id.ndl.go.jp/bib/000002262589
あらすじ 不思議なサトリまんじゅうを食べたマサミチは,ツクヨミの神や動植物と会話ができるようになる。そんな時,パパの原発に異変が! (日本児童図書出版協会)

灰谷健次郎(ハイタニケンジロウ)「島物語」(シマモノガタリ)

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/03(金) 00:18:30 ID:OfihlOKT
【いつ読んだ】約10年前くらい
【舞台】日本。離島?に住んでた家族(父、母、姉、主人公だったはず)が
島を離れて少し離れた都会に引っ越す話だったと思います
引っ越し先は船で島の学校に通うことができなくもない距離
【あらすじ】上の【舞台】に書いたくらいしかわかりません
【エピソード】
・ひよこか何かが死んでしまい「姉ちゃんのせいだ」と姉にあたった主人公に
父が、「おまえはそれでも人間の子か」のようなことを怒鳴る。
父がこう言うときは本気で怒っているとき。
その後主人公は土器のかけらか何かに姉のきれいな字で
「ひよこの墓」と書かれた墓を見つける

・島から家出?してきたかつての同級生を家にかくまうような話がある

・姉が網走がどうのこうの~と言うシーンがあり母がそれを網走の人に失礼だと咎める

本当にうろ覚えですみません。
読んでいた時期も曖昧ですが、恐らく
『びりっかすの神様』『金色のくじら』などと同じ頃に読んでいたと思います。

170 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/03(金) 04:16:45 ID:HaOFXYBm
>169
灰谷健次郎の「島物語」のような気が。
都会から島に引っ越してくる話ではあるけれど。

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/03(金) 20:37:47 ID:OfihlOKT
>>170
検索したらそれっぽかったので本屋行ってきます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/169-171

島物語〈1〉 (角川文庫) 文庫 – 2000/8
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4043520255
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
急に引っ越すなんて無茶苦茶や!小学4年生のタカユキと姉・かなの反対をよそに、「田舎でたくさんのいのちに囲まれて生きたい」と考える絵描きの父親は、一家揃って島への移住を決意した。都会で暮らした家族には不安いっぱいで始まった島の生活。だが、畑での格闘、ヒヨコの誕生と死、魚採り、などなど、心ときめく体験を経てタカユキはたくましく成長してゆく。島に暮らす人々、友達、家族の心温まる交流を交えて描く、自然といのちの物語。

はだしで走れ―島物語1 (島物語 1) 単行本 – 1983/6
灰谷 健次郎 (著), 坪谷 令子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652046022
表紙画像あり

はだしで走れ―島物語1 (1983年) - – 古書, 1983/6
灰谷 健次郎 (著), 坪谷 令子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7EU4Q

島物語 (全集版 灰谷健次郎の本) 単行本 – 1989/1
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4652020562
内容(「BOOK」データベースより)
親たちが海峡を越え島へと翔んだとき、ぼく反対、ねえちゃん家出と、大事件だ!灰谷文学に潜むユーモア羽ばたく家族小説。

島物語 (全集版 灰谷健次郎の本) 単行本 – 1989/2
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4652020570
内容(「BOOK」データベースより)
面白さが面白さへとエスカレートして、子どもと大人の愉しい交歓に明け暮れる。灰谷文学ならではの微笑(ほほえみ)交響楽ついに完結。

灰谷健次郎・島物語 全5巻 単行本 – 2002/3
http://amazon.jp/dp/4652092156

岡田淳(オカダジュン)「びりっかすの神さま」(ビリッカスのカミサマ)

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/31(火) 10:36:45 ID:sxbbhcmk
【いつ読んだ】
8年前ほど前に小学校の学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のとある小学校のとある教室が舞台です。
【あらすじ】
小学校5、6年生の主人公(性別は忘れました)にだけ見える、
小さいおっさんというかおっさんの妖精の話です。
スーツを着ていたような気がします。
成績の悪い子供にだけ見える貧乏神のような設定でした。
彼が見えるのは最初主人公だけでしたが、その後徐々に見える人が増えていったと思います。
【覚えているエピソード】
おっさんの姿が複数名に見えるようになったころ、
彼に協力してもらって漢字の書き取りテストをカンニングするというエピソードがありました。

記憶に自信がないので違っている所があるかもしれません。
よろしくお願いします。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 11:48:05 ID:FBr9343F
>>158
岡田淳 「びりっかすの神さま」 だと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/158-159

びりっかすの神さま (偕成社文庫) 単行本 – 2006/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509604
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
毎日、そこですごしているひとには、わからないのに、ふいに、よそからやってきたひとが気づく、そんなことがあります。この物語の転入生は、四年一組の教室で、いままでだれも見なかったものを、見ました。小学中級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001948470
あらすじ 突然、お父さんが病気で死に、始はお母さんと引越した。新しい学校の新しい学級に入った始はすきとおった小男が教室にいるのに気がついた。びりっかすの神さまの話。 (日本図書館協会)
木下始が,教室で転校のあいさつをしようとしたとき,とつぜん目のまえにすきとおった男の人が空中を飛んでいるのが見えた。 (日本児童図書出版協会)