たつみや章(タツミヤショウ)「夜の神話」(ヨルノシンワ)

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 05:21:15.01 ID:3gzJLXPn
【いつ読んだ】10年ほど前
【国、時代】現代日本
【あらすじ】主人公の男の子が突然動物の声が聞こえてお願い事をされる。
【覚えているエピソード】主人公は恐らく小学生で都会から田舎へ越してきた?
叔父から青い炎が見え、最後は叔父の働く工場から放射能が漏れるのを防ぐような話だったと思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらお力添えお願いします。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 08:59:23.40 ID:wOyOwjNi
>>561
「夜の神話」 たつみや 章
かな?

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 17:43:38.09 ID:rTQPb4ht
>>562
ものすごくその本な気がいたします!
さっそく買いに行きます!
お助けいただいてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/561-563

夜の神話 単行本 – 1993/7/26
たつみや 章 (著), かなり 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062065304
内容紹介
非常事態発生!パパたちの原子炉が……
『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。
たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者はかならず、こんな冒険をしてみたかったとため息をつくだろう。たつみやさんの声がきこえる。――「誰も知らない冒険の世界へおいでよ。」と。――菊地秀行
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん決まった引っ越しで、母方のおばあちゃんが住むド田舎で暮らすことになった六年生のマサミチ。ダサくって幼稚な同級生ともなじめず、ふてくされているとき、ふと寄り道した古いお宮で、白い着物に白いはかま姿の青年に呼びとめられる。その“きれいなお兄いさん”こそ、ツクヨミの神とあがめられる「夜のお方さま」の仮のお姿。なりゆきで食べてしまったサトリまんじゅうの効きめで、マサミチは、家霊のヨネハラさんや猫のコトラをはじめ、いままで気にもとめなかった木や虫たちとも対話できるようになる。いっぽう、技術者のパパが勤める原子力発電所で、あるおそろしい事態が進行し、ぼくの大好きなスイッチョさんは全身を青い炎にむしばまれる。スイッチョさんの命を救い、秒読みの危機をくい止められるのは、はたして?

http://id.ndl.go.jp/bib/000002262589
あらすじ 不思議なサトリまんじゅうを食べたマサミチは,ツクヨミの神や動植物と会話ができるようになる。そんな時,パパの原発に異変が! (日本児童図書出版協会)

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