さとうさくら『いじわるふきちゃん』

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/03/01(水) 16:46:18.86 ID:/iuUF3U1
【いつ読んだ】
 2010年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
翻訳ものでは無い
【あらすじ・覚えているエピソード】
・精神的に口がきけない女性の話
・走るのが好きで帰る時に心の中で「よーいドン」と行ってから走っている
・工場で働いており、軽いいじめにあっている
・その女性には兄弟がいて、母親は兄弟の方を可愛がっている
・リレーの選手に主人公が選ばれたが、遊んでいた兄(弟?)のほうをカメラに撮っていた
・主人公の視点で話が進んでいく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙がオレンジがかった赤、ハードカバー、挿絵はなかったと思う
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
全然詳しく覚えていなかったので、「赤い表紙の本,といったような検索しか出来ませんでした

525 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/06/11(日) 19:16:56.99 ID:wF4CSJ1d
>>435
みつかりました!
『いじわるふきちゃん』でした!
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/435-525

いじわるふきちゃん 単行本 – 2009/9/9
さとう さくら (著)
http://amazon.jp/dp/4796672664
表紙画像有り

いじわるふきちゃん (宝島社): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010553164-00

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 17:21:03.80 ID:VU60enR1 [1/3]
【いつ読んだ】1990年頃。小学校の図書館で借りて読みました
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。途中から別世界(日本基準)に迷い込む
【翻訳ものですか?】日本の小説だったはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生ぐらいの子供たちが突然別世界に迷い込む。その世界はお金ではなく、子供は勉強した時間を、大人は労働時間をカードに貯めてその時間で買い物をする。主人公たちはその世界のカードを当然持っていないが、定期券がそのカードに変わっていた(ここら辺ちょっと曖昧です)最後の方で工場に行くと、そこではカードを持っていない老人たちがみんなの欲しがるおもちゃを作っていた。ラストは方法は忘れましたが元の世界に無事帰ってきたはずです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。記憶では表紙は「はれときどきぶた」の人の絵で男の子の顔が描いてあったと思いますが、作者は似た絵の別人かもしれません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
はれぶたの作者名で探したけどまったくヒットしませんでした。続編とかは無いと思います。図書館では見かけませんでした。たくさん読んだ本でなぜかずっと心に残っているので、わかる方がいればよろしくお願いします

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 17:23:15.29 ID:VU60enR1 [2/3]
途中で切れて申し訳ないです
ずっと気になっている本なので、わかる方がいれば是非教えていただきたいです
よろしくお願いします

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 18:57:54.63 ID:T2dHIfxn
>>639
坂東真砂子『メトロ・ゴーラウンド』でしょうか?

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/26(月) 20:03:32.68 ID:VU60enR1 [3/3]
>>641
639です。この本でした!
ありがとうございます!
坂東眞砂子の作品だったとは初めて知りました
「死国」のイメージが強かったのでびっくりです
もう一度読みたかったので、これで探すことができます
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/639-642
続きを読む 坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

近藤眞理(こんどうまり)文、蓮見けい(はすみけい)原作『いのちの地球 ダイオキシンの夏』

116 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/12/23(水) 23:26:22.76 ID:BxFFBRgx
【いつ読んだ】
80年代?

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のイタリア

【翻訳ものですか?】
たぶん日本の作品だと思います。

【あらすじ】
イタリアのある地方の工場で事故か故意の廃棄かで有害なガスが漏れだしている疑惑が起き、地元の子ども達が日本人記者と一緒に解明に乗り出すという話。

【その他覚えている何でも】
実話が元でアニメ映画になってたはずです。

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/24(木) 23:31:02.83 ID:Qg+fZk0K
>>116
蓮見けい『いのちの地球 ダイオキシンの夏』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/426580098X

もしくはこれの原作の『悪魔のおりた街 ダイオキシンの夏』かも。

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 11:49:57.56 ID:P+gX281h
>>117
ありがとうございます。
「ダイオキシンの夏」というサブタイトルに記憶があるので、どちらかだと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/116-121

アニメ版 いのちの地球ダイオキシンの夏 単行本 – 2001/8/1
蓮見 けい  (著), 近藤 真理 (著)
http://amazon.jp/dp/426580098X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
北イタリアのセベソの町に、ある日とつぜん、白い粉がふりそそぎ、町じゅうをおおいました。化学工場で、爆発事故がおきたためです。ジュリアたち五人のなかまは、探偵団を結成して、白い粉と事故のなぞをしらべはじめました。

続きを読む 近藤眞理(こんどうまり)文、蓮見けい(はすみけい)原作『いのちの地球 ダイオキシンの夏』

ヤン・ブジェフバ『そばかす先生のふしぎな学校』

412 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/10/05(月) 03:00:22.13 ID:FC0EBpMT
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の寄宿舎
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだったと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
シャワーからジュースが出てくる
鼻の穴や耳の穴の工場があり、見学後に先生がご機嫌で穴の交換をしていた
おやつに色ガラスを食べていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵はペン画でふにゃふにゃした線
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
題名を思い出せないので、Googleで以下のキーワードで検索
シャワーからジュース 色ガラス 鼻の穴 交換 寄宿舎

ご存知のかたいらっしゃったらよろしくお願いします。

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/05(月) 03:59:52.41 ID:LIpVevuZ
>>412
そばかす先生のふしぎな学校

414 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/10/08(木) 01:11:43.32 ID:4O9E0lrR
>413
まさしくこれです!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/412-414

そばかす先生のふしぎな学校 (日本語) 単行本 – 2005/11/1
ヤン ブジェフバ (著), ヤン・マルチン シャンツェル (イラスト), Jan Brzechwa (原著), J.M. Szancer (原著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052024362
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
クレクス先生は、顔じゅうそばかすだらけ。チョウチョウをたべたり、目だって自由自在にとりはずせるおかしな先生だ。そんな先生のいる学校だから、もうふしぎなことばかり…。つぎつぎに超能力がとびだし、奇想天外なことがおこる、楽しいポーランドの童話。小学校中学年以上。

続きを読む ヤン・ブジェフバ『そばかす先生のふしぎな学校』

桜井信夫(さくらいのぶお)『コンピューター人間』 (コンピューターにんげん)

754 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/22(金) 12:46:57.71 ID:pfRy9hei
【いつ読んだ】
 ・1994年~1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
・日本だと思いますが遠い未来が舞台
【翻訳ものですか?】
・いいえ
【あらすじ】
男の子が期限切れとの理由で両親と引き離され工場の様な場所で思い出等の
記憶を消去されるが不良品との事で他の不良品の子供と一緒にどこか別の場所に移送される。
最後は移送される宇宙船の窓から両親を思い返して物語りは終わる。
【覚えているエピソード】
・宇宙遊泳の話が出てくる
・思い出のリセットをする場面が出てくる
・主人公はリセットされても両親の事を覚えていて別のところに送られる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
長年調べているのですが分からずじまいです。
宜しくお願い致します。

757 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/25(月) 21:54:03.44 ID:j3UbsZys
>>754
那須正幹の短編集の中に一つくらいそういう話入ってないの

758 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/25(月) 23:37:54.57 ID:0CTjssmQ
>>757
短編集ではないと記憶しています。

759 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/26(火) 05:04:15.92 ID:nawTPiji
>>754
知恵袋に同じような質問があり未解決ですが、回答者が「70年代の漫画である「地球(テラ)へ」を1990年代に児童図書に起こしたのかな〜と思った」と言っていました。なにかの参考になれば・・・

760 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/26(火) 08:32:34.34 ID:CiXX5uTL
>>759
ありがとうございます
似ていたので調べたのですが違うようです。
情報頂いたのにすみません。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/30(土) 19:31:04.81 ID:0ThBcBgP
>>754
探し続けて「コンピューター人間」桜井信夫
を見つけてきたんだけど違うかな
SF読み込んでる人ならこんな苦労しなくても知ってそう

783 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/30(土) 20:10:36.86 ID:4XzFQntc
>>782
教えて頂きありがとうございます。
恐らくこれだと思います。
小学生のときに読んだっきりでかなりうろ覚え
でした。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/754-783

コンピューター人間 (創作子どもSF全集) 単行本 – 1982/8
桜井信夫 (著),‎ 斎藤博之 (著)
http://amazon.jp/dp/4337125183

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794887-00
タイトル コンピューター人間
著者 桜井信夫 著
著者 斎藤博之 絵
著者標目 桜井, 信夫, 1931-2010
著者標目 斎藤, 博之, 1919-1987
シリーズ名 創作子どもSF全集 ; 18
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1971
大きさ、容量等 109p ; 21cm
JP番号 45002320
出版年月日等 1971
要約・抄録 百年後のコンピュータ時代の少年と少女の物語として人間と機械の問題を考えさせる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

筒井敬介(つついけいすけ)『チョコレート町1番地』(チョコレートまちいちばんち)

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:41:13.00 ID:KJwUssqx
ここでわからなければ絶望的と思って書き込まなかったのですが、我慢できずに投稿します。

【いつ読んだ】
1985年頃?
当時小学校低学年で、
大泥棒ホッツェンプロッツやズッコケ三人組等を好んで読んでました。
消費税が三%になる前のような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない
(あえて意図的にぼかしてあったと思います)

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公の家は貧乏で町全体にも職がない。
そんなとき大手チョコレート会社が町のなかに工場を作り、
町の人を雇ってくれると言う。
ただし、給料は全て板チョコレート。
最初は喜んで働いていた街の人びとだったが…

【覚えているエピソード】
お給料の板チョコは1枚100円でした。
最初はお給料をチョコで支払われることに疑問を持った街の人びとだが、
工場で働く人向け説明会?で、現金が欲しい人はお菓子問屋?に買い取ってもらえば100円?で買い取ってもらえると説明されて納得。
(当時チョコレートはとても高価で価値があり120円ぐらいの価値があるエピソードがあったような)
皆がチョコレート工場で働き始めて、
町全体が豊かで活気があふれて全てが良くなったように見えました。

265 名前:264[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:42:51.28 ID:KJwUssqx
>>264の続きです。

しかしその後、町中の人びとが板チョコ給料を手にしてしまったため、
問屋でのチョコレート価格が落ち、
最初は90円、最後は10円になってしまって、
(隣町の問屋に売りに行く描写もあって、問屋に「あんたの町の人が皆売りに来るから…」と言われる)
町中の大人が激怒。
工場を相手にストライキ?をして、最後はお給料は現金になりました。

始終子供目線で書かれていて、
工場を誘致でわき上がる町の様子や、
その後、荒んでゆく町の様子が書かれていました。
「もうチョコが入った甘ったるいパンじゃなくて、塩の入ったしょっぱいパンが食べたい」
といったセリフもあったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー、新書サイズ、挿し絵無し
表紙はピンクがベースのタイトル文字のみ
文字の大きさは青い鳥文庫ぐらい。

【その他覚えている何でも】
幼なじみのお母さんが、銀行で配っていたと言ってくれた本です。
小さいときは ワクワクドキドキだけで
何とも思ってなかったのですが、
大人になって思い出して、これは貨幣価値の啓蒙書だったと気付きました。
また読みたいと思いながら、何となくそのままにしてたら
チャーリーとチョコレート工場の映画化でネット検索は絶望的に…。
乙一の銃とチョコレートを見ても、思い出してしまって。
正式な出版物ではないのでいま読んだら期待ほどではないかも知れないのですが、
もう一度読みたいと思いながら、今日になってしまいました。

ちなみに当時、もらって数ヵ月後に読み返し過ぎてボロボロになってしまって、と
くれた方に伝えたら、自分の子供が読まなかったから、と
自分の子供用のも一冊くれました。
なので無料配布はまず間違いないかとおもいます。
あとわかる情報は、配っていた銀行はそのお宅のメインバンクはとみん銀行だったのでそこかな、と。
(そのおうちは車がなくて、歩いていける銀行は横浜銀行ととみん銀行と農協しかなくて、サラリーマンのご家族だったので農協は無く
横浜銀行は私が口座を持っていたので絶対違います)
ただ、発行元はいま思ってみると、銀行の名前ではなかった気がします。
(何かの経済団体?か子供には=銀行と繋がらない名前だったような)
私が覚えているタイトルは「チョコレート工場の秘密」でした。

せめて、入手は絶望的でも存在を明らかにできればと思ってます。
出所が出所なので読んだ記憶があるかただけでもいらっしゃったら嬉しいです。

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 01:25:51.49 ID:1LZppuEc
>>264-265
筒井敬介の『チョコレート町一番地』では

267 名前:264[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 02:42:46.69 ID:KJwUssqx
>>266さま
こんなに早くありがとうございます!

頂いたタイトルで改めて検索したら、以前にも質問が出ていた作品なんてすね。
金融業界オリジナルにこだわって探しすぎていたようで…
(入手銀行の情報とか蛇足過ぎる)

改めて入手は難しそうなので、
図書館を狙います!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/264-267

チョコレート町1番地 (講談社青い鳥文庫 (57‐1)) 新書 – 1985/2
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471120
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643878-00
タイトル チョコレート町1番地
著者 筒井敬介 [著]
著者 小野かおる 絵
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1983
大きさ、容量等 189p ; 18cm
ISBN 4061471120
価格 390円 (税込)
JP番号 84007474
出版年月日等 1983.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

たつみや章(タツミヤショウ)「夜の神話」(ヨルノシンワ)

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 05:21:15.01 ID:3gzJLXPn
【いつ読んだ】10年ほど前
【国、時代】現代日本
【あらすじ】主人公の男の子が突然動物の声が聞こえてお願い事をされる。
【覚えているエピソード】主人公は恐らく小学生で都会から田舎へ越してきた?
叔父から青い炎が見え、最後は叔父の働く工場から放射能が漏れるのを防ぐような話だったと思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらお力添えお願いします。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 08:59:23.40 ID:wOyOwjNi
>>561
「夜の神話」 たつみや 章
かな?

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/19(木) 17:43:38.09 ID:rTQPb4ht
>>562
ものすごくその本な気がいたします!
さっそく買いに行きます!
お助けいただいてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/561-563

夜の神話 単行本 – 1993/7/26
たつみや 章 (著), かなり 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062065304
内容紹介
非常事態発生!パパたちの原子炉が……
『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。
たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者はかならず、こんな冒険をしてみたかったとため息をつくだろう。たつみやさんの声がきこえる。――「誰も知らない冒険の世界へおいでよ。」と。――菊地秀行
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん決まった引っ越しで、母方のおばあちゃんが住むド田舎で暮らすことになった六年生のマサミチ。ダサくって幼稚な同級生ともなじめず、ふてくされているとき、ふと寄り道した古いお宮で、白い着物に白いはかま姿の青年に呼びとめられる。その“きれいなお兄いさん”こそ、ツクヨミの神とあがめられる「夜のお方さま」の仮のお姿。なりゆきで食べてしまったサトリまんじゅうの効きめで、マサミチは、家霊のヨネハラさんや猫のコトラをはじめ、いままで気にもとめなかった木や虫たちとも対話できるようになる。いっぽう、技術者のパパが勤める原子力発電所で、あるおそろしい事態が進行し、ぼくの大好きなスイッチョさんは全身を青い炎にむしばまれる。スイッチョさんの命を救い、秒読みの危機をくい止められるのは、はたして?

http://id.ndl.go.jp/bib/000002262589
あらすじ 不思議なサトリまんじゅうを食べたマサミチは,ツクヨミの神や動植物と会話ができるようになる。そんな時,パパの原発に異変が! (日本児童図書出版協会)

たつみや章(タツミヤショウ)「夜の神話」(ヨルノシンワ)

177 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 14:29:22 ID:WwFpC8tO
【いつ読んだ】
8年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の男の子が(多分小学生)
父親の勧めで突然田舎に引っ越すことになり、
話自体は引越した田舎から始まる。

ある日主人公が家に帰ると兎がいて、主人公と兎の心が入れ替わってしまう。
主人公と入れ替わった兎は主人公に成りすまして生活をはじめ
兎になってしまった主人公はどうしようかと困ってしまう。
この兎は、実は月に住んでいる「ツクヨミ(月の神様)」に使えている兎で
この兎自体も、死んだ子供の魂?が兎の姿を取っているものらしい。

ここから先がかなり曖昧なのですが、
ツクヨミがその兎を迎えに来て、中身が違うことに気づき元に戻そうとするのですが
その過程で何故主人公の父親が引越しをさせたのかの理由が明らかになる。
(父親の工場から放射能か何かのヤバイ物が漏れ出し
危険を感じた父親は、せめて家族だけでも安全な場所に…と考えた)
最後は主人公と兎は元に戻り
兎はツクヨミが月に連れ帰って話が終わります。
【覚えているエピソード】
ツクヨミが兎を連れ戻そうとした時、主人公の家族と生活をしていた兎は
「(主人公の)お母さんと離れたくない!」とぐずり、
それを聞いたツクヨミが悲しそうに
「私がお前の親ではないか」といったニュアンスの事を言う。
他にもアマテラスという単語も出てきたので
日本神話がモチーフになった話のようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
大体小学校高学年~中学生向けの雰囲気でした。

ずっと探している本なので、どなたかご存知の方はよろしくお願いします!

178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 14:45:33 ID:C+yE7IjV
>>177
読んだことないんですが、たつみや章さん「夜の神話」じゃないんでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062065304/

179 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/05(日) 18:43:10 ID:WwFpC8tO [2/3]
>>177
表紙に見覚えがあったので図書館で予約してきました!
本当にありがとうございます!!!

180 名前:177[] 投稿日:2009/04/05(日) 18:44:59 ID:WwFpC8tO [3/3]
訂正
>>178さんでした。すみません…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/177-180

夜の神話 単行本 – 1993/7/26
たつみや 章 (著), かなり 泰三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062065304
内容紹介
非常事態発生!パパたちの原子炉が……
『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。
たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者はかならず、こんな冒険をしてみたかったとため息をつくだろう。たつみやさんの声がきこえる。――「誰も知らない冒険の世界へおいでよ。」と。――菊地秀行
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん決まった引っ越しで、母方のおばあちゃんが住むド田舎で暮らすことになった六年生のマサミチ。ダサくって幼稚な同級生ともなじめず、ふてくされているとき、ふと寄り道した古いお宮で、白い着物に白いはかま姿の青年に呼びとめられる。その“きれいなお兄いさん”こそ、ツクヨミの神とあがめられる「夜のお方さま」の仮のお姿。なりゆきで食べてしまったサトリまんじゅうの効きめで、マサミチは、家霊のヨネハラさんや猫のコトラをはじめ、いままで気にもとめなかった木や虫たちとも対話できるようになる。いっぽう、技術者のパパが勤める原子力発電所で、あるおそろしい事態が進行し、ぼくの大好きなスイッチョさんは全身を青い炎にむしばまれる。スイッチョさんの命を救い、秒読みの危機をくい止められるのは、はたして?

http://id.ndl.go.jp/bib/000002262589
あらすじ 不思議なサトリまんじゅうを食べたマサミチは,ツクヨミの神や動植物と会話ができるようになる。そんな時,パパの原発に異変が! (日本児童図書出版協会)