吉本直志郎(よしもとなおしろう)「青葉学園物語」シリーズ(あおばがくえんものがたり)

859 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/06(月) 09:06:25.31 ID:1YZ/P8ix [1/2]
子供の頃に読んでゲラゲラ笑った本のタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
1980年ごろ

【舞台、時代】
昭和の日本、田舎

【あらすじ】
田舎の子供たちが野山を駆け巡りいたずらしたり冒険したりする話
畑のスイカを盗みお巡りさんに見つかって、にしうりさんに貰いました!と誤魔化したエピソードがあったと思います
主役は男子3人組だったような記憶なのですが、ズッコケ3人組とは違います
児童養護施設が出てきたような気がします

【本の形態】
ハードカバーで2、3冊あったと思います

情報が少なくて申し訳ありませんがよろしくお願いします

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/06(月) 09:23:32.51 ID:VabzgJCy
>>859
吉本直志郎「青葉学園物語」シリーズ(ポプラ社)
現在絶版ですが戦後の広島の児童養護施設の子ども達の話でハードカバーとポプラ社文庫から出てます。

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/09/06(月) 10:04:41.63 ID:1YZ/P8ix [2/2]
>>860
ありがとうございます
蒼葉学園物語で間違いないです!
どうにか入手して読んでみようと思います
本当にありがとうございました

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/09/06(月) 15:49:34.48 ID:qkGtDdrd
>>861
青葉学園物語シリーズは電子書籍でAmazonや楽天ブックスで購入できますよ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/859-862

・こども文学館
右むけ、左!―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/4
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PL0C
表紙画像有り

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吉本直志郎(よしもとなおしろう)「青葉学園物語」シリーズ(あおばがくえんものがたり)

121 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:nOtaYFN4
【いつ読んだ】
1985年頃、公立図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、太平洋戦争中or直後

【翻訳ものですか?】
違う

【あらすじ】
24の瞳みたいな感じで田舎の小学校で逞しく生きる子供たちの日常を書いたもの

【覚えているエピソード】
畑のスイカを盗みに行って咎められた時、にしうりさん家で貰った物だと言い逃れた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、ズッコケシリーズと同じような感じだったのでポプラ社かも

【その他覚えている何でも】
シリーズ化してて何冊か出てました

よろしくおねがいします

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:UfNOjMzT
>>121
吉本直志郎「青葉学園物語」シリーズ(ポプラ社)ではないでしょうか?

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ZhYcv0EV
>>126
それでした、どうもありがとう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/121-129

・こども文学館
右むけ、左!―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/4
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PL0C
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/12
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8K634
表紙画像有り

翔ぶんだったら、いま!―青葉学園物語 (1979年) (こども文学館) - – 古書, 1979/8
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EA6S
表紙画像有り

空色の空の下で―青葉学園物語 (1980年) (こども文学館) - – 古書, 1980/4
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J88I6G
表紙画像有り
商品の説明
青葉学園は親のいない子供たちの養護施設。そこで暮らす子供たちのクリスマス・もちつき・除夜の鐘の話「冬休みはいいもんだ」、中学を卒業して食品問屋で働く透と寺田表具店で住み込みで働く雅夫の二人の卒園生の話「ちょろり、ちょろちょろ5万べん」の2編が収録されています。

まっちくれ、涙―青葉学園物語 (1981年) (こども文学館) - – 古書, 1981/5
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7WAAC
表紙画像有り


・児童読物傑作集

右むけ、左! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/4
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007774
表紙画像有り

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像有り

翔ぶんだったら、いま! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1979/8
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007847
表紙画像有り

空色の空の下で (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1980/4
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007871
表紙画像有り

まっちくれ、涙 (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1981/5
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007944
表紙画像有り


・ポプラ社文庫
右むけ、左!―青葉学園物語 (1984年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1984/2
吉本 直志郎 (著), 中島 きよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7994M
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1984年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1984/3
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J78XIU
表紙画像有り

翔ぶんだったら、いま!―青葉学園物語 (ポプラ社文庫 A 160) 新書 – 1984/7
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010287
表紙画像有り

空色の空の下で―青葉学園物語 (ポプラ社文庫 A 162) 新書 – 1984/9
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591015696

まっちくれ、涙!―青葉学園物語 (1984年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1984/5
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J73B1Y
表紙画像有り

おおえひで「八月がくるたびに」(ハチガツガクルタビニ)

171 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/25(月) 23:01:03 ID:NymEpURi
【いつ読んだ】
少なくとも30年以上前じゃないかと
【物語の舞台となってる国・時代】
原爆投下直後の広島か長崎
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
覚えているのは、少年が主人公で、被爆した身内(妹?)がトマトかスイカを食べたがり、
近くの畑にさがしに行くが、原爆の熱で蒸されて温まったカボチャしか見つからない。
それを「スイカだ」とごまかして食べさせようとするけれど食べようとせず、
今度は「そうめんを食べたい」と言い出し、母親が重湯かすいとんを「そうめんだ」と言って食べさせようとするけど
それも食べようとせず、とうとう死んでしまうというエビソードだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますが、よく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小説(実話がもとになっていたかも)だったと思いますが、これも曖昧で手記だったかもしれません。
もしかしたらそうめんのエピソードは他の話と混同しているかもしれません。
非常にあやふやで申し訳ありませんが、カボチャのエピソードが気になっているので、
心当たりの方があれば、よろしくお願いします。

172 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 23:44:43 ID:aMTF4m+G
>>171
スイカとそうめんのエピソードがあったかどうかは覚えていませんが、
手記だとしたら「原爆の子」か「わたしがちいさかったときに」ではありませんか?

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/26(火) 23:05:00 ID:MFWugCjZ
>>172
レスありがとうございます。
「わたしがちいさかったときに」は時々読み返していますが、それにはなかったと思います。
よく覚えていないのですが、三人称で書かれていたような気がするのですが。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/14(日) 12:23:15 ID:Tj+X4vsf
>>171です。
すみません自己解決しました。
おおえひで「八月がくるたびに」でした。
覚えていた部分は実際には行きずりの女の人に水を求められて、
近くの畑にさがしに行ったらかぼちゃしか見つからず、とっさにそれがスイカに見えたけどゆでたみたいになっていたという内容でした。
主人公が兄妹の話だったので混同してしまったみたいです。
かなり記憶がいい加減になって違う内容にアレンジされてました。
これじゃ聞いてもわからないですよね、すみませんでした。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/14(日) 23:13:04 ID:6Yz0BJkz
>>257
わざわざ事後報告、ありがとうです。
見つかって何より。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/171-259

八月がくるたびに (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2001/6
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652005121/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いきなり白い光が、ぴかあっと光りわたりました。とっさに、にんぎょうをつかんでうつぶせたきぬえに、ものすごいバク風がおそいかかりました。1945年8月9日、長崎に原子バクダンがおとされたのです。そのとき、きぬえは5つでした。第20回小学館児童出版文化賞。第18回産経児童出版文化賞推薦。
内容(「MARC」データベースより)
白い光が、ぴかあっと光りわたりました。うつぶせたきぬえに、バク風がおそいかかりました。1945年8月9日、長崎に原子バクダンがおとされたのです。小学館児童出版文化賞を受賞したロングセラーのリニューアル版。

八月がくるたびに (1978年) (理論社 名作の愛蔵版) - – 古書, 1978/3
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R0K6/
表紙画像あり

八月がくるたびに (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/7
おおえ ひで (著), 篠原 勝之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7L3JG

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001579894-00
要約・抄録 1945年8月9日、美しい長崎の空に白いせん光がはしり、太陽は黒くなった。きぬえは5歳。母は一瞬の炎に包まれ、きぬえは爆風で吹きとばされた。きぬえの生き方を通して反核を訴える。 (日本図書館協会)