堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:08:13.74 ID:d0EcEw0D
【いつ読んだ】
30年くらい前、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
クラスの遠足で動物園に行き、みんなそれぞれ好きな動物の絵を描くことになる。
主人公の男の子はキリンを描こうとする。友達は別の動物に行ってしまったので1人だけ。
1人でキリンを描いていると、キリンが「私そんなに首が短くないわよ」などと文句をつけてくる。
文句を言われて腹が立つが、キリンのアドバイスに従って描いたら上手に描けた。背景の木や他のキリンも描く。
キリンが「サバンナは夕方になると一面真っ赤になるの」と言うので全体を真っ赤に塗り、「夜になると真っ暗なの」と言うので真っ黒に塗る。
最終的に画用紙は真っ黒になってしまったが、キリンが「これこそサバンナの夜だわ」と大喜びしているのでその絵はキリンにやる。
しばらくしてまた動物園に行くとキリンは死んでしまっていた。飼育員からキリンはもうだいぶ歳を取っていたこと、亡くなる直前にはずっと真っ黒な紙をうっとりしながら見ていたことを聞く。
男の子は「さよなら、キリン。アフリカのサバンナへお帰り」とつぶやく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーの児童書。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
短編集だったので本の題名はこの話のものではなかったと思います。
他の話は忘れてしまいました。

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 18:29:07.55 ID:tnqgny1x [2/2]
>>738
堀内純子「なつかしのサバンナ」でしょうか?
『ねずみの家ははっぱ色』という短編集にも収録されているようです
似た質問がみつかりました
https://www.fukkan.com/seek/detail/1165

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/04/27(土) 20:53:36.06 ID:d0EcEw0D [2/2]
>>739
こんなに早くありがとうございます!
おそらくこの本だと思います
現在は入手困難なようですが探したら隣の市の図書館にあるようなので借りて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/738-740

なつかしのサバンナ (ひくまの出版幼年童話・みどりのもりシリーズ 7) 単行本 – 1986/10/1
堀内 純子 (著)
http://amazon.jp/dp/4893170775
表紙画像有り

続きを読む 堀内純子(ほりうちすみこ)「なつかしのサバンナ」

1991~1992年頃に、小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材で読んだ話。サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせているが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。親のライオンから逃げようと思うものの、そうすると滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。人間の登場人物は出てこない。ライオンの両親をみつけて困惑しているキリンの挿絵があった。石森延男「ライオンとキリン」ではない。

121 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/14(水) 23:17:50 ID:NrrvsjMf
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】15、6年前
【あらすじ】
サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。
で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。
「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」
と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。
【覚えているエピソード】
全体的に記憶が怪しいのですが、
・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる
・ライオンの両親に気付いて動揺する
という点は確実だと思います
なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした
【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材
ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない
【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います
実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 22:55:15 ID:kJLpfLGD
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/19(水) 23:27:26 ID:wFsAWOSO
>>127
キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/121-242

岩佐めぐみ(イワサメグミ)「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/28(火) 23:11:30 ID:/Rz0gmGv
【いつ読んだ】
 たぶん4~5年前だと思います。

【あらすじ】
主人公のペンギンが、
海は青いのになぜバケツに入れると青くなくなるのか?とか、
クジラの肩はどこにあるのか?とか考える話・・だったような。

【覚えているエピソード】
クジラの肩はどこか?という質問には、長老っぽいクジラが答えていた。

【物語の舞台となってる国・時代】
海が舞台だったような・・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、赤い表紙でした。そんなに厚くなかったです。
挿絵も多かった気がします。

【その他覚えている何でも】

大好きな本だったのにタイトルが思い出せません・・・
どなたか心当たりある方いらっしゃいますか?

658 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/10(月) 00:29:13 ID:b5qvZs08
>>625
「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」岩佐めぐみ著 ではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/625-658

海水をバケツに入れると青くなくなるエピソード(p34-35)と、クジラの首はどこにあるのかと考える場面(p40-42)を確認。

ぼくはアフリカにすむキリンといいます (偕成社おはなしポケット) 単行本 – 2001/6
岩佐 めぐみ (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035010405
表紙画像あり
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
アフリカにすむ一頭のたいくつなキリンが、手紙を書きました。配達するのは、やはりたいくつなペリカン。「地平線のむこうでさいしょにあった動物」あてに書かれた手紙が、だれにとどいたかというと…そして、それからどうしたかっていうと…?キリンはいっていました。このお話、ひとりぼっちの人、たいくつな人、いそがしい人に、ぜひよんでもらいたい、ってね。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、アフリカに住むキリンが「地平線の向こうにいる動物」宛に手紙を書きました。受け取ったのはペンギン。お互いがどんな動物か知らないまま文通を続けるふたり。想像力をフル回転させて、ペンギンの真似をしたキリンは?

http://id.ndl.go.jp/bib/000003005550
あらすじ たいくつなキリンが手紙を書いた。受け取ったのはペンギン。ペンギンの姿を知らないキリンは手紙を読んで想像をふくらませます。 (日本児童図書出版協会)