イーニッド・ブライトン『冒険の谷』(ボウケンノタニ)

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 20:16:42.82 ID:TNF80USg
【いつ読んだ】
80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ 旅客飛行機が出てくることからここ100年の間が舞台だと思われる
【翻訳ものですか?】
外人作家
【あらすじ】家族旅行に行こうとした子供たちが間違った飛行機に乗って眠りこんだら
世間から隔離された山奥に着いてしまう。その飛行機は悪人たちが乗っていた飛行機だった。
悪人たちはそこで何かをしているらしい。少年たちには気づいていない。
少年たちは見つかる前にこっそり外へ脱出してサバイバル生活をしながら悪人たちを監視する。
【覚えているエピソード】
・少年が犯人たちのアジトから食料となる缶詰を盗み出す。
・最初のほうで少年たちは木の上にスーツケースを隠しておいた。後で悪人に追いかけられて追いつかれたときにちょうどそれが犯人の頭に落ちてくる。
・少年の一人がもう一回悪人の飛行機に隠れて助けを呼びに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー・文庫本よりやや縦長の変則的なサイズ
【その他覚えている何でも】
シリーズになっていたと思う。これはその中の一冊。

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/23(日) 17:50:03.13 ID:pdrg/fw/
>>42
イーニッド・ブライトンの「冒険の谷」では?

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 23:08:53.45 ID:zLevfomT
>>47
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/42-52

冒険シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%92%E9%99%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017051642-00
タイトル 冒険の谷
著者 イーニッド=ブライトン/著
著者 村野 杏/訳
シリーズ名 新学社文庫 ; 33
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新学社
出版年 1984
大きさ、容量等 406p ; 18cm
価格 ¥400(税込)
価格 ¥429
NACSIS-CATレコードID OK1098993
出版年月日等 1984.10
当該情報資源を採取・保存した日 2011-10-24
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書

山中恒(ヤマナカヒサシ)『クラマはかせのなぜ』

30 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/19(水) 21:31:47.44 ID:qPU0pAOx
すごく気になってる本なんですが、どうしても自力で見つけられず…
ご存知の方いらしたら、教えて下さい。

【いつ読んだ】
 1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本?
【翻訳ものですか?】
違ったと思います。
【あらすじ】
 天才だけど天然な博士(白髪ヒゲ)がトンデモ発明をして、周囲を振り回す。
 短編集で、1話ごとに1個発明品が登場。
【覚えているエピソード】
 ・博士の相棒?というかツッコミ役に小学生の女の子がいる。
 ・建前を言うと本音に通訳される発明品が出てくる。女の子の母親にそれを使ったら
  「いいお天気ですねー(本音:腹減った、あの太陽がトマトならマヨかけて食いたい)」
  みたいに聞こえてくる。
 ・恐竜が街中で暴れるシーンがあり、解決策として恐竜の尾にホットケーキをくくりつける。
  恐竜は尾ごとホットケーキを飲み込み、勢いで自分の体を全部飲み込んで消滅。輪っかになった歯だけが残る。 
 ・↑の恐竜騒動は博士が原因なので、女の子に説教される。
  女の子「悪いことをしたらお母さんにお尻をぶたれる」→博士「わしは君にお尻をぶたれるのかね?」
  →女の子「私は博士のお母さんじゃないからw」という会話がある。  
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 多分ハードカバー、挿絵は高畠純さんっぽいイメージの線画
【その他覚えている何でも】
 小3~4年時の学級文庫にあった本です。
 よろしくお願いします。

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/19(水) 23:32:57.30 ID:2uMhEnVd
>>30
山中恒「クラマはかせのなぜ」は・・違うかな。
(読んでないので、見当はずれだったらすみません)

36 名前:30[] 投稿日:2013/06/20(木) 18:50:49.12 ID:IflQrHJt
>>32
おおぉっ!!これです間違いありません!
こんなに早くお答えいただけるとは…
本っっ当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/30-36

クラマはかせのなぜ (山中恒・おもしろ童話) 単行本 – 2001/10
山中 恒 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035175307
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
われないシャボン玉、こしょうしないロボット、人間のことばを話すネコ、ぜったいおどりだしたくなる音楽、クラマ・ジュウロウはかせって、天才なんです。あなたも、おもしろいものを発明してって、たのんでみたらどうかな。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
割れないシャボン玉、故障しないロボット、人間のことばを話すネコ、絶対踊りだしたくなる音楽。クラマ・ジュウロウ博士って天才なんです。あなたも面白い発明を頼んでみる? 83年刊の改訂版。

クラマ博士のなぜ (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/2
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021569
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
10コの発明品、何がほしいかな?天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。しかし、なぜか結果は…。どうして?なぜ。
内容(「MARC」データベースより)
天才科学者クラマ博士に不可能はない。世のため、人のため、自分のため、いろんなものを発明した。われないシャボン玉、ものをいうネコなど…。しかしなぜか結果は失敗ばかりで…。

クラマはかせのなぜ―ずっこけはつめい (山中恒みんなの童話 (6)) 単行本 – 1983/11
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4035172006

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000828771-00
タイトル クラマはかせのなぜ
著者 山中恒 著
著者 村上豊 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 村上, 豊, 1936-
シリーズ名 新しい日本の童話シリーズ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1968
大きさ、容量等 175p 図版 ; 23cm
注記 1~4年生
JP番号 45036818
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 われないシャボン玉や人間のことばを話すネコなどを作ってしまう天才博士の10の失敗談。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(シバタカツモ)『きみに会いたい』(キミニアイタイ)

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/15(土) 22:27:45.32 ID:WMUSo5P1
 【いつ読んだ】
10~11年前。市立図書館で。

 【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。小学校あるいは中学校。

 【翻訳ものですか?】
多分違う。

 【あらすじ】
人の心が読めてしまう能力を持った主人公の女の子。
その能力で他人の言葉は偽りだらけであることや、教師が自分のことを暗い子だなと思っていることや、
クラスメイトが授業中エロいことを考えていることなど、全部わかってしまう。
他人を信じられなくて、誰とも関わらないように生活していた。
しかし考え方を変え、人の心を読まない訓練をする。
人の心を読まないでいられるようになり、ぎこちないながらもクラスメイトと関わることができるようになった。

~この後うる覚え~

ある日、同じ心を読む能力を持った男の子とテレパシーで出会って、
同じ能力を持った人と初めて出会ったから、この人となら分かり合えるかもしれないと思って
しばらくテレパシーで会話して交流するんだけど、だんだん険悪になって?
(念で写真?撮ってテレパシーで送りつけてきたような気がするけど確かじゃない)
対決したのかな?(よく覚えていない)
確か公園で初めて対面して、相手は同い年くらいの男の子で、この後よく覚えてないんだけどひと悶着あって、
クラスメイト?が公園通りかかって、
「私を抱きしめてよ、アベックのふりできるから」って言って
またひと悶着あって(すいません全然覚えてません)僕を愛してよみたいな流れになって、
最終的には「私が抱きしめてあげる」になって抱きしめて、
全然覚えてないんだけど、その男の子は実は女の子自身で、同化?して終わり。
女の子の心を読む能力は同化したらなくなっていました。

 【覚えているエピソード】
唯一女の子が能力のことを話した大人(多分担任の先生)がいて、
その男の子との対決の話もするんだけど、「自分に恋するなんて素敵じゃない」
みたいなことをその大人が話してたのは覚えています。

 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。A5サイズだった気がする。
そんなに厚くない。1㎝くらいだったと思う。

 【その他覚えている何でも】
タイトルに衝撃を受けて読み始めたんだけど思い出せないー!
確か、「ここにいるよ」とか「きみにあいたい」とかそんな感じだったと思うんだけど思い出せない。

「心が読める 児童書」とかでググっても、琴浦さんとか出てきちゃって困ってます。
すごく印象に残っている本なので、また読みたいです。
後半のあやふやさはもうホントすいませんorz

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/16(日) 00:02:09.22 ID:+eHQk7iA
>>20
芝田勝茂『きみに会いたい』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4251066529

22 名前:20[] 投稿日:2013/06/16(日) 15:37:21.97 ID:57qDPl2G
>>21
うわーそうですこれです!!!なんで分かったんですか!
タイトル合ってたんですね。ググったのになんで出なかったんだろ。
ずっと探してたので大感謝です。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/20-22

きみに会いたい―I Miss You (グリーンフィールド) 単行本 – 1995/3
芝田 勝茂 (著), 小林 敏也
http://amazon.jp/dp/4251066529
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
金色の夕暮れ。涙が出そうになるのはどうして。だれもわかってくれない。こんな気持ちにだれも気づかない…。駅の踏み切りを渡り、坂道にさしかかろうとしたとき、心の中にいきなり、どこかから声がこだましてきた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002388990-00
タイトル きみに会いたい
著者 芝田勝茂 作
著者 小林敏也 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
シリーズ名 グリーンフィールド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1995
大きさ、容量等 269p ; 20cm
ISBN 4251066529
価格 1300円 (税込)
JP番号 95034611
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 一人の男の子がメッセージを送ってきた。”きみと二人だけで生き残りたい”。人の心を読むことができる少女の,心の葛藤を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

川島誠(カワシママコト)「電話がなっている」(デンワガナッテイル)

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 02:38:03.26 ID:Ag6/l5Q/
【いつ読んだ】
12年程前、小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?、近未来
【翻訳ものですか?】
恐らく違う
【あらすじ】
中学入学時? に受けるテストの偏差値によりその後の職業、地位が決まってしまうという世界観で、そのテストを控えた少年が主人公。ディストピア物の児童書版といった感じ
【覚えているエピソード】(ネタバレです)
最後、主人公に勉強を教えてくれた少女は体に障害を持つため処分により肉にされ、主人公は悩んだ末、テストで優秀といってよい成績を残す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えていないが、ソフトカバー、文庫サイズであったはず

ネットで検索すると、偏差値 テストのあたりで評論等のノンフィクション関連が強くでてしまい、わかりませんでした
よろしくお願いします

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/15(土) 05:01:02.19 ID:rRCa3zw8
>>15
さねとうあきら「UFOにのってきた女の子」ではないでしょうか。

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/15(土) 05:02:42.16 ID:rRCa3zw8
>>15
連投すみません。
川島誠「電話がなっている」かもしれません。

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 12:56:42.99 ID:Ag6/l5Q/
>>17 ありがとうございます

今両方を調べて見ると、間違いなく電話がなっている、だと思います

昔読んでからずっと題名が思い出せなく気になっていたので、わかってよかったです、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/15-18

電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編

セカンド・ショット (角川文庫) Kindle版
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/B00EAEYEHM
表紙画像あり
電話がなっている。だけど、ぼくは、電話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは……。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作。少年という存在の気持ちよさ、やさしさと残酷さ、あまりにも繊細な心の痛み、のぞきみえる官能――思春期の少年が持つすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004066835-00
タイトル セカンド・ショット
著者 川島誠 [著]
著者標目 川島, 誠, 1956-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2003
大きさ、容量等 203p ; 15cm
ISBN 4043648022
価格 457円
JP番号 20379447
部分タイトル サドゥン・デス
部分タイトル 田舎生活
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル 今朝、ぼくは新聞を読んだ
部分タイトル セカンド・ショット
部分タイトル 悲しみの池、歓びの波
部分タイトル ぼく、歯医者になんかならないよ
部分タイトル セビージャ
部分タイトル 消える。

日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/12/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984985
表紙画像あり
内容紹介
日常を超え拡がる子どもの宇宙!
70年代からの日本社会の激動は童話の世界を大きく変えた。大人が子どもに与える教訓的な物語は影をひそめ、子どもの空想を刺激し日常とは別の次元に誘う幼年童話、ファンタジーの名作が生まれる一方、いじめや受験戦争に蝕まれる10代の心を繊細に描くヤングアダルト文学も登場。若い才能ある書き手達が大人と子どもの文学の境界を双方から軽やかに突破していった。山下明生、灰谷健次郎、江國香織、村上春樹等の名品26篇。
●淋しいおさかな 別役実
●凧になったお母さん 野坂昭如
●桃次郎 阪田寛夫
●コジュケイ 舟崎克彦
●はんぶんちょうだい 山下明生
●花がらもようの雨がさ 皿海達哉
●月売りの話 竹下文子
●ひろしのしょうばい 舟崎靖子
●だれもしらない 灰谷健次郎
●ぽたぽた 三木卓
●おとうさんの庭 三田村信行
●ひょうのぼんやり おやすみをとる 角野栄子
●まぼろしの町 那須正幹
●仁王小路の鬼 柏葉幸子
●電話がなっている 川島誠
●半魚人まで一週間 矢玉四郎
●少年時代の画集 森忠明
●絵はがき屋さん 池澤夏樹
●くるぞ くるぞ 内田麟太郎
●草之丞の話 江國香織
●黒ばらさんと空からきた猫 末吉暁子
●氷の上のひなたぼっこ 斉藤洋
●あしたもよかった 森山京
●金色の象 岩瀬成子
●ピータイルねこ 岡田淳
●ふわふわ 村上春樹
――<「目次」より>

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編
出版年月日等 2005.2
件名(キーワード) SF小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 「悪夢の果て」「電話がなっている」「The End of the World」など5編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』

9 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/14(金) 10:13:28.79 ID:EjcpcVDR
【いつ読んだ】
1900年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が暮らす森や動物が治める国がある。若干人間も出てくる。

【翻訳ものですか?】
おそらく。確証はない。

【あらすじ】
ハリネズミの主人公が暮らす森の川の水が枯れた。
水が湧き出る石が盗まれたせいだということで、いろんな国に行って取り返そうとする。
探し回った挙句、暮らしていた森に戻ってきて、泥棒から石を取り返して終わり。

【覚えているエピソード】
ヤマイヌだかオオカミだかの国に行くことや、
泥棒のアジトが水浸しになること。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚い本だった気がする。

【その他覚えている何でも】
登場人物の中に魔女的な人がいた気がする。

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 21:51:19.40 ID:a/z6oW4Q
>>9
セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』はいかがでしょうか?
↓本文画像あります。
ttp://rusuban.ocnk.net/product/3976

19 名前:9[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 13:45:42.35 ID:SicODKmp
>>12
それです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/9-19

ハリネズミのラッテのぼうけん (1980年) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1980/11/30
セバスティアン・リーベック (著), 梶山 俊夫 (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80NYQ

ハリネズミのラッテのぼうけん 単行本 – 1980/11
セバスティアン・リーベック (著), 大塚 勇三 (翻訳), 梶山 俊夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834007952

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001494593-00
タイトル ハリネズミのラッテのぼうけん
著者 セバスティアン・リーベック 作
著者 大塚勇三 訳
著者 梶山俊夫 絵
著者標目 Lybeck, Sebastian
著者標目 大塚, 勇三, 1921-
著者標目 梶山, 俊夫, 1935-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1980
大きさ、容量等 197p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 81018902
出版年月日等 1980.11
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
要約・抄録 日照り続きで枯れてしまいそうな森を救うために、ラッテは「水の石」を探しに旅にでる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(ナスマサモト)「お母さんが いっぱい」(オカアサンガ イッパイ)

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 21:10:48.59 ID:H1ZBRinY
前スレからコピー

957 :なまえ_____かえす日:2013/06/13(木) 01:28:14.80 ID:e5u9jBna
どう調べても出てこず困窮しております
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
 約20~13年ほど前(入手が古書の状態だったのでもっと古いかもしれない)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 主人公は小学生の女の子、マンションに家族で暮らしている
 ある日主人公の前に母親を名乗る女性が数名登場する(5人程?)
 結末(または終盤)は一緒に暮らしてきた母親を含め、新しい母親たちと日替わりで暮らし
 毎日個性豊かな母親たちのところで新鮮な気持ちで暮らす
【覚えているエピソード】
 複数登場した母親たちにはそれぞれ特徴がある
 スポーツカーに乗る母親、勉強をよくみてくれる母親、お金持ちの母親…など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハード、表紙は緑の葉っぱのようなものの中心に母と子が描かれていた気がする
【その他覚えている何でも】
 ・もしかしたら短編集の中の話かもしれない
 ・突然非日常な出来事が始まるのに、なぜか根本的解決はない
  (本当の母が誰かわからないまま話が終わる)
 ・母親は全部で6人だったかもしれない
  (当時、曜日は7つあるのに日替わりでも母親がすこし足りないなと考えていた記憶がある)
 ・何かの賞に選ばれていたかもしれない
  (学校からいただいた本だったが表紙に金のシールが貼られていた)
  (兵庫県在住なので兵庫県での賞選出等かもしれない)

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/13(木) 23:20:26.70 ID:A54769AG
>>7
今江祥智に「たくさんのお母さん」という本がありますが関係ないでしょうか?

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 00:02:48.13 ID:XeVMbuhE
>>7(前スレ957)です
自己解決しました
どうしても諦めきれなかったので当時の司書の先生等あたってみました
「心にしみるお母さんの話 2年生」の中にある
お母さんが いっぱい/那須正幹 でした
スレ内の方ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/7-366

心にしみるお母さんの話 2年生 単行本 – 1997/6
砂田 弘 (編集), 西本 鶏介 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591054209
表紙画像有り
内容紹介
まるいテーブル/じょうくんの空とぶ円ばん/お母さんだいすき!/ママのせなかにはねがはえた/ママのお気にいり/他3話。
内容(「BOOK」データベースより)
しかられたって、けんかしたって、さいごはやっぱりお母さんの胸があたたかい。児童文学作家8人がえがく、心にしみるお母さんの話。

心にしみるお母さんの話2年生 :砂田 弘,西本 鶏介 | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=71600020
キャッシュ:http://archive.is/Wsukx
しかられたって、けんかしたって、
さいごはやっぱり
お母さんの胸があたたかい。
児童文学作家8人がえがく、
心にしみるお母さんの話。
○目次
まるい テーブル <山下夕美子>・・・・・・8
じょうくんの 空とぶ 円ばん <薫 くみこ>・・・・・・26
おかあさん だいすき! <砂田 弘>・・・・・・45
ママの せなかに はねが はえた <早野美智代>・・・・・・63
ママの お気にいり <藤真知子>・・・・・・80
ポケットのなかの 手 <稲葉洋子>・・・・・・99
お母さんが いっぱい <那須正幹>・・・・・・116
えんそくの おべんとう <西本鶏介>・・・・・・138
 解説 <西本鶏介>・・・・・・156

1970年代前半に学研の連載で読んだ話。小学生の男の子が主人公のサスペンス物。財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。最後事件は解決してめでたしめでたし。主人公の姉が「春の海は夢の匂いがするわね」と言っていた。大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、それが物語中の謎を解く鍵になっている。

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/23(火) 20:38:11 ID:jx6s0cD2
【いつ読んだ】
35年くらい前

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公のサスペンス物
財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。
最後犯人がつかまるかして事件は解決してめでたしめでたし。

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の日本の海辺の町

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの学習雑誌の連載物。
イラストは長新太だったと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公には小学6年か中学生の姉がいてその姉が連載初回の冒頭で主人公に
「春の海は夢の匂いがするわね」
と言っていました。
姉の好きな同級生の少年が作中の事件に関係していて最後の方で怪我をするかやはり監禁されるかしたはず。
大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、
それが物語中の謎を解く鍵になっていました。
タイトルもそのフレーズだったと記憶していましたが、検索してもわかりませんでした。
(長新太挿絵で「うみのしっぽ」という絵本があるようですが、全然違う内容でした)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/836

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/113

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:zql+GDQX
かなり以前にもお聞きしたのですが、未だにわからないので、再度お尋ねします。
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発表されたのとたぶん同時代の日本の海辺の地方
【あらすじ】
主人公の小学生の少年が宝の地図に記された宝を探す話に大人たちの争いに巻き込まれる。
最後、悪い大人はつかまって宝も見つかり一件落着
【覚えているエピソード】
・物語の冒頭、主人公の姉(小学六年か中学生)が主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言って
主人公と「梅のにおい?」「夢のにおいよ」とやりとりをして、主人公が変なこと言うなと思う。
・姉の好きな彼女のクラスメイトの少年が大人たちの争いに絡んで岬の別荘に監禁されて危うい目に遭う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の「○年生の学習」(何年だったかよく覚えていません)の連載小説
挿絵は長新太だったと思います。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」という歌のフレーズが鍵になっていて、
タイトルもそれだったと記憶しているのですが検索してもわかりませんでした。
(ちなみに長新太の「海のしっぽ」ではありません)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/520-792

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/30(金) 19:02:33.65 ID:qNzuJPDP
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
書かれたのと同時代の日本の地方の海辺の町
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
主人公の男子小学生が宝の場所を記した地図を巡る事件に巻き込まれるサスペンス。
主人公には小六の姉がいて姉が好きな少年が宝の地図の持ち主の親族で、誘拐されて岬の別荘に監禁され、
最後無事保護されて犯人もつかまる。
【覚えているエピソード】
・主人公の姉はロマンチストで物語の冒頭、主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言い、
主人公は「梅のにおい?」と聞き返し、「夢の匂いよ」と言われ、「姉ちゃんは変なことばっかり言う」と思う。
・主人公が銭湯に行き、そこで「海のしっぽをふんずけろ」というフレーズを歌うように唱える男に会う。
そのフレーズが宝の在処の鍵となっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習雑誌の連載で挿絵は長新太でした。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」というタイトルだったと記憶しているのですが、調べてもよくわかりませんでした。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 00:17:32.92 ID:T4smeQIV
>>520
これ何度も探してるみたいだけど本当に長新太なのかね
著名なのに全く見つからない
まあ古いし連載作品って情報が出ないこと多いんだけど

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 15:02:48.56 ID:XPZDNNlN
>>520
連載されてた雑誌と年代がある程度特定できるなら
国会図書館に問い合わせて実物に当たるほうが早いかもね

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 17:47:50.02 ID:i1x2/4EZ
>>520
くわしい内容はわかりませんが、学研ということで(連載ではないですが)
「学習」夏休み特大号の『首なし地ぞうの宝』那須正幹(なす まさもと)1972年

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 19:46:20.45 ID:vNguso1j
>>531-532
>>537
レスありがとうございます。
挿絵は記憶にある限り長新太の絵だったと思います。
「首なし地ぞうの宝」は持ってますが、全く違う話です。
あと思い出しましたが、宝の地図は別荘に飾られていたエイのしっぽに隠されていました。

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 10:20:06.80 ID:NHkAQCji
>>520
はらぺこたまごがさらわれた はどうですか

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管理人のコメント:
神沢利子『はらぺこたまごがさらわれた』を確認したところ、姉弟がおばあちゃんに連れられて行った温室から鳥たちのいるジャングルに迷い込み、オウムが奪ったカンムリバトの卵を取り返す話でした。条件が当てはまっていないので、違う本のようです。
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