上崎美恵子(こうざきみえこ)「フシギ印のシャンプー」

667 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 00:31 ID:DedipVx6
気になっているお話をひとつ。読んだのは多分15年ほど前です。
日本の作家の短編集のなかの一つだったと思います。

・・・・・
ある日少年が、閉店セールをしている雑貨屋を見つける。
ほとんど売り切れていたが、わずかに残っていた固形シャンプーを三個(二個?ひとつ10円かそこらだった)買う。包み紙にはまちまちの風景の写真が印刷してあって、奇妙な注意書きがついていた。
少年が銭湯で(?)そのシャンプーを使って目を開けると、そこは包み紙の写真の場所(吹雪の雪原?)だった。
そのシャンプーは、写真の場所に旅行にいけるシャンプーだった。

少年は、最後のシャンプーを有効に使う計画を立て、自宅台所で服を着たままシャンプーを使う。訪れたのはイースター島で、持参したカメラでモアイと一緒に記念写真を撮りまくる。
しかし後日現像してみると、台所の冷蔵庫とポーズをとっている写真になっていた。

少年は、あわただしく写真撮っていたりしないでじっくりと風景を味わえばよかったなあと後悔して、終わり。
・・・・・

挿絵は渡辺有一さんだったような気がします。
てっきりあまんきみこさんの「すずかけ写真館」の一編だと思っていたのですが、古書店で見つけて再読したところ記憶違いだったことがわかり。
なにかお心あたりのある方よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/667


管理人のコメント:
「レファレンス協同データベース」で似た質問が解決したようです。

子供の頃に読んだ児童書を探している。内容:男の子がどうやってか手に入れた石鹸をもって、お父さんと銭湯… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000263075
あらすじ・収録されている本の情報有り


四角い虫の話 (新選・子どもの文学―夢となぞものがたり) 単行本 – 1986/3/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4338061154

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000652860-00
タイトル 四角い虫の話 : 夢となぞものがたり
著者 日本児童文学者協会/編
シリーズ名 新選・こどもの文学 ; 15
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 1986.3
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4338061154
部分タイトル 坂の下の緑の竜,ゆめみるモンタン,さんしょっ子,野のピアノ,手のなかのものなあんだ,フシギ印のシャンプー
資料の種別 図書


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002431632-00
タイトル 児童文芸
著者 日本児童文芸家協会 編
出版地 東京
出版社 日本児童文芸家協会
出版地 東京
出版社 あるまじろ書房
出版年月日等 1976-06
大きさ、容量等 冊 ; 21cm
注記 国立国会図書館雑誌記事索引 42 (7) 1996.07~
注記 本タイトル等は最新号による
注記 刊行頻度の変更あり
注記 48巻1号以降の編者: 日本児童文芸家協会
注記 [ ]-
注記 48巻1号から63巻6号までの頒布者: 銀の鈴社
ISSN 09169857
JP番号 00010327
ISSN-L 09169857
DOI 10.11501/7896781
巻次 22(7)
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1976-06
製作日 2011-03-31
NDLC ZK22
資料の種別 雑誌
刊行巻次 [ ]-
刊行頻度 隔月刊
刊行状態 継続刊行中
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7977069
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
△特集▽ ファンタジーの世界 座談会・現代のファンタジーをめぐって / 佐藤さとる ; 神宮輝夫 ; 立原えりか ; 西本鶏介 ; 山下喬子 / p6~29 (0005.jp2)
評論 ホフマンと「空想的物語」 / 植田敏郎 / p30~38 (0017.jp2)
評論 デンマークの妖精たち / 山室静 / p39~43 (0021.jp2)
評論 フランスのファンタジー / 塚原亮一 / p44~52 (0024.jp2)
評論 イギリスのファンタジー / 吉田新一 / p54~61 (0029.jp2)
評論 アメリカのファンタジー / 原昌 / p62~70 (0033.jp2)
評論 北欧の人 / 香山彬子 / p72~80 (0038.jp2)
評論 日本の妖精たち / 福田清人 / p82~90 (0043.jp2)
評論 自作についてのおぼえがき / 安房直子 / p91~93 (0047.jp2)
評論 「ぽっぺん先生と笑うカモメ号の周辺」 / 舟崎克彦 / p94~96 (0049.jp2)
評論 ファンタジーの風景 / 山下明生 / p97~99 (0050.jp2)
評論 日本近代児童文学におけるファンタジー / 滑川道夫 / p100~108 (0052.jp2)
評論 現代日本のファンタジー / 西本啓鶏介 / p110~118 (0057.jp2)
文芸プラザ マトリヨーシカ / 宮川やすえ / p120~121 (0062.jp2)
文芸プラザ 日本の神々 / 中沢圣夫 / p121~122 (0062.jp2)
文芸プラザ 自然破壊・人間性喪失 / 岡上鈴江 / p123~124 (0063.jp2)
文芸プラザ 老のたわごと / 土屋由岐雄 / p124~125 (0064.jp2)
文芸プラザ 文字で書く絵と音楽 / 矢崎節夫 / p125~127 (0064.jp2)
文芸プラザ S氏のこと / 川村たかし / p127~128 (0065.jp2)
文芸プラザ 思うこと / 須知徳平 / p128~129 (0066.jp2)
文芸時評・なぜ自伝的作品を書くか / 浜野卓也 / p130~136 (0067.jp2)
童話世界への提言 / 坂東太郎 / p138~139 (0071.jp2)
詩・見えない / まど・みちお / p92~92 (0048.jp2)
詩・木 / 新川和江 / p155~155 (0079.jp2)
<<創作>> はさみぎつねのりはつ店 / 角田光男 / p140~147 (0072.jp2)
<<創作>> 童話の展覧会 / 谷真介 / p148~154 (0076.jp2)
<<創作>> イズミのイースト星訪問記 / 吉田比砂子 / p156~164 (0080.jp2)
<<創作>> フシギ印のシャンプー / 上崎美恵子 / p166~173 (0085.jp2)
☆編集後記 / 西本鶏介 / p174~174 (0089.jp2)


記事更新:2019年11月11日
記事公開日:2018年9月1日

茂市久美子(もいちくみこ)『アンソニー はまなす写真館の物語』(アンソニー はまなすしゃしんかんのものがたり)

570 名前:おまめ[] 投稿日:2019/01/30(水) 16:48:32.43 ID:yJIFbV8l
小学生の時に読んだ本を探しています。
ご存知の方お願いします。

【いつ読んだ】 2000年ごろ小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 たぶんいいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・カメラマンを目指す青年が、喋るカメラを相棒にして成功する話
・カレンダーに載せる写真撮影を任された主人公が、撮影当日雨で落ち込む→喋るカメラに、雨上がりの水たまりが太陽光を反射する様子を撮るようにアドバイスされる→その通りに撮って成功!みたいなエピソードがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルはカタカナで、小説に出てくるカメラの名前でした。

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/31(木) 00:02:26.11 ID:+NGUBefA
>>570
茂市久美子『アンソニー はまなす写真館の物語』はいかがでしょうか?
ttps://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251041852

573 名前:おまめ[] 投稿日:2019/01/31(木) 07:19:13.79 ID:OJ4xeLaf
>>571
わー!それです!!すごい!
教えてくださりありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/570-573

アンソニー―はまなす写真館の物語 (あかね・ブックライブラリー) 単行本 – 2001/9/1
茂市 久美子 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251041852
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古くから伝わる、箱形で蛇腹のついたカメラの“アンソニー”が、龍平さんに語る「はまなす写真館」の歴史とは…。「海に帰った白い馬」「山寺のカエデ」など、七話の連作ファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
海辺の町で百年以上続く「はまなす写真館」。ここに古くから伝わる、箱形で蛇腹のついたカメラ「アンソニー」が語る、はまなす写真館の歴史とは…。「海に帰った白い馬」「山寺のカエデ」など7話の連作ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003022987-00
タイトル アンソニー : はまなす写真館の物語
著者 茂市久美子 作
著者 黒井健 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 黒井, 健, 1947-
シリーズ名 あかね・ブックライブラリー ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2001.9
大きさ、容量等 154p ; 21cm
ISBN 4251041852
価格 1200円
JP番号 20194078
出版年(W3CDTF) 2001
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「アンソニー」の愛称で呼ばれている古い箱形のカメラが、海辺のはまなす写真館の5代目・龍平さんに、その写真館の歴史を語るお話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 はまなす写真館のあとをついだ龍平さんに,古くから伝わるカメラのアンソニーが話しかけたのです! 心に残る珠玉のファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』(とざされたじかんのかなた)

539 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/04/30(木) 07:16:36.10 ID:KRXq5Hr9
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 およそ20年前図書館で(小学六年生のとき)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく海外、白人の住んでいる地域、携帯電話は無いような時代、テレビも無いかも
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳ものです
【あらすじ】
郊外のお屋敷に、母親と息子(青年)、娘(思春期)が住んでいる。そこに家庭教師としてだったと思うのですが若い娘がやって来て生活を共にするようになる。
家庭教師は近所のおじいさんからその母親の子どもの頃だという写真を見せてもらう。だがそれは、今の家族構成と同じで、顔もそっくり。そこに写っている娘が成人して息子と娘を連れて戻ってきたのだという。
しかし実際はその家族は歳をとっておらず、昔の写真というのも今の家族だった。その秘密に気づいた家庭教師は、恋仲になりかけていた息子に殺されかける。家庭教師はその家を去る。
【覚えているエピソード】
成長できない思春期の娘が家庭教師の大人の体に嫉妬する。
まだその家族が歳をとらないという秘密に気づいていない家庭教師は、「いずれあなたも大人の体になる」と慰め、娘はますますヒステリーを起こす。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し小さめのハードだったように思います
【その他覚えている何でも】
避暑地で起きたひと夏の出来事だったような気がします。

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/01(金) 23:02:11.53 ID:jAJEzxyo
>539
『とざされた時間のかなた』はどうですか?
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/4ta/toza.htm

549 名前:539[] 投稿日:2015/05/02(土) 05:06:20.34 ID:7uAqKl2l
>>543

たぶんこれです!!
細部にかなり記憶ちがいがあったのに、見つけてくださってありがとうございます( ;∀;)
まだ出回っている本のようですので、早速手にいれてみます。
本当に本当にありがとうございました!! 感謝してもしきれません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/539-549

とざされた時間のかなた (海外ミステリーBOX) 単行本 – 2010/1
ロイス ダンカン (著), Lois Duncan (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566024229
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
母さんが死んで一年にもならないのに、父さんが再婚した。とびきりの南部美人と。映画『風と共に去りぬ』を思わせる屋敷で、十七歳のノアがさぐりあてた想像を超える事実とは…?傑作ミステリー、待望の改訳新版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002019773-00
タイトル とざされた時間のかなた
著者 ロイス・ダンカン 作
著者 佐藤見果夢 訳
著者標目 Duncan, Lois, 1934-
著者標目 佐藤, 見果夢, 1951-
シリーズ名 児童図書館・SOSシリーズ ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1990
大きさ、容量等 319p ; 20cm
注記 原タイトル: Locked in time
ISBN 4566012581
価格 1300円 (税込)
JP番号 90013720
別タイトル Locked in time
出版年月日等 1990.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ノアの母親が死んで半年後、父親は美しいリゼットと結婚した。ミシシッピーの大きな邸宅に住む父親を訪れたノアの推理と冒険。サスペンスの傑作。 (日本図書館協会)
要約・抄録 再婚した父の住む屋敷にやってきた少女ノアは,新しい母と兄妹に紹介される。だがしだいに不気味な出来事がおこりはじめて…?! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

芝田勝茂(シバタカツモ)『きみに会いたい』(キミニアイタイ)

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/15(土) 22:27:45.32 ID:WMUSo5P1
 【いつ読んだ】
10~11年前。市立図書館で。

 【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。小学校あるいは中学校。

 【翻訳ものですか?】
多分違う。

 【あらすじ】
人の心が読めてしまう能力を持った主人公の女の子。
その能力で他人の言葉は偽りだらけであることや、教師が自分のことを暗い子だなと思っていることや、
クラスメイトが授業中エロいことを考えていることなど、全部わかってしまう。
他人を信じられなくて、誰とも関わらないように生活していた。
しかし考え方を変え、人の心を読まない訓練をする。
人の心を読まないでいられるようになり、ぎこちないながらもクラスメイトと関わることができるようになった。

~この後うる覚え~

ある日、同じ心を読む能力を持った男の子とテレパシーで出会って、
同じ能力を持った人と初めて出会ったから、この人となら分かり合えるかもしれないと思って
しばらくテレパシーで会話して交流するんだけど、だんだん険悪になって?
(念で写真?撮ってテレパシーで送りつけてきたような気がするけど確かじゃない)
対決したのかな?(よく覚えていない)
確か公園で初めて対面して、相手は同い年くらいの男の子で、この後よく覚えてないんだけどひと悶着あって、
クラスメイト?が公園通りかかって、
「私を抱きしめてよ、アベックのふりできるから」って言って
またひと悶着あって(すいません全然覚えてません)僕を愛してよみたいな流れになって、
最終的には「私が抱きしめてあげる」になって抱きしめて、
全然覚えてないんだけど、その男の子は実は女の子自身で、同化?して終わり。
女の子の心を読む能力は同化したらなくなっていました。

 【覚えているエピソード】
唯一女の子が能力のことを話した大人(多分担任の先生)がいて、
その男の子との対決の話もするんだけど、「自分に恋するなんて素敵じゃない」
みたいなことをその大人が話してたのは覚えています。

 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。A5サイズだった気がする。
そんなに厚くない。1㎝くらいだったと思う。

 【その他覚えている何でも】
タイトルに衝撃を受けて読み始めたんだけど思い出せないー!
確か、「ここにいるよ」とか「きみにあいたい」とかそんな感じだったと思うんだけど思い出せない。

「心が読める 児童書」とかでググっても、琴浦さんとか出てきちゃって困ってます。
すごく印象に残っている本なので、また読みたいです。
後半のあやふやさはもうホントすいませんorz

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/16(日) 00:02:09.22 ID:+eHQk7iA
>>20
芝田勝茂『きみに会いたい』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4251066529

22 名前:20[] 投稿日:2013/06/16(日) 15:37:21.97 ID:57qDPl2G
>>21
うわーそうですこれです!!!なんで分かったんですか!
タイトル合ってたんですね。ググったのになんで出なかったんだろ。
ずっと探してたので大感謝です。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/20-22

きみに会いたい―I Miss You (グリーンフィールド) 単行本 – 1995/3
芝田 勝茂 (著), 小林 敏也
http://amazon.jp/dp/4251066529
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
金色の夕暮れ。涙が出そうになるのはどうして。だれもわかってくれない。こんな気持ちにだれも気づかない…。駅の踏み切りを渡り、坂道にさしかかろうとしたとき、心の中にいきなり、どこかから声がこだましてきた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002388990-00
タイトル きみに会いたい
著者 芝田勝茂 作
著者 小林敏也 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
シリーズ名 グリーンフィールド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1995
大きさ、容量等 269p ; 20cm
ISBN 4251066529
価格 1300円 (税込)
JP番号 95034611
出版年月日等 1995.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 一人の男の子がメッセージを送ってきた。”きみと二人だけで生き残りたい”。人の心を読むことができる少女の,心の葛藤を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語