未解決:1984年以前に図書館で読んだ。小学校低~中学年向けぐらいのハードカバーの児童書。主人公は少年。日本の田舎が舞台。人間の言葉を話すきつねが登場して、主人公と友達になる。ほのぼのファンタジー。一章ごとに月が変わる連作短編形式。覚えているエピソード。主人公が「赤とんぼ」の歌を「壊れて見たのはいつの日か」と歌っていてきつねに笑われる。 きつねは「そこは『追われてみたのは』だよ」と言う。主人公が「『いつの日か』というのはどう意味?」と訊ねると、きつねは 「『五つの日か』だよ。とんぼが人間に追いかけられて目を回して、お日様が五つに見えたという意味だよ」と珍解釈を披露する。

925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/12(水) 18:41 ID:tww7C4U8
20年以上前に図書館で読んだ本です。
小学校低~中学年向けぐらいのハードカバーの児童書。
・主人公は少年
・日本の田舎が舞台
・人間の言葉を話すきつねが登場して、主人公と友達になる。ほのぼのファンタジー。
・一章ごとに月が変わる連作短編形式(だったと思う)
・覚えているエピソード。
主人公が「赤とんぼ」の歌を「壊れて見たのはいつの日か」と歌っていてきつねに笑われる。 きつねは「そこは『追われてみたのは』だよ」と言う。主人公が「『いつの日か』というのはどう意味?」と訊ねると、きつねは 「『五つの日か』だよ。とんぼが人間に追いかけられて目を回して、お日様が五つに見えたという意味だよ」と珍解釈を披露する。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/925

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