やなせたかし『ルルン=ナンダーのほし』

644 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/03(金) 08:53:09 ID:o0qEETuh
天使が空から落ちてきて 男の子と仲良くなるが ある日からマキ運びをさせられ冷たくされる。天使は空に帰る。マキ運びと冷たい態度は天使を空に帰す為だった。絵は、やなせたかしさんだったような?やなせさんで調べてもわかりません。25年ぐらい前かな

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 13:11:41 ID:GaKb84LB
>644
「ルルン・ナンダーのほし」やなせたかし
子供の頃持っていました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/644-645

ルルン=ナンダーのほし 単行本 – 2015/9/12
やなせ たかし (著)
http://amazon.jp/dp/4835452348
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
やなせたかしが遺した“宝石のような”物語。 アニメにもなった「名作童話」を完全復刻!
やなせたかしが、1976年に発表した本作。アニメにもなった名作童話が、長い沈黙を破り、児童書として帰ってきました。『アンパンマン』の作者として注目を浴びる著者ですが、『アンパンマン』以外にも、たくさんの心温まるお話を遺しています。そのうちの一作が、この『ルルン=ナンダーのほし』です。空から落ちてきた星の子・ルルン=ナンダーと、地上の心優しい少年との友情の物語。やなせは、この作品のなかで「思いやりって、何だろう? 本当の愛って、何だろう?」と読者に問いかけます。時に厳しく、そして大きな愛情で読者を包んでくれる“宝石のような”物語。 読み終わった時、読者は、きっとルルンとともに温かな涙を流すことでしょう。
▼復刊ドットコム 読者リクエストコメント
「この美しく純粋なお話を是非一度読んでみたいと思っています。」
「この本をはじめて読んだとき、子供心に大人の切ない感情が伝わってきて、不思議な感じがしたのを覚えています。」
「人を思い遣るということは優しく接することだけじゃなく、時には厳しさだったり切ない別れだったりすることをこの本で初めて知ったような気がします。大人になった今だからこそ、もう一度読みたいと思う絵本。」
※本書は、1976年・講談社刊『ルルン=ナンダーのほし』を復刻するものです。

ルルン+ナンダーのほし (講談社の幼年創作童話 6) 単行本 – 1976/7/20
やなせ たかし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061197762
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318360-00
タイトル ルルン=ナンダーのほし
著者 やなせたかし 作絵
著者標目 やなせ, たかし, 1919-2013
シリーズ名 講談社の幼年創作童話 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1976
大きさ、容量等 76p ; 22cm
価格 550円 (税込)
JP番号 76000509
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小室みつ子(こむろみつこ)「無精ひげのエンジェル」?

814 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/12/08(金) 20:24:30 ID:EXTHsKUj
【タイトル】 わかりません。(たぶん「パパ」と「天使」という言葉は入ってる)
【作者名】 わかりません。
【掲載年】 わかりません。不確定です。 でも10年くらい前かも・・・
【掲載雑誌】 朝日小学生新聞
【その他覚えている事】
パパが死んでしまったんですが、天使の姿となって娘の前に姿を現すんです。
でも、パパの姿は娘にしか見えなくて・・・という感じです。
結末とか覚えてないんですが、「パパが天使」で「娘にしか見えなくて、会話も娘としかできない」
ということだけは覚えています。
よろしくお願いします・・・。

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 18:12:59 ID:NWDahoVc
>>814
小室みつ子さんの「無精ひげのエンジェル」じゃないかなあ。
10年位前に小室さんが連載を持っていたことを覚えていて、
検索したらそれっぽいタイトルが見つかったので。

本にはなっていないと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/814-827

・参考
小室みつ子 小説
http://www.miccos.com/books/novelsmenu.html

すべてが本になっているわけではありませんが、朝日小学生新聞(全国版月曜以外毎日発行)に、レギュラーで連載小説を書いています。一回の連載が毎日3ヶ月続きます。
今までの連載タイトルは「未来からの訪問者」「4代目マメ太郎」「ママときどきパパ」「無精ひげのエンジェル」など。99年6月現在「ひみつの裏山」を連載中。

伊藤遊(いとうゆう)『ユウキ』

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/29(土) 01:38:40.81 ID:xwFVg9AN
どこかで読んだんですが忘れてしまったので

【いつ読んだ】
2000年になってから
【物語の舞台となっている国、時代】
現在の日本
【翻訳ものですか】
いいえ
【あらすじ】
親友の男子が転校して、その男子と同じ名前の女子が家に来て
昔集めていたモンスターが、描かれたカードの暗号を一緒に
解いて、親友との思い出がよみがえってくる。
【覚えているエピソード】
『時がわれらをへだててもいつかまためぐり会うその日をまて
 勇気を胸に』という暗号。
【本の姿】
よく覚えていません
【その他おぼえている事なんでも】
カードの模様は天使だったような…

おねがいします。

601 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/29(土) 20:23:03.96 ID:6vrTaMGv
>>598
伊藤遊『ユウキ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4834006298

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/08(木) 22:45:52.86 ID:bvqe3aCP
>>601
返信遅くなってすみません。確かにそれです。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/598-692

ユウキ (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2003/6/25
伊藤 遊 (著), 上出 慎也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834006298
表紙画像有り
内容紹介
“転勤都市”札幌の郊外に住むサッカー少年、ケイタ。小学校入学以来、彼の前には「ユウキ」という名の転校生が三度現れ、たくさんの思い出と痛みとを残してまた去っていった。六年生の新学期にやってきた四人目のユウキは、長い髪の女の子。彼女は不思議少女とあだ名され、いろいろな“奇跡”を起こして話題をさらうが、それがやがて彼女を孤立させることになっていく……。多感な子どもたちの心模様を生き生きと描ききった力作。
出版社からのコメント
転校生の名前は、いつも「ユウキ」だった。三度も続いた偶然、思い出と痛みを残して去っていった三人の「ユウキ」。そして今、ケイタの目の前に、長い髪をしたひとりの女の子が現れた。彼女の名前は、「ユウキ」。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004164222-00
タイトル ユウキ
著者 伊藤遊 作
著者 上出慎也 画
著者標目 伊藤, 遊, 1959-
著者標目 上出, 慎也, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2003
大きさ、容量等 204p ; 20cm
ISBN 4834006298
価格 1300円
JP番号 20413691
出版年月日等 2003.6
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 祐基と一緒にカードバトルに熱中し、悠樹にはミニ四駆の世界を、勇毅とはサッカーの仲間になった。思い出と伊丹を残していった転校生。いま、目の前に女の子が…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 サッカー少年・ケイタの前に現れる転校生は,いつも「ユウキ」。四番目にやってきた不思議少女は,数々の奇跡を起こすのだが……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

白い世界に住む3人の天使が、色がないのがつまらないとか言い出して 青、赤、黄色、それぞれペンキを持って、木や川や山に色を塗り始めて、 最後は自分たちの服にも色をぬっていくが、3人それぞれの持っていたペンキがまざってしまい、ケンカになるという話。

799 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/08(火) 10:18:53 ID:b0QWL9nd
【いつ読んだ】
 1980年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
天使の話でした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 英語の教材か何かについていた本だと思うのですが・・。

【その他覚えている何でも】
白い世界に住む3人の天使が、色がないのがつまらないとか言い出して
青、赤、黄色、それぞれペンキを持って、木や川や山に色を塗り始めて、
最後は自分たちの服にも色をぬっていくのですが、3人それぞれの持っていた
ペンキがまざってしまい、ケンカになるという話。

うる覚えなのでハッキリしないのですが、気になって眠れません・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/799

リヒャルト・レアンダー「小さなせむしの少女」

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 10:18 ID:Hlg1gh0q
昔あるところ(ヨーロッパだと思う)に、おかあさんと小さな娘がいました。
母子は貧しくて、屋根裏部屋にひっそりと下宿して母親の縫い物で生計を
立てていましたが、とても仲むつまじく幸せに暮らしていました。

たまに母子で外出するとき、母親は娘にきれいな服を着せ、連れて歩きます。
すると道行くひとは、みんな女の子を振り返り、じろじろ見るのでした。
「おかあさん、どうしてみんなは私のことを見るの?」
おかあさんは微笑んで答えます。
「それはあなたがとてもかわいらしいからよ。」

ところがおかあさんは、ふとした病気で亡くなってしまいました。
けれど女の子の世話をしてくれるひとは誰もいません。
そうして屋根裏部屋で、女の子はただ神様に祈るのでした。

やがて天国から天使たちが女の子のもとに舞い降りてきました。
天使は女の子の背中にあった大きなこぶをそっと撫でました。
すると、女の子のこぶは裂けて、その中から美しい翼が姿を現しました。
女の子は天使たちとともに、おかあさんのもとに喜んで飛び立って行ったのでした。

このお話の作者は誰なんでしょうか?
子供の頃くり返し読んだ、印象深いお話なんですが、再読したくてたまりません。
少年少女世界名作全集といった本に収録されていたので有名どころと思うのですが…
作者を意識して読むような年齢ではなかった頃に読んだことと、本を処分してしまった
ことでわからなくなってしまいました。
自分ではアンデルセン?とあたりをつけてみたのですが、それらしいお話も見つからず…

長年気にかかっています。
ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 21:40 ID:XV2PHzk/
レアンダー「ふしぎなオルガン」に入っているらしいです。>>36
47 :36:03/05/09 07:06 ID:s0dhQ+/R
>>43さん

「小さなせむしの少女」がそれらしいです。
自分では絶対わからなかったと思います。
ありがとうございます!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/36-47

奇跡 (書物の王国) 単行本 – 2000/1/1
宮沢 賢治 (著)
http://amazon.jp/dp/433604015X
表紙画像有り

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