上遠野浩平(かどのこうへい)『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」』

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/07(金) 22:45:14.31 ID:RxmYobQO
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
  1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本 現代
【翻訳ものですか?】
  いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
  5-6人の子供が出てきてそれぞれが未来予知に関する能力を持っています
  未来に起こることを念写できる女の子(彼女は偽物の能力者です、周りに合わせて絵を描いているだけでした)
  未来に起こる身体感覚を予知できる男の子(途中で銃に撃たれて死にます。「体が熱くなって冷たくなるのがわかったんだ、これって僕が撃たれて死ぬってことだったんだね」みたいなことを言って死にます。)
  仲間はそれぞれ能力を持っていましたが残りは思い出せません。
  主人公は男の子

  ストーリーの一部で能力を持った子供たちが大人?から逃げます。
  途中銃を拾って後ろも見ずに打ちます。当たったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  すみません、何も思い出せません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
  未来予知 児童文学 など検索しましたが見つけられませんでした。。

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 00:10:26.78 ID:LaeZ22gx
>>676
ライトノベルは児童書区分けでは無いことも多いですもんね
電撃文庫のブギーポップシリーズの
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」
著:上遠野 浩平/イラスト:緒方 剛志
だと思います

678 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/08(土) 02:25:43.35 ID:a+jnE1fu
>>677
ありがとうございます。
本の説明を見たらおそらくこれだと思います。
児童書ではないので、小学生時代ではなく
20年以上前に中学校の図書館で借りて読んだんだと思います。
電子書籍を買ったのでこれから読み直そうと思います。

正直、ラノベだったのに驚きましたし、ブギーポップシリーズを物心つく前に読んでいたのが驚きでした。

児童書ではなくスレ違いではございましたがご教示ありがとうございました。
感謝しております。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/676-678

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫) | 上遠野 浩平 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4048671537
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784840210355
電撃文庫
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」
文庫 ラノベ  
上遠野 浩平(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
 304ページ
ISBN
978-4-8402-1035-5  
ISBN 13
9784840210355  
ISBN 10h
4-8402-1035-7  
ISBN 10
4840210357  
出版者記号
8402  
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
1998年12月25日
書店発売日
1998年12月10日
続きを読む 上遠野浩平(かどのこうへい)『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」』

ジル・パリス『奇跡の子』(きせきのこ)[『ぼくの名前はズッキーニ』(ぼくのなまえはズッキーニ)]

182 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/07(火) 18:13:48 ID:LQ9uryaf
【いつ読んだ】
 3~4年前、中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本以外の国。ヨーロッパ?とりあえずアジアではない。現代。
【あらすじ】
 主人公はかなり精神的にも肉体的にも幼い男の子だったと思います。

 母親に虐待されつつもそれを把握しきれず母親を愛していた男の子。
 洋服ダンスかなにかに入っていた拳銃をみつけ、身につけていたら、暴力の際に母親が銃に撃たれます。男の子は刑事に保護され、養護施設に。
(母親が撃って暴発したか、もみくちゃになったか、男の子が撃ったかはちょっと…)
(男の子は終始自分の母親が”死んだ”と認識出来てなかったとも思います。)
 
 養護施設には他にも複雑な事情を抱えた子どもが沢山居るのですが、男の子はそのなかの一人の女の子に恋?します。
 
 最終的に刑事さんが女の子と男の子を引き取ることになったかと。

【覚えているエピソード】
 刑事さんと一緒に海に行ったり、施設でクリスマスパーティをしていた描写があったと思います。
 あと、女の子の叔母?養母?と裁判でバトルみたいなシーンも…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色で男の子が雲の上にのっていたかと。
 挿絵はなかったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
 男の子が語る文体なのですが、その文体(つまりその男の子)が
 幼児的な無知さをかもしだしていて、状況としては過酷な描写が続くのに、そことのギャップがすごかった気がします。

ご存じでしたら、是非、お願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/182

2019年5月22日追記:ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591083598

奇跡の子
Paris, Gilles(著)安田 昌弘(訳)パリス ジル(著)
発行:ポプラ社
縦200mm
361ページ
価格情報なし
ISBN
9784591083598
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年11月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
「ねえ、泣かないで。ぼくはきっと、幸せになるから」。フランス中が泣き、笑い、夢中になった、小さな少年の物語。

奇跡の子 (ポプラ社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007554381-00


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784866470429

ぼくの名前はズッキーニ
芸術
ジル・パリス(著)安田昌弘(訳)
発行:DU BOOKS
四六判
356ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-86647-042-9
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年1月
書店発売日
2018年1月12日
登録日
2017年11月6日
最終更新日
2018年1月12日
紹介
第89回アカデミー賞@長編アニメーション部門ノミネート、
2016年アヌシー国際アニメーションフェスティバルでは最優秀作品賞・観客賞のW受賞!
話題のストップモーションアニメ映画の原作小説!
衝撃的な「事故」で母を失った9歳の少年”ズッキーニ”。
孤独と悲しみを乗りこえて、仲間とともに、たくましく生きる姿に、
フランスをはじめ、世界中が夢中になった――
●あらすじ
突然の事故により母親を失った9歳の少年ズッキーニ(本名: イカール)は、養護施設 レ・フォンテーヌに入る。はじめは馴染めずにいるものの、日々の暮らしを通じて、色々な事情をもった仲間たちと心を通わせ、成長していく。
★解説 金原瑞人

ぼくの名前はズッキーニ (DU BOOKS): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028738492-00

記事作成日:2016年8月11日
記事更新日:2019年5月22日

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

804 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/27(金) 19:13:19.31 ID:HKxQeHWf
【いつ読んだ】
おおよそ10年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本からトリップした非現実世界。
建物(学校)などは現実世界と同じなのに、そこに存在する人物や情勢などの世界観などは全く異なる。
戦争(?)をしていたように思う。
主人公たち以外の人物も人だったか、その他の生命体だったか記憶があいまいです…。

【翻訳ものですか?】
多分いいえ。
(トリップした主人公たちは日本人だったので)

【あらすじ】
とても曖昧なのですが、
中学生くらいの男女二人(もしかしたらもう少しいたかも)がどこか知らない世界に飛ばされて、
そこで現れた敵や新たに知り合った仲間と一緒に拳銃などを用いて戦う話。

最初は現実世界と瓜二つな暗い学校が舞台だった気がします。

【覚えているエピソード】
男の子の主人公が最初拳銃を手に入れ、それで戦うようになるのですが、
女の子は男の子が拳銃を扱うことに抵抗を感じていないように思い、男の子のことを軽蔑します。

それで女の子にも拳銃が与えられてはいるのですが、その子はまったく銃を触りません。
それをみた第三者(こちらの世界で仲間になった者)が、女の子の銃を見て、
ピカピカだな、全く銃をメンテナンスもしていないんだな。触ってもいないんだな、といったようなことを言ってました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
一般的なハードカバーの本でおそらく児童書。厚みもまぁまぁあったと思います。
挿絵はおそらく白黒の絵で、ラピュタやナウシカの絵のイメージに近い。

【その他覚えている何でも】
全体的にシリアスで暗い話だったかと思います。
銃も出てくるし、命のやりとりのある内容なので、幼いながらも、暗い気分にさせられた話でした。
結末も覚えていませんが、主人公たちは戦いに参加しながらも元の世界に戻りたがってたような気がします。

806 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/27(金) 22:05:56.42 ID:9yZJruw9
>>804
選ばなかった冒険―光の石の伝説/岡田淳
だと思います
私は保健室がセーブポイントみたいな休憩所で、養護教諭が同じことしか言わない描写が怖かったです

807 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/27(金) 22:11:44.03 ID:HKxQeHWf
>>806
ありがとうございます!まさにこの本です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/804-807


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

マーシャ・ロリニカイテ『マーシャの日記』(マーシャのにっき)

498 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 03:09:47.74 ID:GXxvZSZS
【いつ読んだ】
30年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ドイツ?(ユダヤ収容所物)
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
ユダヤ少女が収容所に入れられて生還するまでの日記。
【覚えているエピソード】
労働というか看守のいじめで兎跳び(?)させられる時に
兎跳びさせられるとストッキングが破れるからと、
あらかじめ脱いでいて、兎跳びさせられることになった時
「脱いでおいてよかった」と笑ったら看守に「何を笑って
るんだ」といちゃもん付けられてさらにいじめられる結果に。

最後はナチスが敗色濃くなって別の収容所に歩いて移動させられて
体力が尽きて道ばたに倒れる。
銃でトドメをさされそうになるが運良く打たれずにすむ。
やがて連合軍がやってきて、最初は死んでると思われたけど
遺棄があることに気づいてもらえて生還。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん文庫だったような……?
【その他覚えている何でも】
アンネの日記が最近話題になってるので思い出しました。
アンネと違って生還するので子供心にホッとして好きだった本です。
でも検索してもそれらしい本が見当たりません。
「○○の日記」というタイトルだったと思うのですが、アンネと混じってるかもしれません。
曖昧なことばかりで申し訳ありません。
ご協力どうかよろしくお願いいたします。

501 名前:ですな[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 08:34:24.79 ID:PhsUAQhA
>>498
「心の日記 : 十四歳のナチス収容所」という本があるようです

512 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 23:23:40.70 ID:GXxvZSZS
>>501
ありがとうございます。
残念ながら違いましたが、ご協力感謝いたします。

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 06:36:03.42 ID:Akb/EAHh
>>498
マーシャ・ロリニカイテ「マーシャの日記」集英社文庫
ではないでしょうか?14歳の少女が収容所の飢えと暴力の中で
鉛筆の芯でセメント袋にこっそり書き留めたりしていたものです。
笑顔を見咎められ看守に更に暴行されるくだりもありました。

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/21(金) 23:31:19.61 ID:IaEaX0Mp
>>528
かなり遅レスになってしまい申し訳ありません。
検索してみたらドンピシャでした!
ありがとうございます。
さっそく中古書店で注文しました。
読むのが楽しみです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/498-587

マーシャの日記―もうひとりのアンネ・フランクの記録 (1979年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1979/7
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL5C
表紙画像有り

マーシャの日記―私は語らずにはいられない (1966年) - – 古書, 1966
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JA8NGE

マーシャの日記―もうひとりのアンネ・フランクの記録 (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 1979/7
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4086102889

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001092736-00
タイトル マーシャの日記 : 私は語らずにはいられない
著者 マーシャ・ロリニカイテ 著
著者 内村剛介 訳
著者標目 Rolniḳayṭe, Mashe, 1927-
著者標目 内村, 剛介, 1920-2009
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 雪書房
出版年 1966
大きさ、容量等 333p 図版 ; 18cm
価格 420円 (税込)
JP番号 67003446
出版年月日等 1966
件名(キーワード) 世界戦争 (1939-1945)

[下位語] => 太平洋戦争 (1941-1945)
[関連語] => 世界戦争 (1939-1945)–対独協力
NDC 985.9
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長い沈黙 単行本 – 1990/2
マリア ロリニカイテ (著), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4624610210
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ナチ強制収容所での地獄を体験した少女の物語。ファシズムによる精神の傷=長い沈黙を破って語られる証言。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002028921-00
タイトル 長い沈黙
著者 マリア・ロリニカイテ 著
著者 清水陽子 訳
著者標目 Rolniḳayṭe, Mashe, 1927-
著者標目 清水, 陽子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 未来社
出版年 1990
大きさ、容量等 299p ; 20cm
注記 原タイトル: Долґое молчание
ISBN 4624610210
価格 2060円 (税込)
JP番号 90022868
別タイトル Долґое молчание
出版年月日等 1990.1
NDLC KP239
NDC(8版) 983
原文の言語(ISO639-2形式) rus :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ウィルソン・ラウルズ[ウィルソン・ロールズ]『サルたちのおくりもの』

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/19(日) 23:54:44.96 ID:ohVrPm3J
二冊ほど思い出せない本が有ります。読んだのはおそらく1980~1990年。両方ハードカバーです。

一冊は外国が舞台で、翻訳かどうかは判りません。主人公の男の子に足の不自由な妹が居ます。主人公は狩りに行きたがっていますが、そのための銃がありません。

ある日に妹が「妖精のリング」と呼ばれる同心円状に広がった茸を見付けます。

みなでおまじない(妖精の輪の中心に立って、心の中で強く願い事をすればその願いは叶う。ただしその願いは叶うまで誰にも言ってはいけない。叶う前に言ってしまうと逆に絶対に叶わなくなる)をします。

どうせ妹は足の治癒を願うだろうから、自分は新品の銃を願おうと直前まで考えていた主人公が願ったのは、妹の足の完治でした。

外科の名医に運良く見てもらって妹の足が治り、歩けるようになります。同じ頃に家に新品の銃が届き、妹が願ったのがその銃だったということが判明します。

(略)

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 13:54:29.48 ID:vZYlZ533
>>404
上の方は「足の不自由な妹」「妖精のリング」で思い出しましたが、
評論社の「サルたちのおくりもの」(Summer of the Monkeys,Wilson Rawls)
ではないでしょうか?
兄がサーカスから逃げ出したサルたちを懸賞金目当てで
捕まえようとするが、サルの方が賢くて捕まらない。
足の不自由な妹が妖精リングを発見。家族で入り、願い事をする。
その後兄が嵐に怯え、弱っているサル達を見つけ、可哀相に思い、
体を温めてやろうと寄り添っている内にサル達も警戒心を解いたので、
保護する。
サルを無事に連れ帰ったお礼に銃やお金をもらい、妹の手術代にあてる。
というかんじの話なんですが、違ってたらすみません。

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 20:13:06.07 ID:huaOn8Bm
 >451すいません。ネットで色々調べてみましたが、資料が少なすぎて確信には至れませんでした。

 でも、足の不自由な妹や要請のリングのエピソードからしてほぼこれだと思います。両方偶然で一致しているのはまず無いと思うので。

 ありがとうございます。心から感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/404-467

サルたちのおくりもの (児童図書館・文学の部屋)
著者 ウィルソン・ラウルズ (作),堀川祥子モイネヘン (訳)
https://honto.jp/netstore/pd-book_00318554.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001790148-00
タイトル サルたちのおくりもの
著者 ウィルソン・ラウルズ 作
著者 堀川祥子モイネヘン 訳
著者標目 Rawls, Wilson, 1913-1984
著者標目 Moynihan, Shoko Horikawa, 1948-
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1985
大きさ、容量等 356p ; 21cm
ISBN 4566012301
価格 1200円 (税込)
JP番号 86028991
出版年月日等 1985.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 チェロキーの農場で育ったジェイベリーは、ある日サーカスから逃げ出した猿を犬のローディと一緒につかまえた。 (日本図書館協会)
要約・抄録 サーカスから逃げ出したサルをつかまえれば賞金がもらえる! ジェイベリーは小馬とライフルを手に入れるためにがんばるが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズ

480 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/28(日) 19:47:56.73 ID:6QDLVh2I
【いつ読んだ】
1990年くらい(その頃には改訂されていたので、実際はもっと前からあったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ(欧州かもしれないです)で、70年代とか80年代くらいだと思います
【あらすじ】
無実の罪に問われた青年が、仕事で海外に行っている実父が帰国するまで逃亡する話
全三巻で、一巻は逃亡した荒野で暮らす青年と、その荒野に住む猛禽との交流
二巻は、ある屋敷に逃げ込んでそのまま働き始めた青年が、その屋敷に侵入した賊を撃退する話
三巻は、二巻で登場した「ローラ」だか「ローザ」だかいうヒロインと青年が馴れ合う話
【覚えているエピソード】
二巻の賊が、ハジキの事を「夜泣きハロルド」と呼んでいた
全巻を通じて、動物のエピソードが絡む(タイトルにも動物の名前が入っていたような気がします)
青年は父親に教わって、多少のサバイバル技術や運転技術を持っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙の両端がレンガ色になっている児童文学叢書のシリーズでした
青い鳥文庫より一回り大きかった記憶があります
一巻の表紙は毛唐の青年の顔面アップと猛禽のイラストだったと思います
表紙イラストは初期版と改訂版で、グチャっとしたアートっぽい絵柄からバタ臭い絵柄に変化していたと思います
挿絵は確か無かったです

489 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/02(金) 21:26:26.67 ID:6ZxOjXYg
>>480
ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズではないでしょうか
「チーターの草原」「灰色雁の城」「隼のゆくえ」

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 22:13:02.41 ID:Xldni+H3
>>489
それだ!!
ありがとうございます!!
遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/480-528

スマイラー少年の旅 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85
チーターの草原(The Runaways) 1971年
灰色雁の城(Flight of the grey goose) 1973年
隼のゆくえ(The Painted Tent) 1975年

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4037) 単行本 – 1979/10
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503704
表紙画像有り

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953H2

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DDQQ

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4038) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503801
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953IQ
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTMU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4039) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503909
表紙画像有り
商品の説明
「隼のゆくえ」は「チーターの草原」「灰色雁の城」から続く(スマイラー少年の旅シリーズ)3部作の最終話です。 警官に見つかって、無実の罪でスコットランドの教護学校に送られたスマイラー少年は、施設を逃亡中にジミー・ジャゴー氏のトラックにひろわれ、西部イングランドにあるジミーの母親の農場に身を寄せる。農場の納屋にはサーカスから預かったり引退した動物たちがいて、スマイラー少年は、その中のメスのハヤブサ「フリア」に心を惹かれる。しかしスマイラー少年を恋敵と勘違いしているトレバー・グリーンのいやがらせでフリアは鳥かごから逃げ出してしまう。スマイラー少年は、必死でフリアの捜索をはじめるが・・・。

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J952ZU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) - – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5K

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&op_id=1&any=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85&display=

コーネル・ウールリッチ「にせの受取人」

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/01(水) 22:41:31.02 ID:r5vdMD8D
【いつ読んだ】?
1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】?
外国

【あらすじ】?
一文無しの主人公が公園で拾っ新聞に何気なく目を通すと
銀行からのお知らせとして口座があるのに連絡が
取れない人(今でいう休眠口座でしょうか)のリストが掲載されている。
その中のひとつを選んで成りすまし見事大金を手にする。
ところがその人物は悪者から追われる立場の人で
主人公は悪者から命を狙われることに。
絶対絶命!というところで主人公が「びっこさん」と
呼んでいた友人に助けられる。
ラストは実は「びっこさん」こそが主人公が
なりすました人物だと判明し、横取りした大金を返して
2人仲良く暮らす、という内容でした。

【覚えているエピソード】?
・リストから選ぶ時に新聞紙を裏返し針で丸を描いてから
中心を刺す、というやり方だったと思います。
・銀行で本人としてサインする時にサインのカタチが
変わっているのは手に大怪我をしたからと言い訳する。
・大金を手にした後電車の中で隣に座った人の肘が当たり
痛いと文句を言うと実は悪者が拳銃を押し付けていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
ハードカバーだったと思います。装丁、挿絵は残念ながら記憶にありません。

【その他覚えている何でも】?
小学校の図書室でものすごくドキドキしながら何度も読んだ本で
大人になってからずっと探しています。
もしかしたらいくつかの短編のうちのひとつだったかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。

244 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/08/02(木) 01:21:08.45 ID:wuPWGEv2
>>242ウールリッチの「睡眠口座」だと思いますが
児童書だとどのような題になってるのか

「世界の名探偵物語 第8 死を呼ぶ弾丸・にせの受取人」
あたりかもしれません

249 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/02(木) 10:53:51.12 ID:PkRptIK0
≫245
「にせの受取人」!これです!
タイトルに覚えがあります!
ああ、嬉しい。早速図書館に行ってきます。
ですなさん、本当にありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/242-249

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013673982-00
タイトル 世界の名探偵物語・8
著者 コーネル*ウールリッチ/作
著者 南山 宏/訳
著者 村上 克巳/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 岩崎書店
出版年 1974
大きさ、容量等 158 ; 22
部分タイトル 死を呼ぶ弾丸
部分タイトル にせの受取人
出版年月日等 1974年

睡眠口座 (ハヤカワ・ミステリ 296) 新書 – 1979/1
コーネル・ウールリッチ (著), 妹尾 韶夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150002967
表紙画像あり

睡眠口座 (1956年) (世界探偵小説全集) 新書 – 古書, 1956
コーネル・ウールリッチ (著), 妹尾 韶夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAZ3BC

山下定(ヤマシタサダム)「恐怖の標本空間」(キョウフノヒョウホンクウカン)

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 16:40:59.79 ID:WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?

728 名前:715[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/715-728

恐怖の標本空間 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/9
山下 定 (著)
http://amazon.jp/dp/4051030911
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002070055-00
タイトル 恐怖の標本空間
著者 山下定 作
著者 おぎしまちあき 画
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1989

ロバート・A・ハインライン「さまよう都市宇宙船」(サマヨウトシウチュウセン)

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 14:45:02.38 ID:mzz7ja7O
【いつ読んだ】 20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の宇宙船の中
【あらすじ】
はるか昔に地球を飛び立った宇宙船。人々は地球のことを忘れ、宇宙船の中が
「世界」だと思い込んでいる。あるとき「図鑑」を読んで「世界」に疑問を持った
子供たちが大人たちに反乱を起こし、最後はある惑星に宇宙船を着陸させる。
【覚えているエピソード】
文明が退化している感じで、銃も出てくるがメインの武器はナイフとか。
腕が三本あるミュータントの少年がいて、そいつはナイフの名手、鎧みたいなのを着てる
ゴミはエンジン?炉?に捨てにいく。
図鑑を見つけたのは図書室だったかガラクタ置き場だったか立入禁止区域だったか
惑星にたどり着くと三本腕の少年がウサギみたいな動物を投げナイフで仕留める
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。劇画タッチの挿絵。線描というか。
【その他覚えている何でも】
何となく暗い雰囲気、外国の翻訳?
宇宙船はマクロスみたいに広くなく、ホワイトベース程度のイメージ。

よろしくお願いします。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 19:24:56.44 ID:8oDEM5o/
>>127
たぶん、ハインラインの「さまよう都市宇宙船」。
(「宇宙の孤児」の児童書版)

良いお食事を!

225 名前:127[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 21:01:54.59 ID:DwJ9Pv1Z
≫128
遅レスですみません。ハインライン「さまよう都市宇宙船」で間違いありませんでした!
宇宙の孤児も併せて読んでみました。
記憶違いがすごくて…三本腕じゃなくて二つ頭の男(と四本腕の老婆)だったり
ホワイトベースサイズじゃなくてマクロスサイズだったり…
ありがとうございました!良い食事を!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/127-225

さまよう都市宇宙船 (1972年) (少年少女世界SF文学全集〈17〉) - – 古書, 1972
ロバート・A.ハインライン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ37E
表紙画像あり

さまよう都市宇宙船 (少年少女世界SF文学全集) 単行本 – 1981/10
ロバート・A.ハインライン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251080173

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801006-00

ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」(ニジイロノガラスビン)

565 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/26(土) 22:23:19.19 ID:gamyu9l+
【いつ読んだ】
1998年前後。小学校中学年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカの現代

【あらすじ】
街の外れに住む爺さんは偏屈で変わり者と言われていた。
仲良しグループ(男女混合5~6人くらい)の子供達だけは次第に爺さんと打ち解け、
爺さんを手伝うようになる。実は爺さんはガラスの破片を集めて
風車やメリーゴーランドを作っていた。
(風車の力で電気を作りメリーゴーランドを動かす仕組みだった筈)
爺さんはメリーゴーランドを完成させ亡くなる

【覚えているエピソード】
・爺さんは偏屈で、怒るとすぐに猟銃?を持ち出して人を追い返す
・仲良しグループの中に頭のいい女子がいて、
「彼女は子供の頃に電卓を煮た鍋に落ちた」というような冗談を言われる

・子供の一人がガラスの破片で手を切り、それを知った親が
「破傷風になったらどうする!もうあの爺さんに関わるな!」と怒鳴り込んでくる
・爺さんの奥さんは亡くなってる
・メリーゴーランドは光る

【本の姿】
サイズはA5ぐらい。挿絵有。ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
物語は一人称(僕)で語られていたと記憶しています

よろしくお願いします。

566 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/27(日) 02:42:27.29 ID:mdag9q8A
>>565
ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」ではないでしょうか。

568 名前:565[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 06:58:58.51 ID:JVeoiEdy
>>566
これです!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/565-568

にじ色のガラスびん (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1992/5
ミシェル ピクマル (著), むかい ながまさ (イラスト), 南本 史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062531
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
みんな、ほんとのところ、あのガラスの塔に感心していたんだ。攻撃した日、塔は太陽に照らされて、でっかいダイヤモンドみたいにかがやいていたっけ…。―黙々とあきびんを積みあげて、なにかをつくっている『へんくつ』じいさん。ブリスたちは石を投げるが…。1989年度フランス青少年図書賞受賞作。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002174322
あらすじ へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。1989年青年図書賞。1991年サン・ブノア賞受賞。 (日本図書館協会)
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。 (日本児童図書出版協会)

大人しくて真面目な主人公がスミス&ウエッスンの改造銃づくりを通して 不良と交流を深め、成長していく話

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/12(月) 01:18 ID:LLUs+4WZ

あと、
・千葉かどっかの中学校
・大人しくて真面目な主人公がスミス&ウエッスンの改造銃づくりを通して
不良と交流を深め、成長していく話

少しのヒントでもいいんですけど、いかがでしょうか?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/463

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 20:36:55 ID:pVryJppA [1/2]
【いつ読んだ】
2000年ごろ

【あらすじ】
夢の世界らしきところに迷い込んだ主人公が敵と戦う

【覚えているエピソード】
銃が上手い大人が途中から仲間になった気がする。
知り合いの子も迷い込んでいたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 茶色を基調とした表紙

【その他覚えている何でも】
・階段をどんなに上がっても 下っても 絶対に外に出れない世界だったと思います
・喋るねずみが出てきたと思います。
・一度目が覚めて普通の世界に戻ったけど、寝たらまた同じ世界の続きからだった気がします
・教室の本棚にあった作品です。

かなりうろ覚えです
よろしくお願いします

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 22:34:37 ID:MeJRZTEJ
>>94
岡田淳の「選ばなかった冒険」

96 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 22:37:37 ID:pVryJppA [2/2]
>>95
amazonで表紙を確認したら合っていました!!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/94-96


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

大海赫(オオウミアカシ)『ビビを見た!』(ビビヲミタ!)

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 17:25:07 ID:wm2wH0sE
[いつ読んだ]
約20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]
生まれつき盲目の男の子の目が見えるようになり、
変わりに世界中の目の見える人が盲目になる。
[覚えているエピソード]
主人公と、目が見えなくなった母親と列車に乗って逃げる途中で、
知り合った男の子と女の子にチョコレートを分け与えるシーンがありました。
その女の子がなにかの鍵を握っているといった話でした。
あとは、目が見えるようになった少年が、母親にいろんなことを訊ねて、
今まで知らなかった色や形を知るというシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]
筒の先がぐにゃりと曲がったピストルの挿絵があったと思います。
最後まで読んでいないので、断片的な情報で申し訳ないですが
よろしくお願いします。

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 20:50:52 ID:5YN+nQTS
>>885
「ビビを見た」

888 名前:885[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 21:27:46 ID:C4KzOW/f
>>887
ぐぐったらそれでした!ありがとうございます!
早速注文しました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/885-888

ビビを見た! (fukkan.com) 単行本 – 2004/1/1
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440862
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
盲目の主人公ホタルに「7時間だけ見えるようにしてやろう」と言う声が聞こえた。ホタルの目が見えるようになると同時に、回りの人は光を失った。しかもホタルの住む町が正体不明の敵に襲われるとテレビ放送が始まった。人たちは町を脱出するための列車に乗り込んだ。ホタルは列車の中で不思議な緑色の少女ビビと知り合う。その列車を巨人が追ってくる。巨人をなだめられるのはビビだけだ…。
内容(「MARC」データベースより)
盲目のホタルに「7時間だけ見えるようにしてやろう」と言う声が聞こえる。初めて見る世界に喜ぶホタルだが、気づくと他の人はなぜか盲目になっていた。そんな中、美しい緑色の少女ビビを見つけるが…。74年理論社刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795780-00
タイトル ビビを見た!
著者 大海赫 作・え
著者標目 大海, 赫, 1931-
シリーズ名 どうわの本棚
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1974
大きさ、容量等 122p ; 23cm
JP番号 45003214
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語