梨屋アリエ(なしやアリエ)『でりばりぃAge』

124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 01:55:17 ID:fqFmLrJf
[いつ読んだ]四年前
[あらすじ]中学生位の女の子が主人公 日々の勉強か受験に倦み疲れている。
隣の家に住むおじさん(血縁関係にあったか不明)と仲良くなり、バイクで?海か水族館に連れて行ってもらう。
女の子の母親はそのおじさんとの友情を不愉快に思い女の子におじさんとあまりつきあうな、等という。
[覚えているエピソード]主人公が塾か学校で窓の外を見ていたら、窓の外にあった樹に柿がなっていた。
おじさんの職業は地質学者か考古学者で、あまりカタギっぽいイメージではない。
おじさんの年齢はおじさんとお兄さんの中間くらいだった気がする。
古い家がもうすぐ取り壊されてしまうというエピソードもあった気がする。
[物語の舞台]現代日本、夏
[本の姿]ハードカバー、サイズは不明 真っ黄色の装丁で表紙に紙面の半分位の面積を占めて赤いピザかトマトの絵がありました 。

転居により図書館が変わってしまってタイトルが分かりません。
猛烈に読みたいのでどなたかご存じの方よろしくお願いします。

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 13:00:22 ID:I2Jn/uJE
>>124
あー、自分もその本読んだような気がするけど思い出せない。
佐藤多佳子か魚住直子あたりでしょうか…

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/124-132


当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂きました。


でりばりぃAge 単行本 – 1999/5/20
梨屋 アリエ (著)
http://amazon.jp/dp/4062097087
表紙画像有り

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岡田貴久子(おかだきくこ)『ワニがうたえば雨がふる』

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 16:18:11 ID:DmibfMJg
[いつ読んだ]
・4年前に入院中、担当医の先生に借りて読んだので、いつ発売したかは分かりません。

[あらすじ]
・お父さんと女の子が2人で住んでいて、ある日お父さんが仕事で何日か家をあけないといけなくなり、娘を心配して家庭教師を呼んだ。
その家庭教師がワニだった。

[覚えているエピソード]
・ワニは雨が降ってないのに傘をさして家にきた。
・でっかい庭を作って、いろんな植物を育てたりした。
・おばあちゃんが変な生き物と仲良くなった。

[物語の舞台となってる国・時代]
・日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーで、ワニと女の子が傘をさしている絵が描いてありました。

[その他覚えていること何でも]
・中学生の読みましたが面白かったことだけは覚えています。

分かる方がおられましたら宜しく御願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/277

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) 単行本 – 1995/7
岡田 貴久子 (著), 広瀬 弦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061659
表紙画像有り

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未解決:1986年頃に読んだハードカバーの本。小学校にあったので出版はもっと古いと思われる。物語の舞台は、経済成長に取り残された感のある日本の農村部。過疎の進んだ山里に暮らす兄弟(妹だったかも)の話。親は出稼ぎに出たまま帰って来ない。雪が降り積もり、村全体に閉塞感が漂いだす。あまりに過疎が進んだためわずかながら残っていた大人も村を出て行った。兄弟は村を抜け出す術がないのでとりあえず子供だけの生活を続けている。そんなある日、とうとう食料が尽きてしまった。あれこれ考えあぐねた末、閉鎖された小学校の給食室を思い出す。小麦粉だか何だかを見つけて暫くはこれでしのげる…というあたりまでしか記憶にない。途中でよそ者の大人が加わって、兄弟に残された物資を消費し続けるだけではだめだ、と気付かせるエピソードもあった。「隠れ里」というフレーズがどこかに出ていた気がする。ファンタジー的展開はなかったように思う。

961 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/01(土) 16:13:57 ID:s9YDRx9g
[いつ読んだ]今から20年ほど前(小学校の図書だったので出版はもっと古いと思われる)

[あらすじ] 過疎の進んだ山里に暮らす兄弟(妹だったかも)の話

[覚えているエピソード] 親は出稼ぎに出たまま帰って来ない。雪が降り積もり、村全体に閉塞感が漂いだす。
あまりに過疎が進んだためわずかながら残っていた大人も村を出て行った。
兄弟は村を抜け出す術がないのでとりあえず子供だけの生活を続けている。そんなある日、とうとう食料が尽きてしまった。
あれこれ考えあぐねた末、閉鎖された小学校の給食室を思い出す。
小麦粉だか何だかを見つけて暫くはこれでしのげる…というあたりまでしか記憶にない。
途中でよそ者の大人が加わって、兄弟に残された物資を消費し続けるだけではだめだ、と気付かせるエピソードもあった。

[物語の舞台となってる国・時代]経済成長に取り残された感のある日本の農村部

[本の姿] ハードカバーでした

[その他覚えていること何でも]「隠れ里」というフレーズがどこかに出ていた気がする。

ファンタジー的展開はなかったように思います。
何故か急に思い出され、気にかかるようになってしまいました。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/961

立原えりか(たちはらえりか)『マキをよぶ貝の海』

843 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/28(日) 01:19:01 ID:r16EVYZQ
お願いしますm(_ _)m
[いつ読んだ]
20年前(小学3年生でした)
[あらすじ]
少年が、貝の中の階段を昇る話です。
[覚えているエピソード]
主人公の(確か)男の子が、家かどこかで巻貝を見つけ、
なぜかその貝の中に入ってしまい、貝に入るとその中は果てしない階段が続いてる・・
そして、気付くとそれは人生の階段だった、、
というようなストーリーだったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
・舞台は日本だと思いますが、定かではありません。
・時代は推測ですが、現代かと。。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
B5版か、それより小さいです。縦書き?
ハードカバーです。
挿絵は小さくところどころに入っていましたが、カラーか白黒かは覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館から借りて、当時入院していた祖父の病室で読んだということは鮮明に覚えていて、祖父が入院していた年が1986年でした。
ですからそれ以前の作品なのは間違いありません。
・・が、それ以外の記憶はホントにあいまいです。
でも幼心に人生の階段、というのがあまりにも強烈で、いまだに忘れられない本です。
なのにタイトル&作者が分からないので、どうか、お分かりになる方いらっしゃったら教えてください。
お願いします。

844 名前:ですな(☆☆☆☆☆☆☆1570)[] 投稿日:2006/05/28(日) 06:23:50 ID:q4yDoW8J
立原えりか「マキをよぶ貝の海」ではないでしょうか
おどりばに誰かすわっている階段

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/843-844

マキをよぶ貝の海 (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6/1
立原 えりか (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G1YC
表紙画像有り

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茂市久美子(もいちくみこ)『風の生まれるかなたに』(かぜのうまれるかなたに)

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/26(金) 23:36:13 ID:93hyhYTd
[いつ読んだ]14年ぐらい前
[あらすじ]
主人公の出生の秘密を探る、とかそんな感じの、入り組んだストーリー
[覚えているエピソード]
・主人公は10代前半の男の子。
・舞台は現代のチベットやネパールらしき高山地帯。
・主人公は孤児でお寺のようなところで暮らしている。
・主人公には離れた場所で暮らす兄がいる?
・エライお坊さんになるための資格があるとかないとかで兄と揉めていた?
・登山家だか学者だか、現地の人ではない人たちとの交流もあったような??
・指輪が重要なアイテム。ラスト近くで偶然台座から石が外れ、そこに描かれていた紋章が全ての謎を解く手がかりになった。
・全体的にチベット仏教テイスト。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
小学校高学年かそれ以上向け。
当時翻訳物は滅多に読まなかったので、おそらく作者は日本人。

子供の時は、一応最後まで読み切ったものの、
ややこしいストーリーでさっぱり理解出来ませんでした。
が、ふと思い出したら気になって気になって。
もう一度読みたいので、ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

842 名前:ですな(☆☆☆☆☆☆☆552)[sage] 投稿日:2006/05/27(土) 18:42:04 ID:5wcVh+uE
茂市久美子「風の生まれるかなたに」はいかがでしょうか
あらすじ・解題:
ヒマラヤでゆくえ不明になった兄をさがしてかい少年は旅立った。
なぞのカルマ老人の言葉にしたがって果てし谷へやってくると……

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/841-842

風の生まれるかなたに (くもんの創作児童文学) 単行本 – 1991/4/1
茂市 久美子 (著), 広野 多珂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875766084
表紙画像有り

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西内ミナミ(にしうちみなみ)『しまねこシーマン影の国へ』(しまねこシーマンかげのくにへ)

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 14:20:39 ID:3dLZH4nx
[いつ読んだ] 10~15年位前です。
[あらすじ]
主人公は飼い猫です。ある日、この猫が病気にかかり、臨死体験をするという話です。
具体的にはこのような感じです。
主人公の猫はある日病気にかかり、気がつくとどこかの鉱山にいた(実はそこは黄泉の国?のようなものらしいです)。
彼はそこで現場監督として働かされることになる(猫は夜目がきくから)。
そこでは人間も働かされているが、彼らは皆現実世界では死にかかっている人たちで、この鉱山で力尽きると本当に死んでしまう。
このまま働かされては助からないと考えた主人公の猫は、人間たちを指揮して脱出をはかる。
気がつくと猫は現実世界に戻っており、病み上がりの状態で悪寒に震えていた。

[覚えているエピソード]
主人公の猫の前に現場監督をしていたのは、彼の友人の野良猫。
主人公の猫の上司は確か黒い大きなコウモリで、彼が脱走しようとした時に小さなコウモリをいっぱい連れて襲いかかってくる。
冒頭、主人公の猫が意識を無くす(本当は病気が原因)時、大きな木の「影」に襲われて意識をなくします。

[物語の舞台となってる国・時代]黄泉の国?と日本
[本の姿]ハードカバーだったと思います 。

ご存じの方おられましたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/578

しまねこシーマン 影の国へ 単行本 – 1984/12
西内 ミナミ (著)
http://amazon.jp/dp/4841602402
表紙画像有り

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花井泰子(はないやすこ)『これからの家族』

93 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 23:09:02 ID:8ckZwpR5
[いつ読んだ]
10年程前に、図書館で
[あらすじ]
家族3人で暮らしていた主人公。
両親が保証人をしていた友人に逃げられ、借金取りにバイク事故を強要され死亡。
多額の借金を抱えながら、主人公は児童施設に入る。
その後里親となってくれる女性が現れ、その里親の人が結婚し新しい家族を築いていく。
[覚えているエピソード]
里親の女性は、戦後中国?で肉親の姉と生き別れる。
その後姉と名乗る人物に会うが、姉とは嘘でスナックで働かされ逃げる。

主人公の男の子の家が売りに出され、自宅に戻るが鍵がかわっており
同級生がすでに住んでいた。

母親が死ぬ前に、エプロンを脱ぎ渡していた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
里親先の女性は、和裁か織物を職業にしていました。
また、老婆の里親にもなっていました。

記憶が曖昧かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/93


ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


これからの家族 (けやきの創作童話) 単行本 – 1992/12/1
花井 泰子  (著), ほんま まさえ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4874526373
表紙画像有り

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佐藤さとる (さとうさとる)「魔法の町の裏通り」

763 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/13(土) 15:03:32 ID:+GEY5Bbw
[いつ読んだ]
35年位前?
[覚えているエピソード]
主人公の男の子が裏町の人影もない狭い路地を歩いていると、なぜか突然路地が深くて流れの速い川になる。
川の高みの断崖のような岸に一人の老人が釣りをしていて男の子は老人に引っ張り上げられ、岸に二人ですわって老人の釣りを眺める。
男の子は老人をどこかで見たような気がするけど思い出せない。
最後、気が付くと川は再び元の路地に戻っている。
路地の壁にへのへのもへじのらくがきがあり、それとさっきの老人がよく似ていたことに思い当たる。

こんな話でした。
(密集した街などない田舎者の私はこの話で初めて「路地」という言葉を知りました。)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の「学習」の「読み物特集号」でだと思います。
(もしかしたら「学習」本体の方かも)
挿絵は村上勉さんでした。

[その他覚えていること何でも]
佐藤さとるさんが作者だと思っていたのですが、これまで読んだ佐藤さんの本では見つかりませんでした。
心当たりの方、どうぞよろしく。

768 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:22:03 ID:yruZeikF
>>763
佐藤さとるだとは思いますがタイトルがわかりません
「魔法の町のうら通り」は読み物特集に掲載されていたそうですので
いかがでしょうか

769 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 22:36:31 ID:vQ75Nuq5
>768
ttp://satoru-web.kids-book.info/sato_bun_list.htm
捕捉しますた。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/14(日) 15:13:48 ID:us2SwI2N
>>768-769
情報、ありがとうございます。
タイトルの感じからすると、「魔法の町~」かも知れません。
769さんの教えてくださったリストの文庫は全部読んでるはずなんですが、その中にはなかったような?

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 21:27:06 ID:vd/nd4yJ
>778

そしたら
>300-303
あたり。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/763-783

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784835445557

佐藤さとるファンタジー全集 13 (ぼくは魔法学校三年生) ぼくは魔法学校三年生
佐藤 暁(著)神宮 輝夫(編)西本 鶏介(編)長崎 源之助(編)佐藤 さとる(著)
発行:講談社 : 復刊ドットコム
縦180mm
293ページ
ISBN
978-4-8354-4555-7
出版者記号
8354
初版年月日
2011年3月

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未解決:1980年後半~1990年頃に読んだ本。主人公(少年)は死後の世界にいるらしい(でも和室)。エンマ様と自分の得意なことで勝負して、勝ったら天国にいけて負けたら地獄にいかなくてはいけない。ピアノを弾いたり鞠つきをしたりして他の人は天国への階段を上がっていく。主人公がなにで勝負したのか、話のオチは覚えていない。

942 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/25(日) 22:37:34 ID:1AQ6zICL [1/2]
〔いつ読んだ〕
80年後半~90年頃
〔あらすじ〕
主人公(少年)は死後の世界にいるらしい(でも和室)
エンマ様と自分の得意なことで勝負して、勝ったら天国にいけて負けたら地獄にいかなくてはいけない
ピアノを弾いたり鞠つきをしたりして他の人は天国への階段を上がっていく

ここまでは覚えているんですが主人公がなにで勝負したのか、話のオチは覚えてないです
誰かこの本読んだことないですか?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/942

未解決:1986年頃読んだハードカバーの本。ちょっと横長だった気がする。真っ赤な表紙。挿絵があった。物語の舞台は外国。著者も外国の方だった。あるお姫様が、悪い魔女によってどこかに閉じ込められていて、誰かが(王子様だったか・・)助けにいく話。助けに行く時にわたる海に渦潮が出来ていたのだが、それは悪い魔女か何かが落とした涙(ルビーだった記憶が・・)で、その涙をいやがったために渦潮ができていた。

931 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/21(水) 01:16:06 ID:Q05JSQ12
[いつ読んだ]
1986年位です

[あらすじ]
あるお姫様が、悪い魔女によってどこかに閉じ込められていて、誰かが(王子様だったか・・)助けにいくお話でした

[覚えているエピソード]
助けに行く時にわたる海に渦潮が出来ていたのだが、それは悪い魔女か何かが落とした涙
(ルビーだった記憶が・・)で、その涙をいやがったために渦潮ができていた

[舞台となっている国]
外国でした 著者も外国の方だったかと・・

[本の姿]
ハードカバーで、真っ赤な表紙でした 挿絵はありました ちょっと横長だった気も致します

[その他覚えていること]
上記以上に思い出せないです・・情報が少ないのですが、

おわかりになられた方、どうぞ宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/931

アンデルセン「えんどう豆の上に寝たお姫様」[「えんどうまめの上のおひめさま」「えんどう豆の上にねむったお姫さま」]

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 23:44:06 ID:h8QXiExM
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
とある国に、姫と名乗る女が宿を求めてたずねてくる。人々は本当にその女が姫であるかたしかめるために、ベッドにたくさんの布団を敷き詰め、布団の一番下に、一粒の豆を置いた。翌日姫の背中には青あざが残されており、これだけ繊細な肌をもつこの人は姫に違いないと皆納得する
[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵はやたらリアル。ハードカバーで、
[その他覚えていること何でも]
同じシリーズに「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」が載っていたので多分作者はアンデルセンだと思われます

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 00:04:13 ID:NwFHpfWD
>>862
作者はアンデルセンであってる。
タイトルは「えんどう豆の上に寝たお姫様」とかそんな感じだったと思うが・・・
訳者によって違いそうだからそれっぽいの読んでみて。

864 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/04(日) 02:05:18 ID:f39zd0Jd
>>862
自分の知ってるえんどう豆の記憶と違う。こんなバージョンのもあるんだ。
自分が記憶しているのは、王妃が王子の花嫁候補にお姫様たちを呼んで
862さんが書いてるように豆を仕掛けたベットに寝かせ、翌朝に寝心地を聞いて、
『ゴロゴロして眠れなかった』と答えた姫が王子と結婚できたというもの。
いろいろなバリエーションがあるのかな、この話。

865 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 02:17:29 ID:H+3beLtA
元々はアンデルセンオリジナルじゃなくて、古くから伝わる民話だからだと思う

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/862-865

アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま (日本語) 大型本 – 2004/7/21
ハンス・クリスチャン アンデルセン (著), 角野 栄子 (著), 西巻 茅子 (イラスト), Hans Christian Andersen (原著)
http://amazon.jp/dp/4097641085
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
本当の本当のお姫様を探す旅に出た王子様。世界中を回っても見つかりませんでした。ある嵐の夜、お姫様がお城に現れて「私は、本当の本当のお姫様です」と言うのですが…。アンデルセンの名作を絵本化。

続きを読む アンデルセン「えんどう豆の上に寝たお姫様」[「えんどうまめの上のおひめさま」「えんどう豆の上にねむったお姫さま」]

未解決:1988年ごろ読んだハードカバーの本。小学校中学年向けぐらい。挿絵があったかどうか覚えていない。物語の舞台は現代日本。女の子がネズミを飼う。(ペット用ネズミではなくドブネズミ系)父親が「汚い、飼うな」とケージごと水につけてネズミを溺死させてしまった。女の子は庭の片隅に穴を掘り、ネズミを埋葬する。母親は蒸発し、父親もあまり家に寄り付かない。貧乏アパート暮らし。女の子は誰からも世話をされず、服装もみすぼらしく、学校でも浮いた存在だった。家を出た母親が通りかからないかと、雨の日に駅前で探していたら偶然、同級生とその母親が通りかかり声をかけてくる。同級生の母親は話すうちに、普通にお母さんと待ち合わせているわけではなく、通るはずもない母親を探しているのだと気づいて女の子に優しくしてくれた。物語の最後で、女の子と父親は和解する。「父ちゃんの仕事は野犬殺しなんだよな」「保健所の職員と言え」という会話があったような…… 物語の要所要所の場面で雨が降っていたような気がする。全体的に物悲しい雰囲気だった。

929 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/19(月) 22:13:38 ID:Y0c9CVAf
[いつ読んだ]
  1988年ごろ
[あらすじ]
  女の子がネズミを飼う。(ペット用ネズミではなくドブネズミ系)
  父親が「汚い、飼うな」とケージごと水につけてネズミを溺死させてしまった。
  女の子は庭の片隅に穴を掘り、ネズミを埋葬する。

[覚えているエピソード]
  ・母親は蒸発し、父親もあまり家に寄り付かない。貧乏アパート暮らし。
  ・女の子は誰からも世話をされず、服装もみすぼらしく、学校でも浮いた存在だった。
  ・家を出た母親が通りかからないかと、雨の日に駅前で探していたら
   偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。
  ・物語の最後で、女の子と父親は和解する。
   「父ちゃんの仕事は野犬殺しなんだよな」「保健所の職員と言え」という会話があったような……

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー。挿絵があったかどうか覚えてません。
  小学校中学年向けぐらい
[その他覚えていること何でも]
  物語の要所要所の場面で雨が降っていたような気がします
  全体的に物悲しい雰囲気でした。
 よろしくお願いします。

930 名前:929[sage] 投稿日:2006/06/19(月) 22:19:27 ID:Y0c9CVAf
×偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。
○偶然、同級生とその母親が通りかかり声をかけてくる。

追加すると、
同級生の母親は話すうちに、普通にお母さんと待ち合わせているわけではなく、通るはずもない母親を探しているのだと気づいて女の子に優しくしてくれました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/929

未解決:1993~1994年頃、小学4年くらいの時に図書室で借りた本。文庫サイズ。装丁は、表紙絵の回りの縁取りが水色で、青い鳥文庫というようなシリーズだった。水俣病を扱った話のようだった。銀色のなまこを人々が食べると内側から別人になってしまう。男の子が主人公で、家族も侵されてしまい奮闘する話。男の子のお父さんが漁師だった。

918 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/16(金) 19:35:18 ID:OReQv94x
すごくインパクトが強く、怖かったのを覚えています。テンプレの使い方も分からず、携帯からで見にくいと思いますが、ぜひもう一度読みたいので、よろしくおねがいします!!

[いつ読んだ]12~13年前。小学4年くらいの時に図書室で借りました。

[覚えているエピソード]水俣病を扱った話のようでした。銀色のなまこを人々が食べてしまうと内側から別人になってしまう。男の子が主人公で、家族も侵されてしまい奮闘する話だったと思います。ラストは覚えていません。男の子のお父さんが漁師だったと思います。

[本の形態]文庫サイズ。装丁は、表紙絵の回りの縁取りが水色で、青い鳥文庫というようなシリーズだったと思います。

よろしくお願いします!!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/918

未解決:1976年頃に児童図書館で読んだ本。主人公はイタチかそれ系。シカゴかデトロイトだかに出てきて、現地のスカンクを雇ってネズミ捕り会社を始めて大繁盛するものの結局会社を乗っ取られてしまう。そして自らを箱積めして箱にお金を貼って航空便で故郷に帰る、という結末。

874 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/07(水) 12:43:50 ID:ngWBQEJG
30年ほど前の話ですが児童図書館で読んだ本を探してます

主人公はイタチかそれ系
シカゴかデトロイトだかにでてきて現地のスカンクを雇ってネズミ捕り会社を始めて
大繁盛するものの結局会社を乗っ取られてしまいます
そして自らを箱積めして箱にお金を貼って航空便で故郷に帰る、という結末だったかと思います

どなたかご存知ありませんか?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/874

未解決:1986~1991年に読んだ小学生向けの短編集の中の一作。作風でいえば安房直子や竹下文子、立原えりかの小作品のような、優しくて穏やかな文体。ホテルのロビー?で小さな女の子が延々と鍵盤を鳴らしている。客がうるさいとホテルに文句を言い、支配人?がその子の事情(何らかの理由で外で遊べない)を話して謝った上でやめさせに行く途中、ピアノの音が美しいメロディに変わる。客の一人で有名なピアニストが女の子を膝に乗せ、連弾で女の子の思い通りの曲を奏でてやっていた。という短編。ポロン、ポロン、ポロン…というようなピアノの音から物語がはじまっていた。ケイ・トンプソン『エロイーズ』ではない。

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/25(木) 22:34:29 ID:Y5evV635
[いつ読んだ] 15~20年前
[あらすじ]  ホテルのロビー?で小さな女の子が延々と鍵盤を鳴らしている。
客がうるさいとホテルに文句を言い、支配人?がその子の事情(何らかの理由で外で遊べない)を話して
謝った上でやめさせに行く途中、ピアノの音が美しいメロディに変わる。
客の一人で有名なピアニストが女の子を膝に乗せ、連弾で女の子の思い通りの曲を奏でてやっていた。
という短編。
[覚えているエピソード]
ポロン、ポロン、ポロン…というようなピアノの音から物語がはじまっていました。
[その他覚えていること何でも]
小学生向けの短編集の中の一作だったと思います。
よろしくお願いします。

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/26(金) 00:55:18 ID:yVcDGGTL
>>838
違う可能性高いけど、ホテル住まいの女の子の話だったら
「エロイーズ」という作品があります。

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/28(日) 23:35:03 ID:3hylCMED
>839
ケイトンプソンのエロイーズでしたら、残念ながら違うようです。
作風でいえば安房直子さんや竹下文子さん、立原えりかさんの小作品のような、
優しくて穏やかな文体でした。
折角教えてくださったのにごめんなさい。

848 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/29(月) 02:54:46 ID:NsskO2Lq
>847
いえいえ、お気になさらず。
探されてる本が見つかるといいですね。

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http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/838-847

民話「処女塚」[「桜児」「菟原処女」「手児奈」]

820 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/23(火) 08:24:40 ID:1f9hxp7B
[いつ読んだ]
10年程前?
[あらすじ]
ある女がたくさんの男に求婚されて迷った挙句河に身を投げるみたいな・・
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の昔話だと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

情報少なくてすいません
よろしくお願いします~~

821 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/23(火) 20:43:31 ID:r2EuPyVS
>>820
「大和物語」の中の「処女塚」とか「桜児」とかの伝説が元になってるみたいだけど、具体的に何て本かは知らない。

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/24(水) 06:36:05 ID:SBXQkbG3
>>821
どうもありがとうございました
さっそく調べてきます

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/820-834

菟原処女の伝説 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9F%E5%8E%9F%E5%87%A6%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC

日本の伝説 京都・大阪・奈良 (日本語) 単行本 – 2018/11/21
藤沢衛彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4309700721
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日本全都道府県を完全網羅、わかりやすく紹介・解説。第2回『京都・大阪・奈良』は、「羅生門」「大文字」「浦島伝説」「葛の葉物語」「役行者」など全50話。

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未解決:1991~1996年頃に読んだ。物語の舞台になっている国はたぶん日本。湖か何かの精の女の子が居て、人を湖に引きずり込むと大人になれるが、それが出来なくてずっと子供で仲間に馬鹿にされている。子供だから服がダボダボ。最終的には海に行く。蜘蛛のおばさんが、糸でだぼだぼ服を綺麗にしてくれるが、蜘蛛の糸は弱いのですぐに切れてしまうエピソードがある。

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/03(金) 16:38:33 ID:hpeH1jtk
お願いします。どうしても名前が思い出せなくて困っています。

[いつ読んだ]
10年~15年くらい前
[あらすじ]
湖か何かの精の女の子が居て、人を湖に引きずり込むと大人になれるんだけど、それが出来なくてずっと子供で仲間に馬鹿にされている。
子供だから服がダボダボ。最終的には海に行く。
[覚えているエピソード]
蜘蛛のおばさんが、糸でだぼだぼ服を綺麗にしてくれるが、蜘蛛の糸は弱いのですぐに切れてしまった。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん、日本だと思います。

その他は何も覚えていません。もう一度読みたいです。
よろしくお願いします。

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未解決:1981年頃、先生が読んでくれた話。他にも動物の話が掲載されていた。物語の舞台はたぶん日本。若いキツネが人間社会で暮らしていく。親キツネは、その子キツネに「コンタック」という名前をつけた。人間に化けているけど、一定時間でキツネに戻ってしまう。一度、トイレに入ったときに変身が解けてしまい、ドアをノックされる。絶体絶命のピンチ……だが「コンコン」と鳴いて助かる。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/16(火) 04:43:13 ID:MeUy0kxs
[いつ]
25年ほど前。先生が読んでくれた
[あらすじ]
若いキツネが人間社会で暮らしていく話。
[覚えているエピソード]
・親キツネは、その子キツネに「コンタック」という名前をつけた。
・人間に化けているけど、一定時間でキツネに戻ってしまう。一度、トイレに入ったときに変身が解けてしまい、ドアをノックされる。
絶体絶命のピンチ・・・だが「コンコン」と鳴いて助かる。
[物語の舞台]
たぶん日本
[装丁]
先生が朝に読んできかせてくれたのでわからない
[その他覚えていること]
他にも動物の話が掲載されていました。

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未解決:1998年頃に読んだハードカバーの本。挿絵は、「黒・黄色」を主に使ってあったような。物語の舞台は現代日本。主人公(小学生男子生徒)が、あるクラスメート(?)と仲良くなって、そのクラスメートの秘密の部屋(小学校の階段の下にある収納庫みたいな場所)に案内される。中盤以降、主人公の友達が、その秘密の部屋で泣くシーンがあった。何か事件が起こって、彼は教室を飛び出してそこで泣いていた。主人公は先生を連れて部屋に向かい、彼を説得しようとしていた。秘密の部屋の部分の挿絵と、男の子が、その部屋で泣くシーンの挿絵があった。上靴という単語が出てきた。主人公の担任の先生は女性。大石真『教室二〇五号』ではない。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 11:32:29 ID:mqGWJ7TF
[いつ読んだ]8年ほど前でした。

[あらすじ]
 主人公(小学生男子生徒)が、あるクラスメート(?)と仲良くなって、そのクラスメートの秘密の部屋(小学校の階段の下にある部屋でした。分かりにくい表記ですが、階段下の収納庫みたいな場所だったと思います)に案内される。結末は覚えていません;

[覚えているエピソード]
 中盤以降、主人公の友達(上で「クラスメート」と表記していた人です)が、その秘密の部屋で泣くシーンがありました。何か事件が起こって、彼は教室を飛び出して
そこで泣いていたのですが、主人公は先生を連れて部屋に向かい、彼を説得しようとしていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーでした。
 表紙は覚えていませんが、挿絵は、「黒・黄色」を主に使ってあった、ような…
 秘密の部屋の部分の挿絵と、男の子(主人公ではないほうの)が、その部屋で泣くシーンの挿絵はあったと思います。

[その他覚えていること何でも]
・上靴 という単語がでてきたと思います。(重要なものではないかも)
・主人公の担任の先生は女性でした。  

 かなり曖昧な記憶で、検索をかけても訳の分からないものしかでてきません;
 もしご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

710 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 20:33:04 ID:fXi7G+nW
>>708
「教室二〇五号」 大石真・著 っぽい。
とりあえず表紙が見れます↓
http://www.bk1.co.jp/product/88258

びっこの友一、鍵っ子の明、新しい母親になじめない洋太、跳び箱の得意?な健治。
ここら辺に覚えはないでしょうか。

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:21:55 ID:ubgDhci7
>>710さん すみません・・私も自分で調べている段階で「これかな?」と思ったのですが・・・でも、あの本、楽しいですよね。
お声をかけてくださってありがとうございました。

 改めまして>>708に心当たり有る方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 23:18:39 ID:RhuKXr1m
>>735
ものすごくぼんやりとそういう本を読んだ記憶はあるのだが、自分の記憶は十八年前のものだから同じ本じゃなさそうだなあ。
タイトルも何も憶えてないけど、ポプラ社から出てるハードカバーだったと思う。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/708-736

三田村信行(みたむらのぶゆき)『ゆめのなかへわすれもの』

680 名前:66[] 投稿日:2006/04/24(月) 21:52:24 ID:U/tw303p
読んだのは6年くらい前だと思います。

あらすじ
双子のウサギの、弟(多分弟です)が森の中へ迷い込む。
そこで弟はウサギの女の子と出会う。
何日後か過ぎ双子の兄が同じ森に行き、弟が出会った女の子(?)と出会う。
2人はその子を好きになる。
数日後双子の兄弟の家に、森にいた女の子がやって来るが、その子は双子の姉妹であると分かる。
森の中で、兄は双子の姉と出会い、弟は妹と出会っていた、とも知る。
やがて双子の兄弟と姉妹は、兄と姉・弟と妹それぞれと結婚した。

こんな感じの話だったと思います。
うろ覚えなので違う所もいくつかあるかと。
この本は多分児童書です。確か図書館で読んだ本です。
舞台は外国だと思います。
この本に出てきた覚えがある言葉↓ もし手がかりになれば。
ウサギ 森 クッキー 手紙 夢 家

覚えがある方、ご存知の方、宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/680

ゆめのなかへわすれもの (こみね幼年どうわ (10)) (日本語) 単行本 – 1984/2/1
三田村 信行  (著)
http://amazon.jp/dp/4338051108
表紙画像有り
ある町に、ふたごのうさぎが住んでいました。ふたごなので顔はまったく同じですが、背が高くてすらっとしている方が兄さんで、ちょっぴり太っていて背の低い方が弟です。二人はとても仲良しで、毎朝一緒に会社に出かけて、夕方には肩を並べてアパートに帰ります。お酒を飲むのも一緒なら、友達も一緒です。でも困ったことがあります、一人がある娘さんを好きになると、もう一人も同じ娘さんが好きになり、互いが譲り合ってしまい、娘さんの方がイライラして離れてしまいます。こんな仲の良い二人が、ある朝めずらしく口ゲンカをしました・・・。

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