島崎ちと(しまざきちと)『手作りおやつ入門 学研まんが早わかり入門シリーズ』(てづくりおやつにゅうもん)?

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 03:13:24 ID:A3+n+U+c
【いつ読んだ】1986頃(80年代後半)
【あらすじ】 双子の少女、ミコとマコが近所のお兄さんに恋をしていて、気をひくためにお菓子をつくりまくる。
【覚えているエピソード】
ミコは髪が長くおしとやか、マコはショートカットで活発。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
子供向けおかしづくり入門本。漫画をまじえてお菓子作りを学べる。ドーナツなどお菓子の写真がのっている。
小学生女子向けのミニレディ百科みたいなシリーズのうちの1冊。
でもミニレディ百科ではないです。
ミコが、さつまいもを裏ごししてスイートポテトクッキーをつくっていた。

813 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/05(月) 22:24:12 ID:LZWFkbxg
>>618
内容からして、あんびるやすこのシリーズかと思いました。
でも人物の名前等に自信がないです…
確か岩崎書店かポプラ社から出てたと思うのですが。
魔女見習いというような設定ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/618-813

・参考

手作りおやつ入門 (学研まんが早わかり入門シリーズ 6) 単行本 – 1981/1/1
島崎 ちと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/405004143X
表紙画像有り

続きを読む 島崎ちと(しまざきちと)『手作りおやつ入門 学研まんが早わかり入門シリーズ』(てづくりおやつにゅうもん)?

寺村輝夫(てらむらてるお)『たぬき先生大ぼうけん』?

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 23:03:09 ID:VSJcUa8T
【いつ読んだ】
10年以上前です。
【あらすじ】
歯医者が虫歯になるが、怖くて?自分の歯を治療することができない。
【覚えているエピソード】
「なりた りな」という名の不思議な女の子がでてくる。
多分、「成田りな」か「成田リナ」のどちらかの表記です。
歯医者の助手の姿(大人)と少女の姿と、二通りの姿で登場したと思います。
途中、夢か現実か分からないような部分があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
形は覚えていませんが、文庫ではなかったと思います。
はっきりとした線で描かれた挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
小学生低学年向きだったと思います。
面白い、楽しい話というよりも、奇妙な話といった印象が強いです。
笑いやほのぼのとした要素はありません。

記憶違いなど所々あるかもしれませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/63

たぬき先生大ぼうけん (1980年) (旺文社創作童話) - – 古書, 1980/10/1
寺村 輝夫 (著), エム・ナマエ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83CW6
表紙画像有り

続きを読む 寺村輝夫(てらむらてるお)『たぬき先生大ぼうけん』?

江口宣(えぐちとおる)『いつか緑の木かげで』(いつかみどりのこかげで)

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 10:45:43 ID:rIbYDOyP
【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】ドラゴンヘッドに似ていて学生がみんなで旅行中、いきなり地震が起きてトンネルに閉じ込められる。助けが来るだろうと待つが一向に来ないので自力で脱出をする。外に出ると世界は一変していて死の世界になっていた・・・
【物語の舞台】日本、現代
【本の姿】白いハードカバーだったような・・・
【その他】原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 14:29:00 ID:iHlELbtF
>>401地下別荘の十日間?

404 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 17:36:01 ID:rIbYDOyP
>>403

残念ながら違うようです。現代が舞台なので戦争が起きるとは夢にも思わず、トンネルを脱出しても何が起きたか把握できず、外に出て見つけた男に現状を教えて貰って分かった結果だったと思います。

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/09(土) 11:38:06 ID:lymdHJtD
>>401
「原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ」
というのは、汐文社の「原爆児童文学集」のことかな?

407 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 17:16:31 ID:fFpgznjs
>>406
多分そうだと思うんですが、すべてのあらすじが書いてあるサイトが見つけられず30冊のうちどれなのかが分からないです。

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 18:38:40 ID:5Cg/M7x1
>>407
>>1
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

409 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 22:31:20 ID:fFpgznjs
>>408
そこで検索して403が違うことは分かったんですが、あらすじ書いてあった物には目的の物がなかったです。
あらすじが書いてない物もたくさんあったので、その中にあるのかと思ってるんですが実際に借りて探すしかないでしょうか。

442 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 22:54:50 ID:z6hgd3Is
>>401
少年ジャンプにて1985年に連載されていた漫画
ひらまつつとむ「飛ぶ教室」のストーリーと似ています

ご記憶の中で児童書に変換されてしまったという可能性は
ないでしょうか
的外れならば申し訳ない

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/401-442

いつか緑の木かげで (原爆児童文学集 (13)) 単行本 – 1985/1/1
江口 宣 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370120
表紙画像有り
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山元護久(やまもともりひさ)「ぼくのライオン」?

491 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 20:53:21 ID:+IYlIgT4
もう35~37年前になると思いますけど、
ワンダーなんとかっていう月刊誌(幼児書)にライオンが主人公の連載物があって、最後に気球に乗って帰っていく話があったんだけど覚えている人いますか?
ずーっと探しています。

492 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 23:21:01 ID:2p2aGFe4
>491
>ワンダーなんとかっていう月刊誌
世界文化社が「ワンダーブック」「ワンダーランド」などの
子供向け雑誌を発行しているので、これのことでしょうか。
編集部に問い合わせた方が確実な返答がもらえるかもしれません。
ttp://www.sekaibunka.com/company/profile_j.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/491-492
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北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

35 名前: 31=34 投稿日: 2002/11/20(水) 20:27
(略)

とある文房具会社(?)では、一番のユーザーである子どもの意見を直に聞くために「子ども社員」を雇っていた。

「新しい鉛筆」というお題での子ども社員会議で、「食べられる鉛筆」という案が浮上、採用決定。
しかし肝心の「味」がなかなか決まらない。バナナとかバタートーストとかコーラとか、いろんな意見が出るが
「バナナが食べたければ本物を食べればいい」ということになってしまう。

結局味の方は会社が決定。出来上がった鉛筆は何とも微妙な味で、決して美味しいものではない。
にもかかわらず、それを口にした子ども達は次々にハマっていく。
その影にはある陰謀があった・・・。

無意識に自分で後から捏造してしまった筋が混ざってるかも知れないのですが・・・。
これが判明すれば思い残すことはないのです。
あとは質問に答えて、皆様のお役に立つ側に回りたい・・・出来れば。
どうぞよろしくお願いします。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

とびだすエンピツ  新日本こどもの文学(北川幸比古/作 笹本けい/絵) / なちぐろ堂 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=6732664
表紙画像有り
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ピゲ『しあわせをよぶ小さな庭』

3 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/10/22(火) 22:16
女の子が、箱庭を作って、それをお母さんのために売りにいこうとするんだけど、
やっぱり売れなくて、どうしようと悲しんでいたら、奇特な金持ちさんに会って
HAPPY ENDになるおはなし。

なんとかの「小さな箱庭」とかいう題名だったような?青い背表紙で大好きでした。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

しあわせをよぶ小さな庭 (旺文社ジュニア図書館) ペーパーバック – 1975/1/1
ピゲ (著), 鈴木 琢磨 (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692502

【中古】BJ★しあわせをよぶ小さな庭★ピゲ★小学上級~中学★旺文社ジュニア図書館★R の落札情報詳細
https://aucfree.com/m/items/v597997657
表紙画像有り
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ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 08:59:42 ID:cK7kqJfl
[いつ読んだ]
13年前

[あらすじ]
うろ覚えですが、主人公が人を世話することになり、その人が蜘蛛みたいな宇宙人で…その後は忘れました

[覚えているエピソード]
最初は、主人公は部屋におり、外では雷が鳴っている。
「空が光った後、何秒で音がするかで、雷の落ちたところがわかる」
みたいなことを主人公が言って、計ってみたら案外近くに落ちたので、
落ちた地点に行ってみると、人(実は宇宙人)がいる。怪我でもしていたのかな?
とにかく、その人を連れ帰ることになったと思います。

途中、その宇宙人が50度の熱を出します。
50度の熱が出るなんて、おかしいみたいに周りの人が疑ったような気が。
その章のタイトルは「五十度の熱」で間違いありません。

最後の方で、宇宙人は蜘蛛男みたいになり、主人公に襲い掛かります。

[物語の舞台となってる国・時代]
わかんないですが、主人公は日本人ではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校に入って、初めて図書館で借りた本です。
童話コーナーで見つけたはずなので、小学校低学年用のはずなんですが、今思い出しても「SFホラー小説」という印象で、少しトラウマです。
何か暗い話です。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/66

なぞの宇宙人 児童名作シリーズ 22 単行本 – 1978/1/1
ポレシチューク (著), 袋一平 (著)
http://amazon.jp/dp/B075MYG9V4
表紙画像有り
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樹本祐季(きもとゆうき)『放課後戦線異状あり!』?

965 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/20(水) 13:11:50.65 ID:7tBbBq3y
【いつ読んだ】
2010年頃にブックオフで見かけたので、それよりは前の時代もしくは周辺
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、小学6年生が中学受験に入る頃
【翻訳ものですか?】
日本の雑誌から発行されたものです
【あらすじ】
中学受験に興味のなかった女の子が、回りの女の子Aと男の子B,Cに触れて中学受験に挑みつつ、その4人の四角関係が描かれたもの
【覚えているエピソード】
小学館の小学◯年生もしくはそれに似た小学館雑誌の連載だったと思います。並んでいたコーナーがそうだったのと、記憶にある【小学生にはまだ早い!】のようなタイトルのマンガとともに陳列されていたため。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
コミック。一巻完結
【その他覚えている何でも】
自身が今27歳で、リアルタイムで連載はなかったと思います。
また、二十歳ごろに読んだ記憶があるので2010年頃とさせていただきました

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/20(水) 15:33:06.10 ID:ROiI2Ri4
>>965
読んだことはないのですが、樹本祐季『放課後戦線異状あり』はどうでしょう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/965-966

放課後戦線異状あり! (てんとう虫コミックス) Kindle版
樹本祐季  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00QAQEKAY
「成績は体育以外イマイチ……」 の元気な女の子・橘聖羅が、超有名私立中学を受験することに!スーパーエリートたちに囲まれて、受験に、友情に、恋に、聖羅のバトルストーリーが始まった!

続きを読む 樹本祐季(きもとゆうき)『放課後戦線異状あり!』?

H・デービーズ「フロッシー」シリーズ

125 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/15(日) 04:06:36.31 ID:lOY0PUAP
【いつ読んだ】
 1995年から2000年頃
 小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 海外、アメリカ系?、80から90年辺り?

【翻訳ものですか?】
 おそらく

【あらすじ】
 主人公の女の子がティーンエイジャーの姉の部屋を探検しているときに、毛皮のコートを見つける。
 興味本意で着てみたら姉と同年代の姿に変身していた。
 家を抜け出して遊び回るが、コートの変身には時間制限があった。

【覚えているエピソード】
 いとこの男の子が遊びに来た際にコートの秘密を共有しようとするが、主人公の女の子にしか効果がなかった。
 また女の子が家で飼っている犬は、女の子が変身した姿だと気付いている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫サイズだったと思います。
 おそらく表紙だったと思うのですが、女の子がコートに埋もれている絵が印象的でした。
 マンガのようなタッチの絵柄で、カラーインクや水彩っぽい色味でした。
 文中の挿し絵は多くなくて、モノクロだったように思います。

【その他覚えている何でも】
 姉の部屋が物で溢れている、今で言う「汚部屋」のような描写だったように思います。
 一話一話は短いオムニバス形式、シリーズもので何冊か出ていました。

とても気に入って読んでいたのに、タイトルが思い出せなくてもやもやしています。
なかなか決定打になりそうな情報がないのですが、どうかよろしくお願いします。

126 名前:ですな[sage] 投稿日:2017/01/15(日) 07:27:46.14 ID:nujgTCsg [1/2]
ハンター・デービーズ
フロッシーシリーズですな
「おしゃまな少女の夢見るデート」
「おしゃまな少女の人生相談」
「おしゃまな少女のバレリーナ」

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/15(日) 08:58:45.55 ID:fPgDFLtD
>>126
画像調べて思わず声をあげてしまいました
これです!間違いないです!
とても好きな本だったので、教えていただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/125-127

おしゃまな少女の夢みるデート (ポプラ社文庫) (日本語) 新書 – 1987/3/1
ハンター デービーズ (著), 折原 みと (イラスト), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/459102475X
内容(「BOOK」データベースより)
わたし、はやくおとなになりたいの。わたしはフロッシー、夢みる女の子。せのびがしたい、少女の気持ち、わかるでしょ。

続きを読む H・デービーズ「フロッシー」シリーズ

杉山亮(すぎやまあきら)「砂岩城」

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/24(木) 17:40:32.81 ID:baIpOTJX
昔、朝日小学生新聞の連載で読んで、本当に気に入っていた本なのですが思い出せず思い出せず……。

[いつ読んだ]2006~2011の間
[あらすじ] 男の子が壁で囲まれた国?街?から脱出する話でした。
[その他覚えていること何でも]
朝日小学生新聞で連載されていた、児童文学でした。ラストシーンが、脱出して、(排気口のダクト的な所から落ちて?)外の世界を見たシーンで終わっていました。砂にまみれた’男の子の差し絵が最終回でした。

記憶がおぼろげで申し訳ありません。どんなヒントでもいいのでわかりましたら教えて下さい

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/25(金) 21:33:20.10 ID:LV2lA5if
>>9
「町を囲む壁」が出る話なのかと思ってググったら

朝日小学生新聞に連載されていた砂岩城」という言葉が引っかかって
そのタイトルで知恵袋の質問が出てきて

(以下引用)
ファンタジーで、男の子が主人公でした。
人と話してはいけない刑の女の子がいて、知らずに主人公が市場で話しかけ彼も罰としてみんなから悪口を言われる刑になったり、
女の子のお父さんは名前を剥奪されてモノホシザオという名前をつけられる刑になっていたと記憶しています。
作者の名前は忘れてしまい、タイトルは「砂岩城」だったと思うのですが、調べても出てきません。
(引用終わり)

それ以上は何もわからなかった

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/25(金) 22:59:49.58 ID:DcxHeQpl
>>10
有難うございます。
砂岩城、確かにそういうタイトルでした。
が……単行本どころか、関する事、何一つとて見つかりませんね……。
今度、大きな図書館で新聞自体を漁ってみようと思います。有難うございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/9-11


管理人のコメント:
「砂岩城」で検索したところ、杉山亮先生のサイトがヒットしました。

https://sugiyama-akira.jp/diary/08_08.html
上記のページの「2008.8.27」の記述によると、「砂岩城」は2008年10月から、朝日小学生新聞で3ヶ月連載されたようです。

トップページはこちら。

杉山亮のなぞなぞ工房 ON THE WEB
https://sugiyama-akira.jp/


三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 14:14:24 ID:QiObQZ7+
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
父親がいない家族(多分離婚)が、母の再婚予定者とクリスマスに雪山の別荘に行く。
子どもは小学生か中学生くらいの姉弟。

[覚えているエピソード]
姉弟のどちらかが足を骨折(捻挫?)し、再婚予定の男性におぶって貰っていた。
別荘にキャンドルを忘れて行ってしまい、手作りのキャンドルを作っていた。
(チーズみたいなキャンドルや、色がだんだん変わるキャンドルをバケツか何かで作っていて凄く素敵だった)

[物語の舞台となっている国・時代]
現代、日本。

[装丁・挿絵]
ハードカバーでそんなに厚くはなかったと思います。
挿絵はデッサンしたような、鉛筆タッチの荒い絵で、登場人物の顔は描いていなかったと思います。(鼻と口元だけ描いてある感じ)

[その他覚えていること]
夏休みなどの長期期間に、小学生の通学班?か何かに本を回す制度があり、その中で回って来た本だった気がします。
指定推薦図書か何かだったのかも知れません。

ずっと気になっています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/398


管理人のコメント:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=22290

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=5574

上記の質問の本と同じ可能性が高いのではないかと思いました。


森のホワイトクリスマス (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1992/11
三輪 裕子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「峠をこえたふたりの夏」に続くユウキとサキの物語。クリスマス、誕生日…。だれといっしょにすごそうか。

続きを読む 三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

三枝穣(さいぐさじょう)『へっこき山の大統領』?

743 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/10(月) 14:07:16.86 ID:C6XIbHSW
【いつ読んだ】25年前
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【覚えているエピソード】カワウソのおじいさんが川で一生懸命砂金を集めて、金のかざみどりを作ろうとする話。途中で悪い他の動物に邪魔されて砂金が無くなってしまうようなシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで小学校向けの内容
【その他覚えている何でも】カワウソのおじいさんは脇だったように思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/743

・参考
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8856714

へっこき山の大統領 (こみね創作童話 14) ペーパーバック – 1978/1/31
三枝 穣 (著), 前川 かずお (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433801914X
表紙画像有り

三枝穣 作ほか. へっこき山の大統領, 小峰書店, 1978.1, (こみね創作童話).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001363900

末吉暁子(すえよしあきこ)『えんそくこわいぞあぶないぞ』?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/30(土) 00:26:51 ID:Ds9HNR+j
児童書なのかどうかあやふやで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
12,3年ほど前

[あらすじ]
主人公の少女(少年だったかも?)が、手に入れた地図に開いた穴(鉛筆で開けた?)に落ちて、その地図の裏世界へと迷い込んでしまう話。
地図にはいくつか穴が開いていて、その穴にたどり着かないと表の世界へ戻って来れないため、少女(少年)は必死で裏世界をさ迷い歩く…という感じのお話。

[覚えているエピソード]
とにかく、地図に鉛筆かなにかであけた穴があって、その穴によって現実と裏世界が繋がっている…ということを一番覚えています。
最後はハッピーエンドだった記憶があるのですが、途中の冒険している間がとても怖かったような…

[物語の舞台]
日本です

[その他覚えていること]
これ以上覚えていることはありません。

他の皆さんに比べて、ものすごく漠然とした内容ですみませんが、ずっと気になっていたお話なので、もしお分かりになる方いらっしゃいましたら教えてください。

227 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/30(土) 01:37:19 ID:GuHihHBC
>>226
地図に開いた穴から、異世界へ……ということなら、末吉暁子の「えんそくこわいぞあぶないぞ」ではないかな?

ちなみに地図は表が普通の地図(オリエンテーリング用)で、その裏に妹が落書きしてしまった為、妹が女王である落書きの世界へ迷い込んでしまうというもの。

228 名前:226[sage] 投稿日:2005/07/30(土) 15:31:37 ID:Ds9HNR+j
>>227
お答えいただいてありがとうございます。
その、「妹が裏に落書きしてしまった為~」というくだりがストーリーの中にあったような気がしてならないのですが、確信を持つためにも大きな図書館へ行って探してみようと思います。
こんなに早く手がかりをいただけると思っていなかったので、すごく嬉しいです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/226-228

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740834-00
タイトル えんそくこわいぞあぶないぞ
著者 末吉暁子 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 新選創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 182p ; 22cm
ISBN 403517310X
価格 880円 (税込)
JP番号 85044979
出版年月日等 1985.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』(もりのホワイトクリスマス)?

88 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/13(火) 23:22:26 ID:HguiFC9S
【いつ読んだ】
90年代前半
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】
主人公は男女の双子の小学生
山の中に家があって、冬の間は豪雪で一階から出入りできないため、2階の窓が玄関代わり
クリスマス会か誕生会のエピソードがあったような
雪を掘って中に塩を撒いてなにかを作っていて感心した覚えアリ
手製のキャンドルの話が出てきたような気がする、上記の話と連動?
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思う
【その他覚えている何でも】
課題図書だったはずと思い、その当時と前後を調べてみたものの
タイトルにピンとくるものなし
なのでもしかしたらまるっきり違う可能性アリ

あいまいな記憶で申し訳ありませんが、よろしくお願いします

89 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/13(火) 23:49:10 ID:oovvAmxp
>88
違うと思うけど、女の子と男の子の双子で90年代前半に出版ということで、
岡田なおこさん「ふたりっ子」を挙げておきます。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/inishiehu.htm#2rikko

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89


管理人のコメント:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=22290

スレ20で解決した本と同じ可能性が高いのではないかと思いました。


佐藤有文(さとうありふみ)『世界のなぞ世界のふしぎ』(せかいのなぞせかいのふしぎ)?

632 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/07(月) 02:41:15.34 ID:BAUCh8It
お願いします。小学生のころ何度も読み返した本です。

【いつ読んだ】
 1980年代後半

【翻訳ものですか?】
 不明

【あらすじ】
 世界に伝わる不思議な話を2~4ページずつくらいで紹介する児童書。劇画タッチの挿絵あり。

【覚えているエピソード】
 3メートルの宇宙人、捕えられた小型宇宙人、氷河期が来る、硫酸の雨、魂の重さ、などのオカルト話を紹介。
オカルトのみならず、異質だったエピソードとして、ゴルフでショット直前に風でボールがわずかに動いてしまったことを正直に申告した話も載ってました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったような気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/632


管理人のコメント:
「”硫酸の雨” 児童書」で検索したところ、下記のページがヒットしました。

ジュニアチャンピオンコース なぞ驚異 世界のなぞ世界のふしぎ 佐藤有文 学研
https://hanmyouken.net/?pid=91605330

目次を見ると、宇宙人の話、硫酸の雨、魂の重さの話が紹介されているようです。その他の話は確認できませんが、この本の可能性が高そうな気がします。
確認に時間がかかりそうな本なので、現物未確認の状態でひとまず記事を公開します。


七つの世界の七不思議―なぞ驚異 (ジュニアチャンピオンコース) 単行本 – 1982/3
庄司浅水 (著)
http://amazon.jp/dp/4050018837
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000793328-00
タイトル 世界のなぞ世界のふしぎ
著者 佐藤有文 著
著者 山本耀也 絵
著者標目 佐藤, 有文, 1939-
著者標目 山本, 耀也, 1930-
シリーズ名 ジュニアチャンピオンコース
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 昭和46
大きさ、容量等 216p ; 19cm
JP番号 45000758
出版年(W3CDTF) 1971
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

前川康男(まえかわやすお)『まぼろしのセミの歌』(まぼろしのセミのうた)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 22:59:13 ID:Qdd7HHO4
20年ほど前に読んだ本です。何話か入っていて内容は、
・ウサギの作るアイスクリームを食べに森に行く少年の話
・少年が自転車をパンクさせる話
いくつか入っていたのですがタイトルも作者もわかりません。乏しい記憶を辿りましたが少ししかおぼえてなくて…すいませんお願いします。イメージ的には暗い感じのハードカバーでした。何度も読んだのに忘れてしまって…また読みたいです。

76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/06(水) 08:27:23 ID:qZQC/ULr
74です
一応、ググってみたのですが該当する内容はありませんでした。
アイスクリームの話は少年が飼っているウサギが夜になると森へ行きアイスクリームを作る、それを主人公(少年)が食べるというような感じでした。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:23:49 ID:h9k0ZBNm
心当たりがあるなら、答えてあげたいんだけどな。>74
76みたいに、あらすじで覚えてることがあるなら、覚えてるだけ書いてみたらどうかな。
それと、舞台は日本だったとか、時代はいつだったとか。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/74-77


管理人のコメント:
ほぼ同じ内容の質問がYahoo!知恵袋で解決していました。

80年代に読んだ児童書を探しています。短編がいくつか収録されていて、雪… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165615656?__ysp=44GG44GV44GO44CA44Ki44Kk44K5


まぼろしのセミの歌―童話集 単行本 – 1977/6
前川康男 (著), スズキコージ (著)
http://amazon.jp/dp/4569280161

まぼろしのセミの歌―童話集 (1977年) - – 古書, 1977/6
前川 康男 (著), 鈴木 康司 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRMK

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355091-00
タイトル まぼろしのセミの歌 : 童話集
著者 前川康男 作
著者 鈴木康司 絵
著者標目 前川, 康男, 1921-2002
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 京都
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1977.6
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円 (税込)
JP番号 77035103
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小豆沢ゆう子(あずきざわゆうこ)『ふくろうねこニャーホ』?

275 名前:sage[] 投稿日:2013/11/01(金) 01:28:32.84 ID:g9zb/GKF
【いつ読んだ】 1990年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代は分からないのですが森が舞台だったと思います

【翻訳ものですか?】 不明です

【あらすじ】
森の中を歩いていくと、ふくろうが木に止まっていて泣き声が聞こえる。
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズだけ頭に残っているのです。
猫ではなく梟のお話だったと思います。
「ふくろうとねこ」や「にゃーご」という話ではありませんでした。 

【覚えているエピソード】

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします

【その他覚えている何でも】
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズが何度も繰り返されていた記憶があります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/275


管理人のコメント:
検索したところ、質問に出ているキーワードほぼそのままのタイトルの本が見つかりました。国立国会図書館サーチにも情報がなく、現物を確認することは難しそうです。


CiNii 図書 – ふくろうねこニャーホ
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB25556494

ふくろうねこニャーホ – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/31192800.html

クラウス・コルドン『モンスーンあるいは白いトラ』(モンスーンあるいはしろいとら)?

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 15:35:52.54 ID:A4GMeDg7
【いつ読んだ】
8年から10年ほど前です。
当時、中学校の図書室に新刊で入っていたので、その辺りの出版かと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
インド。現代でした。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
マーク・トゥエインの「王子と乞食」のように、富裕層の子どもと、貧民層の子どもが入れ替わる話だったと思います。
(貧民→富裕で養子になったという一方向だけかも)
富裕層の方はあまり印象に無いのですが、貧民層の子は冒頭部分で噛み煙草を売り歩いていました(これは確実)
一度は自分の家族から離れた少年がジャングルを抜けて、自分の足で元の家に辿りついていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。対象年齢は多分中学生だったと思います。
表紙はジャングル(?)からこちらに向かうトラの絵です。
デフォルメされたトラではなく、掛け軸を思わせる様な威厳のある、リアルタッチの虎でした。
本の厚みは、ダレン・シャン位はあったと思います。
あまり挿絵は多くなく、おもしろいというよりは読書感想文向き。
どちらかといえば、中学生には敬遠されがちな本でした。

映画ライフ・オブ・パイを見て思い出したのですが、読み返そうにもタイトルを覚えていませんでした。
よろしければお知恵をお貸しください。

673 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 17:45:17.48 ID:9ySumAgz
>>672
トラが話に出てきたのですか?

677 名前:672[sage] 投稿日:2013/01/31(木) 07:47:28.98 ID:65hVejBU
>>673
あまり覚はっきりとえては居ないのですが、トラそのものが話の中心ではなかったように思います。
少年がジャングルを抜けるときにトラに怯えている、といった類の登場だったかと思われます。

737 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 23:23:14.84 ID:fr0kP6GC
>>672
クラウス・コルドン「モンスーンあるいは白いトラ」を読み始めましたらボンベイの貧しい少年が噛みタバコ売りをしていました
中盤で大金持ちの屋敷に奉公に出て実家へ逃げ帰る場面があるようです
ただし表紙は全く虎ではありません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/672-737

モンスーンあるいは白いトラ 単行本 – 1999/7
クラウス・コルドン (著), Klaus Kordon (原著), 大川 温子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652071752
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
インド―この謎に満ちた大陸―を舞台に「貧」と「富」二つの世界に生まれた少年たちの出会いと友愛を映す。ドイツYA文学の巨星コルドンの最高傑作。
内容(「MARC」データベースより)
物売りの貧しい少年・ゴプー、大富豪の一人息子・バプティ。カースト制度の色濃く残るインドの社会風土の中、全く異なる世界に育った少年達の間に真の友情は成り立つのか。謎に満ちた大陸・インドを舞台に描く大長編。

モンスーンあるいは白いトラ (理論社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002805962-00

立原えりか(たちはらえりか)『まぼろしの祭り』(まぼろしのまつり)?

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/28(月) 20:15:35 ID:YMUjpS6b
質問です。
読んだ時期は25年ほど前、場所は小学校図書館でした。
本の装丁は新書サイズくらいだったと思いますがあやふやです。
挿し絵は入っていましたが、カラーではなかったように思います。

○クッキーの大好きな王様のお話、お妃様を迎えることになったが
クッキーが好きなのでお妃さまもクッキーで焼く。(クッキー製)

○ドールハウスのような小さなお城が出てくる話、お城の中にはゼンマイ仕掛けの小さなお人形達も動いていて、(首切り役人もいる)綺麗な言葉をいくつか口にする。
(首切り役人と、口にされる綺麗な言葉とのギャップが印象的でした)

この2つのお話が同じ1冊の本だったのか、同じ全集のシリーズ
だったのかが少しあやふやなのですが。
よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/454


管理人のコメント:
立原えりか『小さな恋物語』
http://anohon.starfree.jp/?p=11610
この質問の回答にあるように、お妃さまをクッキーで作るのは「おきさきさまはビスケット」でほぼ確定なので、国立国会図書館サーチで「おきさきさまはビスケット 人形」と検索したところ、『まぼろしの祭り』が出てきました。出版は1975年で、条件に合っているようです。小さなお城が出てくる話は「人形の城」、もしくは「お人形たちは夜」かもしれません。


まぼろしの祭り―立原えりか童話集2 (角川文庫) 文庫 – 1981/10
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4041393027
表紙画像有り
少年と少女の初恋を、秋祭りの夜にみえたまぼろしのようにはかなく、美しく描いた表題作「まぼろしの祭り」。ビスケットが大好きな王さまと、もとはビスケットだったおきさきさまの結婚から、たくみな諷刺とユーモアで愛の本質を語る「おきさきさまはビスケット」。百獣の王ライオンがヒゲを失った時、位までも失い、国を追われて小さな花たちと一緒に暮らすまでを、限りないやさしさと自由な空想で描いた「花くいライオン」等、15篇を収録。繊細でナイーブな心の目に写る世界を、星や花のことばにたくし、本当に美しいもの、大切なものをつづる魅力あふれるメルヘン集。

『まぼろしの祭り 立原えりか童話集II(立原えりか)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=10594
目次有り

まぼろしの祭り (角川書店): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I078310589-00

筒井敬介(つついけいすけ)『とらのかわのスカート』?

798 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 02:15:21.40 ID:k5I0EmiO
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】昭和50年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本

【あらすじ】短編集で、確か全部の話が小学生が主人公でした

【覚えているエピソード】
短編の中の一つに、男の子と女の子がゆでたまごを確か4つくらい作って殻をむいて持ち 店主のおやじの態度が悪いそば屋へ行き、そばを頼んでたまご入りでおいしい、あっ二つも入ってると言って食べる。

別の短編では、男の子が架空のクラスメート男子がいることにして母に嘘をついていたが、参観日に母が来たらそんな子はいないのがばれてしまうのでどうしようと困っていたら、何故か先生が(母以外に話していない)その架空の子の出席を取った。
クラスメートは「誰?」とざわつくがそのまま授業が始まる。
長嶋くんとか、当時の野球選手の名前をもじっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズで鉛筆描きのようなサラサラっとしたイラストだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/798


参考:http://anohon.starfree.jp/?p=36065
そば屋の話は「ああ、いそがしい日曜日」。

とらのかわのスカート (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/5/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883EI
表紙画像有り

日本の幼年童話〈30〉とらのかわのスカート (1977年) - – 古書, 1977/3/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TSTW
表紙画像有り

とらのかわのスカート (岩崎書店): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000128-I000594907-00