イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

949 :なまえ_____かえす日:2014/09/18(木) 00:53:44.35 ID:Y75mo7hOa
こんにちは。昔読んだ児童書を探しています。
皆様の知恵をどうぞお貸しください。

【いつ読んだ】
25年くらい前。
区の図書館の夏休みお勧め図書になっていました。

【物語の舞台の国・時代】
ファンタジーものなので、架空の世界ですが、恐らくヨーロッパあたりがモデルなのではないかと思います。

【翻訳もの?】
恐らくそうだと思います。

【あらすじ】
記憶が曖昧なので、正確性に問題あるかもしれませんが。

・主人公は、毛むくじゃらで3頭身くらいの、妖精?の男の子。
トロルかオークだったと思います。
・森の奥の湖(あるいは池)で、着脱式の妖精の羽(ティンカーベルの羽のような)を持つ女の子と知り合い、主人公はその羽を借りて自由自在に飛んで遊ぶ。
・その女の子や羽のことは秘密で誰にも話してはいけない約束だったが、うっかり口を滑らせて友達に言ってしまう。
そのせいで、女の子に二度と会えなくなってしまう。

こういうようなお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・主人公が鍋のジャムが焦げ付かないようにかき混ぜている。
・夕食に木苺?のプリンを食べていた。
・お母さんのことは優しくて大好きだけど、叔母さんのことは嫌味な人なので嫌い。

【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
主人公の見返りカメラ目線の絵が表紙でした。

ずっと気になっていて、ずっと探しているのですが、タイトルが分からず見つかりません。
心当たりある方、どうかご教示ください。
よろしくお願い致します。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/949
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

管理人のコメント:
本の探偵団で似た質問が解決しました。
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8747132

小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

小さなペルツ (講談社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001920461-00

記事更新日:2022年6月28日
記事公開日:2020年1月9日

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