アンヌ・ロール・ボンドゥー『マルヴァ姫、海へ! ガルニシ国物語』

956 :なまえ_____かえす日:2014/10/18(土) 21:00:01.93 ID:gO+rU+c2I
【いつ読んだ】
およそ8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないどこか
【翻訳ものですか?】
おそらく…
【あらすじ】
自分の父親(王様)を殺して国を支配している奴に復讐するために、王女が船に乗っていろいろな島を旅しながら自分の国に帰ろうとする
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意

・仲間がどんどん増えていくけど、死んでいく子も多かったはず
・奴隷のように扱われている人がたくさんいる島が出てくる。そこでは動く壁によってたくさんの人がつぶされていく。骨が砕ける音や、聞いていられない叫び声に主人公の仲間が心をやられてしまう。
・悪役を倒して主人公が王として即位する前の日に、仲間の一人である青年と愛を確かめ合う。が、倒したはずの悪役が実は生きていて、その場に現れ主人公を刺そうとする。主人公を助けようと前に出る青年だが、悪役の剣に命を落としてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上巻の表紙は、海が背景で凛々しい女の子の横顔がアップになっている感じ
【その他覚えている何でも】
上下巻
小学校の図書館で読んだので児童書ではあるが、なかなかエグい内容だった

うろ覚えなので嘘を言っているかもしれません…お心当たりありましたら、よろしくお願いします

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/956
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


下記の記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://anohon.starfree.jp/?p=17003


マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈上〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013669
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈下〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013677
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ! (評論社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008996606-00



記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2020年1月9日

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