C・S・ルイス『朝びらき丸東の海へ』[『夜明けのむこう号の航海』『竜の島と世界の果て』『ドーン・トレッダー号の航海』]

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/09(日) 22:40:17.66 ID:ibiUqU7O
初めての書き込みなので、色々不手際があったら申し訳ありません。

【いつ読んだ】
12~14年前(中学生の頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていませんが、登場人物たちの名前はカタカナだったので、海外だったかと思います。
【翻訳ものですか?】
覚えていません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじは覚えていません。
エピソードは、主人公たちが触れたら金になる海を見つける。潮が引いた時に金になった何かを探していて、潮が満ち始めて急いで海に触れない所にあがる。というエピソードのみです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。絵は、あまり中学生女子が惹かれるようなキラキラ可愛いような絵柄ではなかったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
たしか、シリーズものだったと思います。
エピソードだけを覚えていてその他をまるっきり覚えていないため、本当に探す手だてがなく………。
もしご存知の方がいれば助けてください。

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/09(日) 23:10:50.21 ID:frvHy4r6
>>235
C.S.ルイス「ナルニア国物語」の「あさびらき丸 東の海へ」という巻(近年は別のタイトルの訳もある)だと思います
若い王様と仲間たちが航海をしていろいろな島を巡る物語で
そういう湖が出てくるエピソードがあります

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/11(火) 01:34:46.59 ID:MBIISAr9
>>236
ナルニア!!!盲点でした!映画では見ていたんですが、小説とは結びついておらず!!!ありがとうございます!早速探してみます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/235-239

朝びらき丸東の海へ―ナルニア国ものがたり〈3〉 (岩波少年文庫) ペーパーバック – 2000/6/16
C.S. ルイス (著), ポーリン・ベインズ (イラスト), C.S. Lewis (原著), 瀬田 貞二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140365
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041092507
新訳 ナルニア国物語3 夜明けのむこう号の航海 C・S・ルイス(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
新訳 ナルニア国物語3 夜明けのむこう号の航海 巻次:3
C・S・ルイス (著/文)河合 祥一郎 (翻訳)
発行:KADOKAWA
文庫判
288ページ
ISBN 13
9784041092507
ISBN 10
4041092507
出版者記号
04
Cコード
C0197
0:一般 1:文庫 97:外国文学小説
初版年月日
2021年2月25日
書店発売日
2021年2月25日
紹介
「ポケットに入る『ナルニア国』です! どこへでも連れていけます。」恩田 陸さん(作家)
【全世界1億2千万部! カーネギー賞受賞シリーズ第3弾】
児童文学の金字塔!
新訳&挿絵付
装画・挿絵:ソノムラ
※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。
●あらすじ
ルーシーとエドマンドは意地の悪いいとこユースタスとともに、再びナルニアへ! カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を捜す《夜明けのむこう号》の船旅に同行する。それはかつてない涙と成長の冒険となった。人が竜に変身する島、すべてを黄金に変える湖、悪夢が現実になる島――船はついにこの世の果て《アスランの国》に辿りつき…。息を呑むほど美しい結末。カーネギー賞受賞シリーズを新訳で!
目次
第一章 寝室にかけられた絵
第二章 夜明けのむこう号に乗って
第三章 ローン諸島
第四章 カスピアンは行動に出る
第五章 嵐とそこから現れたもの
第六章 ユースタスの冒険
第七章 冒険の結末
第八章 危機一髪、二度も
第九章 声の島
第十章 魔法使いの本
第十一章 ごきげんな、ぼんくら足
第十二章 暗闇島
第十三章 眠る三人
第十四章 この世の果てのはじまり
第十五章 果ての海の不思議
第十六章 この世の最果て
訳者あとがき

続きを読む C・S・ルイス『朝びらき丸東の海へ』[『夜明けのむこう号の航海』『竜の島と世界の果て』『ドーン・トレッダー号の航海』]

岡田淳(おかだじゅん)『ふしぎな木の実の料理法』

908 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/11/01(月) 18:58:33.70 ID:4hBAYFB7
最近この本の存在を思い出し、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても題名が分からないのでお力添え頂きたいです。
・読んだのは恐らく小学生の時(5~11年前)で、図書館の本でした。
・家と登場人物が特徴的だったと思います。
(船の家・・・主人公が住んでる)
(ガラス瓶の家・・・夫婦が住んでいる
作業場のようものがある)
(湖の上の塔・・・女の子が住んでいる)
・缶詰と、不思議な実のようなものが出てきた記憶があります。
・船の家に登場人物が集まっている場面があった気がします。
・主人公は少年(少女、もしくは兄弟の可能性あり。)で、親がいなかった。
手がかりが少ないですが、ご協力頂けると嬉しいです。

909 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/01(月) 19:12:53.78 ID:ht/IMsj6
>>908
岡田淳『ふしぎな木の実の料理法』はどうでしょう?

910 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/01(月) 19:18:39.73 ID:fXNBcvuE
>>908
私も909さんのおっしゃる本だと思いました
https://www.ehonnavi.net/sp/specialcontents/sp_contents_old.asp?id=146&spf=1
船のような形の家
ガラス瓶の家(大工夫妻)
湖の島に住むふたごの女の子

911 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/11/03(水) 23:15:58.20 ID:233AyoXA [1/2]
>>909
909さんが教えて下さった本でした!!
懐かしいと思うと同時に、もう一度読みたいという気持ちが込み上げてきました。本当にありがとうございます!

912 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/11/03(水) 23:18:12.49 ID:233AyoXA [2/2]
>>910
909さんに教えて頂いた本でした!
リンクを貼って下さりありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/908-912

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像有り

ふしぎな木の実の料理法 (理論社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002369232-00

ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」[「かるいお姫さま」「軽いお姫さま」「ふんわり王女」]

13 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:09
湖の水が抜けてしまうのを防ぐために、若者が栓になる。
水が溜まるまでの間、世話をその国のお姫さま(感情が欠落している?)がする。
パンを食べさせたり、水を飲ませたり…
水がついに若者の顔を覆い尽くしたとき、お姫さまが初めて涙をながす。
ラストは若者が助かって、お姫さまとめでたしめでたし、だったと思う。
…という話を探してます。
私が読んだ本は、A5版ハードカバー、表紙の印象は赤で、お姫さまが全身描かれていました。
20年前に読んだ本です。よろしくおねがいします。

14 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:26
>>13
凄まじい話だな……。
残念だが漏れは知らないが、タイトルわかったら読んでみたい気もする。

15 名前: ですな 投稿日: 2002/11/03(日) 23:35
マクドナルド「軽いお姫さま」か「ふんわり王女」ではないですか

19 名前: 13 投稿日: 2002/11/04(月) 23:14
>15 ですなさん、ありがとうございました! それです!!
「ふんわり王女」というタイトルで、内容を詳しく思い出せました。
肝心の「軽い王女さま」が記憶からすっぽり抜けてたようで…。
がんばって本を探してみます。

20 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/08(金) 22:43
「かるいお姫さま」、図書館で今日見たよ。
この本「ゴブリンとお姫さま」のマクドナルドの本だったんだね。
ゴブリンのシリーズも面白くて良

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160260

かるいお姫さま
児童図書  
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
 縦183mm 横120mm 厚さ17mm
 重さ 222g
 126ページ
ISBN 
9784001160260 
ISBN 10
4001160269 
出版者記号
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞  朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
魔女に呪いをかけられたせいで、ふわふわ浮いて、けらけら笑ってばかりのお姫さま。重さがもどる唯一の場所である湖が魔女のたくらみで干上がり、お姫さまはしだいに弱っていきます。お姫さまに恋をした王子が命がけでのりだしますが……。マクドナルドならではのおとぎ話を、センダックの詩情豊かな線画が彩る、愛蔵版。
続きを読む ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」[「かるいお姫さま」「軽いお姫さま」「ふんわり王女」]

ジョーン・エイケン[ジョーン・エイキン]『ぬすまれた湖』(ぬすまれたみずうみ)

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 20:15:19.02 ID:PyDKW8lo
かなりあやふやですがどうかよろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
 2000~2002年頃(およそ10年前)、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくロプノール湖(移動する湖)・楼蘭王国をモチーフにしたファンタジー
 でしたが西洋風の描写だったような気がします

【翻訳ものですか?】
 翻訳ものだと思いますが記憶違いかも

【あらすじ】
 少女が旅芸人?の男性とその一座と消える湖を追って冒険する
 湖の王国にたどり着くが醜悪な女王が支配していて捕まり…
 実は旅芸人の男はその王国の真の王子様だった

【覚えているエピソード】
 ①湖の王国の女王は白くぶよぶよに太り、魚の腐ったような匂い
 若い乙女を捕まえてはその骨をお粥にして食べ、何百年も生きている
 ②主人公の少女が捕まり生贄になるが救出。牢屋には髪の毛が沢山積まれている
 ③真の王子様である旅芸人(少年だったか男性だったか…)は
 王国奪還を目指し何度も生まれ変わっているループ物設定

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー・グレーの表紙の長編、ペン画の挿絵だったと思います。
 前スレ既出の井上靖の「桜蘭」、高橋 宏幸「ローランの王女」、吉田とし『ゆれる砂漠』は
 タイトルから違うような・・・。タイトルにはロプノールや楼蘭の語ではなく、「みずうみ」が入っていた気がします。
 とにかく上記のエピソードが強烈で幼心に結構グロテスクに感じました。
 

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 21:58:02.60 ID:zbclCLcw
>>83
ググったらこんなレスが

24 :なまえ_____かえす日:03/08/25 23:01 ID:Q5zdd4p3
「ぬすまれた湖」の骨のおかゆで引いちゃったから
モウ続き出なくていいよ。

これかな?

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/20(水) 23:03:44.86 ID:PyDKW8lo
>>84
おお!ありがとうございます!
元スレ読んだ限りおそらくこれです!>ジョーン・エイキン「ぬすまれた湖」
シリーズ物だとは知らずにいました。
今調べると内容にかなり覚え間違いあるようです笑。
どうにか入手して読んでみようと思います、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/83-85

ぬすまれた湖 (ダイドー・トワイトの冒険シリーズ) 単行本 – 1989/11
ジョーン エイケン (著), パット・マリアット (イラスト), 大橋 善恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004579
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ダイドーが、またもやふしぎな事件に遭遇。湖をとりもどしてほしいと依頼してきたのはなんと1300歳になるアーサー王の王妃さま。小学校高学年からおとなまで。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002010284-00
タイトル ぬすまれた湖
著者 ジョーン・エイケン 作
著者 大橋善恵 訳
著者標目 Aiken, Joan, 1924-2004
著者標目 大橋, 善恵, 1920-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 富山房
出版年 1989
大きさ、容量等 443p ; 22cm
注記 原タイトル: The stolen lake
ISBN 4572004579
価格 1845円 (税込)
JP番号 90004231
別タイトル The stolen lake
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

物語の舞台はアメリカの中部?お父さん、お母さん、長女、長男、次女、三女の家族構成。話は、子供たちひとりひとりがメインの4部くらいに分かれている。その中のひとつが、ある日お父さんが拾ったインディアンの矢じりを、子供たちみんなが欲しがる話。お父さんは「みんなの中で一番勇気がある子にあげる」と言い、 子供たちは張り切って自分が一番勇気があるとこを見せようとする。結局矢じりをもらったのは長女だったような。最後に、凍った湖でスケートをする話があった。 その湖に末娘が落ちてしまうのだけど結局兄弟に助けられる。

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/12(火) 23:07:35 ID:fyCGblU7
20年くらい前の児童書。
作者は多分外国人。
本はハードカバーで、大き目の絵本くらいの大きさだった。
そんなに厚くない。(5、60ページ???)
物語の舞台はアメリカの中部???
確かお父さん、お母さん、長女、長男、次女、三女の家族構成。
話は、子供たちひとりひとりがメインの4部くらいに分かれていた気がする。
その中のひとつが、ある日お父さんが拾ったインディアンの矢じりを、子供たちみんなが欲しがる話。
お父さんは「みんなの中で一番勇気がある子にあげる」と言い、
子供たちは張り切って自分が一番勇気があるとこを見せようとする。
結局矢じりをもらったのは長女だったような???
それから最後の話に、凍った湖でスケートをする話があった。
その湖に末娘が落ちてしまうのだけど結局兄弟に助けられる。

…というような本をどなたかご存知の方いませんか?
思い出せない部分が大きいけど、なんだか印象的で気になっています。
たしか長男がらみでキャベツ畑とかも出てきたような。。。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/102

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/171

あまんきみこ『もうひとつの空』(もうひとつのそら)

449 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/09(日) 00:05:33.44 ID:ByNNUChh [1/2]
ものすごく印象に残っている話なのですが、作者、タイトル全く思い出せずにモヤモヤしています。。

【いつ読んだ】1995~2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】現代日本

【翻訳ものですか?】多分日本

【あらすじ】
 病気でベッドで寝たきりの女の子(小学生くらい)がいて、ベッドの足元に、湖と森と小屋?と水辺で遊ぶ子供たちが描かれている。

【覚えているエピソード】
 女の子は習慣的に絵の中の子供の人数を数えていて、ある日人数が増えているのに気付くと、家族から親戚(友人?)が湖に落ちて水死してしまったと聞かされる…

 そんな話だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバー。挿絵は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 ないです。

これ以外にまるで思い出せませんが、ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。

450 名前:ですな[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 09:15:10.73 ID:9bt8JoOh
あまんきみこ「もうひとつの空」ですな

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/02/09(日) 23:27:50.20 ID:ByNNUChh [2/2]
>>450
わー!これです!
ありがとうございます!!
やっぱり、あまんきみこだったんですね。
安房直子とどっちかな気はしてたんですけど。
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/449-454

もうひとつの空 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1983/11/30
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834009556
表紙画像有り

もうひとつの空 (1983年) - – 古書, 1983/11
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7A82O
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001649461-00
タイトル もうひとつの空
著者 あまんきみこ 作
著者 金井塚道栄 画
著者標目 あまん, きみこ, 1931-
著者標目 金井塚, 道栄
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1983
大きさ、容量等 307p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84013059
出版年月日等 1983.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ジンとサキコの二人は、おじいさんが描いたという油絵の中に、青い洋服を着た女の子が増えているのに気付く。現実と夢がおりなす子どもの物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

K・スギャーマ『ノーダリニッチ島K・スギャーマ博士の動物図鑑 Welcome to No・d・a・ringniche Island』(ノーダリニッチトウ ケイスギャーマハカセノドウブツズカン)

164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/08(日) 15:53:17.17 ID:8rZUnEjL
【いつ読んだ】1995年前後
【物語の舞台となってる国・時代】探検家が記した、架空の島の架空の動物図鑑
【覚えているエピソード】
・危険が迫ると皮をかぶってバナナそっくりになるダックスフンドみたいな犬
・太陽の雫が湖に落ちて生まれる魚
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・確かハードカバー
・色鉛筆か水彩の絵
【その他覚えている何でも】
・たぶん海外の作品
・図書館で読みました
・ポケモンをもっとメルヘンチックにしたような架空の動物図鑑です
・そんなに厚い本じゃありませんでした。横長の絵本サイズです

とてもおもしろかった記憶があるので、なにか情報があれば教えてください。
よろしくお願いします。

165 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/08(日) 16:06:41.33 ID:0ORH10oa
>>164
「ノーダリニッチ島  K.スギャーマ博士の動物図鑑」かもしれない。

166 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/08(日) 23:14:20.29 ID:8rZUnEjL
>>165
こんなに早くわかるとは思いませんでした!
本当にありがとうございます!注文します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/164-166

ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑 大型本 – 1991/10
K・スギャーマ (著)
http://amazon.jp/dp/4871101517
表紙画像あり
商品の説明
「この絵本を開いたときから、みんなノーダリニッチ島の住人です。 驚くほどの創造力で描かれた100種類の動物たち。 子どもたちに大人気」

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002161209-00
要約・抄録 空想の島・ノーダリニッチ島で博士が見た動物の絵と解説。かたい背中を子育てに使うアパローナプス、首のまわりに放射状に毛がはえ、この毛をパラボラ・アンテナの様にひろげるアリエル、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 生態がタンポポのようなダンディライオンなど,100種類もの不思議な動物たちが棲息するノーダリニッチ島へご招待。 (日本児童図書出版協会)

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」(ツバメゴウトアマゾンゴウ)

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 02:30:32.17 ID:C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。

【いつ読んだ】
 30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
 もっと古くからある本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分、イギリスだったと思います。

【あらすじ】
 実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
 5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
 船にのったりして遊んでいる話です。

【覚えているエピソード】
 船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
 風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
 かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
 全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
 大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
 挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
 ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
 (イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)

【その他覚えている何でも】
 作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
 多分、シリーズ物だったと思うんです。
 同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
 ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
 他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
 それらも読んだ記憶があるので。
 ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2~3冊続く長編だったと記憶しています。
 イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。

あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 04:24:48.27 ID:T0ImIMRe
>>281
物語の舞台とあらすじだけ見ると、
アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに思えるのだけど。

284 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 11:24:18.07 ID:C4nug57p
>>282様

それです!「アーサーランサム全集」という名前に覚えがありましたし、
調べてみたら内容もまさにそれでした!
ずっとわからなかったので嬉しいです。
これでもう一度読めそうです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/281-284

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1)) 単行本 – 1967/6/19
アーサー・ランサム (著, イラスト), 岩田 欣三 (翻訳), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115031X
表紙画像あり
商品の説明
イングランド湖沼地帯に夏休みに出かけたウォーカー家の兄弟姉妹は「ツバメ号」という小帆船に乗り、湖を探検する・・・とそこに現れた「アマゾン号」を操るアマゾン海賊、実は地元のブランケット家のナンシーどペギー。全員が「フリント船長」に黒丸を突き付け、船で闘いに挑む・・・これは実はブランケット姉妹の叔父。帆走の楽しみ、釣り、山歩きなどキャンプの楽しみなど、1930年代に書かれた「アウト・ドア」少年少女の冒険。

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
http://amazon.jp/dp/4001141701
表紙画像あり
内容紹介
夏休み、ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船「ツバメ号」に乗って、子どもたちだけで、無人島ですごします。湖を探検したり、アマゾン海賊を名乗るナンシイとペギイの姉妹からの挑戦をうけたり、わくわくするできごとがいっぱい!
内容(「BOOK」データベースより)
ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船ツバメ号をあやつり、子どもたちだけで無人島ですごします。湖の探検、アマゾン海賊との対決…自然のなかで遊ぶ楽しさいっぱいの冒険物語。シリーズ第1巻。小学5・6年以上。

ツバメ号とアマゾン号(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
アーサー・ランサム (著), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114171X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002283021-00
要約・抄録 イギリスの小説家ランサム(1884~1967)が、1930年、46歳の時に刊行した処女作・海洋冒険小説『ツバメ号とアマゾン号』を収む。 (日本図書館協会)

桜井信夫(サクライノブオ)「好きだよっていいたくて」(スキダヨッテイイタクテ)

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 22:27:04.79 ID:IcWYbWDz
【いつ読んだ】
・20年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
・現代の日本

【あらすじ】
・母親との心中で幽霊となった息子が、離婚により別れた父親に会いに行く。

【覚えているエピソード】
・心中は車で湖に飛び込んだ。
・両親の離婚の原因は父親の車購入。

【本の姿】
・とんと思い出せません。

【その他覚えている何でも】
・タイトルは「~と言いたくて」だったような気がします。
 ~は、ありがとうとさよならとか大好きだったような。。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 08:47:19.73 ID:zL4vbnX7
>>530
「好きだよっていいたくて」桜井信夫著、はどうでしょうか?

533 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 20:19:39.12 ID:x7FJUVvH
>>531

早速、ありがとうございます!!
間違いなさそうです。

なんとなく印象深い本だった思い出があるので、
また読んでみたいのですが、入手困難そうですね。。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/530-533

好きだよっていいたくて (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1988/12
桜井 信夫 (著), 鈴木 義治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477167180
内容(「BOOK」データベースより)
とうさんとかあさんがはじめて出会って仲よくなった、この山のなかのうつくしいみずうみ…。そして、ぼくたち3人が、さよならもいわないで、たましいになってしまった、みずうみのほとり…。とうさんは、さよならをいいに、ここへくるはずなんだ。小学校中級以上向け。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001955839-00
要約・抄録 離婚した母親は病気に悩んで兄妹と心中–たましいになった洋少年は,両親が昔出会ったという湖畔で,父親との再会を待ちます。 (日本児童図書出版協会)

廣嶋玲子(ひろしまれいこ)『水妖の森』(すいようのもり)

501 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 13:23:57 ID:TEoFrLHp
【いつ読んだ】
読んだのは3年くらい前ですが、新刊ではなかったので、古いものかもしれません 

【あらすじ】
・人間の少年が半分魚(ゼルダの伝説のゾーラ族みたいな)の少年と
大人になるための儀式をする湖を目指す話
・決まった日までに湖についていないと、大人になれない
【覚えているエピソード】
・大きな黒い魚がボスだったと思います。
・奴隷の人間を使って魚人の子供を捕まえ、食べて子供を産み、それを人間たちが食べていました。
・捕まえに行く人間が逃げないように、子供を人質にとっていました。
・儀式を受ける魚人は何人かいました
・最後の戦いでは、魚人の種族が住む湖に、黒い魚が陸を這って行こうとしていました。
それを止めて終わりです。
【本の姿】
文庫ではなかったです。裏か表かどちらかに、魚人の男の子の絵がありました

図書室で読んだんですが、いつ頃の本か分かりません
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 15:14:07 ID:HeeGo59N
>>501
読んでないので自信なしですが、
廣嶋玲子「水妖の森」はどうでしょうか。
アマゾンに表紙画像とあらすじがあります。

505 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 10:56:23 ID:+mCqa0Or
>>502
この本です! 本当にありがとうございます!
早速注文してきました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/501-505

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265820030

水妖の森
廣嶋 玲子(著)橋 賢亀(絵)
発行:岩崎書店
縦220mm
166ページ
価格情報なし
ISBN
9784265820030
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年4月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
禁断の密林に踏み込んだ少年タキは、そこで一匹の水妖を救う。水妖は、生き物たちの守り神ともいうべき幻の生物。水妖のナナイを助けたために、タキは森と湖を支配する哀しい宿命の環のなかに取り込まれていく…。第四回ジュニア冒険小説大賞を受賞した魅惑の冒険ファンタジー。

水妖の森 (岩崎書店): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008159190-00

文庫。女の子が主人公。湖をボートで渡って老人の館に訪ね、お手伝いをする。覚えているエピソードは幽霊が出る、夜にボートで寝てしまう。幻想的な湖の表現があった。

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 06:55:09 ID:p/Kq9n/B
【いつ読んだ】
 およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分ヨーロッパだと思います
 イギリスとかかな?
 近代~現代

【あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?
 夜湖のボートで寝てしまう?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったと思います
 
【その他覚えている何でも】
 2004年の夢のチョコレート工場が深夜映画枠で放送された時に
 実況スレで児童書の話になって、その場に居た人にタイトルを教えてもらったような・・・
 そのスレを保存していたはずが消えてしまいました
 ナルニア映画化するんだ?なんて話をしていたので多分2004年だったと思います
 少ないヒントで言い当ててくれたので有名な児童書なのかも
 よろしくお願いします

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:34:01 ID:bWHd4Gg6
>>454
・「この湖にボート禁止」
・アーサー・ランサムが書いたアマゾン号シリーズ
などが思い浮かびますが、どうでしょう?

457 名前:454[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:04:57 ID:j9llnKvE
>>456
レスありがとう!!

・「この湖にボート禁止」
 主人公が女の子で単独行動をしていたような
 老人の家に少女がお手伝いに行くような話だった気がします
 探偵志望とか楽しい仲間は出てこなかったような
 でも気になるので本を探して読んでみたいと思います
 
・アマゾン号シリーズ
 無人島や仲間はでてこなかったきがします
 シリーズものではなかったような

>>454
追加です
あらすじ】
 女の子が主人公
 湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく
 たぶん老人の世話をする為に湖をボートで渡っていく

【覚えているエピソード】
 幽霊がでる?(それか幽霊の噂がある)
 夜湖のボートで寝てしまう?
 少女は一人で行動
 幻想的な湖の表現がある

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/454

686 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 13:38:33 ID:VwA95Ysc
>>454
『床下の古い時計』
作:K.ピアソン
訳:足沢良子
金の星社
1990

かも?


管理人注(2017年5月10日):
ピアソン『床下の古い時計』を確認したところ、湖、カヌー(ボート)、老人というキーワードは一致していましたが、老人の館に訪ねて世話をする場面はなく、両親が離婚しそうな女の子が不思議な時計で過去の時代に行き母の少女時代の姿を知る話であり、違う本の可能性が高そうです。

主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立しようとするも、はかなく身を投げる話。湖のほとりに一人で暮らしていたが、何か理由があって旅に出る。 旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望するエピソードがある。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 14:27:39 ID:sHNm3c9R
【いつ読んだ】 1980年代。かなり黄ばんでいたので、6こ上の姉に向けて両親が
買い与えたものと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】 キリスト教圏の海外、現代。

【あらすじ】主人公の少女が数々の不幸に会いつつ成長、自立する(しようとする)も
はかなく身を投げる話…だったはず。

【覚えているエピソード】 湖のほとりに一人で暮らすも、何か理由があって旅に出る。
旅から帰ると親切だったおばさんが勝手に住みついてて絶望、みたいなのがあった。

【本の姿】 ハードカバー。赤い表紙だったと思う

【その他覚えている何でも】 海外の児童向け小説の翻訳版で、えらく読みづらい文体でした。
タイトルは聖少女みたいな感じだったと思うんですがググってもたどり着けない。

当時、ひたすらいい事がないまま命を落とすというラストが衝撃で。
もう一度読んでみたいんですが実家には当然ないし姉も覚えてないし。
分かる方がいらっしゃったらどうかお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/259