未解決:1976年頃、国語の教科書に載っていた話。少年とその子のお母さんとの会話。「それが最後の栗だったら、あんたは食べる?それとも埋める?」少年は悩み、「食べて僕が埋まろうか・・」。これをきっかけに授業で「ディベート」を学習した。

596 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/31(火) 22:03:53 ID:tDCFpUqQ

[いつ読んだ]30年前になります。
[あらすじ]よくわからないのです
[覚えているエピソード]少年とその子のお母さんとの会話
「それが最後の栗だったら、あんたは食べる?それとも埋める?」
少年は悩み、「食べて僕が埋まろうか・・」
[物語の舞台となってる国・時代]日本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]す、すいません国語の教科書に載っていました。
これをきっかけに、授業としては「ディベート」を学習したのですが・・
妙に頭の隅に引っかかってもう一度きちんと読みたいのです。
どなたかご存知の方、教えてくださいませ。

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 23:16:20 ID:mzWEElub
>596
自分で検索するのもいいかも。

教科書の図書館東書文庫
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/search.asp

財団法人教科書研究センター附属教科書図書館
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html
→■ 教科書目録情報データベース

同じ教科書にのった別の話で憶えてるのがあればそっちから検索して目次を見てみるとか。

「国語」の教科書~忘れられない一編~その4

>615 :鯛子:2006/05/31(水) 20:48:33
> ここ見つけて最初から一気読みしました。はぁ~、ちょっと疲れた。
> 30年位前の中学に教科書に載っていた、
> 「それが最後の栗だったら食べる?それとも埋める?」
> みたいな話。題名も作者もわかりません。ご存知の方
> どうぞ教えてください。
> この作品で初めて「ディベート」というものをしました。
> あと、このスレで“桃花片”も判りました!!感謝感謝!

小学校で桃花片なら中学教科書はその後かと。

603 名前:596[] 投稿日:2006/11/02(木) 23:19:01 ID:+Ln/XpNS
>599
教えてくださって、感謝します!
両方に行ってみましたが、該当するものは見当たりませんでした。
それどころか、中一から中三まで、ぜ~んぶの教科書の目次を見ましたが、記憶にヒットする教科書は中三の時のものだけ・・・
もう脳みそがとけているのやもしれませぬ・・
せっかく教えてくださったのに・・
でも、本当にありがとうございました。
こんどは、直接図書館に行ってみようと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/596-603

未解決:ラジオで朗読されていた話。小1の女の子の通学路は山道。ある日そこでハンカチを落としていってしまう。それをみていたこぎつねは、母狐にどうしようと相談する。母狐は少女のことを知っている。返そうとして、山道で待っていると急に風が吹いてハンカチはどこかへ飛んでいってしまう。

593 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/30(月) 14:41:25 ID:b4Tvq2IM
教えてください。
ラジオで朗読されていたのですが、番組も放送局もわからなくて。
内容的には児童書だと思うのでこちらで質問させていただきます。

小1の女の子の通学路は山道。
ある日そこでハンカチを落としていってしまう。
それをみていたこぎつねは、母狐にどうしようと相談する。
母狐は少女のことを知っている。
返そうとして、山道で待っていると急に風が吹いてハンカチはどこかへ飛んでいってしまう。

というストーリーです。
どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/593

未解決:1996~1999年頃に読んだハードカバーの本。多分小学校高学年向け。茶色っぽい挿し絵がついていたような。物語の舞台は現代の日本。小学校高学年ぐらいの主人公の女の子の日常ストーリー。短編形式だったかも。サンドイッチを食べたときにからし(玉葱だったかも)がつーんと来るのが好き、と言うような主人公の回想シーンがあった。銀色でゴムのようなシャボン玉が出てくるシーンがあった(これはまた別のお話だったかも)。山中恒『クラマはかせのなぜ』ではない。

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:11:23 ID:z5mfS6Zv
手がかりが少なすぎて無理ぽですがお願いします。
[いつ読んだ]
 7~10年前
[あらすじ]
全体のストーリーは覚えていませんが、小学校高学年ぐらいの主人公の女の子の日常ストーリーだったと記憶しています。短編形式だったかも。
[覚えているエピソード]
 サンドイッチを食べたときにからし(玉葱だったかも)がつーんと来るのが好き、と言うような主人公の回想シーン
銀色でゴムのようなシャボン玉が出てくるシーン
(これはまた別のお話だったかも)

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代
[本の姿・装丁・挿絵]
 おそらくハードカバー。茶色っぽい挿し絵が付いていたような。
[その他覚えていること何でも]
 本当に覚えて無さ杉ですが、多分小学校高学年向けの本だったんじゃないかなと思います。

なんだかこの本のことを思い出そうとすると胸がドキドキするんだよね。

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 07:52:47 ID:mA462jrW
>249
割れないシャボン玉ができる発明・・・の「クラマはかせのなぜ」を思い出したけど違うかな?

267 名前:249[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 09:05:11 ID:HIf6KmMr
>266
ググってみたけど違いました。わざわざありがとう!
思い出そうとすればするほど分からなくなって来たorz

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/249-267

下川香苗(しもかわかなえ)『家族の告白』(かぞくのこくはく)

79 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/22(土) 16:58:34 ID:otOMQM5U
[あらすじ]
父親がリストラされたことがきっかけで夫婦仲が悪くなり、離婚してしまう。
主人公は中学生の女の子です。
お父さんは離婚した後病気になります。

ネタバレ注意
お見舞いに何度か通ううちに両親は仲直りするが、結局お父さんは死んでしまう。

[覚えているエピソード]
親友の女の子とも仲が悪くなり、孤立する主人公。
ネタバレ注意
ラストは仲良くなった男の子が遠くに引っ越し、それを見送る場面だったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。季節は(たぶん)夏。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
表紙は親子三人がどこかの部屋に並んで立っている。後ろ姿。

ずっと探しています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/79


管理人のコメント1(2021年06月23日):
当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決しました。


家族の告白 心にのこる文学 : 下川香苗 | HMV&BOOKS online – 9784591057315
https://www.hmv.co.jp/product/detail/2997382
表紙画像有り

続きを読む 下川香苗(しもかわかなえ)『家族の告白』(かぞくのこくはく)

ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 08:59:42 ID:cK7kqJfl
[いつ読んだ]
13年前

[あらすじ]
うろ覚えですが、主人公が人を世話することになり、その人が蜘蛛みたいな宇宙人で…その後は忘れました

[覚えているエピソード]
最初は、主人公は部屋におり、外では雷が鳴っている。
「空が光った後、何秒で音がするかで、雷の落ちたところがわかる」
みたいなことを主人公が言って、計ってみたら案外近くに落ちたので、
落ちた地点に行ってみると、人(実は宇宙人)がいる。怪我でもしていたのかな?
とにかく、その人を連れ帰ることになったと思います。

途中、その宇宙人が50度の熱を出します。
50度の熱が出るなんて、おかしいみたいに周りの人が疑ったような気が。
その章のタイトルは「五十度の熱」で間違いありません。

最後の方で、宇宙人は蜘蛛男みたいになり、主人公に襲い掛かります。

[物語の舞台となってる国・時代]
わかんないですが、主人公は日本人ではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校に入って、初めて図書館で借りた本です。
童話コーナーで見つけたはずなので、小学校低学年用のはずなんですが、今思い出しても「SFホラー小説」という印象で、少しトラウマです。
何か暗い話です。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/66

なぞの宇宙人 児童名作シリーズ 22 単行本 – 1978/1/1
ポレシチューク (著), 袋一平 (著)
http://amazon.jp/dp/B075MYG9V4
表紙画像有り
続きを読む ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

藤真知子(ふじまちこ)「わたしのママは魔女」シリーズ

8 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 02:43:43 ID:eZL31hPb
2作品、おながいします
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]主人公のお母さんは魔女、お父さんはパイロット
主人公にも簡単な魔法が使える。転校生も魔法使いで、テスト中に魔法を鉛筆にかけてズルしてた。あと、外国語を翻訳してくれるイヤリングと口紅をつけてて、外人とペラペラ喋ってた。
シリーズものだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバーで、可愛い挿絵。

(略)

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 21:37:31 ID:JcLd+ZjW
>>8
藤 真知子「わたしのママは魔女」シリーズ ですね。

(略)

16 名前:>>8[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 01:45:26 ID:z8tQvKzm
>>14
それです、ありがとうございます。

(略)
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/8-16

まほうの国からママがきた!―わたしのママは魔女 (こども童話館) (日本語) 単行本 – 1988/7/1
藤 真知子 (著), ゆーち みえこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591028429
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女のママとパイロットのパパは、夜空でしりあって、すてきな恋をして…けっこん。ロマンチックですって!とーんでもない。むすめのわたしには、ぜーんぜん。だって、ママがまほうをつかうたびにドキドキドッキン!
続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)「わたしのママは魔女」シリーズ

未解決:1986年頃に読んだ狐が主人公の短編集。呪われた狐が助かる為に「あいうえお、おえういあ、かきくけこ、こけくきか…」と呪文をひたすら唱える話。金持ちでグルメの狐が、牧場の牛が草を食んでいるのを見て電撃が走り、「草だ草だ草だああっ!」と喚きながらもりもり草を食べる話などがあった。

39 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/11(火) 00:08:50 ID:vKp/4BH+
[いつ読んだ]
20年ほど前・・・もうちょっと前かも

[あらすじ]
狐が主人公の短編集

[覚えているエピソード]
呪われた狐が助かる為に「あいうえお、おえういあ、かきくけこ、こけくきか・・・」
と呪文をひたすら唱る。

金持ちでグルメの狐が、牧場の牛が草を食んでいるのを見て電撃が走り、
「草だ草だ草だああっ!」と喚きながらもりもり草を食べる。

等等・・・
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/39

未解決:1996年頃に読んだ。黒いユニコーン(たてがみが長くて顔が隠れている)とピンクのユニコーンの友情の話。挿絵はピンクが基調だった気がする。

27 名前:トマ[] 投稿日:2006/07/09(日) 00:02:28 ID:TugBbFVV
解る方いたら是非教えてください!!
[いつ読んだ]
1996年ごろ
[あらすじ]
ユニコーンのおはなしで・・・
[覚えているエピソード]
黒いユニコーン(鬣が長くて顔が隠れてる)とピンクの
ユニコーンがでてきて、その子達の友情・・・みたいな感じだったと;
[物語の舞台となってる国・時代]
・・・メルヘン?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵はとにかくピンクが基調だった気がします;
ほんとにうろ覚えで手がかり少なくてごめんなさい(><)
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/27

矢部美智代(やべみちよ)『雨あがりのウエディング』

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 19:25:34 ID:CKan6D9B
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
主人公は女の子。
父の再婚相手の小竹さん(うろおぼえ)を好きになれない。
ある日、見知らぬ男の子(つばさ、とかだったかな)と知り合う。
いろいろ話すうちに再婚の話になり
「新しいお母さんなんていらない」と言った主人公に男の子は「ぜいたく」と言って帰ってしまう。
なんやかんやで主人公は小竹さんとも仲良くなるが男の子にはもう会えなかった。
彼は夏の間だけこの街に来ていた、身寄りのない子だった
[覚えているエピソード]
主人公が、男の子と食べるつもりで買ったシュークリームを、彼に会えずに仕方なく一人で食べる。それはちっともおいしくなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。海のそばの街?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした

ずっと気になってます。お願いします

77 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/22(土) 00:27:13 ID:Qx8oJ8FN
>>76
矢部美智代の『雨あがりのウエディング』(講談社)だと思う。
画像は見つからなかったけど、デッサン風の挿絵でした。

78 名前:76[sage] 投稿日:2006/07/22(土) 05:05:43 ID:uV/qw0yY
>>77
タイトルはまったく覚えてなかったのですが
確かに挿絵はデッサン風でした。
あらすじが紹介されているサイトが見つからなかったので
確定はできませんが、たぶんそれだと思います。探してみます
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/76-78

雨あがりのウエディング (わくわくライブラリー) (日本語) 単行本 – 1989/5/1
矢部 美智代  (著)
http://amazon.jp/dp/4061956221

続きを読む 矢部美智代(やべみちよ)『雨あがりのウエディング』

H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:03:33 ID:cDBP9uXb

色々ぐぐってみましたが引っかからないので、もしもわかる方いましたらお願いいたします。

[いつ読んだ]小学校2~3年の頃。今から16~7年前。
[あらすじ] ある家に男性と女性が住んでいて、(若い夫婦だったかもしれない…)ある日男がどこからかラン?のような植物を持ち帰ってくる。温室でその花を大事に育てるようになるのだが、女性はなぜかその植物の事があまり好きになれない。
しばらくの後、男はそのランに血を吸われ倒れている所を女性に発見される事になる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバーかソフトカバー。

吸血ランの触手みたいなものが妙に子供心に印象的でした。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:43:54 ID:e6USqzw/
>432
この辺では?

ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfw/wells.htm#6073
H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
☆「人間の血を吸う植物」 The Flowering of the Strange Orchid

☆ * Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha) 世界の名作怪奇館2 -英米編2
☆ * 「血を吸う植物」Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha)/青い鳥文庫(Aoitori bunko)Kシリーズ 『血を吸う植物』

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 00:19:52 ID:WVnDNQrH
>434
素早い回答、ありがとうございます。
もしかしたらこれかもしれない…のですが、ググってもあらすじが確認出来ないので、ちょっと自分でも調べてみます~。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 15:46:30 ID:TND746PZ
>>432さん
>434さんとかぶりますが、
H・G・ウェルズの「魔法を売る店」というハードカバーの本に、短編でランの花の話が載っていました。
この話のおかげで、今でもランが少し怖いです。
他に、スピードの出る薬の話などが載っていました。
私も16、7年前、小学2、3年くらいに読んだので、たぶん同じ本ではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/432-439

盗まれた細菌/初めての飛行機 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2010/7/8
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), Herbert George Wells (原著), 南條 竹則 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/433475208X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
細菌学者の研究室からコレラ菌を盗み出した無政府主義者は、テロを企むか…(『盗まれた細菌』)。操縦経験がないのに、最新の飛行機で無謀にも空へ飛び立った青年が村に大騒動を巻き起こす(『初めての飛行機』)。SFだけではない、ウェルズの新たな魅力を発見できる愉快な11篇。

続きを読む H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

小沢正(おざわただし)『せかいいちきたないレストラン ぶたのポーシュのものがたり』

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 13:58:56 ID:ryVVthIA
[いつ読んだ]20年ほど前。

[あらすじ]
登場人物は動物キャラクター(擬人化されていて、服を着たり店を経営していたりする)ですが、ほのぼのした感じではなく、全体的にシュールで不気味な話だった記憶があります。
狂言回し的な主人公が一人いて、主人公の周囲の人物に不条理っぽい異変が起きる短編エピソードをいくつかまとめた本でした。

[覚えているエピソード]
・主人公の友達のうさぎ(←うろ覚え)が、何か魔法の服を手に入れたとかの理由により「今着ている服を脱ぐと、いつのまにかその下から別の服が現れる」という状態になります。
最初は友人は、新しい服を買わなくても次々に服が現れるので喜んでいましたがそのうち服を一枚脱ぐたびに友人の身長が縮んでいくことが判明します。
しかし友人はすでに服に取り憑かれていて、服を脱ぎ続けることをやめられず小さくなっていきます。
最後は、その友人は消息不明に…みたいな結末だったように思います。

・上とは別の短編。
主人公の友人がレストランを開業します。しかしその建物はものすごく汚く、一目見て誰も入る気が起きないようなありさま。
友人は「見た目でなく中身に惚れてほしい」みたいなポリシーでそうしているのだと語りますが
主人公がつきあいでその店で食事をしたところ、味の方もあまりにひどいので閉口する…
というシーンがありました。
こちらの話の結末はよく覚えていませんが、やはりアンハッピーな終わり方だった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代] 動物が人間のように生活している架空の世界です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、さほど分厚い本ではなかったような。
挿絵は原色っぽくてややアクの強い、パンチのある絵柄でした。
(例えるならスズキコージ氏みたいな雰囲気で、もう少し毒のある感じだった気がします)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/579


管理人のコメント:
キャラクターが動物で不条理な内容ということで、小沢正先生の作品かもしれないと思い、著作一覧を調べたところそれらしきタイトルのものがあったので、取り寄せて現物を確認しました。
服を脱ぐたびに体が小さくなる話は「ねことマント」です。タイトルの通り、主人公の友人はコローフキンという名前のねこでした。
レストランの話は、表題作の「せかいいちきたないレストラン」。レストランを開業したのはきつねのノスタルです。


小沢正『せかいいちきたないレストラン ぶたのポーシュのものがたり』の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://anohon.starfree.jp/?p=22467


せかいいちきたないレストラン―ぶたのポーシュのものがたり (コーキであい文庫 (1)) (日本語) 単行本 – 1983/9/25
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4771612013

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001633387-00
タイトル せかいいちきたないレストラン : ぶたのポーシュのものがたり
著者 小沢正 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 コーキであい文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 コーキ出版
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 87p ; 22cm
ISBN 4771612013
価格 980円 (税込)
JP番号 83050527
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 脱いでも脱いでもその下から服が出てくる不思議なマントを買ったため姿を消した猫の話など5話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

845 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/14(木) 21:06:28 ID:MJeZCKP7
[いつ読んだ]
12年前に読みました
[あらすじ]
レンガで塀を造るおじいさんが主人公でした。
そのおじいさんにちょっと不思議なことを起こる短編集でした。
[覚えているエピソード]
おじいさんが(一昔前の洗濯機で)洗濯を終えて、洗濯物をローラーではさんで脱水すると、宇宙から来た(?)いも虫が一緒にぺしゃんこになって出てくる。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません‥
[その他覚えていること何でも]
シュールな感じでした。
不思議なことが解決してすっきりするような本ではありませんでした。
子供の頃はそれが怖くて、嫌いな本だったのですが今、なんとなく読みたくなっています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/845


管理人のコメント:いもむしはローラーにかけても、石を乗せても、車にひかれてもつぶれない特徴があるようです。


上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

君野和摩(きみのかずま)『光の旅人 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック』(ひかりのたびびと)

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/18(木) 21:56:38 ID:H3QvFsEk
[いつ読んだ]
約10年前に、小学校の図書館で読みました。

[あらすじ]
あまりよく覚えていませんが、三人の少年少女が魔王を退治に行くという話だったと思います。

[覚えているエピソード]
吸うとたちどころに眠ってしまう霧がかかった森が劇中に登場。
ルルナ(リリナだったかもしれない。三人の少年少女の一人)が一人で女しか入れない場所に女神か何かに会いに行くイベントと、モグモグ(同上)が一人で勇気玉というアイテムを取りに行くイベントがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー系の世界でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。白と黒の太い横向きのストライプでした。
もしかしたら、あらかじめカバーが外してあったかもしれません。
本のサイズは一般的な4コママンガの本(劇場・王国など)より一回り大きかったです。

[その他覚えていること何でも]
絵はコロコロ等の子供向けの漫画みたいな感じで、キャラは3頭身くらい。
三人の少年少女の名前はそれぞれ、セラム(15歳・男)ルルナ(リリナだったかも)(14歳・女)モグモグ(16歳・男)だったと思います。

物語というよりも、にゃんたんシリーズのようなゲームブック的な内容でした。
板違いでしたらすいません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/931


参考:
『文学部ゲームブック科』+道化の真実雑記帳 『光の旅人――夢の笛戦記――』
http://foolstruth.blog.shinobi.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/%E3%80%8E%E5%85%89%E3%81%AE%E6%97%85%E4%BA%BA%E2%80%95%E2%80%95%E5%A4%A2%E3%81%AE%E7%AC%9B%E6%88%A6%E8%A8%98%E2%80%95%E2%80%95%E3%80%8F


光の旅人―夢の笛戦記 (RPG・ゲームブック) 単行本 – 1994/10
君野 和摩 (著), 岩田 くみこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035241601
内容(「MARC」データベースより)
平和な世界に音もなくせまろうとしている、暗黒の魔の手…夢の笛をめぐる壮大な戦いの物語を、ロールプレイング・ゲーム方式で描いたアニメブック。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002355743-00
タイトル 光の旅人 : 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック
著者 君野和摩 作
著者 岩田くみこ 絵
著者標目 君野, 和摩, 1963-
著者標目 岩田, 久美子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1994.10
大きさ、容量等 94p ; 25cm
注記 背の書名: Hikari no tabibito
ISBN 4035241601
価格 1400円 (税込)
JP番号 95001364
出版年(W3CDTF) 1994
件名(キーワード) 遊戯
NDC(9版) 798 : 室内娯楽
要約・抄録 村の平和を守る「夢の笛」が奪われた。それをとり戻すために3人の若者が旅立つ。RPGの面白さをとり入れたゲームブック。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1999~2002年頃に読んだハードカバーの本。図書館の児童室にあった。外国の作品だと思う。舞台はファンタジーな異世界。牛と「カメさん」が旅する話。牛はカメさんを好きになるが、カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないんだみたいなことを言って拒絶する。 それから色々あって何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまい、牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ…みたいなラストだったはず。悪い魔法使いみたいなのが出てきてたかも。

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/03(水) 21:13:43 ID:U9W6FvBi
[いつ読んだ]
5~8年前。
[あらすじ]
主人公?の牛と「カメさん」が旅する話…だったと思う。
牛はカメさんを好きになるが、カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないんだみたいなことを言って拒絶する。
それから色々あって何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまい、牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ…みたいなラストだったはず。
[覚えているエピソード]
ほとんど覚えてない…。
[物語の舞台となってる国・時代]
少なくとも現実と同じ世界ではなかった。ファンタジーな異世界。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
悪い魔法使いみたいなのが出てきてたかも。
図書館の児童室で読んだ。
外国の作っぽかった。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/907

同じ本の質問
http://anohon.starfree.jp/?p=8353


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明。外国の作品。
【本があった場所】
図書館の児童室。
【読んだ時期】1999~2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな異世界。魔女(悪い魔法使い?)が出てくる。
【本の特徴】
・ハードカバー
【あらすじ・覚えているエピソード】
・牛とカメさんが不思議な世界を旅する話。
・物語の終盤、牛はカメさんを好きになり、そのことを伝える。
・カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないと言って拒絶する。
・二人ははぐれる。
・何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまう(死んでしまった?)
・牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ。
もしくは、動かなくなったカメさんを背中に乗せてどこまでも歩いていくという終わり方。
【似ているが違う本】
特になし。


古田足日(ふるたたるひ)『へび山のあい子  赤い矢と青いほのおの物語』(へびやまのあいこ あかいやとあおいほのおのものがたり)

286 名前:sage[] 投稿日:2006/08/24(木) 21:05:43 ID:vszWgzVQ

[いつ読んだ]15~17年前
[あらすじ] 町(団地?)の近くにできた工場が実は悪い怪物(か竜)で主人公の女の子がそこにさらわれたクラスメートや家族を助け出す話
[覚えているエピソード]太陽からヤットコで光を引っ張りだして武器のナイフを作る
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 絵本サイズの大きな本だった気がします
[その他覚えていること何でも]主人公の孤独さなど小学生が読むにしては暗い感じのテイストの作品だった気がします。
確か小学校の低学年か中学年のころの教室においてありましたのでなにかの推薦図書だったのかもしれません。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 21:26:31 ID:haRNXPOF
>>286
「へび山のあい子」古田足日 童心社
だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/286-288

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494006785
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001900582-00
タイトル へび山のあい子 : 赤い矢と青いほのおの物語
著者 古田足日 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1987
大きさ、容量等 258p ; 27cm
ISBN 4494006785
価格 1800円 (税込)
JP番号 88019150
出版年月日等 1987.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://amazon.jp/dp/4494019917
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002290926-00
タイトル 全集古田足日子どもの本
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1993
大きさ、容量等 480p ; 22cm
ISBN 4494019917
JP番号 94012603
巻次 第5巻
部分タイトル おしいれのぼうけん.せかいいち大きなケーキ.へび山のあい子.まちがいカレンダー. 古田足日らんど
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 全集第五巻。おしいれのぼうけん,せかいいち大きなケーキ,へび山のあい子,まちがいカレンダーの4編を収める。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1980年頃読んだ本。ハートカバーで挿絵があった。小学校の図書室で借りて読んだので、多分児童書だが、内容は暗く大人びた印象があった。当時すでに相当古くて痛んでいたので、出版は昭和30年~40年代だと思う。主人公(成年)が幽霊になって夕暮れ時に白馬にのって海岸線を疾走するシーンのみ覚えている。舞台はイギリスだったような。『黄昏の幽霊』というようなタイトルだったと思うがいろいろ検索しても見当たらなかった。 シド・フライシュマン『真昼のゆうれい』ではない。

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 15:41:11 ID:DldrCokv
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
昭和55年頃

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公(成年)が幽霊になって夕暮れ時に白馬にのって海岸線を疾走するシーンのみ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代]
たしかイギリスだったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー・挿絵あり

[その他覚えていること何でも]
『黄昏の幽霊』というようなタイトルだったと思いますがいろいろ検索しても
見当たりません。どうやら記憶違いだったようです。
小学校の図書室で借りて読んだので多分児童書だったのでしょうが
内容は暗く大人びた印象があります。当時すでに相当古くて痛んでいた記憶があるので
出版は昭和30年~40年代だと思います。

57 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 21:17:25 ID:tk1fMBMy
>>50
シド・フライシュマン「真昼のゆうれい」
1971年はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/50-57


管理人のコメント:
シド・フライシュマン『真昼のゆうれい』を確認したところ、該当の場面は見当たりませんでした。
『真昼のゆうれい』は、真夜中生まれのオリバーという少年が海賊に拉致される話でした。舞台はカリブ海辺りで、馬が出てくることはなく、主人公が幽霊になる展開もないようです。


1993~1994年頃に読んだハードカバーの本。タイムマシンに乗った少年が過去に行ってしまい、国(部族?)の対立に巻き込まれてしまう。現代の利器によって、主人公は劣勢側に認められ、迎え入れられる。認められる事のきっかけが、懐中電灯だった。他にも何か使える物があるんじゃないかと、タイムマシンに取りに行く場面がある。道具の中に花火が多分あった。出てくる武器は弓や剣で、ヨーロッパか、もしくはヨーロッパのような異世界。H・G・ウェルズ「タイムマシン」、蜂屋誠一「タイム・ウォーズ」、光瀬龍「夕映え作戦」ではない。

876 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:40:00 ID:Jn8uI8SD
[いつ読んだ]
12~3年前
[あらすじ]
タイムマシンに乗った少年が過去に行ってしまい、国(部族?)の対立に巻き込まれてしまう。現代の利器によって、主人公は劣勢側に認められ、迎え入れられる。

[覚えているエピソード]
↑に書いた認められる事のきっかけが、懐中電灯でした。
他にも何か使える物があるんじゃないかと、タイムマシンに取りに行く場面がありました。道具の中に花火が多分あった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
出てくる武器は弓や剣くらいのヨーロッパだと思います(もしくは同様の異世界だったかもしれません)。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。表紙は誰かが紛失したようで分かりません。
一冊で完結していました。

[その他覚えていること何でも]
ググったりまとめを探してみましたが、みつかりませんでした。
後、ここのスレで出ているH・G・ウェルズのタイムマシンでも蜂屋誠一のタイム・ウォーズでもないようです。

小学校高学年~中学生向けの内容だったと思います。
もし分かる方がいらっしゃったら情報を頂けると嬉しいです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/20(水) 20:43:13 ID:yMVDWuxA
>>876
なんか、光瀬龍の「夕映え作戦」を連想したけど、
あれは日本の江戸時代初めと現代をタイムトンネルで行き来する話だから違うよなあ。

882 名前:876[sage] 投稿日:2006/12/21(木) 19:03:01 ID:5lrgcElh
>>881
レスありがとうございます。「夕映え作戦」で調べてみましたが、
忍者は出てこなかったので、どうも違うようでした。

883 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/12/22(金) 00:52:04 ID:yr7PRT/M
>>876
シチュエーションだけしか知りませんが、
「アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー」(マーク・トゥエイン)
かしら…。

884 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 21:59:38 ID:Ws4csV6T
>883
「アーサー王宮廷の・・」にタイムマシンは出ないので違うと思われます。
ウェルズの「タイムマシン」より前に出てます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/876-884

「取税人ペトロス」-慈善家聖ヨハネスが語り伝えた話より-(ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1巻)

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 11:14:17 ID:oT/SGnZi
別のスレで聞いたのですが、こちらを勧められましたので改めて書きます。
知りたいのは、15年位前に見た童話のタイトルです。
本ではなくテレビで見た紙芝居風の童話なのですが、間違いなく原作があると思います。
ここの主旨と外れますが、もし良かったらお助け下さい。
以下、覚えている範囲であらすじを書きます。

・主人公はどこかの国の王様
・この王様はいわゆる暴君で重税や戦争などで民衆を苦しめている
・しかしある日、食べ物を求めて城の前に集まった民衆に気まぐれでパンを投げ与える
・その後も圧政を続け、結局暴君のまま寿命で死んでしまう
・そして死後の世界の裁判所?のような所で王様は生前の行いを裁かれる
・裁きの方法は巨大な天秤の皿に善行と悪行をそれぞれ乗せて重さを量り、善行に傾けば天国、悪行に傾けば地獄行きになる
・王様は悪行しかしていないので、当然天秤は悪行に傾く(そもそも善行の皿には何も乗らない)
・王様が地獄行きを覚悟した時、最後に一切れのパンが善行の皿に乗せられる(民衆に投げ与えた粗末なパン)
・しかし王様は、悪行の皿には膨大な悪行が乗っているので、たかがパン一切れ善行に乗ってもどうにもならないと諦める
・ところが一切れのパンの善行で天秤が釣り合ってしまう
・天秤が釣り合ったので王様は天国にも地獄にも行かず、貧しいパン屋として再び現世に戻る
・善行の大切さを知った王様は善良なパン屋として新たな人生を全うして死に、今度こそ天国に行く

長々とすいません。だいたいこんな感じだったと思います。
どうかよろしくお願い致します。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:10:20 ID:M2VtrA44
>158
そこまで覚えてるんなら別にタイトル分からなくてもいいんでないの?

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:53:24 ID:lnMCqbzM
>>158
最近読んだ過去ログにそんな話がありました。
一冊目か二冊目のログで天秤とかで検索してみて下さい。
出先なので調べられずごめんなさい。

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/08(火) 20:21:18 ID:UkbznqCO
>>158
ttp://www.shajisitu.or.tv/e006.htm
「パン 天秤」のキーワードから、こちらのサイトの「慈善家」という話が少し似ているので、ご参考までに。

169 名前:162[sage] 投稿日:2006/08/09(水) 00:15:29 ID:2MBEJzLE
帰って過去ログ探してみたけど見つかりませんでしたorz
どこで見たんだろう・・でも163で出てますね。ほっ。
すみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/158-169


管理人のコメント:
『黄金伝説』1巻に収録されている慈善家聖ヨハネスがよく話したという実例(?)とよく似ています。『黄金伝説』1巻にこの話が載っていますが、個別のタイトルがついている話ではありません。慈善家聖ヨハネスの1つのエピソードとして、他の色々な話とともに紹介されています。
質問の内容とは多少違いがあります。
コンスタンティノポリスに住む取税人のペトロスが、自分の家の下僕が持っていた籠からパンを取って、石の代わりに乞食に向かって投げつけます。
病気のペトロスが見た夢は質問の内容とほぼ同じです。
夢から覚めたペトロスは、全財産を貧しい人たちに捧げた後、自分を使用人として他の家に売らせ、その金も貧しい人たちに分け与えるように書記に言いつけ、その通りにさせます。
使用人として働くペトロスが、耳が聞こえず口もきけないその家の門番の耳と口を治す奇跡を起こすエピソードもあります。

徴税吏ペトルス、徴税人ペトロといった表記でもこの話が紹介されていることがあるようです。


参考:
この童話のタイトルは何でしょう? – ずいぶん前にNHKで見た童話… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282036572
キャッシュ:https://megalodon.jp/2018-1015-1935-58/https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp:443/qa/question_detail/q1282036572

徴税人ペトロ 聖ヨハネのたとえ話 ( 宗教 ) – マグダラのマリアの部屋(Mary Magdalene) – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/42124488.html



黄金伝説 1 (平凡社ライブラリー) オンデマンド (ペーパーバック) – 2006/5/15
ヤコブス・デ・ウォラギネ (著), 前田敬作 (著), 今村孝 (著)
http://amazon.jp/dp/4256191054
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008204153-00
タイトル 黄金伝説
著者 ヤコブス・デ・ウォラギネ 著
著者 前田敬作, 今村孝 訳
著者標目 Jacobus, de Voragine, 1229?-1298
著者標目 前田, 敬作, 1921-2003
著者標目 今村, 孝, 1935-
シリーズ名 平凡社ライブラリー ; 574
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 595p ; 16cm
注記 原タイトル: Legenda aurea
ISBN 4582765742
価格 1900円
JP番号 21039057
巻次 1
別タイトル Legenda aurea
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 聖人

[上位語] => カトリック教徒
[下位語] => 日本二十六聖人
[関連語] => 聖遺物
NDLC HP122
NDC(9版) 198.22 : 各教派.教会史
原文の言語(ISO639-2形式) lat :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=20080
序章 p17
一 主の降臨と再臨 p21
ニ 使徒聖アンデレ p43
三 聖ニコラウス p65
四 聖女ルキア(ルチア) p82
五 使徒聖トマス p90
期節の区分 p107
六 主のご降誕 p107
七 聖女アナスタシア p128
八 聖ステパノ p133
九 福音史家聖ヨハネ p148
一〇 罪なき聖嬰児ら p164
一一 カンタベリーの聖トマス p175
一二 聖シルウェステル p183
一三 主のご割礼 p203
一四 主のご公現 p221
一五 初代隠修士聖パウロス p239
一六 聖レミギウス p243
一七 聖ヒラリウス p249
一八 聖マカリオス p255
一九 ピンキスの聖フェリクス p260
二〇 聖マルケルス p264
二一 聖アントニオス p266
二二 聖ファビアヌス p276
二三 聖セバスティアヌス p278
二四 聖女アグネス p290
二五 聖ウィンケンティウス p299
二六 司教聖バシレイオス p307
二七 慈善家聖ヨハネス p319
二八 聖パウロの回心 p333
二九 聖女パウラ p338
三〇 聖ユリアヌス p351
期節の区分 p365
三一 七旬節 p365
三二 六旬節 p372
三三 五旬節 p376
三四 四旬節 p381
三五 四季の斎日 p386
三六 聖イグナティオス p391
三七 聖母マリアお潔め p399
三八 聖ブラシオス p418
三九 聖女アガタ p425
四〇 聖ウェダストゥス p434
四一 聖アマンドゥス p436
四二 聖ウァレンティヌス p440
四三 聖女ユリアナ p443
四四 聖ペテロの教座制定 p447
四五 使徒聖マッテヤ p459
四六 聖グレゴリウス p471
四七 聖ロンギヌス p502
四八 聖ベネディクトゥス p505
四九 聖パトリキウス p522
五〇 主のお告げ(マリアお告げ) p529
五一 主のご受難 p546
解説 p577

菅生浩(すごうひろし)『ボーイフレンドは転校生』(ボーイフレンドはてんこうせい)

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/27(木) 00:13:53 ID:yebSRDiU
十六年前に読んだ本です。
覚えてるエピソードは

東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。

これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/688
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/17-276

17 名前:全スレの688[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 02:03:37 ID:7+gjGiY+
[いつ読んだ]1990頃
[覚えてるエピソード]
東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。
その友達や主人公の女の子やその姉やらと海へ行ったりする。
これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 19:35:25 ID:PXN8UCDu
>>17
これ、読んだことあるんだけどタイトルが出てこない…。
ぐぐってきたけど見つけられず。
とりあえず、私の覚えてることを書いておきます。

[いつ読んだ]1985年くらい
[覚えているエピソード]
転校生の少年の家族は、屋根に積もった雪が原因で亡くなっている。
(雪の重みで家がつぶれた、とかだったような)
少年は、融雪装置つきの屋根を設計するのが夢だとうち明ける。

主人公の少女は少し太めでグラマー。姉は美人だけど貧乳。みたいな描写あり。
主人公の友だちの男子は、姉にべた惚れ。でも海に行った際に
「やっぱグラマーな方が…」的発言をして姉憤慨。

[本の姿]ハードカバー

主人公は海で溺れかけ、転校生に助けられる。
そのとき、胸に手が触れて気まずい雰囲気になる。

最後は気持ちが通じかけるんだけど、少年はまた転校してしまう…
みたいな話だったと思う。

25 名前:17[] 投稿日:2006/07/08(土) 21:32:06 ID:l27q2R1r
>>24
そうそうw「おら建築家になっちんだ」とか言い出すの。
海でオイルぬったりする描写もあった。
タイトルのキーワードに転校生、ボーイフレンドがあったような・・・
でも「ボーイフレンドは転校生」とは表紙が違ったし、たしか三人並んでた表紙だったと。
児童文学の中にも恋愛物のジャンルとかあるんですか?多分その範疇に入る本だと思う。

26 :なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 22:44:10 ID:WmBrHbl9
「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
表紙も複数あるかも。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/15(火) 23:28:45 ID:peeItK5h
>>17もまだ未解決です・・・
どなたか答えて下さっていたとしたらゴメンナサイ。

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 19:42:32 ID:jzl8msGW
>219
>>24-26で出ている「ボーイフレンドは転校生」ではないのですね?
26以降質問者の「違う」というレスがなかったので、解決済みなのかと思ってました。

227 名前:219[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 01:19:48 ID:2gzLpA3B
>>224
すみません。以後気をつけます・・。
「ボーイフレンドは転校生」の内容がぐぐっても見当たらなかったし
違うような気もするのですが、とりあえずそれを探して読んでみます。

269 名前:遅レスですが[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:08:57 ID:9DNrzB7d [1/2]
>>253
自分も最初>>17を読んだ時そう思ったのですが
>>24-26を読む限りこちらの方が正解っぽいですね。なんだかすごく
気になっているので、自分が検索で見つけた箇所や表紙をリンクします。

>>24-26さんの言う「ボーイフレンドは転校生」
表紙 http://k-pj.com/~img/4-591-/4-591-02279-X.jpg
    http://img3.dena.ne.jp/ex31/20060705/251/69783803_1.jpg

>新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?
>主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

270 名前:つづき[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:11:16 ID:9DNrzB7d
(略)

多分>>227さんの読んだのは「ボーイフレンドは転校生」だと思うのですが
もしよろしかったら、参考になさってください。

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:07:06 ID:M3DpwJUY
>>269-270さん
ありがとうございます。自分が読んだのは左の表紙です。
あまりにも右のと表紙が違っていたので内容も違うのかなって思っておりました。
でも、あなたのおかげで気持ち良く探すことができます。本当にありがとう。
>>257さん
レスを見落としちゃってゴメンナサイ。本は違いましたが、あなたのレスが
きっかけにもなったと思われます。ありがとう。

お二人が教えて下さった「転校生は悪魔くん」も合わせて読ませて頂きます 
>>269-270さん
どうもお手数おかけしました。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:11:34 ID:M3DpwJUY
>>272の訂正
>>257さんではなく、>>253さんでした。
失礼しました。

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:32:50 ID:Nt3Wbq5Z
>272
横からなんだが。
>>24-26に対するお礼もあっていいんじゃないのかな。
26の
>「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
>表紙も複数あるかも。
というレスをスルーしなければ、もっと早くに解決していたかもね。

275 名前:274[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:37:12 ID:Nt3Wbq5Z
× 24-26
○ 24と26

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 04:21:35 ID:FDAcN5bG
起きててよかった
>>274さん
ご忠告ありがとうございます。まだ、お礼を言うべき人を見落としていたようです。
>>24さん
遅くなってゴメンナサイ。探してる本のエピソードを付加えて下さり、ご協力ありがとうございました。
>>26さん
あの時点で解決できていたはずですよね。私の至らなさでゴメンナサイ。そして、ご協力ありがとうございました。
————————————————————
ボーイフレンドは転校生 (こども文学館 10) 単行本 – 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591007839
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

ボーイフレンドは転校生 (1979年) (こども文学館) - – 古書, 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8FKYO
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420386-00
タイトル ボーイフレンドは転校生
著者 菅生浩 作
著者 伊勢英子 絵
著者標目 菅生, 浩, 1938-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1979
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79027417
出版年月日等 1979.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズ

992 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 08:09:41 ID:Payag0jg
[いつ読んだ]
  80年代 20年くらい前 市の図書館児童書コーナーにて
[あらすじ]
 普段は普通の女の子のヒロイン。黒い仮面とマントをつけると正義の少女。
 窃盗団を捕まえたりするのだけど正体は誰も知らない  
[覚えているエピソード]
 何冊かのシリーズもので、印象に残っているのは、火事の中赤ちゃんを
 助けに入るシーン 
[物語の舞台となってる国・時代]
  確かフランスだったと思う もしかしたらイギリスかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  3冊かそれ以上シリーズがありました。

994 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 18:44:23 ID:DFoZhvm6
>>992
ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズでは

996 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 06:11:04 ID:z8AYrWHC
>>994
早いレスで本当にありがとうございます!
ずーっと気になっていたんですよ。
すぐにぐぐってみましたが詳細が出てこないし、
アマゾンにも売っていませんでした。
読みたい そして欲しい・・・

997 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 20:10:05 ID:9+BPFvOZ
>996
残念ながら、絶版です。
ただ、公立図書館にならまだ置いてる所はあります。
お近くの図書館に相談してみては。
それと、どちらにお住まいかわかりませんが、
東京の国際子ども図書館には所蔵されています。

1000 名前:696[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:30:01 ID:0QZ2LdCY
>>997
おお!都内在住なので行ってきます!
教えて頂いてありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/992-1000
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/15

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:37:07 ID:0QZ2LdCY
前スレでファントメットを教えて頂いた方
本当にありがとうございました。
新スレになったのでこちらに再度お礼を
カキコします。(あと名前間違ったので)
都内なので早速行ってきます。
————————————————————
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800964-00
タイトル 少女名探偵あらわる
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 237p ; 19cm
JP番号 45008447
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802017-00
タイトル 秘密のふくろう団
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009506
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802426-00
タイトル 四人の仮面少女
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 190p ; 19cm
JP番号 45009916
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801472-00
タイトル タイムマシンのなぞ
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45008957
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798334-00
タイトル 仮面の少女と王子
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45005801
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語