今江祥智(イマエヨシトモ)「山のむこうは青い海だった」(ヤマノムコウハアオイウミダッタ)

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/15(月) 22:57:23 ID:c8bQOJtp
【いつ読んだ】
 1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
 90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
 主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
 セメント泥棒を捕まえる
 夏祭りがある
 最後は花火をみんなで見てる
 「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
  たんぼの続く村だった。
  続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
  青い、青い海だった。
  小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
  遠くのほうに浮いていた。」
  以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
 挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
 「遠くの山の向こうには」
 みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
 おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

488 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23:11:02 ID:Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/16(火) 00:20:58 ID:/uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。

本当に、ありがとうございました!

490 名前:487[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 00:22:59 ID:/uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/487-490

山のむこうは青い海だった 単行本 – 2003/9
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005210
表紙画像あり

山のむこうは青い海だった (1978年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1978/3
今江 祥智 (著), 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8QNK4
表紙画像あり

今江祥智の本〈第1巻〉山のむこうは青い海だった (1981年) 単行本 – 古書, 1981/2
今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80OM2

山のむこうは青い海だった (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
今江 祥智 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D08C

近江祥智 ゆうもあ三部作 山のむこうは青い海だった 単行本 – 古書, 1969/3
近江祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TTNG8J6

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796176
あらすじ 田舎町の一少年の学校や家での愉快な生活を描いた長篇作品。長新太氏の面白い挿絵入り。 (日本図書館協会)

飯田慈子(イイダヨシコ)「青い玉のひみつ」(アオイタマノヒミツ)

351 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:50:05 ID:r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。

【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。

ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。

353 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 20:27:45 ID:TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 00:36:00 ID:qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。 
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/351-357

青い玉のひみつ (新日本少年少女の文学) 単行本 – 1989/9
いいだ よしこ (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406017682
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
青い玉の中でゆれるふしぎな炎。火がもえ、玉が割れると、『とどろくわだつみの日』がやってくる。それは、地球上の陸地が、水びたしになる時だという。達也、ユミ、健は、イルカに変身した海のつかさたちと力をあわせ、危機にたちむかう。「空とぶ木のひみつ」「かがやく山のひみつ」に続く、新しいファンタジー第3弾。小学校上級~中学生向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002000753
あらすじ 青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる! (日本児童図書出版協会)

1970年代前半に学研の連載で読んだ話。小学生の男の子が主人公のサスペンス物。財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。最後事件は解決してめでたしめでたし。主人公の姉が「春の海は夢の匂いがするわね」と言っていた。大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、それが物語中の謎を解く鍵になっている。

836 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/23(火) 20:38:11 ID:jx6s0cD2
【いつ読んだ】
35年くらい前

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公のサスペンス物
財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。
最後犯人がつかまるかして事件は解決してめでたしめでたし。

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の日本の海辺の町

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの学習雑誌の連載物。
イラストは長新太だったと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公には小学6年か中学生の姉がいてその姉が連載初回の冒頭で主人公に
「春の海は夢の匂いがするわね」
と言っていました。
姉の好きな同級生の少年が作中の事件に関係していて最後の方で怪我をするかやはり監禁されるかしたはず。
大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、
それが物語中の謎を解く鍵になっていました。
タイトルもそのフレーズだったと記憶していましたが、検索してもわかりませんでした。
(長新太挿絵で「うみのしっぽ」という絵本があるようですが、全然違う内容でした)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/836

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/113

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:zql+GDQX
かなり以前にもお聞きしたのですが、未だにわからないので、再度お尋ねします。
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発表されたのとたぶん同時代の日本の海辺の地方
【あらすじ】
主人公の小学生の少年が宝の地図に記された宝を探す話に大人たちの争いに巻き込まれる。
最後、悪い大人はつかまって宝も見つかり一件落着
【覚えているエピソード】
・物語の冒頭、主人公の姉(小学六年か中学生)が主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言って
主人公と「梅のにおい?」「夢のにおいよ」とやりとりをして、主人公が変なこと言うなと思う。
・姉の好きな彼女のクラスメイトの少年が大人たちの争いに絡んで岬の別荘に監禁されて危うい目に遭う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の「○年生の学習」(何年だったかよく覚えていません)の連載小説
挿絵は長新太だったと思います。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」という歌のフレーズが鍵になっていて、
タイトルもそれだったと記憶しているのですが検索してもわかりませんでした。
(ちなみに長新太の「海のしっぽ」ではありません)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/520-792

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/30(金) 19:02:33.65 ID:qNzuJPDP
【いつ読んだ】
1970年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
書かれたのと同時代の日本の地方の海辺の町
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
主人公の男子小学生が宝の場所を記した地図を巡る事件に巻き込まれるサスペンス。
主人公には小六の姉がいて姉が好きな少年が宝の地図の持ち主の親族で、誘拐されて岬の別荘に監禁され、
最後無事保護されて犯人もつかまる。
【覚えているエピソード】
・主人公の姉はロマンチストで物語の冒頭、主人公に「春の海は夢のにおいがする」と言い、
主人公は「梅のにおい?」と聞き返し、「夢の匂いよ」と言われ、「姉ちゃんは変なことばっかり言う」と思う。
・主人公が銭湯に行き、そこで「海のしっぽをふんずけろ」というフレーズを歌うように唱える男に会う。
そのフレーズが宝の在処の鍵となっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習雑誌の連載で挿絵は長新太でした。
【その他覚えている何でも】
「海のしっぽをふんずけろ」というタイトルだったと記憶しているのですが、調べてもよくわかりませんでした。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 00:17:32.92 ID:T4smeQIV
>>520
これ何度も探してるみたいだけど本当に長新太なのかね
著名なのに全く見つからない
まあ古いし連載作品って情報が出ないこと多いんだけど

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/09(日) 15:02:48.56 ID:XPZDNNlN
>>520
連載されてた雑誌と年代がある程度特定できるなら
国会図書館に問い合わせて実物に当たるほうが早いかもね

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 17:47:50.02 ID:i1x2/4EZ
>>520
くわしい内容はわかりませんが、学研ということで(連載ではないですが)
「学習」夏休み特大号の『首なし地ぞうの宝』那須正幹(なす まさもと)1972年

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 19:46:20.45 ID:vNguso1j
>>531-532
>>537
レスありがとうございます。
挿絵は記憶にある限り長新太の絵だったと思います。
「首なし地ぞうの宝」は持ってますが、全く違う話です。
あと思い出しましたが、宝の地図は別荘に飾られていたエイのしっぽに隠されていました。

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 10:20:06.80 ID:NHkAQCji
>>520
はらぺこたまごがさらわれた はどうですか

————————————————————
管理人のコメント:
神沢利子『はらぺこたまごがさらわれた』を確認したところ、姉弟がおばあちゃんに連れられて行った温室から鳥たちのいるジャングルに迷い込み、オウムが奪ったカンムリバトの卵を取り返す話でした。条件が当てはまっていないので、違う本のようです。
————————————————————

大石真(おおいしまこと)「貝がら」(かいがら)

563 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 14:43:00 ID:NTGyxgkC
【いつ読んだ】
35年かそれ以上前
【あらすじ】
主人公はとある工業地帯の都会の小学校に通う小学生。
ある日、主人公のクラスに一人の少年が転校してきて隣同士の席になるけれど、相手は聾唖でもないのに全然しゃべらない。
ある図工の時間、好きに絵を描くことになる。
ふと隣の少年を見るときれいな海の絵を描いていて思わず主人公はその絵のうまさに声をかけ、少年もそれが故郷の海の絵だということや、故郷の海のすばらしさを方言で話し始める。
でも、近くの席の女の子達が彼の方言を聞いてクスクス笑ったのを見てまた少年は口を閉じてしまう。
それで主人公は相手が方言を話すのが恥ずかしくて今までしゃべらなかったのだと気付く。
それから数日して少年が風邪を引いて休んだため、主人公は先生にいわれてプリントか何かを彼の家に届ける。
少年の家は団地の上階で、お見舞いがてら部屋に入ると、図工で描いた海の絵が貼られ、その横の窓からは遠くにそれとは全然違う汚れた海が遠くに見える。
「もっと恥ずかしがらないで学校でも話をしようよ。君の故郷のことも」
と言う主人公に少年も「うん」とうなづく
【物語の舞台となってる国・時代】
高度経済成長期の日本の都会
【本の姿】
国語の教科書か、学研か小学館の学習雑誌
【覚えているエピソード】
少年が転校してきた理由は、父親がその土地の会社で働くことになったため
【その他覚えている何でも】
主人公は男の子だったと思います。

565 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 16:31:19 ID:jFbVSEY/
>563-564
教科書らしいです。
ttp://yasai.2ch.net/middle/kako/967/967406810.html
の265, 272, 278, 766

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 20:23:00 ID:ALiKWqua
>>565
早速のレスありがとうございます。
教科書だとしたら光村の国語教科書で読んだはずなので、出版社とタイトルで検索かけたら、
どうやら大石真さんの作品のようですね。
懐かしいので今度図書館ででも読んでみます。

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:11:11 ID:jFbVSEY/
>567
大石真の「貝がら」でいいようです。
ttp://www.city-kai.ed.jp/hyouka/wp-content/uploads/file/080531%20futabanishi4-2%20doutoku-R%20Mizoguchi%20T.pdf

この授業で使う資料について
(出典:「大石真児童文学全集第10巻」 ポプラ社)
新しいクラスになり,ぼくの隣には転校してきた中山くんが座ることになった。しかし,中山くんは何を質問しても,ただ首をたてやよこにふるだけで何も話してくれない。中山くんは,一人が好きなの
かな、とぼくは思っていた。
ある図工の時のことだった。自由に絵を描く時間に,中山くんは必死に海辺の景色を描いていた。
「うまいなあ,どこの景色?」というぼくの質問に「前に住んでいたところじゃ。」と聞き慣れない言葉づかいで説明してくれた。その時,前の席の女の子がくすくす笑いだした。それを聞いた中山くんは,また前のように話さなくなってしまった。その時ぼくは,中山くんが話さない理由がわかった。
それから,ぼくが病気で学校を休んだ日,中山くんは自転車で見舞いに来てくれた。その時ぼくは眠っていたので,中山くんはお母さんに小さな箱をあずけた。中にはいろいろな貝がらがぎっしり入っていた。この貝がらは,きっと,あの海辺でとったのだろう。学校にいったら,こんどこそ仲良くなれる,とぼくは思った。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/563-568

光村ライブラリー (6) 単行本 – 2002/3/1
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281043
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第6巻には中学年向けのお話6編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690366-00
タイトル 太郎こおろぎ : ほか
著者 山下明生 [ほか]著
著者 渡辺茂男, 西郷竹彦 訳
著者 杉浦範茂 [ほか]挿画
著者標目 山下, 明生, 1937-
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
著者標目 西郷, 竹彦, 1920-2017
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
著者標目 樺島, 忠夫, 1927-
著者標目 宮地, 裕, 1924-
著者標目 渡辺, 実, 1926-
シリーズ名 光村ライブラリー ; 第6巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光村図書出版
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 84p ; 22cm
ISBN 4895281043
価格 1000円
JP番号 20336274
部分タイトル はまべのいす / 山下明生 作杉浦範茂 絵
部分タイトル エルマー、とらに会う / ルース=スタイルス=ガネット 作渡辺茂男 訳ルース=クリスマン=ガネット 絵
部分タイトル とびこめ / レフ=トルストイ 作西郷竹彦 訳エ=カリノフスキー 絵
部分タイトル 太郎こおろぎ / 今西祐行 作中尾彰 絵
部分タイトル 貝がら / 大石真 作狩野富貴子 絵
部分タイトル 吉四六話 / 瀬川拓男 作村上豊 絵
部分タイトル 解説.タネも仕掛けもない魔法 / 今江祥智 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 6巻目からは,中学年対象の作品。「はまべのいす」「エルマー,とらに会う」「とびこめ」「太郎こおろぎ」「吉四六話」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


10分で読める物語 四年生 単行本 – 2010/7/27
青木 伸生
http://amazon.jp/dp/4052032276
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010941744-00
タイトル 10分で読める物語
著者 青木伸生 選
著者標目 青木, 伸生, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年月日等 2010.8
大きさ、容量等 159p ; 21cm
ISBN 9784052032271
価格 700円
JP番号 21804180
NS-MARC番号 113153000
巻次 4年生
部分タイトル 日本のお話 谷間に光る緑の風 / 花岡大学 作たかすかずみ 絵
部分タイトル ツェねずみ / 宮澤賢治 作小林敏也 絵
部分タイトル 伝記 ぼくのこと好き? / 大島かおり 文アンヴィル奈宝子 絵
部分タイトル 詩 心に太陽を持て / ツェーザル・フライシュレン 原詩山本有三 訳ささめやゆき 絵
部分タイトル 世界のお話 ぬすまれたハンマー / 鈴木徹郎 文井江栄 絵
部分タイトル 科学のお話 ノウサギのふしぎ / 小宮輝之 文/写真
部分タイトル 日本のお話 貝がら / 大石真 作清重伸之 絵
部分タイトル 古典落語 転失気 / 三遊亭圓窓 文山口みねやす 絵
部分タイトル 詩 あめ / 山田今次 作とよたかずひこ 絵
部分タイトル 世界のお話 とびこみ / レフ・トルストイ 作宮川やすえ 訳平きょうこ 絵
部分タイトル 短歌 百人一首 / 持統天皇, 紀友則, 小野小町 詠み人
部分タイトル 日本のお話 ロボットそうどう / 豊田有恒 作大庭賢哉 絵
部分タイトル 古典 桃太郎 / 滝沢馬琴 著清水耕蔵 絵
出版年(W3CDTF) 2010
件名(キーワード) 童話–童話集
NDLC Y8
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 4年生のための日本と世界の名作,昔話,詩,短歌などを13作品収録。国語の先生が選定,解説した「物語の読み方がわかる」本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


大石真児童文学全集 10 四年四組の風 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018709

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000652594-00
タイトル 四年四組の風
著者 大石真/著
シリーズ名 大石真児童文学全集 ; 第10
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1982
大きさ、容量等 206p ; 22cm
部分タイトル 時計屋のおとうさん,天使のさかな,海の花火,プラタナスの木の上で,おかあさん,少女のまど,青空の下の少年たち,貝がら,朝やけの富士,竹とんぼの空,ふたりの潮風
資料の種別 図書

エリナー・ファージョン「年とったばあやのお話かご」(トシトッタバアヤノオハナシカゴ)

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 20:36:09 ID:uTVfsU1y
ご存知でしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
15~20年くらい前。
【あらすじ】
乳母みたいなお婆さんが子どもたちが寝る前に、子どもたちが開けた靴下のあなを繕いながらお話をしてくれる。

【覚えているエピソード】
お婆さんが子どもの頃に海の潮が引いた時に街が現れて、お婆さんはその街から女の子を連れてきてしまう。
その子どもは夜になっても寝なかった。
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶ19世紀頃の欧州あたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
ポセイドンが膝で海面に開けた穴も縫おうとして失敗してました。

よろしくお願いします。

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 21:38:26 ID:rA/Eneqw
>301
エリナー・ファージョン「年とったばあやのお話かご」ではないかと。

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/02(水) 08:25:52 ID:Z0Vpy+ri
>>302
レスありがとうございます。この本です!
小さい時に読んで以来ずっともう一度読みたいと思っていたんです。
やっと叶いそうです。本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/301-303

年とったばあやのお話かご (ファージョン作品集 1) 単行本 – 1970/7/20
エリナー・ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Farjeon (原著), Edward Ardizzone (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001150816

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802046

荻原規子(オギワラノリコ)「これは王国のかぎ」(コレハオウコクノカギ)

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 00:19:52 ID:N7GwoX/k
ずっと気になっているのですが思い出せません。

[いつよんだ]
10年くらい前

[あらすじ]
アラビアンナイトが舞台で魔法つかいになってしまった少女が船長と船で旅をする話で物語の途中で魔法の壷がでてきたり少女が鳥になったり…かなり曖昧で申し訳ないのですがもしご存知のかたいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01:03:19 ID:TfINxUj0
>>331
荻原規子「これは王国のかぎ」
はどうでしょう。
これだと少女は魔法使いではなくジン(魔人)になりますが。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:N7GwoX/k [2/2]
332
あぁーその本です!
やっとすっきりしました。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/331-333

これは王国のかぎ (中公文庫) 文庫 – 2007/2
荻原 規子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122048117
表紙画像あり
内容紹介
失恋し、泣き疲れて眠って目覚めたら、そこは——アラビアンナイトの世界に飛び込んだ中学生・上田ひろみ。不思議な力を持つ「魔神族」としての旅が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
最低最悪の誕生日。泣き疲れて眠って目覚めたら、そこはチグリスの河口だった!不思議な力を持つ魔神族として、見知らぬターバンの青年と旅することになった「あたし」。荒れ狂う大海原、灼熱の砂漠。辿り着いた都では王家の騒動に巻き込まれ…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の、恋と冒険の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002283012
あらすじ 15歳で失恋した(?)と思ったヒロミは誕生日の夜、不思議な夢を見た。シュッポン!と音がしてヒロミは黄色い砂浜にいた。海とシンドバットの船、カランダール王子の物語、他2章。 (日本図書館協会)
失恋の呪いか,はたまたドナルドダックの呪いか,15歳の誕生日に,私は気がつくとアラビアンナイトの世界にまぎれこんでいた! (日本児童図書出版協会)