ロラン・パルスリエ「七つの緑の玉の秘密」シリーズ

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 14:03:18.06 ID:j3nbGgdj
【いつ読んだ】
 1999~2001年
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ風、騎士とかいそうな世界。
 魔法とか使ってた気がする。
【覚えているエピソード】
 ・青年?と老人が一緒に旅をしてた。
 ・ガラス瓶に入っている青い玉のようなものをどうにかしようとしてた。
 ・その青い物体は形が変化できた気がする。
 ・道の途中で切ってもすぐ伸びる鋭い樹の枝で道を塞がれていた。
 ・その枝の中に枝が突き刺さった白骨化した死体があった。 
【本の姿・装丁・挿絵】
 B4ぐらいの大きさでハードカバー、そこまで厚くない。
 ハードカバーのタンタンの冒険記のような感じの本。
【その他覚えている何でも】
 図書館の児童書のコーナーに置いてあった。
 タンタンやスマーフのような外国の漫画。
 少なくとも2巻以上はあったはず。
 もしかしたら青年と老人以外にももう一人ぐらいいたかも。

 もし心当たりがあればお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 14:54:02.64 ID:SgGRCEUL
>>522
ロラン・パルスリエの「七つの緑の玉の秘密シリーズ」では?

ttp://notesdevoyage.com/index.php?2009/03/14/92-bd-de-laurent-parcelier-guilio-et-la-malediction-des-sept-boules-vertes

524 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 15:15:10.50 ID:j3nbGgdj
>>523
ありがとうございます!
青い玉ではなくて緑の玉でしたか…
しかも無料で公開されていたとは知りませんでした。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/522-524

ギリオ、冒険にでかける (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/2
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881387X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしあるところに、オリという不思議な男がいました。オリは不老不死で、『時のはじまり』からやってきました。オリは何世紀も生きつづけ、知恵と権力をたくわえました。ある日、かれはすべてを見、すべてを得、すべてを知ったと思いました。そのとたん、永遠の命が重荷に感じられ、オリは年を取ることにしたのです。…ゆっくりと…。…そして、生きていたあかしとして、7つの緑の玉を作ることを思いつきました。かれの力すべてをとじこめた緑の玉を7つ…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002024553-00
要約・抄録 少年ギリオは,森をつらぬく「道」の果て,誰もたどりついた者のいない〈向こうの世界〉へ行こうと旅立ちます。 (日本児童図書出版協会)

まほうつかいの塔 (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/3
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881390X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002027888-00
タイトル まほうつかいの塔
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 48p ; 31cm
注記 原タイトル: Le magicien
ISBN 482881390X
JP番号 90021835
別タイトル Le magicien
出版年月日等 1990.3
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 自分の”緑の玉”が世界を支配する力を持ち邪悪な魔法使いに狙われていると知り,ギリオは陽気な魔法使いオディと”魔法の塔”へ…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

白い砂を追え (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/8
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828849122
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002054668-00
タイトル 白い砂を追え
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 47p ; 31cm
注記 原タイトル: La Poursuite
ISBN 4828849122
価格 1340円 (税込)
JP番号 90048615
別タイトル La Poursuite
出版年月日等 1990.8
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 むかし、むかし遠い遠い国で、一人の老人が山でクレバスに緑の玉を一個投げ込んだ。玉は谷川に落ち、麓の村に流れていった。絵本の判型のコミックス。緑の玉の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 オディと魔法に使う”白い砂”を探しにきたギリオは革命さわぎにまきこまれ,助けてくれたのは再びあらわれた緑の玉でした…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

飯田慈子(イイダヨシコ)「青い玉のひみつ」(アオイタマノヒミツ)

351 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:50:05 ID:r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997~9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。

【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。

ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。

353 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/15(金) 20:27:45 ID:TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 00:36:00 ID:qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。 
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/351-357

青い玉のひみつ (新日本少年少女の文学) 単行本 – 1989/9
いいだ よしこ (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406017682
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
青い玉の中でゆれるふしぎな炎。火がもえ、玉が割れると、『とどろくわだつみの日』がやってくる。それは、地球上の陸地が、水びたしになる時だという。達也、ユミ、健は、イルカに変身した海のつかさたちと力をあわせ、危機にたちむかう。「空とぶ木のひみつ」「かがやく山のひみつ」に続く、新しいファンタジー第3弾。小学校上級~中学生向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002000753
あらすじ 青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる! (日本児童図書出版協会)