高山栄子(たかやまえいこ)『塾 七転び八起きの12歳』(じゅく)

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/08(金) 10:20:55.96 ID:E0pGJq9m [1/2]
【いつ読んだ】
2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
中学生くらいの主人公と、主人公が通っている小さな塾のヘンな先生たち(多分3人)との交流がメインのお話
女王様みたいな先生とオドオドしてる男の先生とあと覚えてないけどもう一人いた気がする
勉強をほどんど教えず雑談してるような不良講師だけど反抗期で両親とギクシャクしてる主人公は意外と心を開いてた
先生たちはろくに勉強を教えてなかったせいで最終的に詐欺か何かで捕まっちゃって、主人公のお父さんが「あいつらは人間のクズだ」とか言って主人公は黙ってキレてお母さんが泣いてるみたいな地獄みたいなシーン(オチ)を覚えてます

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/08(金) 10:56:05.57 ID:POgIb1qa
>>86
高山栄子『塾 七転び八起きの12歳』はどうでしょう?

88 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/08(金) 15:22:45.85 ID:E0pGJq9m [2/2]
>>87
調べたら見覚えのある表紙が出てきました!これです!
こんな早く回答もらえると思いませんでした、ありがとうございます
微妙にプレ値ついてるけど買ってまた読んでみたいと思います
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/86

塾―七転び八起きの12歳 (心にのこる文学 (15)) 単行本 – 1995/1
高山 栄子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591037509
表紙画像有り

塾 : 七転び八起きの12歳 (ポプラ社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002373727-00

ひしいのりこ『おばけのゆらとねこのにゃあ』

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 12:34:17.53 ID:VjyA9kh1 [1/2]
長いこと探しておりましたが情報が少ないこともあって見つからず、こちらにお願いしたいと思いました。
もし心当たりがありましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1990年頃、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代で
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
 白いネコとおばけが田舎を離れて都会に行き、息苦しさを感じて最終的には田舎に帰るような話だったと思います。
 都会に出たときは住むところや食べるものに苦労していたようでした。
 ネコは女の子で、都会では食べ物をみつけてきたり、煤に汚れながらも目をきらきらさせたりとがんばっていました。
 最終的にネコとおばけはパートナーになったような終わり方だったと思います。
 「おばけちゃんねこによろしく」にキャラクター構成が似ているのですが、違うお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで青っぽい表紙、中には挿絵があったような気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

検索してもおばけちゃんシリーズが出てきてしまって、これだと思うものになかなかたどり着けません。どうぞよろしくお願いします。

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 12:53:56.61 ID:JyDqDbKh
>>82
ひしいのりこ『おばけのゆらとねこのにゃあ』はどうでしょう?

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 13:09:38.70 ID:VjyA9kh1 [2/2]
>>83

早速ありがとうございます!検索してみまして、きっとこれだと感じました!早速入手してみたいと思います。
何十年ももう一度読みたいとおもってきたのでとても嬉しいです。
こころからお礼申し上げます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/82-84

おばけのゆらとねこのにゃあ (フォア文庫 (A041)) 新書 – 1985/7/1
ひしい のりこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652070551
表紙画像有り

おばけのゆらとねこのにゃあ―ミュージカルスふうのメルヘン (どうわの本棚) 単行本 – 1979/2/1
西川おさむ (著), ひしいのりこ (著)
http://amazon.jp/dp/465201211X
表紙画像有り

おばけのゆらとねこのにゃあ : ミュージカルふうのメルヘン (理論社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794488-00

みづしま志穂(みづしましほ)『ほうれんそうマンのおばけやしき』

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/03(日) 01:24:56.04 ID:u0+YMYMu
【いつ読んだ】
 30~33年くらい前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の世界です
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ゾロリが悪役(バイキンマンみたいな嫌がらせとか、悪いこととか)していました。
 挿絵にラーメンをつかった罠?ゾロリが作ったマシン?のイラストがあったのを記憶しています。
(大きいラーメンの器のイラストだった気がします…)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 Googleで検索して、おそらく「ほうれんそうマン」と呼ばれているシリーズではないか…というところまではたどり着けました。
 ですが挿し絵までは確認できなかったため、ハッキリと言い切れません…。

心当たりのある方がもしいらっしゃれば、よろしくおねがいします。

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 07:39:31.06 ID:LkVg9b9h [1/2]
>>78
おそらく『ほうれんそうマンのおばけやしき』ですね。
ラーメンではなくそうめんではないでしょうか。見開きを使った大きなイラストだったので記憶にあります。
『絵本ナビ ほうれんそうマンのおばけやしき』とグーグルに入力し画像検索するとそれらしいイラストが出てきます。
違ったらごめんなさい!

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/06(水) 08:45:50.88 ID:/aVX6ZCu
>>79
ありがとうございます!! これだと思います!
記憶違いか勘違いだったのかな、と思い始めていたので、画像を見たときは鳥肌が立ちました。 ご親切にしていただいてありがとうございました!

お探しの本、私には心当たりがないのですが、どうか79さんも見つかりますように…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/78-81

ほうれんそうマンのおばけやしき (ポプラ社の小さな童話―ほうれんそうマンシリーズ (68)) 単行本 – 1985/7/1
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591020215
表紙画像有り

ほうれんそうマンのおばけやしき (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001746111-00

D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/05/21(土) 02:35:35.02 ID:XcuslnSQ
子供の頃に途中まで読んでいた子供向け海外ファンタジー小説があるのですが、続きを読みたいと思いつつタイトルが思い出せません。
断片的なシーンのみ頭に残っている状態ですが、もしわかる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

【いつ読んだ】
2000年代(デルトラクエストと同じぐらいの時期に読んでいたと記憶しています)

【物語の舞台となってる国・時代】
・主人公の世界は現代(2000年台)
・パラレルワールドによって舞台は異なるが、1冊目が原始時代、3or4冊目が未来の仮想現実の中、水中の世界もあった気がする

【翻訳ものですか?】
(おそらく)はい

【あらすじ・覚えているエピソード】
[あらすじ]
(うろ覚えです)
主人公の男の子は父親の家?別荘?に遊びに行くと、ウォータスライダー?のような物を見つける。
そこを滑り降りるといろいろなパラレルワールドに行く事ができるが、そこで全てのパラレルワールドを支配しようとする悪の組織?の存在を認知する。
男の子と父親はパラレルワールドで出会う人と協力して、それぞれの世界が支配されないようにパラレルワールドを渡り歩く。

[覚えているエピソード]
・エネルギーのバランス?のような概念があり、パラレルワールド間での物の持ち込みは避けるよう父親に注意される。
・1冊目の原始の時代において、現代から持ち込んだ懐中電灯の電池を使ってなんらかの課題を解決した(原始の時代には存在しない大量のエネルギーがどうこうという説明があった)。
・3or4冊目の未来の世界では、その世界の住民は自分達が仮想現実の中で生きているとは知らずに平和に暮らしてる。主人公達はその仮想現実は悪の組織?に支配されており、幸せな夢から覚めて現実を生きるよう働きかけるが、その世界の住民は幸せな仮想世界で生きていく事を選択する。
・3or4冊目で初めて主人公サイドの敗北となり、今までは守る事ができたがこの敗北をきっかけにこれ以降も負けてしまうのではないか?というような不安を掻き立てるエピローグ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・(おそらく)ソフトカバー
・厚さは3cm程度で厚めだった印象

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
[その他覚えている何でも]
・(おそらく)全10~12巻
・2冊ごとに翻訳されて販売されていた?(1-2, 3-4と借りて読んだ記憶)
[解決のためにやったことなど]
・「2000年代 海外ファンタジー」などで検索したランキング等を調べたが該当する作品は見つけられず
・エピソードの単語を断片的に「海外ファンタジー {断片的な記憶のワード色々}」検索したが見つけられず

よろしくお願いいたします。

74 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/28(火) 18:41:53.34 ID:uGzkMWzf
>>54

ペンドラゴンじゃない?

俺も続き読みたいんだけど一生和訳の続き出ないやんって子供の頃思った記憶がある

77 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/02(土) 21:30:51.48 ID:cjLorWpB
>>74
完全にこれです、ありがとうございます!!!!!
新刊を待ってた記憶はあったのですが翻訳自体が4巻で止まってたのですね、、、
これを機に英語の小説が読めるよう頑張ってみようと思います。
長年のモヤモヤが晴れました、本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/54-77

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

続きを読む D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

69 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/23(木) 11:36:59.92 ID:HJeJZTtn [1/2]
【いつ読んだ】
  2001年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本だと思います。現代。
【翻訳ものですか?】
  日本の作家さんだと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・子どもたちが森に迷い込む
 ・薬が入ってるスープ?を飲む。一人だけ食べなかった
 ・スープ?を飲むと動物に変身したような…
 ・みんなを助けるために武器(剣?)を探しに行く
 ・魔物か妖怪のようなものと戦う

ネタバレ注意

 ・実は色んな時代から集められた子どもたちだった
 ・メンバーの女の子の一人は自分の祖母だった
 ・広いと思ってた森は小さな林だった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 小学校の図書室で読みました。
 覚えているキーワードでググったりしてみましたが、見つられません。

ずっと気になってもう一度読みたいです。よろしくお願い致します。

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/06/23(木) 12:47:37.31 ID:G/4yYjaj
>>69
富安陽子『かくれ山の冒険』はどうでしょう?

71 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/23(木) 16:42:30.56 ID:HJeJZTtn [2/2]
>>70
わーーー!これっぽいです!!
ありがとうございます。
入手して読んでみたいと思います。
長年のモヤモヤが晴れました。本当に感謝です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/69-71

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り

かくれ山の冒険 (PHP研究所): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00

ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

36 名前:り[] 投稿日:2022/04/05(火) 01:24:23.29 ID:f6LKQ2Wh
【いつ読んだ】 2008〜2012年ごろ、区立図書館で。
当時刊行中だった気がします。多分。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、現代、ローファンタジー?
【翻訳ものですか?】
翻訳物です。海外のファンタジー小説です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男の子。黒髪。天パだったかな?
ショートカット(?)の女の子のお友達と、もう1人お友達がいたはずです。
ひとりひとつ(?)特殊能力がある世界線だったような。
魔法?を学べる学校へ入学、能力の特性毎に授業か寮が異なったはず。
主人公は写真か、絵の中に入る能力を持ってた気がする。主人公かお友達の女の子が虹彩の色が変わる特徴を持っていたような。女の子は動物に返信する能力も持っていたような…。

親戚がたくさんいて、悪い魔女?みたいな怖い叔母さんやお婆さん、大叔母さんみたいな敵派閥がありました。叔父さんがこっそり味方になってくれたり。
最終的に、国?世界?を創り上げた王の子孫がどうこう。みたいな展開になっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2-3cm程度の厚さでした。
メジャーなシリーズではなく、ダイアナウィンジョーンズの作品などが置いてあるあたりにある雑多なファンタジー小説の中から見つけてきた思い出。
イラストは海外のコミカルな、絵画的すぎないイラストでした。スヌーピーのデフォルメ感を少し和らげたような感じ。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
魔法 海外小説 写真の中に入れる 瞳の色が変わる 寮 王の子孫 などでGoogleと連想検索をかけてみましたが不発でした。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/05(火) 11:28:14.39 ID:BWlblTnt
>>36
ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズでしょうか?

48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/27(水) 03:50:51.26 ID:BVKl9HhH
>>37
鳥肌が止まりません。このシリーズです。
本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/36-48

チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り

続きを読む ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』(ひみつのしまのニム)

45 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/21(木) 23:48:31.77 ID:zsMw1WYM
【いつ読んだ】
2009~2012年頃に小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。
【翻訳ものですか?】
はい。英語圏からの翻訳だと思われます。
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子と父(叔父かも?)の二人だけで無人島で暮らしている話です。島の自然の長期調査のような目的だったと思います。
島での暮らしや調査の描写(水や風の調査)が多かったです。女の子は活発な感じでした。
二人はEメール上で「アレックス」という愛称の若い自然学者と連絡を取ります。

ネタバレ注意
女の子はアレックスの本名をアレクサンダー(男性の名前)だと推測していました。
アレックスも島に調査に来るということで、初めて女の子とアレックスは顔を会わせることになるのですが、そこで初めてアレックスは女性で、アレクサンドラという名前だったことがわかり、二人は仲良くなる…というエピソードを覚えています。

アレックスと女の子が一緒に海に出るシーンがあったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。表紙は水色系統で、海か空の絵でした。どこかに海外の消印の意匠があった気がしますが定かでないです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
同時期にレベッカ・ラップの「孤島のドラゴン」を読んでいたことを覚えています。
タイトルは長めだったように思います。

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/22(金) 01:51:23.62 ID:Khy8eXuw
>>45
ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』はどうでしょう?

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/22(金) 13:01:05.73 ID:N29564WB
>>46
それです!ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/45-47

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751524725
秘密の島のニム ウェンディー・オルー(著) - あすなろ書房

秘密の島のニム
ウェンディー・オルー(著)田中 亜希子(訳)
発行:あすなろ書房
四六判
200ページ
定価1,200円+税
ISBN
978-4-7515-2472-5 
出版者記号
7515 
Cコード
C8097
児童単行本外国文学小説
初版年月日
2008年7月
書店発売日
2008年7月15日

続きを読む ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』(ひみつのしまのニム)

穂高順也(ほたかじゅんや)『パンダのパンや 劇団どうぶつ座旗揚げ公演』

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/10(木) 22:06:00.31 ID:+XyhUmft
【いつ読んだ】2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーの世界
【翻訳ものですか?】日本のものです
【あらすじ・覚えているエピソード】登場人物:全員動物 舞台:2つのパン屋
あらすじ:あるパン屋は主人が頑固でフランスパン(朧気な記憶ですが)しか売らない
そこに動物たちは不満を感じるようになる
すると別のパン屋が登場、そこでは豊富な種類のパンが売られており、動物たち大満足
(ここら辺から記憶が曖昧です)
途中新しいパン屋の主人がなぞなぞを出す
またあるパンを誰か動物が食べると。別の動物が痛がるようになる
最後、その新しいパン屋の主人は実は頑固なパン屋の主人と同一人物(動物?)で、パン粉を被って変装していたと明らかになる
(何かクイズで負けたら水をかぶることになり、主人が負け水が上から降ってきたため正体が明らかに)
そしてカーテンコールがあって終わり
こんな感じです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバー?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleでパン屋 なぞなぞ などで検索しました

宜しくお願い致します

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/03/10(木) 23:14:51.29 ID:WxFD+yLp
>>29
未読ですが、穂高順也『パンダのパンや』はどうでしょう?

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/11(金) 23:24:44.70 ID:djidmVPQ
>>29
>>30さんと同じく 劇団どうぶつ座パンダのパンやに一票
カーテンコールのあるところ
パンダの正体
出版年は2007年など
かなり合致します

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/03/12(土) 16:15:16.99 ID:joLfsTOi
>>30
>>31
恐らくこの本です!
小学2年の頃に読んで、今でも印象に残っていたので…
また読んでみようと思います!お二方本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/29-33

パンダのぱんや―劇団どうぶつ座 旗揚げ公演 (おはなしトントン) 単行本 – 2007/10/1
穂高 順也 (著), 深見 春夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265062725
表紙画像有り

パンダのパンや : 劇団どうぶつ座旗揚げ公演 (岩崎書店): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009149216-00

シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/24(木) 08:45:11.76 ID:CSq2oG3n
【いつ読んだ】
 20年くらい前
当時小6
【あらすじ・覚えているエピソード】
暇な女の子が海外?異世界?に行く話
ずっとそこに住んでいる男の子と冒険をする
いろんな色のクラムボン?を体に塗るシーンがあたと記憶しています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
暇な時に行ける島みたいな名前だと思って調べても出てきません
とにかく「暇」という言葉が入っていました
市の図書館で借りたのですが今は閉館中で見に行けません
よろしくお願いします

17 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/24(木) 12:25:28.85 ID:uM/vPyXj
>>16
未読ですが、シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』はどうでしょう?

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/25(金) 13:22:44.07 ID:Xtfp8BHu
>>17
それで間違いないです!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/16-18

むだに過ごしたときの島 単行本 – 2003/7/1
シルヴァーナ ガンドルフィ (著), Silvana Gandolfi (原著), 泉 典子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4418035133
表紙画像有り

むだに過ごしたときの島 (世界文化社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004221449-00

クリスティアナ・ブランド[クリスチアナ・ブランド]『ふしぎなマチルダばあや』[『マチルダばあやといたずらきょうだい』]

10 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/20(日) 23:58:32.24 ID:5FaYNKAv
いつ読んだ:未読だけど30年以上前、ギリギリ昭和くらい、当時すでに新しくはなかった
物語の舞台となってる国・時代:なんとなくレトロな感じはするが不明
翻訳ものですか?:おそらくYes、英語圏かと
あらすじ・覚えているエピソード:マチルダとタイトルに入っていて10年以上前に映画化されている
映画化されたのかと思ったのと昔読もうと思って何かでやっぱり読まなかったという記憶がある
映画化された時にまた読もうと思ったら絶版だった
本の姿:よくある四六判くらいのハードカバー
その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)
マチルダ 児童文学 映画 などを少しキーワード変えながらググって見ましたがマチルダは小さな大天才しかヒットせず

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/21(月) 00:03:33.16 ID:ppjxVi+X [1/2]
10ですが本を読みそびれたのが30年ちょっと前で映画の宣伝を見たのはそれから10年以上後です
映画自体の宣伝を見た時期も定かではないのですが自分がすでに児童書を読むような年齢じゃなかったのは間違いありません

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/21(月) 00:07:30.15 ID:lM6hcJce
>>10
クリスチアナ・ブランド『ふしぎなマチルダばあや』はどうでしょう?
映画は『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』(2005年)

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/21(月) 00:27:16.36 ID:ppjxVi+X [2/2]
>>12
ありがとうございます!これで間違いありません!
過疎板でこんなに早く回答いただけてびっくりしました
映画化の後に新訳が出たようですがこっちも絶版ですね…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/10-13

マチルダばあやといたずらきょうだい 単行本 – 2007/6/10
クリスティアナ ブランド (著), エドワード アーディゾーニ (イラスト), Christianna Brand (原著), Edward Ardizzone (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751519069
表紙画像有り

ふしぎなマチルダばあや (世界の傑作童話 5) 単行本 – 1970/1/1
クリスチアナ・ブランド (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050035170
表紙画像有り

続きを読む クリスティアナ・ブランド[クリスチアナ・ブランド]『ふしぎなマチルダばあや』[『マチルダばあやといたずらきょうだい』]

ジョージ・マクドナルド『金の鍵』(きんのかぎ)[『黄金の鍵』]

6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/15(火) 12:00:52.80 ID:rMTXEhYr
読んだ時期、30年以上前。児童図書。ハードカバー。

主人公らしき男と女が何かを探して(何なのかは覚えていません。すいません)それぞれ別々に旅をする。

男は旅の途中で死の世界を見て生きているよりも良いと言うが、案内人はただ豊かなだけだと言う。

女は地の老人、水の老人、火の老人という神か精霊のようなものを訪ねる。

年齢は地の老人が一番下で火の老人が一番上だが外見は逆であり、地の老人が壮年で水が青年、火は子供に見える。

ふと思い出したのですが、ひどく印象に残ったのは覚えていてもなんで印象に残ったのか全くわからず、探したくなりました。
老人たちをキーワードにしても全くヒットしませんのでかなりマイナーかと思います。

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/16(水) 21:05:17.83 ID:Rich59Tm
>>6
マクドナルド童話全集(ジョージ・マクドナルド著/太平出版社)のどれかではないかと

多分『金の鍵』?

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/17(木) 11:46:17.46 ID:qeTtowQ6
>7
ありがとうございます。多分これであっています。

調べたところ火の老人が一人遊びをしているという記述があり、ああそういえば火の老人はそうだったと思い出せたので。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/6-11

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160277
金の鍵 ジョージ・マクドナルド(著/文) - 岩波書店

金の鍵
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
縦183mm 横120mm 厚さ14mm
重さ 194g
96ページ
ISBN 13
9784001160277 
ISBN 10
4001160277  
出版者記号
00 
Cコード
C8097  
8:児童0:単行本97:外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞  朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
虹のたもとで、金色に輝く鍵を見つけた男の子が出会ったのは、妖精の国に迷いこんだ女の子。二人は鍵穴を探して、世にも不思議な旅を続けます。空飛ぶ魚、影の海……めくるめく情景は、音楽のように読む者を包みこみます。神秘的な美しさに満ちたマクドナルドの傑作ファンタジーを、センダックの繊細な技で描く、愛蔵版。

続きを読む ジョージ・マクドナルド『金の鍵』(きんのかぎ)[『黄金の鍵』]

未解決:1990年前半・当時小学生で、おそらく小学校の図書室か学級文庫で借りたハードカバーの本。図書館かもしれない。物語の舞台は日本で、おそらく戦後間もない頃。村の一角で突然、米軍の払い下げテントで家族(子供が3人くらいいた。ひょっとしたら父親はいないかも。中国などからの引揚者なのかもしれない。)が暮らし始める。なにかよそ者が住み着いて生活しているらしいぞ。近くを通ると赤ん坊の泣き声がした。と、村で噂になるところから始まる。次の章からはこの家族や子供視点で物語が進んでいた。物語の初期のほうに宮沢賢治の「アメニモマケズ・・・」のくだりが出てきて、子供が「うち(テントの家族)と同じ」だというシーンがある。地面に巣をつくる蜂(スズメバチ?)をとらえるシーンがある。その際に年下の子が、貴重な蜂の子をとるために、大事な下敷き(セルロイド?)に火をつけて燃やし、その煙で蜂を追い払うシーンがある。(蜂の子をとって食べることから、物語は信州?)

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/21(水) 08:42:34.94 ID:uw8XsbgL
思い出せなくて困っています。
今更また読みたくなって、探しています。

【いつ読んだ】
1990年前半・当時小学生で、おそらく小学校の図書室か学級文庫で借りた本です。ひょっとしたら図書館かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、おそらく戦後間もないころだと思います。

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
村の一角で突然、米軍の払い下げテントで家族(子供が3人くらいいた。ひょっとしたら父親はいないかも。)が暮らし始める。
村では、なにかよそ者が住み着いて生活しているらしいぞ。近くを通ると赤ん坊の泣き声がした。と、村で噂になるところから始まります。
次の章からはこの家族や子供視点で物語が進んでいました。

【覚えているエピソード】
①物語の初期のほうに宮沢賢治の「アメニモマケズ・・・」のくだりが出てきて、子供が「うち(テントの家族)と同じ」だというシーンがある。
②地面に巣をつくる蜂(スズメバチ?)をとらえるシーンがある。その際に年下の子が、貴重な蜂の子をとるために、大事な下敷き(セルロイド?)に火をつけて燃やし、その煙で蜂を追い払うシーンがある。
(蜂の子をとって食べることから、物語は信州でしょうか?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
米軍の払い下げテントで生活しており、片親だった(と思う)ことから、戦後間もない状態で、ひょっとしたら中国などからの引揚者なのかもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/778

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/292