アルブレヒト・デューラーの絵「祈りの手」についての絵本

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/09(月) 20:16:02.15 ID:nKT6d2Iu
【いつ読んだ】1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【あらすじ】
絵描きになる夢を持った、兄弟か親友の二人組の若い男が主人公。
その夢を叶えるため、勉強と仕事を1年交代で行う。
しかし、勉強が楽しくて、相方に仕事を続けさせてしまう。
数年後、そのことを謝罪に行くと、相方は「もう仕事の手になって筆持てないし気にしなくていい」ような事を言って終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの世界名作選のような本だったと思います。
【その他覚えている何でも】
文字の多い絵本だったかも。
親戚のお下がりだったので、更に数年前のものでした。

子供ながらに理不尽に感じていたので、何か見落としがあったのか、もう一度読んでみたいです。

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 00:43:59.42 ID:hIsKIpjN
>>167
お話自体はアルブレヒト・デューラーの絵
「祈りの手」に関する話だと思う。
この後、その相方の手を彼は描いた。
それが有名な「祈りの手」である、というオチ。

ただこのお話は細かいバージョンが色々あるので、
読んだバージョンがどれかまではわからないなあ。
ちなみに自分は道徳の教科書に載ってたのを読んだ。

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 19:13:33.96 ID:73vHe4y0
>>168
ありがとうございます!
後日談の、祈りの手のシーンの無いバージョンもあるみたいですね。

なんにしても20年来のモヤモヤが取れてスッキリしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/167-169

アルブレヒト・デューラーが描いた「祈る手」 – 国分寺教会
https://kokubunji-church.com/2016/08/22/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%8C%E7%A5%88%E3%82%8B%E6%89%8B%E3%80%8D/

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