核戦争が起きてたくさん人が死ぬ話

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 22:23:14 ID:/CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像しているかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。

341 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 03:38:09 ID:7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 15:29:58 ID:BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/340-342

弟を地に埋めて (ベスト・チョイス) 単行本 – 1988/3/20
ロバート・スウィンデルズ (著), アラン・マンハム (イラスト), Robert Swindells (原著), 斉藤 健一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828813179
表紙画像有り

最後の子どもたち (写楽Books) 単行本 – 1984/5/1
グードルン・パウゼヴァング (著), Gudrun Pausewang (原著), 高田 ゆみ子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4093813019
表紙画像有り

管理人のコメント:
作者の言葉はどちらかというと『弟を地に埋めて』よりは『最後の子どもたち』のほうが近い気がしましたが、どちらの本も違うかもしれません。

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