未解決:1990年代後半~2000年代前半に読んだハードカバーの本。翻訳ものではない。物語の舞台は現代の日本。主人公は小学生の男の子、喋る動物が出てくるがそれが当たり前の世界ではなく、主人公は喋る動物に驚いていた。物語の序盤、喋る動物(ワニがいたような気がするが定かではない)が「シリカゲルを食べる」という話をしていた。舟崎克彦、舟崎靖子『トンカチと花将軍』ではない?

904 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/19(月) 23:34:15.94 ID:aifdEPge
【いつ読んだ】
 90年代後半~00年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ】
ほとんど覚えていません
主人公は小学生の男の子、喋る動物が出てきますがそれが当たり前の世界ではなく、主人公は喋る動物に驚いていたと思います。
【覚えているエピソード】
物語の序盤、喋る動物(ワニがいたような気がしますが定かではない)が「シリカゲルを食べる」という話をしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

本当にこれしか覚えていないのでダメモトで聞いてみます。もしこの少ない情報でわかる方がいらっしゃればよろしくお願いします。

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/20(火) 03:15:24.71 ID:0nSK6TUt
>>904
シリカゲルと児童書で引っかかった作品がありましたがお探しのものかはわかりません
トンカチと花将軍 舟崎 克彦

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/904-906

管理人のコメント:
舟崎克彦、舟崎靖子『トンカチと花将軍』を確認したところ、主人公は小学生くらいだと思われる男の子で、喋る動物たちが出てきました。
シャム猫のヨジゲンがシリカゲルを集めていますが、食べるためではなく、六月の湿っぽい時期を快適に過ごすためです。(p167)
シリカゲルという言葉は序盤に出てきますが、何に使うのか明らかになるのは後半以降です。
ワニも出てこないようなので、この本ではないのかもしれません。

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