12年くらい前に読んだ。グロテスクな内容で、たしか母親が自分の息子を襲うような内容。挿し絵では真っ赤な血が印象的だった。

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 21:35:57 ID:CgvrxkLP
12年くらい前に読みました
かなりグロテスクな内容で、たしか母親が自分の息子を襲うような内容だったと思います
挿し絵では真っ赤な血が印象的でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/36

三人か四人の小学校高学年の女の子が主人公で、たしかそのうち一人は転校生。小学生なりのちょっとした事件や日常を描いたシリーズもの。ライバル的存在の男子三人組がいた。

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/20(火) 19:27:38 ID:e113gHQv
【いつ読んだ】
十四、五年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の普通の小学校
【あらすじ】
三人か四人の小学校高学年の女の子が主人公で、たしかそのうち一人は転校生
小学生なりのちょっとした事件や日常を描いたシリーズもの
ライバル的存在の男子三人組がいたような…
【覚えているエピソード】
始まりのシーンは蕎麦屋だったような…
授業参観でトイレに行きたくなる
新聞をつくったら男子三人組が真似をしてくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで昔の児童書っぽい素朴なイラストが表紙
挿絵は…あったような気がする
【その他覚えている何でも】
たしか作者は男性
あと女の子の一人が真理子って名前だったような…

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/35

薫くみこ(クンクミコ)「悲しいくらい好きだった」(カナシイクライスキダッタ)

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/20(火) 00:49:54 ID:EPl05Qfp
小学生の頃に読んだ
のですが

『死にたいくらい好きだった』

みたいなタイトルだったような…

探しても見つかりません…

ご存知の方いませんか?

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/20(火) 00:52:38 ID:e4zYOzSM
>>32
薫くみこさん、「悲しいくらい好きだった」?

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/20(火) 01:10:09 ID:EPl05Qfp
>>33

ありがとうございます!!

タイトル勘違いしてました…

スッキリです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/32-34

悲しいくらい好きだった (ポプラ怪談倶楽部) 単行本 – 1996/9
薫 くみこ (著), のぞえ 咲 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591051668
表紙画像あり
内容紹介
透視能力のあるこみちの夢の中に、毎晩あらわれる見知らぬ少女の正体は? 伝えられぬ想いを抱いて死んだ少女の、美しく悲しい物語。
内容(「BOOK」データベースより)
ゆめのなかに、毎晩のようにしらない女の子があらわれて、あなたをじっと見つめていたらどうしますか?そしてある日、ほんとうにその子が目のまえにあらわれたら…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002519380
あらすじ 透視能力のあるこみちの夢の中に,会ったこともない少女が毎晩あらわれる……。不可解な心理が織りなす切ない少女の物語。 (日本児童図書出版協会)

たかしよいち「狩人タロの冒険」(カリュウドタロノボウケン)?

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 08:53:05 ID:3a98nXQO
【いつ読んだ】
1960年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の原始時代? 草原?
【あらすじ】
原始人の男の子が、草原で、何かを探して(?)or
どこかへ行こうと(?)、ひとりで冒険の旅へ。
【覚えているエピソード】
男の子が石器を使うエピソードがあったような。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー。
割合に素朴なカラーの挿絵がたくさん入っていたような。
【その他覚えている何でも】
幼い頃、唯一の「マイブック」で、大切に実家に保管するも、
ふと気付くと廃棄されていた(涙)。
後年、TVの『オオカミ少年ケン』に、「あ、似てるなぁ」。

あやふやな記憶で恐縮ですが、再会できると嬉しいです。

30 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 21:22:12 ID:yEwZwp+w
>>29
見たことはないのですが・・
たかしよいち「狩人タロの冒険」あたりはどうでしょう?

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 22:39:30 ID:3a98nXQO
>>30さん
ありがとうございます。
早速、当たってみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/29-31

狩人タロのぼうけん (日本の児童文学よみがえる名作) 単行本 – 2010/3
たかし よいち (著), 高士 登 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652000529
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000830125
あらすじ 原始時代の日本人の祖先の生活を一少年の狩りや村の生活の物語として考古学を基礎に描く。 (日本図書館協会)

主人公は、小学生ぐらいの男の子で、不思議なおじさん(魔法使いらしい)に家に招待されて、一緒に食事をして、不思議で楽しい体験をする。おじさんの耳はとがっていて、てっぺんに毛が生えている。男の子は「あんな変な耳をしてるんだから、きっと魔法使いだ」と思い込む。

28 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 03:31:04 ID:ylv8NBFE
【いつ読んだ】
 1985年頃、小学校で読みました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のたぶん日本
【あらすじ】
 主人公は、小学生ぐらいの男の子で、不思議なおじさん(魔法使いらしい)に
 家に招待されて、一緒に食事をして、不思議で楽しい体験をする。
【覚えているエピソード】
 おじさんの耳はとがっていて、てっぺんに毛が生えている。
 男の子は「あんな変な耳をしてるんだから、きっと魔法使いだ」と思い込む?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 挿絵はカラーでした。

こんな情報でもわかる方いたら、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/28

李潤福(イー・ヒジェ)絵 李潤福(イー・ユンボギ)作『あの空にも悲しみが ユンボギ少年の手記 マンガ』(アノソラニモカナシミガ)

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 04:31:39 ID:gaE05bQd
【物語の舞台となってる国・時代】
中国か韓国

【あらすじ】
貧しい家庭に産まれた主人公が悪さなどして日々生きていく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで漫画です。

【その他覚えている何でも】
児童書かどうか微妙です。

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/17(土) 09:36:47 ID:iCUYPTaM
>>20
とりあえず当てずっぽうで「あの空にも悲しみが」(小峰書店)を挙げてみるけど、
漫画なら漫画板のこっちのスレで聞いた方がいいかも。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1252762940/l50

53 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/27(火) 13:30:32 ID:4er0Z91g
>>21
これです!本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/20-53

あの空にも悲しみが―ユンボギ少年の手記 (上巻) 単行本 – 1992/7
李 潤福 (著)
http://id.ndl.go.jp/bib/000002413636
あらすじ 今から30年ほど前の韓国で実際に小学四年生の少年が体験した話。ユンボギは失業したお父さんと兄弟を生活させるために働きます。 (日本児童図書出版協会)
http://amazon.jp/dp/4338081082

あの空にも悲しみが―ユンボギ少年の手記 (下巻) 単行本 – 1992/7
李 潤福 (著)
http://amazon.jp/dp/4338081090
表紙画像あり

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 00:07:17 ID:YBY+RSBe
【いつ読んだ】  1976年頃 【物語の舞台となってる国・時代】不明 【覚えているエピソード】おじいさんかおじさんが塀を作る。長い長い塀を作る。

605 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/10(土) 02:34:33 ID:XwsaP6qm
やっと規制解けた……

>>18
「ゆめみるカネじいさん」ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/18-605

上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」(コカゲノイエノコビトタチ)

15 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/13(火) 20:40:55 ID:R8bf/K2M
【いつ読んだ】
10年くらい前ですが、とても古い本だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中の日本です。

【あらすじ】
女の子が主人公で、見えない妖精に何十日もミルクをあげ続けるお話しだったと思います。あ、妖精は幻覚などではなく、ひとの前に姿を現さないだけです。

【覚えているエピソード】
・女の子にはお兄さんがいて愛国心が強く、外国のものは大嫌いなのですが、「塩のきいたパンケーキを食べたときは顔を綻ばせていた。」みたいな文がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません!すいません。

【その他覚えている何でも】
・女の子の親戚?が外国に住んでいて、今周りにいる妖精はその国からやってきました。

・戦時中なのでミルクは高価なものですが、妖精に1日も休まずに運ばなければ妖精が消えてしまうので女の子はとても頑張っていました。

あいまい過ぎてもし訳ありませんがよろしくお願いします。

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/13(火) 20:47:08 ID:JbMho2hQ
>>15
いぬいとみこさん「木かげの家の小人たち」だと思われます。
続編で「くらやみの谷の小人たち」もありますよ。

17 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 21:59:28 ID:R8bf/K2M [2/2]
それです!!
本当にどうもありがとうございました。続編も必ず読みます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/15-17

木かげの家の小人たち (福音館文庫 物語) 文庫 – 2002/6/20
いぬい とみこ (著), 吉井 忠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834018105
表紙画像あり
内容紹介
第二次大戦のさなか、外国生まれの小人たちを秘かに愛し続ける少女ゆり……。いまわしい現実と不安な日々が感動的に描かれています。
【福音館文庫 創刊10周年記念】 数量限定全帯(カバー)付
限定帯は数が無くなり次第終了となります。
内容(「BOOK」データベースより)
森山家の末っ子、ゆりには秘密の大切な仕事がありました。それは森山家に住んでいる四人のイギリス生まれの小人たちに、かならず毎朝一杯のミルクを届けることでした。しかし日本は大きな戦争に突入し、ミルク運びは次第に困難になっていきます。…日本児童文学史上に残る傑作ファンタジーです。小学校中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000808271
あらすじ 一人の少女と英国から渡って来た小人の一家との交渉を描きながら戦前戦後の日本の生活を語る。 (日本図書館協会)

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ガオーッ」

12 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2009/10/12(月) 23:41:37 ID:t1x1dAcz
【いつ読んだ】
 およそ10年前位だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の動物園でした
【あらすじ】
怠け者のクロヒョウとお客さんにサービスしようと
頑張るライオン(逆かもわかりません;)のお話だったように記憶しています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分小学校一年か二年の時教科書で読んだ作品と思います

どうぞよろしくお願いします!

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 00:11:50 ID:61a/IFg8
>>12
クロヒョウとライオンといえば
斉藤 洋「ガオーッ」かな。
『どうぶつえんのいっしゅうかん』って本に入ってるらしい。

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 08:20:36 ID:20TpsfnW
>>13
その通りでした、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/12-14

光村ライブラリー (8) 単行本 – 2002/3
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/489528106X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
光村図書の小学国語教科書の中から、定評のある作品を精選したアンソロジー。大きな活字で読みやすく、学校、家庭での読書、読み聞かせに最適。第8巻には中学年向けのお話4編と、今江祥智による大人向けの解説を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003690372
内容細目 ガオーッ / 斉藤洋 作 ; 高畠純 絵. 小さな青い馬 / 今江祥智 作 ; 宇野亜喜良 絵. たぬきのタロ / 石森延男 作 ; 平山英三 絵. 五色のしか / 初山滋 絵.

どうぶつえんのいっしゅうかん (わくわくライブラリー) 単行本 – 1988/7/26
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956108
表紙画像あり
内容紹介
ユーモアあふれる動物園の動物たちの1週間
ラマの夢を食べすぎてお腹をこわしたバク、吠えるサービスをしすぎ声をからした気のいいライオン、自分勝手なペンギンなど、愉快な動物が7日間、日替わりで登場
全国学校図書館協議会選定図書
内容(「BOOK」データベースより)
くいしんぼうのバクは、だれににてる?クロヒョウって、ほんとうは、てれくさがりやさん?おしゃべりであわてもののハトは、なにしてる?火曜日から月曜日までの、どうぶつえんのいっしゅうかん。あなたは、どのどうぶつがすき?小学初級から。

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

8 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 15:22:24 ID:DORnag/F
【いつ読んだ】
10年ほど前、小学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の学校(小か中)が舞台だったと思います。

【あらすじ】
違った世界に迷いこんだ主人公が、現実世界での級友たちと共に何かと戦う話でした。

【覚えているエピソード】・主人公の男の子が、女の子と二人で行動しているとき
「痴漢!」と言われて柔道(?)の技をかけられ投げられる。

・現実世界で一緒に戦っていた仲間と目があったとき何の意も含まないそれを見てそちらの世界で戦っていた彼は死んでしまったのだ、と主人公が悟る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
後に、『光車よまわれ!』を読んだときに受けた暗く湿った物語の印象がこの作品にも同じくありました。
主人公たちはそちらの世界と現実世界を行き来し、そちらの世界で死んでしまった場合、現実の世界で生きてはいるけども
その世界のことは何も覚えていないという設定でした。

そちらの世界では、主人公が小動物(ネズミ?)と行動を共にしていた覚えがあります。

長らく『二分間の冒険』だと勘違いしていました。
お心当たりの方、お願いします。

10 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/11(日) 17:58:28 ID:oQo4KoJb
>>8
岡田淳さん「選ばなかった冒険 光の石の伝説」はどうでしょう?

11 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 21:18:16 ID:DORnag/F
>>10
それです!
『二分間の冒険』の人のだったんですね。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/8-11


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

大海赫(オオウミアカシ)「大きくなったら、なにになる?」

925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/10(土) 20:55:10 ID:3SQGkw8A
【いつ読んだ】30年ほど前【国、時代】日本、昭和現在
【あらすじ】カンナさんと名乗る、黒服にシルクハットの紳士が「ぼく」の前にあらわれ、最後には「ぼく」はカンナの花にされてしまう。
【本の姿、装丁、挿絵】小学生学年誌付録夏休み?読物特集号でした。2色カラー刷りで黒と朱色、子供向けとは思えないおそろしげな絵でした。

今でも絵ははっきりと思い出します。文、絵ともに初めて触れた異様さが新鮮でした。

これだけしか手がかりがありませんが、どうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/925

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/6-27
6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/10(土) 23:52:17 ID:Wz7B6r6L
10/10じゃなくて10/9だった。

>>前スレの925さん
「カンナ」がキーワードの恐い本というと、
大海赫「大きくなったら、なにになる?」ですが、
どうでしょう?

27 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/18(日) 22:56:41 ID:PCfdZNmp
>>6さん
気付くのが遅れてすみませんでした。今ぐぐって来ました。
「カンナさん」の文字自体は見つけられませんでしたが、この方で間違いない!と思います。掲載月刊誌をなくして以来30年以上凹んでいたんです。本当にありがとうございました。スレ違いのお願いでしたのに、感謝です!

大きくなったら、なにになる? 単行本 – 2015/6/23
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835452224
表紙画像あり
内容紹介
短編集「メキメキえんぴつ」の中でも人気の高い作品が、ついに復刻!
大海赫先生の彫り下ろし版画と、竹葉リサ監督のアニメーションDVDでお送りする 待望の豪華版!
▼内容
一人で校庭の花をちぎっては捨てていたヒロシは、「カンナ」と名乗る知らない男の人に「大きくなったら、お医者さんになるんだって」と声をかけられた。そして、カンナさんがすすめる大人になれるお菓子を食べたヒロシは、すぐにヒゲの生えたりっぱな大人になってしまった。カンナさんの着ていた大人の服に着がえると、そばにあるカバンには聴診器や注射器が入っていた。 お医者さんになったヒロシが診察してあげようとしても、クラスメイトも担任の先生もヒロシをだれだかわからなかった。ヒロシは一人ぼっちで夕ぐれをむかえたが……お話の結末は「こ・わ・い」です。

http://id.ndl.go.jp/bib/026502529

メキメキえんぴつ (fukkan.com) 単行本 – 2005/1/1
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835441486
表紙画像あり

収録作品:メキメキえんぴつ/大海 赫 – 紙の本:honto本の通販ストア
http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0602516102.html
作品 ページ
メキメキえんぴつ 12-38
大きくなったら、なにになる? 39-63
アップルパイのつくりかた 64-79
トーセンボー 80-112
あなたのえらさはなんポッチ? 113-161

主人公の通っている小学校にミコという女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

710 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/710


398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/19(月) 10:49:44 ID:neE2ay6e [1/2]
前スレ
>>710
それ自分も探してます。
年代は1993~1995あたりで学習誌のポピーについてる冊子に連載されてた気がします。

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 07:11:16 ID:xech22cu
>>399
僕もそれ探してました。主人公の女の子の名前がミコだったかミコトだった気がします。
内容は全く覚えてないんですが、ただ面白かったという記憶だけが・・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/398-526


184 名前:ふしぎしょうじょみこ コピペ&新情報[] 投稿日:2018/04/25(水) 20:23:10.29 ID:LdUEy02q
710 :なまえ_____かえす日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

新情報
私もこの本探してます。
挿絵描いてたのは多分、「大岩ピュン」さんという方です
ツイッターされてます
一度質問したことあるのですが肯定してました!

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 23:58:48.36 ID:bNNvDfzW
じゃあ何故その挿絵画家当人に詳細を聞かなかったんだ…

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/05/01(火) 21:37:47.27 ID:LLTckKWU
>>185
挿絵描いた方もうる覚えだったんですよ
ポピーに問い合わせれば調べて教えてくれるかしら?
読みたいなー

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/184-194

手島悠介(テジマユウスケ)「まぼろしの村はどこに」(マボロシノムラハドコニ)?

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/23(月) 22:35 ID:my+Bxu+h
17~20年ほど前に、確か小学校の図書室で読んだと思われる本を探しています。
お心当たりの方がおられましたら、教えて頂けないでしょうか。

・よその国に植民地にされている?されかけている?国の山里の家族が主人公。
(自分のイメージとしては東南アジアのような…)
・家族構成は、母・長兄・次兄・妹。
・よその国の兵隊が、里にも踏み込んできた(と思う…)
・兵隊に踏み込まれた時に、次兄はベッドの下?にもぐって隠れていた。
・その時に、兵隊が銃剣でベッド・もしくは次兄が被っていた布団?をつきさしたシーンがあった。
・最後は、「どこかの山奥の里で、みんなひっそりと暮らしているのです」というような終わりだったような…

うろ覚えで「くおんしゅの里(むら?)」とか「しおんしゅの里」とかだと思っていたのですが、
ぐぐってもみつかりません…
ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願い致します。

687 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/25(水) 22:51 ID:J6B+u5To
斎藤隆介の短編ではないかと思いますがタイトルはわかりません>>677
斎藤隆介全集に「ショーンのネズミ」という作品があるようですが
どうですか

691 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/26(木) 09:00 ID:U5jROutS
>>677
>>687さんの作品は、「兄がベッドの下に隠れていた」というエピソードはあるのですが、
細部が少し違うかな?と思うので、もう少し詳しく書いてみます。
「ショーンのネズミ」は、
・語り手は少年。
・姉の結婚式の日に、軍に反抗しているゲリラの指導者をベッドにかくまって新郎の
ふりをさせて兵隊をやりすごす。
兵隊は、新床への無粋な踏込みを少年に非難されて、ベッドには触らずに帰る。
・ベッドの下に隠れていたのは義兄で、もしみつかっていたら義兄のほうが指導者と
間違われて殺されるところだった
・義兄と姉は、その後捕まって拷問を受け、殺される
・少年も今はゲリラの工作兵として活動している。ネズミ、はコードネーム。

重いテーマの中に、少年の、姉への思慕とほのかな性意識の芽生えが織り交ぜられた
印象深いお話でした。

692 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/26(木) 09:03 ID:U5jROutS [2/2]
↑自己レス。
殺されたのは姉だけで、義兄は今もゲリラ活動してたかも…。
その部分の記述がとても印象的だったので。

お探しの助けになればいいんですが。

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/29(日) 02:08 ID:eJKeMiTg
>687さん
>691さん
レスありがとうございます。
女の子は末っ子だったような気がしていましたが、
>691さんが書いて下さった粗筋を読んでいたら、これだったような気がしてきました…
(質問を書き込んだときも、「長兄」については記憶が曖昧だったりしていたので。)
とにかく、教えて頂いた情報をもとに探して読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました!!

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/29(日) 02:09 ID:eJKeMiTg
すみません、>707=>677です。

761 名前:677[sage] 投稿日:04/03/13(土) 07:56 ID:lAXbUaAO
>687さん
>691さん

遅くなって申し訳ありません。
教えていただいた本を探して読んでみたのですが、違っていました…。
引き続き、お心当たりの方の情報をお待ちしております。
>687さん、>691さん、どうもありがとうございました。

私の読んだ本では、
・次兄(多分)の被っていた布団(か…母親の使っているはぎれ布入れだったかも)を
踏み込んできた兵隊が銃剣で突き刺し、下に隠れていた次兄に刺さる寸前だった
・最後は皆殺されてしまい、もう侵略者の手の及ばないところ(=あの世?)で
ひっそり幸せに家族全員で暮らしている…という感じ
・登場人物の名前はカタカナではなかったと思います

どなたか~~うう…宜しくお願い致します…。

761 名前:677[sage] 投稿日:04/03/13(土) 07:56 ID:lAXbUaAO
>687さん
>691さん

遅くなって申し訳ありません。
教えていただいた本を探して読んでみたのですが、違っていました…。
引き続き、お心当たりの方の情報をお待ちしております。
>687さん、>691さん、どうもありがとうございました。

私の読んだ本では、
・次兄(多分)の被っていた布団(か…母親の使っているはぎれ布入れだったかも)を
踏み込んできた兵隊が銃剣で突き刺し、下に隠れていた次兄に刺さる寸前だった
・最後は皆殺されてしまい、もう侵略者の手の及ばないところ(=あの世?)で
ひっそり幸せに家族全員で暮らしている…という感じ
・登場人物の名前はカタカナではなかったと思います

どなたか~~うう…宜しくお願い致します…。

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/09(日) 01:23 ID:jwkEOJja
677さんの探している本が、私の探しているものと同じではないかという気がします。
こちらもうろおぼえなので定かではないのですが……。
読んだ時期は今から十五年ぐらい前、小学校の図書室か図書館だったと思います。
本のサイズは新書より少し大きいぐらいでハードカバーだったような。
活字はやや大きめで、水彩画みたいなタッチの挿絵が入ってました。
作者が日本人か外国人かは残念ながら記憶にないです。

戦争に巻きこまれている東南アジアっぽい国が舞台。
夫を亡くした未亡人である母親には、殆ど大人になりかけている
息子が二人、娘が一人います(この他にもっと小さい子供もいたかもしれません)
ある日、娘が戦争に巻きこまれて死んでしまいます。
(目を見開いたまま死んでいました……みたいな文章があったような)
母親は死んだ娘の為に、タペストリーのようなものを作りはじめます。
(錦のような織物だったと思うのですが、もしかしたら刺繍かもしれません
またタペストリーという単語は出て来なかった可能性が高いです)
絵柄は娘の暮らす理想郷。花が咲き乱れ平和そのものの風景の中に、娘が微笑んでいます。
母親がタペストリーを作っている間に、二人の息子達は戦争に参加する為か、
レジスタンス活動をする為か、とにかく家を出て行きます。
タペストリーが完成に近づき、後は太陽を織り込むだけとなった頃、
息子の片方が軍に追われて帰って来ます。
母親はとっさに息子を端切れか何かの中に隠します。
幸い息子は見つからないのですが、母親の作っていたタペストリーに目を止めた兵士は、
それを手土産がわりに持ち帰ろうとします。
母親が必死でそれを止め、結局息子も飛び出してしまい?(この辺り記憶曖昧)
とにかく息子は刺されてしまったと思います。
その後母親が気づくと、息子と一緒にタペストリーの中の理想郷にいて、
死んだ筈の娘が笑って出迎えてくれました。
(空には太陽が輝いていて、その太陽は息子の血でできたもの、みたいな
文章があったと思います)

最後、山奥のどこかに存在している理想郷に、もう一人の息子が訪ねて来ます。
息子は家族と再会できて喜びますが、ここにはいられないといいます。
「この国が平和になるまで戦い続けないといけないから。
皆に会えて良かったよ」と告げて。

これだけ憶えていながらどうしてタイトルも作者も憶えていないんだろう……。

952 名前:677[sage] 投稿日:04/05/20(木) 18:15 ID:gIKFcbGi
>915
おお、同じ本?かな?を探してらっしゃる方が!
私の記憶はかなり曖昧で…915さんはかなりはっきり覚えてらっしゃるんですね。

>677で「銃剣で布団?を突き刺すシーンが」と書いたのですが、
はぎれの入った袋だったような気もしています。
(それはそれで、915さんの記憶とずれるのですが。)
パッチワーク・理想郷などのくだりについては記憶がありませんが、
最後に出てきた「みんなで暮らしてる里」は確かに「この世ではない、ひっそりと穏やかな里」
という感じの場所だったと思います。
…>915さんの書き込みを見て自分の677を見ると、かなりへぼい描写ですね…。
お心当たりの方がおられましたら、教えていただけると嬉しいです。

そ・それと、「くおんしゅの里(むら?)」というタイトルは、
コバルト文庫の短編集に入っている、全く別の話と混同していたようです。
申し訳ありません…

963 名前:915[sage] 投稿日:04/05/24(月) 01:03 ID:HTg4mvyy
>>952
私の記憶も昔のものなのでイマイチ自信がないのですが……。
ちなみに読んだ時点で新しい本ではなかったと思います。

タペストリーや理想郷という単語が出て来たかどうかは
はっきり覚えていないのですが、
母親がそういう感じの織物か刺繍のようなものを作っていたとは思います。
(絵柄に織り込まれた娘の姿を、他の子が褒めるシーンがあったような……
それと母親が太陽の為の赤い糸を探すシーンも)
あと息子の隠れ場所もはっきり覚えてないのですが、
端切れの山か袋か、とにかく布が絡んでいたように思います。

兄弟順を全く覚えていないのですが、最後に「兵士になった」
と訪ねて来る息子は、もともと読書が好きな大人しい子で、
本を読みながら魚釣りをしているシーンが冒頭にあったように思います。

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/677-963

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/80

80 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 23:59:02 ID:Byhk1vc3 [3/3]
963 :915 :04/05/24 01:03 ID:HTg4mvyy
>>952
私の記憶も昔のものなのでイマイチ自信がないのですが……。
ちなみに読んだ時点で新しい本ではなかったと思います。

タペストリーや理想郷という単語が出て来たかどうかは
はっきり覚えていないのですが、
母親がそういう感じの織物か刺繍のようなものを作っていたとは思います。
(絵柄に織り込まれた娘の姿を、他の子が褒めるシーンがあったような……
それと母親が太陽の為の赤い糸を探すシーンも)
あと息子の隠れ場所もはっきり覚えてないのですが、
端切れの山か袋か、とにかく布が絡んでいたように思います。

兄弟順を全く覚えていないのですが、最後に「兵士になった」
と訪ねて来る息子は、もともと読書が好きな大人しい子で、
本を読みながら魚釣りをしているシーンが冒頭にあったように思います。

手島悠介 『まぼろしの村はどこに』 国土社 ではないでしょうか
長文申し訳ない

まぼろしの村はどこに (1979年) (国土社の創作どうわ) - – 古書, 1979/1
手島 悠介 (著), 藤沢 友一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8JS88
表紙画像あり

まぼろしの村はどこに (国土社の創作どうわ 10) 単行本 – 1979/1
手島 悠介 (著), 藤沢 友一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337129103

http://id.ndl.go.jp/bib/000001400778