西沢杏子(ニシザワキョウコ)「さかさまの自転車」(サカサマノジテンシャ)

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 02:25:54 ID:dcXDJxbH
【いつ読んだ】
 7~8年前(出版はもっと前だと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代

【あらすじ】
主人公の少女(さわこ とかいう名前)は自転車事故で兄を亡くす。(兄はシスコンと言われていた)
兄の友人も登場して絡んでくる。 
ラストは電話ボックスのシーンだった気がします

【覚えているエピソード】
自転車事故のシーン:少女が前、兄が後ろで自転車をこいでいました。交差点を渡る時
          少女はトラックが横から来ているのに気づきましたが、勢いで渡
          ってしまう。その後から来た兄はトラックに撥ねられて死亡 →少女は罪悪感を抱く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 
挿絵は白黒であったと思います 

【その他覚えている何でも】
自転車のベルがキーワードっぽかったと思います
主人公の一人称ではなかったです

よろしくお願い致します

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 03:33:11 ID:ZnUq4LSm
>>46
西沢杏子さん「さかさまの自転車」はどうでしょう?
主人公の名前は「麻子」ですが。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/46-47

さかさまの自転車 (新創作ブックス) 単行本 – 1994/7
西沢 杏子 (著), 山口 まさよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337146067
表紙画像あり
麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが、思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。
内容(「BOOK」データベースより)
麻子は、前輪の泥よけに張りつけた名札を見た。ぎょっとした。相原勇二、とある。「そっくりだ」“お兄ちゃんのに”ということばを飲みこんだ。一文字型のハンドル、まっ黒いボディの自転車なんてどこにでも、ざらにある。だけど、この自転車は、なぜか麻子をひきつけてはなさなかった。大好きな兄の事故をめぐり、はげしくゆれる麻子と勇二。ミステリアスな展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。小学校中・高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
5年生になったばかりの麻子とその兄の考矢は仲のいい兄妹。考矢は麻子をスイミング教室に自転車で送る途中に事故にあう。大好きな兄の事故をめぐり、激しくゆれる麻子と考矢の友人の勇二。人の存在の重さを鮮烈に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002335379
あらすじ 麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが,思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で,人の存在の重さを鮮烈に描く。 (日本児童図書出版協会)

たかしよいち「狩人タロの冒険」(カリュウドタロノボウケン)?

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 08:53:05 ID:3a98nXQO
【いつ読んだ】
1960年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の原始時代? 草原?
【あらすじ】
原始人の男の子が、草原で、何かを探して(?)or
どこかへ行こうと(?)、ひとりで冒険の旅へ。
【覚えているエピソード】
男の子が石器を使うエピソードがあったような。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー。
割合に素朴なカラーの挿絵がたくさん入っていたような。
【その他覚えている何でも】
幼い頃、唯一の「マイブック」で、大切に実家に保管するも、
ふと気付くと廃棄されていた(涙)。
後年、TVの『オオカミ少年ケン』に、「あ、似てるなぁ」。

あやふやな記憶で恐縮ですが、再会できると嬉しいです。

30 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 21:22:12 ID:yEwZwp+w
>>29
見たことはないのですが・・
たかしよいち「狩人タロの冒険」あたりはどうでしょう?

31 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/19(月) 22:39:30 ID:3a98nXQO
>>30さん
ありがとうございます。
早速、当たってみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/29-31

狩人タロのぼうけん (日本の児童文学よみがえる名作) 単行本 – 2010/3
たかし よいち (著), 高士 登 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652000529
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000830125
あらすじ 原始時代の日本人の祖先の生活を一少年の狩りや村の生活の物語として考古学を基礎に描く。 (日本図書館協会)

狐と鶴のご馳走のパロディ

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/27(日) 20:58:17 ID:rMpJKGMM
お願いします。

【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
イソップ童話をもとにした、皮肉ったお話?
【覚えているエピソード】
・狼と鶴…鶴が狼を食事会に誘うが平たいお皿だったので
     鶴はスープが飲めなかった。
     鶴は仕返しに細長い水差しにスープを作り狼を招待する。
     狼は水差しを持ち上げスープを飲み干す。
     鶴は策を講じるがその度に狼はスープを飲み干す。
     最後に狼の一言「鶴さんは毎日食事をごちそうしてくれる。
     なんていい人だろう。」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
児童向というよりも小学高学年~中学生向けかも。
何話か収録されていて「ジャックと豆の木」「赤ずきん」
「ウサギとカメ」もありました。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 03:00:57 ID:3CoTfqvD
>>878
キツネじゃないかな…?本自体は分からないけど
そのストーリーはたぶん「狐と鶴のご馳走」っていうお話

880 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 04:27:09 ID:ezil41Sh
>>879
>>878はその「狐と鶴のご馳走」を元ネタに、
鶴の仕返しが効果なしでただ相手に毎日毎日
ごちそうする羽目になってるっていう風に
皮肉って改変された物語を探してるんだと思います。
(多分他に挙げられた話も、うさぎとかめが競争して
うさぎが楽々勝利するみたいな)
本来の結末から改変したものが収録された短編集かと。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/28(月) 09:05:36 ID:D6gYsBCH
>>878
イソップのパロディはいろいろ出ているので・・
小沢正「たぬきのイソップ」とか、安野光雅「きつねがひろったイソップものがたり」とか?

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 11:08:58 ID:nQW2cGZt
安野光雅の絵本は違うと思いますよ
あれは背景でまともなストーリーが進行して
手前できつねとうさんのでたらめ話が進行する、って内容なんで

913 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/07(水) 22:39:50 ID:svT/+2vY
>>878
その話は私も読んだことがあって、舟崎克彦か舟崎靖子が書いていたような・・・
私が読んだのは子ども向けの文庫本(ポプラ社文庫?)だったような・・・
という記憶から探したところ、こんな本がありました。

王様の耳はタダの耳 舟崎靖子 ポプラ社文庫

ちがってたらごめん。         

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/878-913

民話「死人のミサ」?

816 名前:808[] 投稿日:03/08/28(木) 20:33 ID:1xmgMKfx
すみません、ついでにもう一つ質問させて下さい。
20年くらい前小学校の頃図書館で読んだ話です。これも外国の話で、

主人公の女の子が教会のミサに出かけて行くと、
どうも様子がおかしい。まわりの人々の様子が陰気で、全体の雰囲気も暗い。
いぶかしむ主人公にそっとささやく声が。「貴女、どうしてこんなところに来たの。
これは死んだ人が集まるミサよ」振り向くと声の主は大分前に亡くなった友達だか
知り合いだった。「貴女が生きている人間とわかったら殺される。そっと出て行きなさい」
忠告に従って主人公はそっとミサを抜け出そうとするが、亡者たちに勘付かれ…
という話で、このあと主人公がどうなったか思い出せません。
これもいろいろぐぐって、「死者たちのミサ」という限りなくビンゴっぽい
短編(翻訳児童書アンソロジーに入ってた)を見つけたのですが、
読んでみたら別の話でした。どなたかご存じの方、情報をお願い致します。

822 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/30(土) 00:58 ID:HP9kzVvi
>816
それにすごく似ている話を漫画で読んだ事があったので調べてみたのですが
(原作があって、それが>816さんの探し物かも…と思いましたので)
原作等の表記はありませんでした。
ちなみにその漫画は
「曽祢まさこ」の「死霊教室」というホラー短編漫画です。
「ミサ」を「教室」に置き換えると話のすじはそっくりなんですが…。
お役に立てずに申し訳ない。

827 名前:816(808)[sage] 投稿日:03/08/30(土) 13:09 ID:LgqfgRXu
>>822
わざわざお調べ下さってありがとうございます!その漫画の内容、
とても気になります。
漫画のほうも読んでみたいので、探してみることにします!
(略)

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/17(水) 17:09 ID:Z5Udr34s
>>816
私もそれ読んだことあります。
でもタイトルは思い出せない・・・
なんか、絵だけ思い出すんですが。
青ひげ公爵とかの話も一緒に入っていたような気もする。
子供向けのマンガだったかもしれない。
(日本の歴史シリーズぐらいのサイズで
「世界の怖い話」とかそういうのじゃないかなあ)

909 名前:816[sage] 投稿日:03/09/17(水) 20:15 ID:3Nc6uvzt
>>907
情報ありがとう!なるほど、自分は話の方しか覚えてなかったのですが、
絵がついてたのですか…絵と言えば、822さんが紹介してくれた、この話にそっくりという
漫画「死霊教室」をこないだ読んでみました。確かにそっくりな話でした。「コートの袖を
片方だけ脱いでおきなさい」なんていうくだりやオチも、同じだったと思う。
でもこの漫画は私の子供の頃読んだ本そのものとはやはり違うようで(肝心のミサが
行われていないので)、907さんの情報をたよりにひきつづき探してみます。

(略)

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/816-909

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/910

910 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日
(略)
前スレ816は金の星社から出ている
「世界こわい話ふしぎな話傑作集」の中のどれかではないかと思います。

さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ) 単行本 – 2004/2
小池 タミ子 (著)
http://amazon.jp/dp/405202043X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
さて、たび人が、また一つおくのへやの、ゆりかごのそばに行ってみると、その中には、赤んぼうのようにちぢまって、くしゃくしゃになった、たいへんな年よりがねていました。時どき、のどをぜいぜいならすので、ようやく生きているとわかるほどでした。「こんばんは、おやじさま。今夜ひとばんとめていただけませんか。」小学低・中学年向。
内容(「MARC」データベースより)
「水女」「わらうゆうれい」「死人のミサ」「七人先のおやじさま」「青ひげ」など世界各地に伝わる恐ろしい話の中から、人間の生と死、魔術や妖怪を語った7編を収録。アニメーション風の楽しい挿絵入り。92年刊の改訂新版。

ドラグンスキー『あのこだいすき』?

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:37 ID:0XU6bZso
かなり記憶が剥げ落ちてきており、そろそろ限界が来ています。教えて!
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】 登場人物は同じながら、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集ですが、
主人公の名前は覚えていません。たまに主人公が所有しているクマのぬいぐるみ(テディベア?)が擬人化されて友人として登場して
いる編があったような気が・・・
【覚えているエピソード】 短編のひとつに、サイダーのような飲み物を(「シトロン」?)何本かのむコンテストに出場する話があったような記憶あり。
また、「僕だってナイト(騎士)だよ」という題名の編があった記憶もあります。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】 「ビーチャと学校友達」という本がありますが、それではありません。ただ、主人公の少年の名前は、「ビーチャ」に
似たような名前だったような気もしています。

292 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:15:49 ID:rA/Eneqw
>290
今手元に無いので、半分あてずっぽうですが、
「ぼくとわんぱくミーシカ」はどうでしょう?

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:39:34 ID:0XU6bZso
>>292
ありがとう!そうなのかもしれないです!が、どんな話であったか覚えてますか?
ミーシカがクマの名前でしょうか?モスクワかどこかの、いずれにしても都会が
舞台であったと記憶しています。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 06:22:48 ID:nO4std19
ミーシカは馬鹿で無茶な男の子の名前じゃなかった?

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/03(木) 08:29:30 ID:20Tbv01Q
>>295 ミーシカは確かに無茶な友人であった気がします。でもあるときは、
ぬいぐるみだったような気もします。ぬいぐるみに友人と同じ名前をつけて
いたのでしょうか?この本を読んだ当時から、そこがはっきりわかなかった
ので、印象深いのです。

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/03(木) 18:16:35 ID:4Ey4L7bg
「ぼくのともだちミーシカ」という本もあるみたいですが、
そちらはどうでしょう。

311 名前:308[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 20:32:02 ID:V5+cKBGF
>310
「ぼくとわんぱくミーシカ」と「ぼくのともだちミーシカ」は
どちらもニコライ・ノーソフ作なので、おそらく同じ本です。
(ノーソフは「ビーチャと学校友達」を書いた人)

私は“ともだち”の内容は確認していませんが(“わんぱく”は確認済み)、
“ともだち”には「キャンプ場の怪談」「畑づくり一等賞」
「カーシャなんてかんたんさ」が収録されているそうです。

これらは、“わんぱく”の方の「トントントン」「かかし」「おかゆ」と
それぞれ同じ話と推測できます。

465 名前:ですな(9☆0896)[sage] 投稿日:2007/06/23(土) 00:54:23 ID:SbDLwb1C
>>290
ラズムネービッチ「頭のよくなる体操」はいかがでしょう
80年代の本なので新しすぎかもしれません

470 名前:ですな(9☆2373)[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 21:04:30 ID:HYNHiSWF
>>290
>>465の「頭のよくなる体操」を読んでみましたが
お探しのようなエピソードは入っていませんでした
申し訳ありません

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/290-470

あのこだいすき (どうわ新訳シリーズ) 単行本 – 1979/9
ヴィクトール・ドラグンスキー (著), ベニアミン・ローシン (著)
http://amazon.jp/dp/4034101105
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798001
あらすじ 現代ソビエトの童話。表題作の他「くまのミーシカ」「ほたるとダンプカー」等8編。 (日本図書館協会)

ドラグンスキー『あのこだいすき』

732 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/24(月) 23:17:26 ID:QR8Ps6nJ
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】小学生の男の子、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集。
【覚えているエピソード】 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】くまのぬいぐるみ。表紙の装丁は主人公の顔のアップ。

733 名前:732[] 投稿日:2009/08/24(月) 23:31:38 ID:QR8Ps6nJ
【覚えているエピソード】(修正) 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト、ではなく、体重ぴたり賞だと賞品がもらえるコンテストで、
体重を増加させるために「シトロン」(サイダー)をがぶ飲みした話だったと思います。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/25(火) 20:25:33 ID:BrokellN
>>732-733
このスレの8冊目の290で、同じと思われる本が質問されましたが、
決定打には欠けたようで。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

回答として「ぼくとわんぱくミーシカ」「頭のよくなる体操」が挙がりましたが、
どうもどちらも違うようです。

735 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/25(火) 21:41:00 ID:QE3rVLnv
>>732
「あのこだいすき」という本でしょうか。ソ連の作家だったと思います。
どなたか、この本を持っていらっしゃる方、検証願います。

736 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/25(火) 22:51:48 ID:BrokellN
>>732 >>735
ドラグンスキー「あのこだいすき」には、
「くまのミーシカ」という作品が入っているようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/732

あのこだいすき (どうわ新訳シリーズ) 単行本 – 1979/9
ヴィクトール・ドラグンスキー (著), ベニアミン・ローシン (著)
http://amazon.jp/dp/4034101105
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798001
あらすじ 現代ソビエトの童話。表題作の他「くまのミーシカ」「ほたるとダンプカー」等8編。 (日本図書館協会)

小学校の先生(若い女の先生)と男の子の話。問題児の男の子と先生がうまくいかなくて、先生は悩んで入院してしまう。(男の子にケガをさせられた?)男の子が先生に黒い千羽鶴を持ってくる。先生はショックを受けるが、鶴をあけてみると全部に「先生ごめんなさい」と書いてあった。先生はみんなに「好きな色は黒。黒は他のどんな色にも染まらない強い色なのよ」と話したことを思い出す。

691 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/09(日) 05:35:54 ID:0qgz0w5F
ご存知の方がいらしたら教えてください。

【いつ読んだ】
多分5~6年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
小学校の先生(若い女の先生)と男の子の話です。
問題児の男の子と先生がうまくいかなくて、先生は悩んで入院してしまいます。
男の子にケガをさせられたのかな?
で、男の子が先生に黒い千羽鶴を持ってきます。
先生はショックで、もう教師は辞めよう、と思うんですが、鶴の中に文字が見えて、広げてみると「先生ごめんなさい」と書いてあります。
他の鶴もあけてみると全部「先生ごめんなさい」と書いてありました。
で、先生はみんなに「好きな色は黒。黒は他のどんな色にも染まらない強い色なのよ」と話したことを思い出します。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集だった気がします。

692 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/09(日) 09:10:14 ID:DKaSCYMH
>>691
こういう「教師もの」だと宮川ひろさんとか灰谷健次郎さんとか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/691-692

香山彬子(カヤマアキコ)「ふかふかウサギ」シリーズ?

792 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/01(木) 13:21 ID:3YXB//xi
20年近く前に小学校の図書館で読んだ児童書です。
・主人公が何か食べて満腹になると「おなかがくちくなる」という表現だった。
・主人公がうさぎだったと思います。
調べた感じだと「ふかふかうさぎシリーズ」のような気もするのですが…?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/792

ふかふかウサギ (フォア文庫) 新書 – 1992/10
香山 彬子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070918
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
日本に帰る飛行機の中で、タロウおじさんはまっ白なふかふかウサギのトントンに出あいます。ウサギ島をしってますか。世界ではじめて宇宙船アンタレースを打ちあげた世界宇宙局のある島。なんとトントンはこの島から、ニンジンサンド入りバスケットと大切な小型天体望遠鏡を入れたトランクをさげて、地球旅行にやってきたふしぎなウサギだったのです。ふかふかウサギぼうけんのはじまり。小学校高学年・中学向。
内容(「MARC」データベースより)
まっしろいふかふかウサギのトントン。とてもかわいらしいのに、その実、「世界宇宙局協力員」の一員でもある。トントンといっしょに、世界中、空から海までとびまわる冒険の旅へ、いざ出発。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795816
あらすじ 世界宇宙局協力員になった天文学が得意なウサギと音楽家の一家の愉快な物語。 (日本図書館協会)

津軽の昔話たっぷり詰め合わせた本で、「かがさま、おら髪さ何つければいいべ」「油コつけへ」「おらは…」「台所の水で十分だ」というようなやりとりのある本。

725 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/04(木) 18:31 ID:6YoQC63o
絵本かもしれません。
津軽の昔話たっぷり詰め合わせた本で、

「かがさま、おら髪さ何つければいいべ」
「油コつけへ」
「おらは…」
「台所の水で十分だ」

というようなやりとりのある本を探しています。

これしか覚えていなくて申し訳ないのですが、
お心当たりのあるかた、宜しければ教えていただけると
飛び上がって喜びます。
よろしくおねがいします。

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/10(水) 04:38 ID:6QpbzDWo
>725
いじわる継母の話で、私もそのやりとりを読んだ覚えはあるのですが…
類似している話が多過ぎて、確かな書名などが思い出せません。
図書館でしらみ潰しに昔話を漁るしかないかもしれません。

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/19(金) 13:34 ID:bANu62dV
>>725
遅レスですが、その話は『米袋粟袋(こめぶくろあわぶくろ)』です。
いわゆるシンデレラ形式の民話で美しい姉の米袋が化粧をする時に、イジワルな継母が
「水でもつけろ」と言い、妹の粟袋には「油を塗ってみろ」と自分の娘ばかり贔屓にします。

これは津軽の民話なので合ってるはずです。

772 名前:771[sage] 投稿日:04/03/19(金) 13:37 ID:bANu62dV
そうそう、忘れてましたが粟福米福(あわぶくこめぶく)の名前の方が一般的なようです。
ググる時は粟福米福でどうぞ。 

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/20(土) 18:24 ID:rQ/NISvo
>725
津軽書房の「ふるさとの民話」かも。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/725

沢田徳子(サワダノリコ)「再会」(『ウロコ』)?

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/21(土) 19:17 ID:DFqoJ6yp
十年くらい前に読んだと思うのですが、どうしても見つかりません。
最初は宇宙を漂流?する宇宙船の内部の人々の様子から始まります。
確か、もうすぐ燃料が無くなるのでこのままでは皆が死んでしまう、と。
そこには一人分の脱出用カプセルしかなく、人々は話し合いの末、船内でたっ
た一人の赤ん坊に未来を託すことに決めます。大切にカプセルに乗せられた赤
ん坊の目に映ったのは人々の優しい表情。そのまま蓋が閉められ、赤ん坊は独
り宇宙へと送り出されます。
そこから舞台は10年後くらいのある荒廃した星に移ります。
一人の貧しく荒んだ生活を送る若者の描写が進むのですが(実は彼が例の赤ん
坊。幼い自分が人々の命を犠牲に救われたという記憶がある)、ある日白く大
きな塔を見つけます。中に入った彼が見たものは、過去に自分を助けた、あの宇宙船の中の人々の面影にそっくりな子供達。(人数も一緒)
子供達は厳しい管理体制の中、意思を持てない毎日を送っていた。

そこからはあまり記憶に無いのですが、最後が衝撃的で、
その星から逃げ出すことになった若者と子供達の使う宇宙船は、誰か一人が外
で操作をせねば動かない物であるということに若者は気付きます。しかし、そ
の状況で外に残れば、確実に死は免れない。若者は無邪気な子供達を先に乗せ
、自らはそっと外に・・・という話でした。宇宙船の人々と子供達の顔が似て
いる、というところがとても印象に残っています。若者は子供達をかつて自分
の為に死を選んだ彼らの生まれ変わりだと認識していたような・・・。とても
哀しいラストに、思わず涙しました。
誰かご存知の方がいらっしゃれば、是非教えてください。お願いします。

795 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:04/04/03(土) 23:09 ID:S/3CyQL4
>>672
このスレの777・782でも話題に出てる、澤田徳子の『ウロコ』の
収録作品ではないでしょうか。
題名は「再開」、主人公の名前はたしかロトだったと思います。
私の記憶も断片的なので確かではないのですが。

796 名前:795[] 投稿日:04/04/03(土) 23:12 ID:S/3CyQL4
ごめんなさい。↑の題名は「再会」が正解です。


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/672-795

ウロコ (スピカの創作文学) 単行本 – 1994/6
沢田 徳子 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920672
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
昔ある国に、天台山という険しい深山があった。この山にある薬を採りにきた著者、白蓉はそこで竜を見る。その姿に心を奪われた白蓉は、故郷の母や恋人のことも忘れ、竜の行方を探し求めるが…。全5話を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002326430
あらすじ 竜のウロコにまつわる連作5話を収む。第1話は、薬草とりに出て道に迷った青年が、目にした竜に魅せられ、様々な困難ののち竜となり、空に消える。その際1枚のウロコを落とした。 (日本図書館協会)
巨大な竜の体からはがれ落ちた一枚のうろこ。それを手にした者達の劇的な運命が力強く展開される。五篇から成る壮大なストーリー。 (日本児童図書出版協会)

生源寺美子(ショウゲンジハルコ)「ふしぎなねこはあんずいろ」?

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/18(月) 01:35:47 ID:Wy4AXuQY
よろしくお願いします。
20年位前、小学校の図書室にありました。

ハードカバーだったと思います

・小学生の男女がでてくる・ネコ(緑色の瞳?)
・やぐるま草
・エジプトが関係する?
・手紙・贈り物?

大変申し訳ないのですがこれぐらいの事しか思い出せません。なにかわかる方いましたらよろしくお願いします。

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/18(月) 02:23:20 ID:Ku4lLoth
>>372
「リリコふしぎな国へいく」?

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/18(月) 22:50:18 ID:Wy4AXuQY
>>372様

返答ありがとうございます!早速、図書館に行って調べてみたのですが、残念ながら捜していた本とは違うようです。
少ないキーワードしかないのに回答してくださりありがとうございました!

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 09:50:11 ID:7DSQ/njN
>>372
超あてずっぽだけど
「マガーク少年探偵団シリーズ」の「ミイラのつぶやき」?

394 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 00:57:14 ID:tFS6St3K
>>379さま

調べてみたのですが、残念ながらその本ではありませんでした…。回答ありがとうございました!

なんとか内容を思い出そうとするのですがなかなか…猫とやぐるま草は強く印象に残ってるんですが。猫は表紙にも描かれていたかもしれません。
何か思い当たる方よろしくお願いします。

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 01:14:01 ID:Fd2ImlsI
>394
あの本のタイトル教えて! 3冊目
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html
ここの457, 458, 459, 461, 483と同じ本かも?
これも「リリコふしぎな国へいく」ではなくて未解決だったそうな。

ツタンカーメンの線を追えば何かでるかな。。。

396 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 02:47:55 ID:S+9fcO+1
>>394
矢車草は出てこなかったと思うんだけど、
エジプト、猫、小学生が登場する
+「表紙が猫の絵」ということで、
メアリ・シュトルツの「鏡のなかのねこ」は?

猫好きなイリンという孤立しがちな少女が主人公で、
ある時転校してきた少年セティと仲良くなる。
でも美術館でクラスメイトが自分の悪口を言っているのを
聞いてしまい(セティは庇ってくれるのだが)
隠れようとして気を失う。
目覚めると、そこは古代エジプトの世界で、
彼女はイルンという名の別人(共通項多し)になっていた。
このエジプト編の終盤で、
「湖のような綺麗な瞳の子猫」を貰うシーンがある。

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 21:44:33 ID:tFS6St3K
>>395さま

ありがとうございます!!
そこの>457に書いてある内容ピッタリだと思います♪矢車草の花束を抱えているシーンなど少し思い出しました。ただそちらでも未解決なんですね…

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 23:31:39 ID:tFS6St3K
>>396さま

残念ながら探している本ではありませんでしたが、返答くださりありがとうございました!

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/22(火) 23:08:31 ID:p0VYBC2i
>>372
生源寺美子「ふしぎなねこはあんずいろ」ではないでしょうか。
主人公がエジプトからやってきた不思議な猫マウをめぐって古代エジプトの歴史に触れ、
愛し合うツタンカーメン・アンケセナーメン夫妻とそれに仕えた猫の物語を夢に見る~
というような内容で、ツタンカーメンの墓所にヤグルマギクが捧げられる場面があります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/372-858

ふしぎなねこはあんずいろ (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1987/8
生源寺 美子 (著), 立木 じゅん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170651
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生のミホの宝ものは、おじさんからもらったアビシニヤネコのマウです。でも、マウにはどこかふしぎなところがあるのです。マウのひみつとは…。友情とはなにかを考えながら、成長期の少女のゆれ動く心理をロマンチックに描く物語。小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001907830

生源寺美子(ショウゲンジハルコ)「ふしぎなねこはあんずいろ」?

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/12(日) 22:05:53 ID:pQLI+IxJ
10年以上前に図書館で借りた本です。

・ある女の子が猫を拾う(アビシニアンだったと思います)
・猫はみかん色?
・猫を拾って以来、女の子は不思議な夢を見る
・古代エジプト(ツタンカーメン・アンケセナーメ)に関係する夢

夢の中で、アンケセナーメが矢車草の花束を抱えて
墓所の階段を下りていくシーンが印象的でした。
夢と言うか、テレビが関係したような気がします。

色々曖昧ですが、ご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します

458 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/13(月) 01:42:46 ID:r2Hjb59K [1/3]
前スレの530で質問されてるものと同じでしょうか?
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html

それだと生源寺美子「リリコふしぎな国へいく」が答えらしいのですが。

459 名前:458[] 投稿日:04/09/13(月) 01:43:34 ID:r2Hjb59K [2/3]
458は457さんへのレスです。

461 名前:457[sage] 投稿日:04/09/13(月) 02:43:04 ID:SbbfxCBR
>458
レスありがとうございます。
前スレ該当箇所を見てみましたが多分違うと思います。
ツタンカーメンの謎に迫る(?)ような内容だった気が…
自分でも調べてみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/457-461

ふしぎなねこはあんずいろ (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1987/8
生源寺 美子 (著), 立木 じゅん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170651
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生のミホの宝ものは、おじさんからもらったアビシニヤネコのマウです。でも、マウにはどこかふしぎなところがあるのです。マウのひみつとは…。友情とはなにかを考えながら、成長期の少女のゆれ動く心理をロマンチックに描く物語。小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001907830

松井なつ代(マツイナツヨ)「金曜日はお話の日」?

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/17(日) 22:56:19 ID:1jucHmyv
【いつ読んだ】
12~15年前 小学4、5年生くらいのとき

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
主人公は小学3~6年生くらいの男の子。
母親が教育ママで、男の子は一週間のうちに6日は塾などの習い事に
通わせられていているけど唯一金曜日だけがなにもない。
ある日しらないおばさん(おばあさん?)と知り合いになって、
何もない金曜日だけ毎週お茶菓子をごちそうしてもらうのが楽しみになる。

【覚えているエピソード】
妹がいます。妹も週に6日ならいごとをしていたと思います。
お茶菓子をくれるおばさんが「妹さんにも持って帰ってあげて」とお菓子をくれますが、
母親にばれてしまうと怒られるのでやんわり断るラストシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「金曜日」が入っていたような気がします。

ご存知の方、情報おねがいいたします。

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 12:30:05 ID:CCSXbixV

>>371
検索してみました。読んだ事はないですが
松井なつ代「金曜日はおはなしの日」はどうでしょう?
「おおきなポケット」という雑誌の92年4月(創刊号?)に
載っていた話で以下のようなあらすじ。
「ひろくん」と「まいちゃん」が、おばあちゃんに
「料理名人ほーさんの話」と「いろいろへんな話」を話してもらいます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/371-397

http://id.ndl.go.jp/bib/500025615703

さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」?

203 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 17:27:54 ID:ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 18:04:51 ID:SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/203-204

ぼくはゆうしゃだぞ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%A0%E3%81%9E

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼわわあぁん!テレビゲームのなかから、ゆうしゃがあらわれてひろくんにいいました。「たまにはじぶんで、モンスターとたたかってみろよ。そうすりゃ、ぼくのくろうがよくわかるから。」さて、ゲームの世界でひろくんをまっていたのは?5~7歳向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002058274
あらすじ ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)

松居友(マツイトモ)「鹿の谷のウタラとイララ」(シカノタニノウタラトイララ)?

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 20:23:18 ID:XvwlCBMc
【いつ読んだ】
10~15年前になると思います。1990年代、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本と思われます。山が舞台です。
【あらすじ】
詳しい内容までは覚えていないのですが、
二頭のシカの兄弟がいて、彼らの父親は立派なシカだったらしいのですが、
既に他界しているらしく、でも兄弟は「どこか遠くにいるんだ」と思っている、
というような設定でした。
雪山で遭難します。それ以外は思い出せないです…。
【覚えているエピソード】
雪山で遭難している二頭の前に金色に輝く立派な牡鹿の姿が見えて、
その姿を追いかけていったのか、それとも単に見守られていたのかは忘れましたが、
そのおかげで命が助かった、というエピソードがありました。
「あれが僕等のお父さんなんだ」、とか、そんな感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は白っぽくて、リアルタッチのシカの絵が描いてあったと思います。
挿絵もあったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の本棚の中では、普段皆が読む本が入ってる棚とは少し離れたところにあったように思います。
どういう分類で分かれていたのか分かりかねるので、なんともいえないのですが…。
多分、小学校中学年くらい向けだったと思うのですが

よろしければ、お願いいたします

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 00:25:29 ID:vG/Naidm
>>41
いかにも椋鳩十って感じなので、参考として「椋鳩十のシカ物語」を
挙げておきます。
鹿の話が8編収録されているそうなので、お探しのものも中に含まれてるかも
しれません。

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 02:07:48 ID:Txok2geG
>>42
調べていただいてありがとうございます。
ただ、どうやらそちらの本は狩人や、人がシカにであったり…といったタイプの話の詰め合わせのようでした。
物語の主人公は二頭のシカの兄弟だったので、ちょっと違うみたいです。
どうもありがとうございました。

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/13(金) 16:13:13 ID:AjthRZgt
>>41
「鹿の谷のウタラとイララ」松居友(小峰書店)は?
2頭のシカのきょうだい、というところしか一致してないかもしれませんが。

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 16:59:57 ID:pGfY8jGX
>>47
鹿の谷という響きは耳に覚えがありますし、
ストーリーを見てみたところ、なんとなく覚えがある単語も出てきたので、これかもしれません!
どうも北海道関連の本という扱いみたいなので、それで本の棚が分かれてたのかしらん…
表紙の画像や、覚えている部分の展開についてはちょっとネットの情報じゃ見当たらないので、
実物を探して確認するしかありませんが…。
ともかく、探してみますね! どうもありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/41-48

鹿の谷のウタラとイララ (こみね創作児童文学) 単行本 – 1991/12
松居 友 (著), 本田 哲也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338057289
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
吹雪は、月の山で生まれ、夜の森をかけぬけて、鹿の谷へおりてくる。その不思議なところ、『月の山』へ、にいさん鹿のウタラは、妹のイララをさがしにゆく。帰ってきたもののない山、『月の山』のかなたへ…。小学高学年以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002152533
あらすじ 鹿の谷に厳しい冬がやってきた。エゾ鹿の兄妹ウタラとイララは,母鹿のシレトクと自然の中を生きぬいていく。鹿をいきいきと描く。 (日本児童図書出版協会)

短編。子供が地面を掘ったら、大きな足の指がでてくる。お母さんに見せたら「おいしそうだから」と家族で食べる。その晩、指の持ち主が親指を取り返しにやってくる。その他、死体が腐敗していく工程の歌、深夜のお墓で肝試しをしていた子供達の話がある。

178 名前:178[] 投稿日:03/10/18(土) 03:44 ID:/LnEsg1Z
小学生向けの短編小説なんですが、
内容は、ホラーです。
1・子供が地面を掘ってたら、大きな足の指がでてきて、
 それを、お母さんに見せたら「おいしそうだから」と
 家族で食べてしまいました。その晩、指の持ち主が
 親指を取り返しにやってくる。
2・死体が腐敗していく工程の歌。
3・深夜のお墓で肝試しをしていた子供達の話。
まだたくさん話はあります。
外国の人が作者だと思うんですが。 
小学校の図書室にありました。
知ってる方がいたら、お願いします。

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/21(火) 05:20 ID:aLOvb75i
>>178
グースバンプス・・・違うかな?
全く確信はありません。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/178-185

グースバンプスは未確認。

木暮正夫(コグレマサオ)「日本のおばけ話・わらい話」シリーズのどれか

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 19:31:16 ID:WWiNezyc
【いつ読んだ】
7~14年前

【あらすじ】
お化けの話の短編がいくつか。

【覚えているエピソード】
綺麗な女に背中を洗ってもらっていたら背中の肉がそぎ落とされてた話や、坊さんたちが集まっているところに女の幽霊がきて魂を吸っていく話。

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん江戸時代。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は幽霊の顔のアップ。挿絵はゾロリの作者のような絵。

【その他覚えている何でも】
表紙の裏におふだがついてた。それとやたらダジャレが書いてあった。
しゃしゃをもくう男→しゃしゃもをくう男。
悪の十字架→開くの十時か。

865 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 00:09:00 ID:CCFUFl6R
>>860さん
挿絵がゾロリの作者ならば
岩崎書店の「日本のおばけ話・わらい話」シリーズのおばけの本のどれかじゃないかな?
公式に表紙が掲載されてますよ→ttp://www.iwasakishoten.co.jp/products/series_302_1.html

861 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 19:42:55 ID:v7lxM0PS
本に心当たりは全くないのだが、
死者をも食う男→シシャモを食う男
ではなかろうか。

904 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 23:09:28 ID:kZZwBsuM
>>861さん
そうです。間違えましたw

>>865さん
遅くなりましたがありがとうございます。
多分それで合ってます。長年のつっかえがとれました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/860-904

検索結果
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-37886?func=short-jump&jump=1

チョビッとこわいおばけの話 (日本のおばけ話・わらい話1) 単行本 – 1986/7/1
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024017

ブルッとこわいおばけの話 (日本のおばけ話・わらい話2) 単行本 – 1986/7/25
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024025

ドキッとこわいおばけの話 (日本のおばけ話・わらい話3) 単行本 – 1986/8/15
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024033

ともだちビクビク こわーい話 (新・日本のおばけ話・わらい話9) 単行本 – 1997/2/12
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024491

ウヒョッとびっくり ゆうれい話 (日本のおばけ話・わらい話17) 単行本 – 1988/2/1
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024173

ガタガタふるえるゆうれい話 (日本のおばけ話・わらい話18) 単行本 – 1988/2/1
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024181

せすじゾクゾクようかい話 (日本のおばけ話・わらい話19) 単行本 – 1988/3/1
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/426502419X

おとなもブルブルようかい話 (日本のおばけ話・わらい話20) 単行本 – 1988/3/1
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024203

こんやもワナワナ ばけもの話 (新・日本のおばけ話・わらい話1) 単行本 – 1994/11/18
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024416

ひざがガクガク ばけもの話 (新・日本のおばけ話・わらい話2) 単行本 – 1995/2/10
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024424

ちのけがヒクヒクばけもの話 (新・日本のおばけ話・わらい話3) 単行本 – 1995/3/22
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024432

せんせいマッツァオ こわーい話 (新・日本のおばけ話・わらい話10) 単行本 – 1997/3/11
木暮 正夫 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265024505

山崎陽子(ヤマザキヨウコ)「ひとりぼっちのおおかみ」?

369 :なまえ_____かえす日:03/06/26 12:23 ID:6X/oy3ue
20年ぐらい前に読んだ本です。ハードカバーのおそらく日本の童話で、
主人公は狼の少年で山の中で1人で暮らしています。
心優しい少年なのですがみなに恐れられる狼であるがゆえに山を下りて
他の動物達と一緒に居る事が出来ません。目の見えない少女(何の動物だったかは忘れました)の為に薬草を探しつつも
見える様になったら怖がられてしまうのではと葛藤する話や、
コソドロ狼のおじさんが泣いた赤鬼の青鬼的に少年を手助けする話がありました。
そのおじさんの名前がものすごく長くて印象に残っていたので
それだけ妙に覚えています。

確か「チキン・パブリカ・グリエール・メートル・ド・テール・フィリップ・
ガンガ・バーバラ・ハンバーガー」です。少年は覚えきれないので
「ガンガさん」と呼んでいました。

御存じの方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

スレッド1 
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/369

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/910

910 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/08(土) 02:07 ID:xTVV1PRI [1/2]
前スレ369は山崎陽子作「ひとりぼっちのおおかみ」ではないでしょうか。
東京太平社から1982年に刊行されています。
挿絵が可愛い感じの絵でした。表紙が花に水をやっているロン(主人公)の絵なら間違いないかと。

(略)

ひとりぼっちのおおかみ (1982年) (太平・新創作童話) - – 古書, 1982/8
山崎 陽子 (著), 岡本 颯子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7KQX0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001581941

未解決:双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人) と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、 んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に 治っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする。


169 :なまえ_____かえす日:03/05/24 01:54 ID:SjwqcBMG
ええと、双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人)
と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、
んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に
治っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする・・・・みたいなお話なんだけど
なんだか分かるかなぁ・・・・・わかんないですよね。
妙に記憶に残ってるのはお兄ちゃんが脱走の準備(?)にぐっすり寝すぎて寝過ごしたり
しないようにじめじめした寝苦しいところで一人で睡眠を取る、見たいな場面。
全体的に暗い雰囲気でちょっとした悪夢見たいなお話だったんです。
あれかなぁ?みたいな情報でも何でもいいので気長にまってます~。

175 :ですな:03/05/24 10:17 ID:RwlxjBN+
ピーター・ディッキンソン「過去にもどされた国」か「悪魔の子どもたち」
どちらかにそのような場面があったような気がしますな>169

181 :169:03/05/25 02:15 ID:uFhdxObe
>>175
うー、大変動シリーズではないです。でもチェックしなおしてみようかな・・・・・・・。
でも多分違うと思うので、他に心当たりある方いましたらよろしくお願いします。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/169-181

管理人のコメント:
『悪魔の子どもたち』ではなさそうなことを確認しました。『過去にもどされた国』は未確認です。