D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

847 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/08/25(水) 01:31:10.93 ID:cVoNKPZ6
どうしても探している本が見つからず、書き込みます。

恐らく児童書だと思います。
海外の本で読んだのは今から10年前です。
市立図書館で借りて読みました。
児童書の割にはとても分厚かったのが印象的です。ハードカバーではありませんでした。
2.3巻まで出ており、(恐らく)一巻は青色だったと記憶しています。

内容はあやふやなのですが、
物語の最初で地下鉄か駅のホームに落ちた(?)主人公は高圧電気線などの近くに扉か、何かを見つけ異世界へトリップするといったストーリーです。
異世界では色々な村(もしくは国か世界)を転々としながら人々を救おうとしていました。
その中でも唯一覚えているストーリーが、
ある国の人々は、自分たちで作り出した機械に取り憑かれてしまったという話です。

ネタバレ注意
その機械に入ると昏睡状態?睡眠状態になり、脳内では自分の好きな世界を生きれるといった機械で、その世界の住民は現実世界で生きることを辞め機械の中で眠ってしまうという話です。栄養なども機械から与えられ、現実ではなく空想の世界で生きていく道を選んだ住民たちに主人公がショックを受けるといった内容です。

断片的で申し訳ないのですが、心当たりのある方いましたら教えていただきたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/847

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=32535

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

続きを読む D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

実業之日本社『ビビる!都市伝説&怪談スペシャル』

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 10:40:45.56 ID:URQcaCOq
【いつ読んだ】 2016年~2018年
【物語の舞台となってる国・時代】
古今東西
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生向けの怪談本。ベクシンスキーの「3回見たら死ぬ絵」の話が載っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー、新書判
表紙は現代風の絵柄の少年少女のイラスト。
同じような絵柄の漫画もいくつか掲載されているが、ベクシンスキーの件の挿絵はリアル調だった。ベクシンスキーの絵は原画ではなく小さく模写。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
おそらく池田書店・大泉書店・実業之日本社・西東社のいずれか。
アマゾンで目次を確認したところ、少なくとも「あなたのそばにもある!? 本当にあった怖い話」(池田書店)ではなかった。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/530


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:


ビビる!都市伝説&怪談スペシャル (ヤングセレクション) ムック – 2008/6/18
実業之日本社 (編集)
http://amazon.jp/dp/4408617091
表紙画像有り

続きを読む 実業之日本社『ビビる!都市伝説&怪談スペシャル』

未解決:1993年頃、学研の読み物特集に載っていた話。主人公は男の子で、舞台は不思議な木(?)。そこの木ではドングリが通貨で、「ヨーロレイン、ヨーロ♪」と歌う、変な生き物(♀?)が出てくる。

183 :なまえ_____かえす日:03/05/25 11:30 ID:7BiCpFk6>132
(略)
それからついでに、私が捜している本も。
一冊目は、10年くらい前に、学研の配達教材に付いてきた、読み物特集に載っていた話です。
主人公は男の子で、舞台は不思議な木(?)だったと思います。
そこの木ではドングリが通貨で、「ヨーロレイン、ヨーロ♪」と歌う、変な生き物(♀?)が出てきたりします。
(略)
どちらの本も、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/183

未解決:1994年頃に読んだ本。ハードカバー。挿絵は版画調で、「もう一人の僕」が背中の歯車をむき出しにした場面があった。長編で、短編集とかいった体裁ではなかった。物語の舞台は現代の日本。主人公の「僕」とそっくり同じ姿の「もう一人の僕」が出てくる。「もう一人の僕」は中に歯車を内蔵した機械。その世界には銀座と「もうひとつの銀座」があり、「もう一人の僕」はそこに行く。機械の体の前後が入れ替わって、「『背に腹は代えられる』と思った」というような描写がある。主人公が建物を飛び越えるシーンがあった。「カエルのよう」という比喩が使われていた気がする。

320 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/17(金) 01:34:33.74 ID:o3X4Fpas
当スレ6冊目の>868と同じ本だと思われますが、そちらが未回答だったようなので質問させていただきます。

【いつ読んだ】
5~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
おそらく違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
・機械の体の前後が入れ替わって、「『背に腹は代えられる』と思った」というような描写がある
・主人公が建物を飛び越えるシーンがあった。「カエルのよう」という比喩が使われていた気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

一応、先ほどの>868も貼っておきます。

868 :なまえ_____かえす日:2006/06/05(月) 07:01:44 ID:KTTXm2LU
[いつ読んだ]
12年くらい前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]
主人公の「僕」とそっくり同じ姿の「もう一人の僕」が出てくる。「もう一人の僕」は中に歯車を内蔵した機械。
その世界には銀座と「もうひとつの銀座」があり、「もう一人の僕」はそこに行く。
[物語の舞台となってる国・時代]
もうひとつの銀座、というフレーズから推測しておそらく現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵は版画調で、「もう一人の僕」が背中の歯車をむき出しにした場面があったと思います。
[その他覚えていること何でも]
長編で、短編集とかいった体裁ではなかったと思います。
どなたかお知りの方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/320

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/868

未解決:1983~1990年頃小学校の図書室で読んだ本。A5サイズで表紙はハードカバー。二センチほどの厚み。子どもの手には重たかった記憶がある物語の舞台は昭和の日本。貧しい親子が淡々と生活している物語。お母さんが貧乏でストッキングが買えず、ぼろいストッキングをそのままはいていて、主人公の女の子がストッキングが破れている事を母に指摘すると「あら、今破れたのね」と言う回答をするエピソードがあった(主人公の女の子はもちろん貧乏でストッキングが買えないことがわかっているのでフフってなっていた様な気がする)。中島信子『八月のひかり』ではない。

814 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/07/29(木) 13:30:09.07 ID:w7eRoAMn
【いつ読んだ】
1983~1990ごろ、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和時代の日本。
【翻訳ものですか?】
日本のお話でした。
【あらすじ・覚えているエピソード】
貧しい親子が淡々と生活している物語でした。お母さんが貧乏でストッキングが買えず、ぼろいストッキングをそのままはいていて、主人公の女の子がストッキングが破れている事を母に指摘すると「あら、今破れたのね」と言う回答をするエピソードがありました。(主人公の女の子はもちろん貧乏でストッキングが買えないことがわかっているのでフフってなっていた様な気がする)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5サイズで表紙はハードカバー。二センチほどの厚み。子どもの手には重たかった記憶があります。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索サイトで「ストッキング」「破れ」「貧乏」「貧困」で検索するもエロい本しかヒットせず…

図書室で読んでいて帰宅時間になり、続きを読もうと思ったらずっと貸し出し中で最後まで読めなかったので女の子とお母さんがどうなったか気になっています。

なにとぞ…なにとぞご存知の方はお力を貸してください。

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/07/29(木) 21:07:37.17 ID:LBODFnZp
>>814
八月のひかり
中島信子
は違いますか?

816 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/07/29(木) 22:04:31.72 ID:w7eRoAMn [2/2]
>>815

815様、情報ありがとうございました!
八月のひかりで検索したところ2019年の発売で違う本の様です。
貧困がテーマなので内容は近いと思われます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/814

大石圭(おおいしけい)『処刑列車』(しょけいれっしゃ)

408 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/10/01(木) 15:56:42.61 ID:SaTEvYkv
【いつ読んだ】
2005年頃、およそ15年前
小学校の図書室でかりて読んだ

【物語の舞台となってる国・時代】
日本(多分) 現代

【翻訳ものですか?】
違う

【あらすじ・覚えているエピソード】
電車か新幹線で立てこもり事件が起き、犯人は双子の兄妹?で親を呼び出し自分たちがお腹の中にいたときに減胎手術をうけた記憶が残っていてそれを恨んでいるみたいな内容

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ローマ字が絵の中に描かれており物語で減胎する胎児を選ぶときの呼び方だったような

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ネットで検索の際に、トレインジャック、減胎、電車たてこもり、X、Y、など使用し探しつづけましたがわかりませんでした。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/408

参考:
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8840847

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043572106
処刑列車 大石 圭(著/文) - 角川書店
角川ホラー文庫
処刑列車
大石 圭(著/文)
発行:角川書店
縦150mm
384ページ
ISBN 13
9784043572106
ISBN 10
4043572107
出版者記号
04
初版年月日
2005年5月

処刑列車 単行本 – 1999/10/1
大石 圭 (著)
http://amazon.jp/dp/4309013120
表紙画像有り

処刑列車 (河出書房新社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチhttps://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002834280-00

未解決:2000年頃、中学の図書館で借りて読んだハードカバーの本。物語の舞台は現代。翻訳ものではない。少年が、素性不明な少年と友達になる。謎の少年は、黒髪・金と青のオッドアイで、正体はおそらく猫なのか、猫好きの家に囲われてるのか……青目の黒猫ばかり集めてるお屋敷が近所にある。同一作者の別作品を読んだら、すごく壮美なBLっぽい話だった。別作品主人公は本来異星のハーレムを築く王子で、怪我をすると樹液のようなものが出て、それを吸いたい幼馴染(独り占めしたくて攫って逃避してる)と、最近主人公を発見した青年によって奪い合いになっている。作者自身が挿絵を書いた本もあった。

968 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/05(水) 09:04:58.74 ID:qzVo4ItE
【いつ読んだ】2000年 中学の図書館で借りて読みました
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】少年が、素性不明な少年と友達になる。謎の少年は、黒髪・金と青のオッドアイで、正体はおそらく猫なのか、猫好きの家に囲われてるのか…
青目の黒猫ばかり集めてるお屋敷が近所にある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
同一作者の別作品を読んだら、すごく壮美なBLっぽい話でそちらは苦手だった記憶
別作品主人公は本来異星のハーレムを築く王子で、怪我をすると樹液のようなものが出て、それを吸いたい幼馴染(独り占めしたくて攫って逃避してる)と、最近主人公を発見した青年によって奪い合いになっている

また作者自身が挿絵を書いた本もありました

以上、よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/968

未解決:1990年代後半、中学の図書室で読んだ。ハードカバー。現代日本在住の少女が異世界に迷い込む。魔女の血筋である少女が異世界に迷い込み、帰還する話。都市部では無くほとんど森でサバイバルだったような。女性作家だったような。シリーズ物で後に妹が異世界に行く話も出ていたと思う。

986 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/02(水) 19:05:17.26 ID:Hx9buvcQ
【いつ読んだ】
 1990年代後半、中学の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本在住の少女が異世界に迷い込む

【翻訳ものですか?】
 国産です。

【あらすじ・覚えているエピソード】
 魔女の血筋である少女が異世界に迷い込み、帰還する話ですが、都市部では無くほとんど森でサバイバルだったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 女性作家だったような。シリーズ物で後に妹が異世界に行く話も出ていたと思います。
 曖昧な情報ですみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/986

未解決:2001~2004年頃に読んだ本。ハードカバー。100ページ位はあった。表紙は10歳くらいの少年が正面を向いて、遊び道具などを持っている絵。物語の舞台は日本の田舎。10歳くらいの少年が(転校か何かで)田舎の町に来ることになり、田舎の町のほんわかとした日常が描かれている。子供の遊びや夏休みの1日が切り取られているような印象。特にしっかりしたストーリーがあるタイプの物語ではない。えんがわで昼寝しているエピソードが記憶に残っている。

943 名前:ばや[] 投稿日:2021/12/17(金) 02:10:46.81 ID:XUMA8n8X
【いつ読んだ】17~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
※かなりうろ覚えです。。
・田舎が舞台
・10歳くらいの少年が(転校か何かで)田舎の町に来ることになり、田舎の町のほんわかとした日常が描かれている。
・子供の遊びや夏休みの1日が切り取られているような印象。特にしっかりしたストーリーがあるタイプの物語ではない。
・えんがわで昼寝しているエピソードが記憶に残っている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった気がします。絵本ではなく、100ページ位はあった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
表紙は10歳くらいの少年が正面を向いて、
遊び道具などを持ってる絵だったように思います。

なぜか夜中に無性に読みたくなってしまいました。。
お手数おかけしますが、お知恵をお貸しください!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/943

未解決:2007~2016年頃に読んだ本。ソフトカバー。読書感想文の推薦図書か課題図書かだったような。本屋の目立つところに置かれていたのを立ち読みした。オムニバス形式。たぶん翻訳ものではない。覚えているのは、未来の移民船、現代の学校の文化祭。移民船の中での話。何百年も旅し続けているが新天地はまだ見つからない。物体を縮める技術によって移民船は数cmのサイズになっている。イチョウの黄色い葉っぱが舞い降りているが、これらはイミテーション。実は数十年前から植物を育てようとしても発芽しなかったりという現象が起こっている。これはイチョウなどの種が「諦めた」からではないか。そうなると人間も……という所で終わる。(ラスト・表題作)主人公が友人と一緒に文化祭に行く。その中で未来を予測する機械という展示がある。その機械は段ボールなどで出来ているように見える。主人公と友人の未来を予測してくれる。主人公は友人を見下していて自分の未来よりも友人の未来の方が悪くなると思っている。しかし、実際に予測された結果を見ると友人は良い未来になっているのに主人公の未来は悪い未来になっている。主人公は驚いて、さらに先の予測を見るが、そこには何も書いていない。それは死んだということだと言われる。主人公は泣いてしまうが機械が予想した未来は絶対ではなく反省して心を入れ替えれば変わると励まされる。表紙には段ボールで出来た「未来を予測する機械」と男の子の絵が書いてあった。

941 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/12/16(木) 18:54:13.16 ID:RqxnB/i6
【いつ読んだ】
5年前から15年前の間?
【物語の舞台となってる国・時代】
様々。オムニバス形式。覚えているのは、未来の移民船、現代の学校の文化祭。
【翻訳ものですか?】
(たぶん)いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
オムニバス形式。
・移民船の中での話。何百年も旅し続けているが新天地はまだ見つからない。
 物体を縮める技術によって移民船は数cmのサイズになっている。
 イチョウの黄色い葉っぱが舞い降りているが、これらはイミテーション。
 実は数十年前から植物を育てようとしても発芽しなかったりという現象が
 起こっている。
 これはイチョウなどの種が「諦めた」からではないか。そうなると人間も……
 という所で終わる。
・(ラスト・表題作)主人公が友人と一緒に文化祭に行く。その中で未来を予測する機械という展示がある。
 その機械は段ボールなどで出来ているように見える。
 主人公と友人の未来を予測してくれる。主人公は友人を見下していて自分の未来よりも友人の未来の方が悪くなると思っている。しかし、実際に予測された結果を見ると友人は良い未来になっているのに主人公の未来は悪い未来になっている。主人公は驚いて、さらに先の予測を見るが、そこには何も書いていない。それは死んだということだと言われる。主人公は泣いてしまうが
機械が予想した未来は絶対ではなく反省して心を入れ替えれば変わると励まされる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような。表紙には段ボールで出来た「未来を予測する機械」と男の子の絵が書いてあった。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
読書感想文の推薦図書だったか課題図書だったかだったような。
「未来予測+機械+SF+推薦図書+児童書」や「児童書+SF+マシン」などで調べたが見つからなかった。本屋の目立つところに置かれていたのを立ち読みしたのを覚えている。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/941

ジャネット・テーラー・ライル『エルフたちの午後』

921 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/11(木) 10:30:57.09 ID:l7XuoiWg
【いつ読んだ】
20年ほど前に学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話 現代物です
【翻訳ものですか?】
分かりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女の子で、嘘つき?(定かではない)が原因で学校で嫌われている女の子と何かのきっかけで仲良くなる。その子はお腹が弱いという理由でランチにいつもどろどろしたお粥のような物に砂糖をかけて食べている。が、実際は家が貧乏で安くお腹を満たす為に小麦粉をお湯で練った物を食べていただけだったことに主人公が気付く。その子の家に遊びに行ったときにボロニアソーセージのサンドイッチを振る舞われた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
裏庭という単語がキーワードのような気がしたのでそれ関連で調べましたが出てこず、他の作品と混同していて関係ないかも知れません。
どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/921


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2405561.html

https://ayafuya.work/no-5332




エルフたちの午後 (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1994/4/1
ジャネット テーラー・ライル (著), Janet Taylor Lisle (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012719

続きを読む ジャネット・テーラー・ライル『エルフたちの午後』

未解決:2010年頃に読んだハードカバーの本。本自体は古めだった。挿絵があった。物語の舞台は現代日本。小学生の主人公(多分男の子)が、家の中がダンジョンになってしまい冒険をする話。アイスキャンディーを剣にして戦っていた。妖精?みたいな存在がアシストしていた? 冷蔵庫が北極みたいに寒い国。お母さんが出てくる。

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/02/27(木) 13:12:14.11 ID:EE5F+sSL
【いつ読んだ】
2010年頃 十年前
本自体は古めのものだったのでこれよりも前のかもしれないです。【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
日本人作者
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の主人公(多分男の子)が、家の中がダンジョンになってしまい冒険をする話。
アイスキャンディーを剣にして戦っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵はありました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 児童向けの本、冷蔵庫が北極みたいに寒い国、お母さんが出てきた。妖精?みたいな存在がアシストしていた?

自力でワードを検索して探したのですが中々見つからず……よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/117

未解決:2012年頃、小学校の図書館で読んだ。日本の本。本のサイズはあまり大きくはなかった記憶がある。主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話。お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたが、約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩む。知子に言われたこともあり、産むことを決意する。途中までは良好な経過だったはずだが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終える。保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思う。その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきた。

984 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/01(火) 00:07:02.65 ID:V13YWVC9
10年ほど前に小学校の図書館で読みました。
和書です。
多分児童文学だと思います。
なんとなく本のサイズはあまり大きくはなかった記憶があります。
主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話です。お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたのですが、約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩みます。知子に言われたこともあり、産むことを決意します。途中までは良好な経過だったはずなのですが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終えます。保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思います。
その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきました。
タイトルを全く覚えておらず、知子 赤ちゃん とか検索するのですが出てきません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/984


495 名前:前スレ984です、再掲失礼します[] 投稿日:2023/05/16(火) 19:25:10.59 ID:f9orY6vJ
【いつ読んだ】13年ほど前に小学校の図書館で読みました。 なので児童文学だと思ってます。

和書です。

【本の姿】なんとなく本のサイズはあまり大きくはなかった記憶があります。
ハードカバーorソフトカバーは記憶が曖昧です。

【舞台】現代日本。携帯とかあんまり出てこないくらいの時代?

【あらすじ】主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話です。
お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたのですが、
約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩みます。
知子に言われたこともあり、産むことを決意します。
途中までは良好な経過だったはずなのですが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終えます。
保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思います。
その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきました。

タイトルを全く覚えておらず、知子 赤ちゃん 未熟児 児童文学 など適当に組み合わせながら検索するのですが出てきません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/495

ひろはたえりこ『空のてっぺん銀色の風』

987 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/02(水) 23:07:34.09 ID:6d7jX+v3
【いつ読んだ】
 6~8年前 、でも本自体はもっと古いものかも
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ものすごく断片的なんですが、主人公が同級生と冬を過ごすみたいな内容だったと思います。
その同級生が力くんという名前で、女の子っぽいというか大人しい性格だったようで「力なんて男らしい名前合わないな」と主人公が思うシーンがありました。
主人公のクラスメートに気の強い女の子がいて、主人公はその子と喧嘩したかなんかで女の子の兄に仕返しされてしまいます。
とくに血の繋がりのないお爺さんが出てきて、主人公の相談相手みたいな立ち位置だったような。お爺さんの家にミミズクの剥製がありました。もしかしたらミミズク以外の動物のものもあったかもしれません。
主人公が空を飛ぶミミズクを見て「爺さんの~~と言う声が聞こえた気がした」というようなシーンで物語が終わります。お爺さんは死んでしまったのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は主人公と力くんが写っていました。片方が帽子をかぶっていたような。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
雪、ミミズクなど色々なキーワードで検索してみましたが見つからず、1人で探せる範囲に限界を感じました。
曖昧な上に断片的ですみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/987

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/14


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
昔読んだ児童書のタイトルが思い出せません。・主人公は小学生で… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10259723420?__ysp=44Of44Of44K644Kv


空のてっぺん銀色の風 (文学の森) 単行本 – 2004/9/1
ひろはた えりこ (著), せきね ゆき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174196
表紙画像有り

空のてっぺん銀色の風 (小峰書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007489211-00

未解決:絵本。1995~1999年頃、学校の図書室で読んだ。その時にはだいぶ古びていた。薄い大型のハードカバー。ステンドグラス風の極彩色の挿絵 鼻腔が協調されていて、かわいいものではないアフリカかどこかの民話が元らしい。蜘蛛のアナンシの話が元のようだが、そのものではなかった。日本人が民話を日本人向けに作りなおしたものと思われる。絵本のタイトルにもなっている魔女(マジョリカとかマジョルカとか日本の子供むけらしい名前)が壺から復活して、怪物を生むなど暴れまわり、王国をほとんど征服するが、蜘蛛に巣の朝露の反射で魔法を倍返しにされて敗北、壺で再び眠りにつく。

974 名前:なまえ_____かえす日[/sage] 投稿日:2022/01/15(土) 15:59:31.10 ID:evWvKfrN
【いつ読んだ】
1995~1999年ごろ 学校の図書室 その時にはだいぶ古びていた

【物語の舞台となってる国・時代】
アフリカかどこかの民話が元らしい

【翻訳ものですか?】
日本人が民話を日本人向けに作りなおしたものと思われます

【あらすじ・覚えているエピソード】
絵本のタイトルにもなっている魔女(マジョリカとかマジョルカとか日本の子供むけらしい名前)が壺から復活して、怪物を生むなど暴れまわり
王国をほとんど征服するが、蜘蛛に巣の朝露の反射で魔法を倍返しにされて敗北、壺で再び眠りにつく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄い大型のハードカバーの絵本 ステンドグラス風の極彩色の挿絵 鼻腔が協調されていて、かわいいものではない

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索したら似ているもので、アフリカの蜘蛛のアナンシの話はヒットして、それが元のようですが、その本そのものではありませんでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/974

未解決:2009~2010年頃に読んだ教育系の漫画。かいけつゾロリぐらいの大きさ。物語の舞台は現代。日本人作者によるもの。小学生ぐらいの少年が腹話術をしているサングラスをかけたおっさんが使っていた腹話術用の人形(女の子)が、実は人間。腹話術のふりをしていただけと知る(女の子はおっさんの娘)。そこから少年がその女の子(小学生くらい)に会いたいから会いに行く話。女の子が少年に雑学を教えていた。

12 名前:クロ[] 投稿日:2019/11/23(土) 15:23:29.67 ID:4UXHze7B [2/2]
【いつ読んだ】  平成21~22年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】  現代(書かれたのが前なのでスマホなどがないぐらい)
【翻訳ものですか?】  日本人作者
【あらすじ・覚えているエピソード】 小学生ぐらいの少年が腹話術をしているサングラスをかけたおっさんが使っていた腹話術用の人形(女の子)が実は人間で腹話術のふりをしていただけと知る(女の子はおっさんの娘)。
そこから少年がその女の子(小学生くらい)に会いたいから会いに行く話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 怪傑ゾロリぐらいの大きさ。漫画だから常に絵あり
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】女の子が少年に雑学を教えていたから教育系だと思う

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/12

未解決:2015~2017年に小学校の図書室で読んだハードカバーの本。挿絵があった。シリーズものではない。物語の舞台は魔法が使える世界の学校。翻訳ものではない。主人公は女の子。魔法学校に入学する(ほうきで空を飛ぶ授業のシーンがあった。)。先生の髪飾り兼精霊を召喚する風の笛を貸してもらう。精霊?をみんな一人一体召喚することができる(精霊は死んだ大切な何かが正体だったはず)。主人公が召喚できるのは死んだ愛犬。大人しい女の子と友達になる(この子が召喚するのは水の精霊?死んだお父さんだった気がする)。学校が何者かに襲撃されて周りが火の海になったのを主人公と友達になった大人しい子の機転で、枯れた井戸を介して水の精霊を呼び(必死に井戸に向かって叫んで呼んでた記憶がある)学校を救い、成績上位の子と仲良くなったりする。主人公は何か使命を持ってたはず。洞窟?の中に気弱な人(成人)と探検しに行く(何か事件が起きた後だった)。洞窟の中に竜がいて、気弱な人に裏切られておいていかれるが、竜を操れる笛を手に入れ難を逃れる。竜を救って?竜と仲良くなり竜の力を手に入れる。気弱な人が黒幕で、一連の事件の動機は「竜の笛を手に入れたかった」。足元しか照らされておらず周りが暗くて見えない。しかし心の光で照らされて見える。みたいな描写と挿絵があった。「らくだい魔女」シリーズではない。

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/10/31(日) 01:48:56.26 ID:or8+fU7Q
【いつ読んだ】
2015~2017年に小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
魔法が使える世界で、学校が舞台

【翻訳ものですか?】
翻訳物ではなかったです

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は女の子
・魔法学校に入学する(ほうきで空を飛ぶ授業のシーンがありました)
・先生の髪飾り兼精霊を召喚する風の笛を貸してもらう
・精霊?をみんな一人一体召喚することができる(精霊は死んだ大切な何かが正体だったはず)
・主人公が召喚できるのは死んだ愛犬
・大人しい女の子と友達になる(この子が召喚するのは水の精霊?死んだお父さんだった気がする)
・学校が何者かに襲撃されて周りが火の海になったのを主人公と友達になった大人しい子の機転で、枯れた井戸を介して水の精霊を呼び(必死に井戸に向かって叫んで読んでた記憶があります)学校を救い、成績上位の子と仲良くなったりする
・主人公は何か使命を持ってたはず
・洞窟?の中に気弱な人(成人)と探検しに行く(何か事件が起きた後だった)
・洞窟の中に竜がいて、気弱な人に裏切られておいていかれるが、竜を操れる笛を手に入れ難を逃れる
・竜を救って?竜と仲良くなり竜の力を手に入れる
・気弱な人が黒幕で、一連の事件の動機は「竜の笛を手に入れたかった」
・足元しか照らされておらず周りが暗くて見えない。しかし心の光で照らされて見える。
みたいな描写と挿絵があった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵が入っていていました。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校高学年向け、魔法、学校、竜の笛、風の笛、異世界、などで検索してもヒットせず…
本に心当たりある方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/907

・同じ質問
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8687592

未解決:1990年前後に読んだ本。絵本というよりは中学年~高学年向けの児童書だったような気がする。物語の舞台は森。色々な動物達が登場したような気がする。翻訳ものではない。動物達が暮らす森の話。森にある、願いが叶う木(葉っぱ)にまつわる話。その葉っぱを独り占めした動物(確か、猿かゴリラ?)が森で王様のように横暴に振る舞う。話の後半で「願いが叶う木」の力を失った彼は王の座から失脚し、森の動物達から見向きもされなくなる。体が弱り一人で死にそうになっている彼のもとに、願いが叶う木の葉っぱの最後の一枚が落ちてきて、はじめてその葉っぱの美しさに気付く、というシーンがある。その魔法の葉っぱは紅葉のような形だったような。最後はしんみりした終わり方だったと思う。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/07(日) 18:11:52.95 ID:Og0s2Oh5
【いつ読んだ】
1990年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
森 色々な動物達が登場したような気がします

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
動物達が暮らす森の話だったと思います。
森にある、願いが叶う木(葉っぱ)にまつわる話でした。
その葉っぱを独り占めした動物(確か、猿かゴリラ?)が森で王様のように横暴に振る舞います。
詳細な流れは忘れてしましましたが、話の後半で「願いが叶う木」の力を失った彼は王の座から失脚し、森の動物達から見向きもされなくなります。
体が弱り一人で死にそうになっている彼のもとに、願いが叶う木の葉っぱの最後の一枚が落ちてきて、はじめてその葉っぱの美しさに気付く、というシーンが印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
絵本というよりは中学年~高学年向けの児童書だったような気がします。
その魔法の葉っぱは紅葉のような形だったような、もしかすると王様は猿ではなく別の動物達だったかもしれません。最後はしんみりした終わり方だったと思います。
記憶が不鮮明で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/916

小松原宏子(こまつばらひろこ)「わかば学園スーパー委員」シリーズ

140 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/06(月) 11:35:34.52 ID:pAgWc44E [1/2]
【いつ読んだ】
6・7年前 (当時小学5・6年生)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
翻訳ものでは無いです
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生が主人公。
確かシリーズで何冊かあり、1冊目は女の子が主人公で、クラスで係を決める話があったと思います。その子は先生が好きという設定がありました。他にもそれぞれの係にぴったりなキャラクターがいて、その子は結局余っていた保健係になった気がします。
もう1人覚えているのが、これも女の子です。その子は道を覚えるのが得意、一度歩いたところは忘れないというような設定があったと思います。地理的に強い女の子だったかと。でも東西南北がわからなくて、それをどうにか覚えたいという話があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全くと言っていいほど覚えてません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上に書いた内容を色々形を変えて、児童書 保健係、児童書 天才小学生、児童書 東西南北がわからない女の子、などと検索しました。

ほとんどうろ覚えなんですが、面白かったなという記憶があるのでタイトルを知りたいと思い質問させてもらいました。よろしくお願いします。

143 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/07(火) 00:40:58.42 ID:NafSZ+JR [2/2]
>>140
「わかば学園スーパー委員」シリーズではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/140-143

わかば学園スーパー委員1 恋する保健委員アッピー (わかば学園スーパー委員 1) 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/17
小松原 宏子 (著), サクマメイ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4774316660
表紙画像有り

続きを読む 小松原宏子(こまつばらひろこ)「わかば学園スーパー委員」シリーズ

未解決:1991年頃、図書館か小学校の図書室で読んだ。物語の舞台は日本の地方都市、おそらく1970年代から1980年代。日本の作品。主人公は小学生の女の子、それも真面目なタイプ。女の子のお母さんが病気か事故かで入院しており家に不在か、家にいても病弱で家事が出来ない。主人公が母親代わりになって弟や妹の面倒を見ているという状態だった。ある日、スーパーに焼きそばと、それに入れる肉を買いに行く。するとスーパーには同じクラスの男の子がいて、その男の子は家は貧乏な上に乱暴で、学校では主人公の子とは仲が悪い。主人公が「焼きそば用の肉、焼きそば用の肉…」とブツブツ呟きながら、肉がどこの売り場にあるのか迷っていると、親切にも「何やってんだよ、焼きそば用の肉ならこっちだ」と、売り場に案内してくれる。その男の子も家が貧乏ゆえに、小さい弟や妹の面倒をよく見ているので、こういう買い物には慣れていた。いつもは仲の悪いその男子と少し心が通じ合った感じになり、温かい気持ちになる主人公といった話。この短いエピソードが短編なのか、長編のワンシーンに過ぎないのか、純然たる小説(フィクション)なのか、体験談や思い出話のようなノンフィクション文学なのか記憶にない。「子どもの広場」「子どもの名作文学」「少女の童話」「子どものいいぶん」などの本に収録されていた一編のような気がする。

893 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/16(土) 11:34:47.69 ID:znqHN2hK
【いつ読んだ】およそ30年前、図書館か小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の地方都市、おそらく1970年代から80年代

【翻訳ものですか?】 日本の作品です

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生の女の子、それも真面目なタイプだと思います
女の子のお母さんが病気か事故かで入院しており家に不在か、
家にいても病弱で家事が出来ず、その子が母親代わりになって
弟や妹の面倒を見ているという状態だったと思います
ある日、スーパーに焼きそばと、それに入れる肉を買いに行きます
するとスーパーには同じクラスの男の子がいて、その男の子は
家は貧乏な上に乱暴で、学校では主人公の子とは仲が悪いのですが
主人公が「焼きそば用の肉、焼きそば用の肉…」とブツブツ呟きながら、
肉がどこの売り場にあるのか迷っていると、親切にも
「何やってんだよ、焼きそば用の肉ならこっちだ」と、売り場に案内してくれます
その男の子も家が貧乏ゆえに、小さい弟や妹の面倒をよく見ているので、
こういう買い物には慣れていた
いつもは仲の悪いその男子と少し心が通じ合った感じになり、温かい気持ちになる主人公といった話です

この短いエピソードが短編なのか、長編のワンシーンに過ぎないのか、
純然たる小説(フィクション)なのか、体験談や思い出話のようなノンフィクション文学なのか
その辺りは記憶にありません
お互い素直になれない、真面目な優等生タイプの女の子とヤンチャ男子の心の交流といった、
昭和の児童文学によくあったパターンなので、記憶が鮮明に残っています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/893


237 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/10(月) 21:59:16.90 ID:GaJfPPa+
以前のスレに投稿しましたが、約1年待っても回答を得られなかったので、今一度お聞きします
マルチにならないように、文面は多少変えています

【いつ読んだ】
およそ30数年前、図書館か小学校の図書室で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の地方都市、おそらく1970年代から80年代

【翻訳ものですか?】
日本の作品です

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生の女の子、それも真面目なタイプだと思います
なんらかの事情で、母親ではなくその子が夕食の買い物をせねばならず、
スーパーに焼きそばと、それに入れる肉を買いに行きます
するとスーパーには同じクラスの男の子がいて、その男の子は家は貧乏で
性格はヤンチャなタイプで、学校では主人公の子とは仲が悪いのですが
主人公が「焼きそば用の肉、焼きそば用の肉…」とブツブツ呟きながら、
肉がどこの売り場にあるのか迷っていると、親切にも
「何やってんだよ、肉ならこっちだ」と、売り場に案内してくれます
その男の子も家が貧乏ゆえに、小さい弟や妹の面倒をよく見ているので、
こういう買い物には慣れていた
いつもは仲の悪いその男子と少し心が通じ合った感じになり、
温かい気持ちになる主人公、といった話です

この短いエピソードが短編なのか、長編のワンシーンに過ぎないのか、
純然たる小説(フィクション)なのか、体験談や思い出話のようなノンフィクション文学なのか
その辺りは記憶にありません
お互い素直になれない、真面目な優等生タイプの女の子とヤンチャ男子の心の交流といった、
昭和の児童文学によくあったパターンなので、記憶が鮮明に残っています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく記憶にありません

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あくまで推測ですが、2、30年前に偕成社やポプラ社から出ていた、学年別・短編アンソロジーのシリーズ
「子どもの広場」「子どもの名作文学」「少女の童話」「子どものいいぶん」などの本に収録されていた一編のような気がします
確証は無いんですが。この手の本を読むと、時代が近い上に似たような短編が多く入っているので

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/237