木暮正夫(こぐれまさお)「つくも谷のわらい鬼」(『二ちょうめのおばけやしき』)

548 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/22(金) 21:32:55.20 ID:0hQ67lHQ
【いつ読んだ】
25年位前、小学生の頃です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でした

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
夏休みに祖父母(親戚だったかもしれません)の家にバスで向かう小学生男子の主人公
何故か鬼と出会い、主人公は鬼と暮らすこと(鬼になる?)になる

【覚えているエピソード】
バスの中で乗り合わせたおばあさんが桃を剥いて食べはじめる
食べるかい?と主人公にもあげようとするが、主人公は嫌悪感を覚える
この老婆は手で皮を剥き果汁を滴らせているが、いつも家では果物は母が綺麗にカットしフルーツフォークで食べている、と頭の中で考えている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
覚えていません

こんな曖昧な記憶しかありませんが、主人公がどうして鬼と出会ったのか?どうして鬼と生きていくことを選んだのか?気になっています
何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください
よろしくお願いいたします

549 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/22(金) 23:40:44.52 ID:SoU88uTA
>>548
>>401どうぞー

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/01(水) 21:28:39.83 ID:g+USEF85
>>399
二ちょうめのおばけやしき 木暮正夫

つくも谷のわらい鬼って話みたいですよ

550 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/22(金) 23:49:51.88 ID:0hQ67lHQ
>>549
既出だったんですね
気付かずにごめんなさい
そして、ご丁寧にありがとうございます!
ずっとずっと気になっていたことがわかり嬉しいです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/548-550

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫) 新書 – 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010237
表紙画像有り
内容紹介
家出したタツヤがおばけやしきの探検にでかけるが…。とてもこわいとてもたのしいお話がいっぱい。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (1979年) (あたらしい創作童話) - – 古書, 1979/8
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8F8K0

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いぬいとみこ『ちいさなちいさな駅長さんの話』(ちいさなちいさなえきちょうさんのはなし)

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/19(火) 00:02:30.91 ID:s1PfVTXx
【いつ読んだ】
1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和(戦後)
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
創作童話の短編集。
田舎で桃狩りをする小学生の話、いろいろな国(当時のチェコスロバキアなど)から来た人形たちが会話する話など。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
フォア文庫、青い鳥文庫あたりだったような?
佐野洋子、あるいは似た画風の挿し絵。
【その他覚えている何でも】
神沢利子、いぬいとみこあたりかと思うのですが、当てはまる作品が見つかりません。どうぞよろしくお願いいたします。

593 名前:532[sage] 投稿日:2016/08/06(土) 05:22:12.56 ID:XC0hYejn
>>532
自己解決しました。いぬいとみこ:著/佐野洋子:絵「ちいさなちいさな駅長さんの話」ポプラ社文庫版でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/532-593

ちいさなちいさな駅長さんの話 (新日本出版社の絵本) 単行本 – 1973/10/20
いぬい とみこ (著), 津田 櫓冬 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406002227
表紙画像有り
内容紹介
日本海のほとりのちいさなちいさな駅に、ちいさなちいさなきかんしゃがとまりました。「ねえ、おべんとううってないの」と、男の子にいわれて、ちいさなちいさな駅長さんは大よわり。リズミカルなことばのひびきがおりなす、心あたたまる世界。

ちいさなちいさな駅長さんの話 (1980年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1980/12
いぬい とみこ (著), さの ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J809YU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002869964-00
タイトル ちいさなちいさな駅長さんの話
著者 いぬいとみこ ぶん
著者 津田櫓冬 え
著者標目 いぬい, とみこ, 1924-2002
著者標目 津田, 櫓冬, 1939-
シリーズ名 新日本出版社の絵本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1973
大きさ、容量等 32p ; 25cm
ISBN 4406002227
価格 1165円
JP番号 20053898
出版年月日等 1973.10
要約・抄録 すべてが?ちいさなちいさな?片田舎のきかんしゃや駅や駅長さんの姿をたのしくリズミカルに描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 日本海のほとりの小さな小さな駅に,小さな小さなきかんしゃがとまりました…。ほのぼのとしたリズミカルな絵本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1979年前後に読んだ本。不思議な話をいくつか集めた短編集。男の人が不思議なことを色々する。何も無いところから桃を出して(もしくは何かを桃に変えて)食べる場面を記憶している。

643 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/06/20(土) 09:35:39.74 ID:gxJT0aoM
【いつ読んだ】
 1979年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
 特に設定が無かったと思います
【翻訳ものですか?】
 わかりません
【あらすじ】
 不思議な話をいくつか集めた短編集のような感じ
【覚えているエピソード】
 男の人が不思議なことをただ色々する話の中で、
 何も無いところから桃を出して(もしくは何かを桃に変えて)食べる場面だけを記憶してます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした 
【その他覚えている何でも】
 すみません 後は何も。。。

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/06/20(土) 09:50:36.38 ID:gxJT0aoM
>>643です、続けてすいません

過去スレ見たところ12冊目の648さんと同じ本かと思います。。

どなたか思い当たる方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/643-644

同じ本の質問
http://anohon.starfree.jp/?p=10284
http://anohon.starfree.jp/?p=20136


○3つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】特に記載なし
【読んだ時期】1965~1984年
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の特徴】
・ハードカバー
・複数の話が収録された短編集
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は少年
・隠遁生活を送っている中年~初老のおじさんが登場する
・おじさんは魔法か術のようなものを使える
・おじさんが何も無いところから水蜜桃を出して(もしくは何かを桃に変えて)、机の上でむいて食べる
・桃がどんどん増える
・空豆がどんどん大量に増える
・空豆がカエルに変わる
・最後、主人公の少年が逃げ帰る
【似ているが違う本・調査済みの資料】
特に無し