花形みつる(はながたみつる)「荒野のマーくん」シリーズ(こうやのマーくん)

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/03/18(水) 10:48:00.13 ID:9778h9+w
【いつ読んだ】
2008年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公
主人公の父親の娘を自称する女の子が訪ねてきて、母親が怒って出て行ってしまう。
主人公と父親でなんとか頑張るけど、最終的に主人公が栄養失調で倒れてしまい、母親が戻ってくる
【覚えているエピソード】
主人公がホームレスのおじさんに、甘いにぼしのようなものを貰っていたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします、縦長で長方形
【その他覚えている何でも】
本の表紙に長い木の棒を持った男の子の絵が書いてあった
続編があって、続編は父親の娘を自称する女の子の話だったかと思います
小学校の図書館で見たか、2008年頃の小学四年生ぐらいの推薦図書だったかもしれません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/489


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


荒野のマーくん―その受難 単行本 – 2006/2/1
花形 みつる  (著), やまだ ないと  (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036460307
表紙画像有り

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中沢晶子(なかざわあきこ)[中澤晶子]『ジグソーステーション』?

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/20(木) 13:35:46.02 ID:TK8FadzW
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、商店街、現代
【あらすじ】
小学生の女の子がホームレスと友だちになる。
【覚えているエピソード】
商店街のアーケードの屋根裏に少年を発見する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
たしか屋根裏の少年はヴァイオリンを弾いていたような。。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/380
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中野幸隆(なかのゆきたか)『十三等分の時計の秘密』(じゅうさんとうぶんのとけいのひみつ)?

715 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/28(火) 00:53:25.24 ID:YAPlaxta [1/2]
【いつ読んだ】
15年ほど前。
【物語の舞台】
現代の日本。
【翻訳ものですか?】
日本人作者の日本語のものだったと思います。
【覚えているエピソード】
塾通いの子供が最後にホームレスになる結末でした。
その子供は一日が25時間あればいいと思い、実際に25時間過ごすことができるようになります。
【本の姿】
時計の絵が書いてあったような気がします。
【その他覚えていること】
読書感想文用に読んだ覚えがあるので、推薦図書だったかもしれません。

ご存知の方は教えていただければと…
読んだときはなんとも思わなかったのに、数年置きに思い出します。
思い出せる単語全て使って検索しても絞り込めません。

どうかよろしくお願いします。

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/28(火) 10:02:39.23 ID:QquWehpz
>>716
このスレの>>189と同じ本かも。

中野幸隆『十三等分の時計の秘密』

720 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/28(火) 20:25:23.14 ID:hTOShmSN
>>717

これです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/715-720

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920354
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002189864-00
タイトル 十三等分の時計の秘密
著者 中野幸隆 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 中野, 幸隆, 1941-
シリーズ名 スピカの創作文学 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年 1992
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 4876920354
価格 1200円 (税込)
JP番号 92052649
出版年月日等 1992.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
要約・抄録 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中野幸隆(なかのゆきたか)『十三等分の時計の秘密』(じゅうさんとうぶんのとけいのひみつ)

189 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:42:55.92 ID:fiOaCW+f
子どもに紹介したいと思った本なのですが、思い出せないでいます。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1994年ごろです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
主人公は小学生か中学生。
受験勉強をするために電車で塾か予備校に通っています。
車窓から見える『13時まであるアナログ時計』がいつも気になっています。
行ってみると、とある装置を紹介されます。
ドラゴンボールの精神と時の部屋の小さいバージョンみたいなもので、
中で数時間経っても、外では数秒しか経ってない。
主人公はそこで昼寝をすることにしました。
ただ、その装置の利用で起こる変化(主人公は白髪)はそのままにするのが
条件なのだけど、母親が抜いてしまう。
すると、主人公は老人になり、母親から不審者と思われて追い出され、
その時計のある建物のところへ行ってみると、その建物はなくなっている。

【覚えているエピソード】
主人公より先に装置を使って失敗した人が出てきます。
すでに老化し、行き場を失い、汚いホームレスになっており、
物語当初は主人公に見下される描写があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの本でした。

【その他覚えている何でも】
その本は小学校の図書館で借りました。

193 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 20:12:30.77 ID:bfJd8Vcv
>>189
中野幸隆『十三等分の時計の秘密』はいかがでしょうか?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/hosinokake/23964685.html

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 23:34:44.24 ID:fmgE1dUF
>>193
これです!これで現物が確認できます。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/189-195

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4876920354
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002189864-00
タイトル 十三等分の時計の秘密
著者 中野幸隆 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 中野, 幸隆, 1941-
シリーズ名 スピカの創作文学 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年 1992
大きさ、容量等 142p ; 22cm
ISBN 4876920354
価格 1200円 (税込)
JP番号 92052649
出版年月日等 1992.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
要約・抄録 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『オオカミ少年の夜』(オオカミしょうねんのよる)

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:03:09.22 ID:FQ427bql
ふと昔読んだ本が読みたくなってしまいました。わかる方お願いします。

【いつ読んだ】
93年から98年の間

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
たぶん和書です。

【あらすじ】
ある日突然狼に変身できるようになった男の子が夜の街を徘徊する話。
街を徘徊するうちにホームレスのおっちゃんと仲良くなりました。
最後の方で保健所か何かの職員に捕まりそうになりますがそのおっちゃんが
かばってくれて逃げのびるエピソードがあった気がします。
最後は変身が解けて家に帰っておしまいだった気がするのですが、おちが今一つ思い出せません。

【覚えているエピソード】
夜の街を走り回るのがこんなに面白かったなんてというエピソードがあった気がします。
そのあと家に帰ったら家の中が泥だらけになって両親が驚いていたはずです。
お腹がすいたのでゴミ箱の中を漁ったら意外に食べられるものがたくさん捨ててあり
食べてみたらおいしかったという話もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:34:46.86 ID:9DE8GVGR
>>47
当てずっぽうになるが
オオカミ少年の夜?

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 22:29:10.07 ID:FQ427bql
>>48
さっそくありがとうございます。あらすじを見た感じこれっぽいような一部記憶と違うような…
な感じでした。隣の市の図書館に蔵書があるようなので盆休みにでも行ってみたいと思います。

106 名前:47[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 22:17:56.47 ID:D76fRgNc
>>48
大変遅くなりましたが確認が取れました。オオカミ少年の夜で間違いありませんでした。
三田村先生の乾いた雰囲気が子供心にとてもかっこよく感じたのを思い出しました。
もう一度この本に巡り合えてとてもうれしいです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/47-106

オオカミ少年の夜 (恐怖のとびら) 単行本 – 1991/9
三田村 信行 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144102
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
伸一は、テレパシーのように頭の中にひびいてくる声でよび起こされ、夜のやみにさそいこまれた。どこを走っているのか、けんとうもつかない。事件は、そうしてはじまったのだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131430-00
タイトル オオカミ少年の夜
著者 三田村信行 文
著者 古味正康 画
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 古味, 正康, 1946-
シリーズ名 恐怖のとびら ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1991
大きさ、容量等 125p ; 22cm
ISBN 4337144102
価格 950円 (税込)
JP番号 91066065
出版年月日等 1991.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 動物園で老いたオオカミににらまれた伸一は,毎夜,町中を走りまわっては明け方にベッドに帰るようになった。両親は心配して……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語