イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 10:48:31.98 ID:axp3Z2tf
【いつ読んだ】
1987年から1990年くらい
当時近所の年配の人の家で読んだなので古いものかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界。動物や精霊などしかいない世界。

【翻訳ものですか?】
不明ですが、主人公の名前が洋風のような記憶があるので、可能性あり。

【あらすじ】
子熊のような生き物が森を旅(冒険?)する話。

【覚えているエピソード】
沼のような場所を通ったり、森の中に住んでいる精霊のようなものとやり取りをしていた。
沼から生き物が出てきてやり取りをしていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
2色刷りのような挿絵で、線がたくさんあるような画風。
熊は二立歩行で可愛いというより少しリアル気味のイラストでした。

文庫サイズではないけれどハードかソフトカバーかは曖昧です。

【その他覚えている何でも】
シリーズもので少なくとも2冊ありました。
熊のお母さんと、友達か兄弟がいたような気がします。
ネバーエンディングストーリーの森のようなイメージでした。
少し暗い印象と、10歳前後の自分にはやや難しさを感じる文体だったような気がします。
熊自体も妖精などかもしれません。
「銀色」という言葉が印象に残っているのですが、何のことかは思い出せません。

情報が少ないのと自分のイメージが多めで、難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/957


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

小さなペルツ (講談社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001920461-00

記事更新日:2022年7月31日
記事公開日:2022年6月1日

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プチトマト
プチトマト
2022年7月31日 7:14 AM

1ヶ月前に解決した「小さなペルツ」に当てはまる部分が複数(出版年、主人公の容姿、池の主に呼びかけ、森、妖精、続編)あります。断言できませんので、「候補」ということで。
https://www.amazon.co.jp/dp/4061947028

プチトマト
プチトマト
2022年9月11日 7:39 AM

確認しました。
・挿絵は、細部まで描きこまれた鉛筆画&薄いオレンジで彩色・「銀色」については、「ぎん色の魚」という言葉が二度でてくるのみ

「小さなペルツ」と断言します。(⁠^⁠^⁠)