藤真知子(ふじまちこ)『チビまじょチャミー』

827 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/08/05(木) 04:07:37.82 ID:SEO4JAHk [1/2]
【いつ読んだ】
12年前 小学2〜3年生の時
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?(地球を掘ったら南国に着く)
【翻訳ものですか?】 ×
【あらすじ・覚えているエピソード】
いちごの格好の妖精?魔法つかい?がいじめられてる男の子の元に来て地球の裏側に行く手伝いをする。いちごの妖精がお願いを叶えてくれる
いじめてた女の子とバナナ?の妖精?魔法使い?がでてきてピンチになるけど最後は倒されてめでたし
ランプからでてきたかも知らない?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かピンク色。絵本ほど文字は大きくないけれど絵が大きく書かれていた。少女漫画タッチ。キラキラ系。細くて小説よりは大きいけれど長方形
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
いちご、魔法使い、妖精、お願い等の思い出せるワードは探してみました
かれこれ3年前から探していますが見つかりません
いちごのキャラクターはポッケがいちごの形だった記憶、バナナ?の方はバナナの被り物をしていた記憶があります

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/08/05(木) 04:27:42.06 ID:SEO4JAHk [2/2]
連投失礼
先程連想検索を試したら見つかりました

チビまじょチャミーでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/827-828

チビまじょチャミー (おはなしトントン) 単行本 – 2007/10/24
藤 真知子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265062717
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)『チビまじょチャミー』

山根幸子(ヤマネサチコ)『ふしぎなふしぎなおきゃくさま』

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:12:08.06 ID:iG9J7LfX
【いつ読んだ】
  2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本・現代
【あらすじ】
  短編が幾つも入っているお話で、全て奥さんに先立たれた酒屋さんのおじさんが主人公でした。
  酒屋さんのお客さんが、うさぎだったり、ねずみだったり、お月さまだったりしました。
【覚えているエピソード】
  うさぎと一緒に、野原で秘伝のいちご酒を作るお話は、印象的です。
  他にも、ねずみの結婚式にお呼ばれした話もありました。
  お祭りの日に、お月さまがお酒を飲みに来る話が、1番最後にありました。
  主人公のおじさんが昔飼っていた猫(名前はミケ?)が、首からお財布?を紐で下げて、お酒を注文しに酒屋さんを訪ねてくる話もありました。
  丑三つ時にブランコに乗って、おじさんが幼い頃を思い出す話もあったかもしれません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
  表紙には、猫(三毛猫?)やおじさんが、夜の紺色の空をバックに描かれていました。
  表紙の絵も含め、挿絵は普通で、特にこれといった特徴を言えません…。
  目は、人も動物も、「サザエさん」のような目で描かれていた気がします。
  動物は二足歩行で描かれていました。
【その他覚えている何でも】
  「満月の夜にこんばんは」「満月の夜にいらっしゃい」とか、そんな題名だった気もしますが、あやふやなので全然違うかもしれません…
  小学生の時に、学校で生徒全員に配布された本でした。

384 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:35:02.65 ID:vgyVcHvk
>>383
「ふしぎなふしぎなおきゃくさま」はどうでしょうか
ttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-58775-2

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/22(土) 11:00:10.96 ID:SgLtmZzO
>>384
この本です!!!
本当に有難うございました…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/383-386

ふしぎな ふしぎな おきゃくさま (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1992/4
山根 幸子 (著), 川上 尚子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569587755
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172966-00
要約・抄録 土手の上に建ったった一軒の酒屋のおやじさんが、荒神さんのお社に酒の配達をすると、なんと猫達の歓迎会だったという話、他6話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 電話で注文されたお酒を届けに行くと,その注文主は–顔見知りのネコ,屋根裏のネズミ,お月様……。楽しいファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

今西祐行(イマニシスケユキ)「ハコちゃん」

750 名前:さく・え/ななし[] 投稿日:04/11/16(火) 18:07:31 ID:1HjLEyay
12年位前に読んだ覚えがあるのですが..内容は
・病気になった女の子(チフスか何か)
・レモン水(平仮名かもしれません)
この2つは多分間違いないとおもうんです。あとは本当にうろ覚えで…
・黄色い折り紙を水に溶かして飲む?
・いちご水?等も出てきたような…
戦争が多少なりとも絡んでる話だと思うんですが
心当たりのある方おられましたら教えて下さい。
絵本版でも聞かせてもらったんですがよく考えると絵本じゃなかった
ような感じです。おねがいします!!

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/16(火) 18:43:43 ID:tPtHFaRz
>>750
今西祐行の「ハコちゃん」
子ども文学館の「戦争と平和」という
文学シリーズの中に入ってるから入手は容易だと思う。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/750-752

一つの花 (今西祐行全集 4) 単行本 – 1987/12
今西 祐行 (著), 中尾 彰 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403739040X
内容(「BOOK」データベースより)
著者は、戦争も不合理にも声高に語りはしない。いつも静かな文字を刻む。出征する父から一輪の淡いコスモスをもらう「一つの花」のゆみ子の姿、幼少体験から生まれた処女作「ハコちゃん」がそうである。収録された19編に著者の生きた時代と子どもへの思いが脈うっている。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013735178-00
部分タイトル ブラジルへ
部分タイトル ハコちゃん
部分タイトル 新川徳平くん
部分タイトル 桜子
部分タイトル どんぐりともだち
部分タイトル すみれ島
部分タイトル 陸橋のある風景
部分タイトル 土の笛
部分タイトル エリカのジッタンバッタン
部分タイトル 鐘
部分タイトル 聖書屋さん
部分タイトル ポールさんの犬
部分タイトル ゼンちゃんの花
部分タイトル チョボチョボ山と金時先生
部分タイトル 島の太吉
部分タイトル 三番めの旅の衆
部分タイトル サルどろぼう
部分タイトル 風祭金太郎

ヒロシマの歌 (フォア文庫) 新書 – 1982/7/1
今西 祐行 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010326
表紙画像あり
内容紹介
被爆直後、赤ちゃんを助けた著者の、平和への願いをこめておくる珠玉作。戦争児童文学作品8編。
内容(「MARC」データベースより)
広島の被爆直後の練兵場の光景を描いた表題作「ヒロシマの歌」、処女作「ハコちゃん」など、8編を収録。戦争の悲劇や差別問題をテーマに心暖まる物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I026012938-00
部分タイトル ヒロシマの歌,ゆみ子とつばめのお墓,あるハンノキの話,時計,ハコちゃん[ほか3編]

ハコちゃん (1973年) (少年少女短編名作選) - – 古書, 1973
今西 祐行 (著), 箕田 源二郎
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6EE
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013891654-00

ハコちゃん (今西祐行絵ぶんこ 8) 単行本 – 1985/1
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4751508687
表紙画像あり

商品の説明
日本が、まだ貧しかった時代。ハコちゃんは8才で春子という名前の女の子がいました。お父さんもお母さんも朝鮮の人で「ハル」がうまく言えずにハコちゃんと呼んでいます。そのハコちゃんが最後には腸チフスで亡くなってしまう悲しい童話です。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000967662-00

1980年代末?-1990年代初頭?主人公は東京から引っ越してきた少女。イチゴ畑が広がっている。であった少年たちの中にイタリア人とのハーフかクォーターの美少年がいる。その少年が「一酸化炭素中毒」と最初言えずにくちごもっていた。レンガ積みだったかの洋館?それとも地下道?で探検。主人公の叔母さん?従姉妹?がデザイン関係をやっている。最後はイタリア人とのハーフかクォーターの美少年が東京でタレントになるので上京するような話だったような。

703 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/10(水) 22:31:08 ID:+bQ8Wv92
ライトノベル板よりこちらならわかる可能性があると紹介されて来ました。

【タイトル】 「ストロベリー」がついていたのは覚えている
【作者名】 不明
【掲載年】 1980年代末?-1990年代初頭?
【掲載雑誌】B5版?ぐらいの紙で、友人が切り抜いていたいたものを借りたので不明 。続き物。
【その他覚えている事】
主人公は東京から引っ越してきた少女。
イチゴ畑が広がっている。
であった少年たちの中にイタリア人とのハーフかクォーターの美少年がいる。
その少年が「一酸化炭素中毒」と最初言えずにくちごもっていた。
レンガ積みだったかの洋館?それとも地下道?で探検。
主人公の叔母さん?従姉妹?がデザイン関係をやっている。
最後はイタリア人とのハーフかクォーターの美少年が東京でタレントになるので上京するような話だったような。

確か同じ雑誌の同じ号から取った「あさりよしとお先生」の科学解説マンガが切り取られて一緒に
なっていた。 →こちらは「まんがサイエンス」であると判明。学研の「科学」「学習」双方の可能性がある。
その友人とは音信不通。

単行本化しているのなら読みたいのですが…

704 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/10(水) 23:15:24 ID:5xnt9Gwv
>703
学研に聞いてみるべし。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/703