和田登(わだのぼる)『超能力少年ジュンの秘密』(ちょうのうりょくしょうねんジュンのひみつ)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/02(水) 15:10:31.33 ID:g0M3xiSP
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
成績の良くない男の子が超能力開発教室?に通い始める
電子ピアノ的なものを弾きながら訓練していくうちに直観力と透視力が身についていき
それを利用してテストでいい点を連発するようになるが…
【覚えているエピソード】
・テストで透視能力でカンニングしようとしたらクラスメイトが解答の乗った紙を盗んで食べながらカンニングしていた
・最後は主人公が「この能力に頼るのは良くない」と考え自分でピアノをめちゃくちゃに弾いて超能力を消した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は主人公の男の子がヘルメットのようなものをしながらピアノを弾いている絵だったはず
【その他覚えている何でも】
作者のあとがきがあったはず
作者は男性?

よろしくお願いします

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/06(日) 16:25:02.57 ID:PV40aWXp
>>233
和田登『超能力少年ジュンの秘密』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4894230089

241 名前:233[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:17:34.24 ID:EFBmYc85
>>236
これです!どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/233-241

超能力少年ジュンの秘密 (ぶんけい童話館) 単行本 – 1993/11
和田 登 (著), 西村 郁雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894230089
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
学習塾がひしめくこのビルの八階に、なぞのはい色のドアがある。そのむこうに消える人影…。そこには、もうひとつの秘密の塾があった。“トムソン・M・R・エスパー開発塾”。退化してねむっている超能力をもういちど目ざめさせ、学習に役立てるように開発したプログラムが、この塾だ。まじめにやれば、計算しなくても、答えがうかんでくるようになるというが…。小学校中学年以上。
内容(「MARC」データベースより)
学習塾がひしめくこのビルの8階に、謎の灰色のドアがある。そのむこうに消える人影…。そこは”トムソン・M・R・エスパー開発塾”である。退化してねむっている超能力をもういちど目ざめさせるというのだが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002284405-00
タイトル 超能力少年ジュンの秘密
著者 和田登 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 和田, 登, 1936-
シリーズ名 ぶんけい童話館 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文渓堂
出版年 1993
大きさ、容量等 124p ; 22cm
ISBN 4894230089
価格 1200円 (税込)
JP番号 94006082
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 超能力を学習に役立てるという「エスパー開発塾」。この塾に通う少年ジュンが、さまざまなできごとを通じて、すぐに超能力に頼る愚かさに目覚める物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 超能力を使う空しさと,医者の後継ぎにという両親の期待の間で揺れる,エスパー少年の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(オカダジュン)「びりっかすの神さま」(ビリッカスのカミサマ)

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/31(火) 10:36:45 ID:sxbbhcmk
【いつ読んだ】
8年前ほど前に小学校の学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のとある小学校のとある教室が舞台です。
【あらすじ】
小学校5、6年生の主人公(性別は忘れました)にだけ見える、
小さいおっさんというかおっさんの妖精の話です。
スーツを着ていたような気がします。
成績の悪い子供にだけ見える貧乏神のような設定でした。
彼が見えるのは最初主人公だけでしたが、その後徐々に見える人が増えていったと思います。
【覚えているエピソード】
おっさんの姿が複数名に見えるようになったころ、
彼に協力してもらって漢字の書き取りテストをカンニングするというエピソードがありました。

記憶に自信がないので違っている所があるかもしれません。
よろしくお願いします。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 11:48:05 ID:FBr9343F
>>158
岡田淳 「びりっかすの神さま」 だと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/158-159

びりっかすの神さま (偕成社文庫) 単行本 – 2006/4
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509604
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
毎日、そこですごしているひとには、わからないのに、ふいに、よそからやってきたひとが気づく、そんなことがあります。この物語の転入生は、四年一組の教室で、いままでだれも見なかったものを、見ました。小学中級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001948470
あらすじ 突然、お父さんが病気で死に、始はお母さんと引越した。新しい学校の新しい学級に入った始はすきとおった小男が教室にいるのに気がついた。びりっかすの神さまの話。 (日本図書館協会)
木下始が,教室で転校のあいさつをしようとしたとき,とつぜん目のまえにすきとおった男の人が空中を飛んでいるのが見えた。 (日本児童図書出版協会)