名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 12:38:07 ID:nBm61uYB
【いつ読んだ】
16年ほど前、小学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だった気がします。
ただ、もしかしたら別世界に行ったかもしれません。

【あらすじ】
小学校高学年~中学生くらいの女の子が主人公です。
前世の因果?かなんかで体がだんだん人魚になってしまいます。
同じような因果を持った少年と旅をしました。

【覚えているエピソード】
体がだんだん人魚になるので、足がうろこになっていき、歩くたび痛むという描写が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
旅の目的は曖昧ですが、たしか体を元に戻す為だったような気がします。
少年のほうはケンタウロス(腰から下が馬)になっていった気がします。
名前は和風だった気がします。

情報が少なくて申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。

60 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 12:55:18 ID:uGgKCBk9
名木田恵子「海時間のマリン」ですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/59-60

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
片桐真鈴(マリン)は、まもなく15歳になる中学生。でも、最近マリンは、なんだかへん。転んであざをつくったり、目の前の景色が突然滝に見えたり…。じつは、マリンは人間のパパと人魚のママのあいだに生まれたハーフだった。マリンが人間のままでいるためには、15歳の誕生日までに、ある場所にたどりつかなければならない。もしまにあわなければ、マリンは完全な人魚にメタモルフォモス(変身)してしまうのだ。幻想的なタッチで描く、異色のサスペンスファンタジー。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122

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