大柳喜美枝「金色のりんごのミステリー」(『なぞの電子メール ミステリーがいっぱい 5』)

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 20:46:02 ID:vSQ57VGm
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、たぶん小学校?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
怪しいおじさんかおじいさんだかのりんご売りがくる。
りんごを横に切ると真ん中の空いているところが人の形に見える、というエピソードがあった
金のりんごが出てきた
ちょっと怖い系の話だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
結構情報量がすくないですが、よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/583


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


なぞの電子メール (ミステリーがいっぱい) 単行本 – 1999/7/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/403538450X
表紙画像有り

ミステリーがいっぱい なぞの電子メール(5)/日本児童文学者協会 本・
https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784035384502/
目次有り

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年9月4日

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通りすがり
通りすがり
2024年1月5日 5:40 PM

大柳喜美枝/著「金色のりんごのミステリー」
『なぞの電子メール』(ミステリーがいっぱい)に収録されています。
(日本児童文学者協会/編;竹咲輝・並木圭子/画 偕成社 1999年刊)

「りんごうりが りんごうりにきて りんごうれず
りんご うりうりかえる りんごうりのこえ」と100回唱えると
奇妙なリンゴばかり売っているおじいさんが現れます。
中でも特別な「金色のりんご」を作るには、タネとなる
人間の体が必要だとおじいさんは言うのです──。

不気味な話のはずなのですが、唱える呪文に吹き出しちゃいました(*´艸`)

通りすがり
通りすがり
Reply to  管理人
2024年1月5日 8:56 PM

あ、すみません、ちゃんと書けばよかった… (- -;)
「瓜売りが 瓜売りに来て 売り残し 売り売り帰る 瓜売りの声」
(うりうりが うりうりにきて うりのこし うりうりかえる うりうりのこえ)という
古い早口言葉があるのです。

うちの母が妙に気に入ってよく口ずさんで?いたのですが
テレビとかでは聞いたことないかも…(そもそもあまりテレビ見ませんが)
数十年前とかに流行った早口言葉なのかもしれないです。

金色のりんごは不穏ですよ…1個作るのに人間が一人
行方不明になるという。。。