北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:27 ID:dZt79KP/
いろいろ検索してみたのですが、それらしいものが見つからなかったのでここに来ました。
みなさんのお力を貸して下さい。1970年代に読んだ本です。
いろいろな「鉛筆」を開発する会社のお話でした。
お話は何章かにわかれていて、それぞれ「○○なえんぴつ」「××なえんぴつ」というサブタイトルがついていました。

どんな鉛筆があったかは、ほとんど忘れてしまっているのですが、
・鉛筆としても使えるけど、そのまま食べられる「おいしいえんぴつ」
・書いたものが現実になる鉛筆
などがありました。
「おいしいえんぴつ」の回では、開発室からいろいろな食べ物のにおいがして大騒ぎ、みたいな描写があったような・・・?
主人公は少女で、鉛筆を実際に作る会社にアイデアを出す役回りだったような気がしますが、このへんの記憶は曖昧なので間違いかもしれません。

その本は m9(゚∀゚) コレダ!! という方、いらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 01:07 ID:NyrpDQN+
>>70
暫定板でこの質問していた人?
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1719&KEY=1035180277&START=35&END=35&NOFIRST=TRUE
75 :70:03/05/13 18:18 ID:MQ6eIDHR
>>72
暫定板っていうのがあったんですね。
私はこの方とは別人なのですが、これ、私の探してる本とたぶん同じだと思います。
「こども社員」ていうのが、私の記憶と通じるものあるし!
けど、教えていただいた暫定スレ読む限り、これに対する回答は無いみたいですね、マイナーな本だったのかな。
それにしても「そのカゲには陰謀が…。」ってなんだよーぉ、気になるじゃないか ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
おこころあたりのある方、是非よろしくお願いします。
86 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:30 ID:qjFP+V0H
>>70
北川幸比古の「とびだすえんぴつ」
単行本はアンソロジー形式になってて、書名は「とびだすえんぴつ」ではない…..
わかるのはここまで。
87 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:36 ID:qjFP+V0H
>>86
訂正。
「とびだすエンピツ」北川幸比古
新日本出版社
96 :70:03/05/16 22:12 ID:bv76m2ab
>>86
ありがとうありがとう~!!
検索したところ、近くの図書館にあることが判明しました。
やった!また読める!嬉しいよ~。
ところで、検索してるうちに判明したんですがこの北川幸比古さんって方、ワタシらが学校で「道徳」の時間に見てたNHKの番組の歌を作詞した方でもあったんですね。
「口笛吹いて~空き地へ行った~知らない子がやってきて~♪」ってやつ。
いろんな仕事されてる方なのね・・・。

このスレ最高だ、ワタシも早く誰かの思い出の本を
探してあげられるといいな。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/70-96

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とびだすエンピツ (新日本出版社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795483-00

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