大石真(おおいしまこと)『おとうさんのにちようび』

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 19:11:28 ID:uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/260


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


おとうさんのにちようび (どうわはともだち) 単行本 – 1987/9/1
大石 真 (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338072016
表紙画像有り

おとうさんのにちようび 初版 (どうわはともだち 1) 1987 小峰書店
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I43111126029185

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年8月16日

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通りすがり
通りすがり
2024年1月5日 5:23 PM

大石真/さく;福田岩緒/え『おとうさんのにちようび』小峰書店 1987年刊

主人公のマリは女の子です。
遊んでくれないお父さんへの不満を作文に書いた数日後、
日曜日に家族でドライブに行くことになったマリはご機嫌 ^^。
「休日が楽しいのは、休日でも働いている人がいるから」と
マリを諭すのは一緒にドライブに行ったお母さんでした。

この作文に先生がつけたコメントは「お父さんは一生懸命働いて
お疲れなのでは。私も疲れて不必要に子供を叱ってしまったり
するので、マリちゃんを叱らないお父さんは私よりえらい」。
昔も今も日本の大人は疲れすぎですね… (。-“-)