別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)?

709 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/26(水) 03:45:44 ID:LQdvaXpF
【いつ読んだ】 25年ぐらい前
【あらすじ】 おぼえていません
【覚えているエピソード】 おぼえていません
【物語の舞台となってる国・時代】日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おぼえていません
【その他覚えている何でも】
 小学校時代、夏休み読書感想文の課題図書だったのですが
 あとがきだけを読んで感想文を仕上げたので、内容は全く覚えてないです
 覚えているのは、海か川の中を主人公をのせた汽車が走っていて
 その横で、大きなタコと何かが闘っている挿絵があったことだけです
 見た覚えがある方、どうぞよろしくお願いします

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/26(水) 09:54:10 ID:EAI6EP1I
>>709
あとがきだけで感想文が書けるというのがすごいですね。
何年生のときだったかわかると手がかりになるのですが。
とりあえず課題図書はこちら。
http://www.j-sla.or.jp/shiryo/histry_contest/

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/709-712


管理人のコメント:
当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂きました。


コン・セブリ島の魔法使い (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/1/11
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835401980
表紙画像・試し読み有り

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) 単行本 – 2004/12/1
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835441524
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔法使いにしか読めないという文書を解読してもらうため、トマカンテ君はコン・セブリ島へ魔法使い探しの旅に出る。今では世界に一人しか残っていないという魔法使い「ワレガミ・ド・コロン」に会うため、案内役の猿「ハゲ」と共に「“地の街”の“青目石”」を目指すトマカンテ君。果たして、無事にコロン氏を見つけ出すことはできるのか。強力コンビによる不朽の傑作、ついに復刊。

コン・セブリ島の魔法使い (1981年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1981/2
別役 実 (著), 鈴木 康司 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7YJPG
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001505407-00
タイトル コン・セブリ島の魔法使い
著者 別役実 作
著者 スズキコージ 画
著者標目 別役, 実, 1937-
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年月日等 1981.2
大きさ、容量等 132p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 81029720
出版年(W3CDTF) 1981
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


記事更新:2020年2月22日
記事公開:2016年7月21日

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ポーチュラカ
ポーチュラカ
2020年2月22日 12:31 PM

いつもお世話になっております。
こちら、あまりに情報が少ないのでどうあがいても確定はできないとは思うのですが、
別役実の『コン・セブリ島の魔法使い』(1986)という可能性があるんじゃないかと思います。(ただ、少なくともSLAの課題図書ではなかったようです。)

汽車で海底トンネルを抜けて島にたどりつく本文中にはタコの挿絵がないのですが、表紙裏の「コン・セブリ島地図」に、海底の線路の横に大きなタコのイラストが描かれています。戦ってはいませんが、そばに魚の大群が対峙するように描かれています。

これはほんとうにご参考までに……探している方のヒントになれば幸いです。

ポーチュラカ
ポーチュラカ
2020年2月22日 7:07 PM

管理人様

ご対応ありがとうございます。
そう、あとがきのことに触れるのを忘れていました。
私の手元にあるのは復刊されたブッキング版ですが、旺文社版のあとがきも確かに再録されていました。(ただあらすじをなぞるような内容でもないので、よくこれで感想文を…とは思いますが)
今後どのようにも、必要に応じて加除訂正していただけましたら幸いです。