小沢正(おざわただし)『ブタノくんのチョコレート』

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/30(水) 13:26:19 ID:ugjoFpFi
どういう状況で読んだのか全く覚えていないんですが
ご存知の方がいらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年くらい前?
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が不思議な国に迷い込む。
そこではお金の代わりにお菓子が通貨として使われていた。
…という内容だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が持っていたチョコレートを食べてみせると住人達が驚いて大騒ぎに。
その国ではチョコレートはとんでもなく価値の高いだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
住人達は人間以外の動物(キツネとか)だったかもしれません。
うろ覚えすぎて不確かですが…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/260

ブタノくんのチョコレート (学研の新しい創作 A) 単行本 – 1985
小沢 正 (著), 木曽 秀夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051045935

ブタノくんのチョコレ-ト (学習研究社)|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000591773-00

3年の読み物特集 : 学習・科学 (学習研究社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009423828-00
目次有り


管理人のコメント:
復刊ドットコム相談室「児童書で、お菓子をお金として使っている不思議な町に迷い込んでしまう話です。」についてのQ&A | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/930

上記のサイトを参考に現物を取り寄せて確認したところ、『ブタノくんのチョコレート』である可能性が高いと思われました。
主人公はぶたの小学生、ブタノ・ブタオくんです。お金の代わりにお菓子が通貨として使われている世界に迷い込みます。
チョコレートではなく、キャラメルを食べたせいで警察を呼ばれる場面がありました。
登場人物はぶたの他、やぎ、きつね、たぬき、うさぎなどの動物です。


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