ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 16:36:36 ID:6LuzQheb
いつ読んだ】昭和54年位

【あらすじ】 市場で買い物をしたおばあさんの荷物を家まで届けに行った
ヤコブは姿を変えられてそこで働かされるようになった。王様に献上する
○○パイを作るように言われたが、ただのミートパイになってしまった。
ガチョウのミミガに薬草を教えてもらい、入れると本場の○○パイができた。
○○パイがおいしかったので対立する国と和解した。

【覚えているエピソード】 その戦争?の終結を「○○の仲直り」と呼ぶよう
になった。

【物語の舞台となってる国・時代】 中東?

【本の姿】全集の1篇

【その他覚えている何でも】母が古本屋で買ってきてくれた。
パイを作ったのは料理人でヤコブは薬草名を教えただけかもしれない。

ヤコブが元の姿に戻って家に帰れたのか気になっています。
そのパイも実在したら食べてみたいです。
よろしくお願いします。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:14:11 ID:6DufVacc
>491
ハウフの「鼻の小人」でしょうね。
「鼻のこびと」「長い鼻の小人」「こびとのはなすけ」「小人鼻助物語」
「小人の鼻吉」等邦題多数。
単独ではなく、「世界物語集」みたいなのに収録されてることが多いような。

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:32:09 ID:6LuzQheb
>>493
ありがとうございます!ハウフの「鼻の小人」だと思います。
ハウフという名前と長い鼻、小人に覚えがあります。
探して読んでみます。嬉しいです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/491-494

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

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匿名
匿名
2017年3月17日 8:57 AM

教えていただきき、ありがとうございました。感謝です。。