1993~1996年頃に読んだ本。外国の翻訳本で5から6冊のシリーズだった。SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)。中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は、予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり、囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。中盤、「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し、新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてくる。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないが、テレパシーで「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送り、それに姫君がゾクリとする場面で、物語として一区切りがついた記憶がある。上種ミスズ「銀河の守護者」シリーズではない。

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 14:28:28 ID:4B7R4JGm
お願いします
【いつ読んだ】
多分今から10数年前くらい
【あらすじ】
SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。
【覚えているエピソード】
主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。
その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。
しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
外国の翻訳本で5から6冊のシリーズ本。
主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/13(水) 20:28:28 ID:TV+gWtTy
自分は読んでないんだけど、これはどうですか?
「銀河の守護者」ゼオンの予言 聖なるとびら 惑星メダイン 帝国の滅亡

437 名前:435[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20:50:14 ID:uXdNFLTi
>>436
さっそくのレスありがとうございます。ぐぐって見たのですが違う感じです。
引き続き情報をおまちしています。
さらに思い出してみたのですが、記憶に残っているエピソードで、中盤「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてきます。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないのですがテレパシーみたいなもので「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送ってそれに姫君がゾクリとして○○部了!!みたいな展開がでてきたと想います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/435-437

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